わが友ホロゴン・わが夢タンバール

677.05 ホロゴンデイ192「2017年1月22日ホロゴンで近江八幡新年会」5-完-天城越え

ちょっと似合わぬことをしようと思っています。
友人のお一人YHさんから提案を受けたのです、
「ギターとリコーダーで演歌をやってみよう」

もちろん私がリコーダー。
彼は学生時代、ラテン・トリオで全日本学生コンクールで優勝したと、
当時はプロはだしよりも上だったという猛者です。
もちろんギターは今でも達者。

私は、若い頃数年独習したリコーダーを再開してたった1年の駆け出し。
その私がヴォーカルをリコーダーでやる?

しかも、彼が提案した一曲が傑作。
石川さゆりさんの「天城越え」!!!!
私は歌謡曲なんてほとんど聞かず、
まして演歌などほとんど聞かず、もちろん歌ったこともない。
演歌の登場人物たち、歌手たち、どちらでも同じ、
私の人生、生き方、考え方と天と地ほどに違う。

リコーダーという楽器そのものがルネサンス時代以来、
人間の声の代用となる位置づけで、
あらゆる階層の人々の生活に溶け込んできた歴史はありますが、
ルネサンス、バロックのヨーロッパ人たちの歌もまた、
その精神性において、演歌とは極端にかけ離れています。

でも、なにしろ田舎の退職者暮らしは暇ばっかりなのです。
「おー、やってやろうじゃないか!」(もうすでに演歌の気分になっている)

早速YouTubeで聴いてみました。
石川さゆり ~ 天城越え
(https://www.youtube.com/watch?v=LEJcOLMQ8c0)

YouTubeって、ほんとに便利ですね。
私の人生のはるか外にあった石川さゆりさんが私のところにやって、
絶唱してくれるのでから。
それにしても、かっこいいですね。
もうほとんど希望もなにもない感じ。
せっぱ詰まっている。
でも、開き直っている。
最後の最後まで思いっきり生きて、
潔く散っていこう!
そんな感じ。

はるか昔まだテレビを見ていた時代、
石川さゆりさんを紅白で見た記憶があります。
ほっそりと清楚な女性でした。
それが、ここだけの話ですが、切れの良い年増女の風格に。
こうなると、なんだか妻のある男と、
絶対に結ばれる希望のない不倫の愛に溺れる、
人生いいことなんかまるでなかった女性の最後の愛、
という雰囲気。

フォルテで絶唱するあたりで、声が生になるあたり、
ちょっとどうかなと思われる部分もありますが、
それは私のクラシックよりの偏見らしく、
演歌は地声を交えるのが本来のようです。
とにかく凄艶そのものの艶姿。
歌もとても良い。
何回聴いても、「こんなもの、リコーダーで吹けるものか?」

ところが、ケーナで「天城越え」を吹いている方がいるのです。
天城越え ホセ犬伏・渡辺大輔
(https://www.youtube.com/watch?v=lJIOLUvk4QE)
これを聴いて、突然、手で膝をポン!
「なんだ、なんだ、
このケーナの音、ぼくのソプラノリコーダーと同じ音じゃないの。
こんな吹き方でいいのなら、なんとか吹けそうだ!!」
そんな風にころっと変わるって、ほんとうに考え方が甘いですねえ。

リコーダー再燃のきっかけをくれた親友のAKさんから、
彼が今では使わないリコーダーを数本分けてもらいました。
その最後の一本がフォン・ヒューネのソプラノリコーダー。
優れた音楽家がルネサンス当時の本物のリコーダーを復元しようと、
がんばって作っていた時代の作品です。
とても軽い木でできていて、
とても実の詰まった、切ないような音を出してくれます。
音をちょっと出しただけで、ほしくなってしまった逸品。

幸い、私の方に回してくださって、幸せそのもので吹き始めたものの、
最初はすぐに水滴がたまって、音が出なくなり、かなり苦労してきました。
暖かい息をリコーダーの筒の中に吹き込むと、
筒との温度さで液化するためです。
でも、だんだんとその癖もなくなり、
サウンドボリュームはかなり小さいのですが、
実の詰まったサウンドで私を喜ばせてくれる逸品。

このフォン・ヒューネの出すサウンドがまさにケーナとそっくりだったのです。
ただし、「天城越え」はさすがに時期尚早とYHさんも悟って、
「涙そうそう」にしましょうと、方針変更。
私も一つ選びました、
「川は流れる」
どちらも最高の歌唱力を誇る夏川りみさんと美空ひばりさんの持ち歌です。
最高の歌謡曲の中に数えられる2曲。

さいわい日本愛唱歌集にこの2曲は入っていたので、
A4横1枚の大きさの2ページをA3に拡大コピー。
こうすれば、見開きA4、2ページの見やすい状態なりました。
お二人のYouTubeの歌と一緒に吹いてみました。
うん、これならまあまあ吹けそう!
だんだんと、私の人生まで、そして、このブログまでも、
お涙頂戴の恨み節の演歌調に変わっていくきっかけ、
それがこれなのかも?




c0168172_23402482.jpg
c0168172_23401847.jpg
c0168172_23401284.jpg
c0168172_2340530.jpg
c0168172_23395952.jpg
c0168172_23395262.jpg
c0168172_23394416.jpg
c0168172_23393844.jpg
c0168172_23393173.jpg
c0168172_23392483.jpg
c0168172_23391898.jpg
c0168172_23391122.jpg
c0168172_23384827.jpg
c0168172_23384094.jpg
c0168172_23383491.jpg
c0168172_23382735.jpg
c0168172_23381983.jpg
c0168172_23381396.jpg
c0168172_2338678.jpg
c0168172_2338032.jpg
c0168172_23363241.jpg
c0168172_23362447.jpg
c0168172_23361756.jpg
c0168172_23361178.jpg
c0168172_2336442.jpg
c0168172_23355826.jpg
c0168172_23355252.jpg
c0168172_23354416.jpg
c0168172_23353853.jpg

# by hologon158 | 2017-02-21 23:59 | ホロゴンデイ | Comments(0)

677.04 ホロゴンデイ192「2017年1月22日ホロゴンで近江八幡新年会」4 独奏者になる?


管弦楽団には沢山のヴァイオリン奏者がいます。
なにもヴァイオリンに限ったことではありませんが、
独奏者になれる人には特別の条件が必要です。
観衆の前でしっかりとパフォーマンスできるだけの、
度胸とか適格性がなければならない。
そんな条件を満たさない演奏家がオーケストラに入る。
確かにその通りなのでしょう。

でも、それだけの問題ではなさそうです。
そんなこととは関係なしに、オーケストラで弾きたい、
そんな演奏家もいるでしょう。
協奏することに生き甲斐を見いだす人。
協奏、独奏の道を決めるのはむしろこちらの方なのでしょう。

でも、確かにオーケストラの中には、独奏者になりたかったけど、
どうしてもその度胸が身につかなかった人もおいでになるでしょう。
でも、残念ながら、それは出発点。
それぞれに自らの場で経験を重ねるにつれて、
互いにどうしようもない差が広がっていくでしょう。
互いに異種のパフォーマンスを本質的な装備とすることになります。
独奏者はどこまでも独奏者にふさわしい心の構えを育てていきます。

面白いのは、リチャード・ストルツマン。
あるサイトの紹介によれば、
今では並ぶものがいない名手として知られているが、
最初はプロ・オーケストラのオーディションに不合格、
歯医者になるか音楽家になるかを苦悩したが、音楽家を目指しました
おそらく現在のクラシック音楽界では、最も著名なクラリネット奏者で、
100以上のオーケストラや多くの室内合奏団との共演のほか、ソロでも活動しています

以前に、一人の演奏家を招いて、リハーサルから最終公演に至るプロセスを記録する、
素敵なテレビ番組がありましたが、彼もそんな演奏家の一人。
世界的な演奏家とはとても思えないような温かさを持つ人物でした。
そのストルツマンが番組の中でしみじみと述懐するのです。
内側に家族の写真がびっしり貼られたクラリネットケースを見せながら、
「ソリストって寂しい人間なんですよ。
旅から旅へ、いつもホテルで一人寂しく食事し、寝なきゃならない。
そんなとき、この写真が私の心のよりどころになってくれます」
旅から旅へ、股旅渡世、というわけです。

グレン・グールドがコンサートを突然きっぱり断ってしまった理由の一つには、
この寂しさがあるのかも知れません。
グレン・グールドという人はもともと孤独を好む人です。
カナダの荒涼として風土の中に生活し、散策することを好みました。
でも、これは彼の生活環境なのです。
この寒く厳しい風土が彼の心を活発にし、もしかすると温めた。
旅から旅へ、ホテルからホテルへの旅の寂しさとは異次元。
自分で選んだのではない環境が、もしかすると、
グールドの繊細な心に繰り返し繰り返し擦り傷を与えたのかも知れません。

そのように考えると、合奏団に入って仲間と一緒に演奏しながら、
心の底から幸せを感じる、そんな人は幸せな人なのでしょう。
それが合奏の質にも影響を与えているかも知れませんね。

あなたはどちらを選びますか?
私は実のところ生涯を通じて、自分の選択ですべてを決める、
他の人は私の決断に容喙することはできない、
そんな人生を歩んできました。
ある種の独奏者的人生なのかも知れません。

私が在職中でも少なくとも6人は重荷に耐えかねたのか自殺してしまいました。
私の親友の一人、私が親しく付き合っていた先輩が二人、含まれていました。
あまりの高率に、なにか私に原因があったのでは、と思うほど。
だから、ストルツマンの言葉が痛いほど身にしみました。

でも、私はまったく苦にしないで生きて来ました。
写真と音楽があったからです。
毎週土曜日に一日中歩き回って写真を撮る、
この行為が私の心から澱を落としてくれていた、
私はそう信じています。
かなりの同僚は酒に心の支えを見いだしていたのかも知れません。
でも、酔うにつれ、防ぎようもなく仕事の悩みが頭をもたげてきて、
それを忘れるためにまた呑んで、と悪循環に近い解決法。
私はそう確信していました。
40年間写真を続けてこられたのも、ただの趣味ではなくて、
生きるために必要な力を私の心に注ぎ込んでくれる、エネルギー源だったから、
私はそう信じています。





c0168172_23302469.jpg

c0168172_23301598.jpg

c0168172_2330756.jpg

c0168172_2330065.jpg

c0168172_23295213.jpg

c0168172_23294571.jpg

c0168172_23293858.jpg

c0168172_23293072.jpg

c0168172_23292387.jpg

c0168172_23291620.jpg

c0168172_2329951.jpg

c0168172_2329112.jpg

c0168172_23285567.jpg

c0168172_23284876.jpg

c0168172_23284093.jpg

c0168172_23283282.jpg

c0168172_23282449.jpg

c0168172_23281757.jpg

c0168172_2328922.jpg

c0168172_2328255.jpg

c0168172_23275414.jpg

c0168172_23274745.jpg

c0168172_23274019.jpg

c0168172_23273245.jpg

c0168172_2327243.jpg

c0168172_23271796.jpg

c0168172_2327104.jpg

# by hologon158 | 2017-02-20 23:35 | ホロゴンデイ | Comments(0)

677.03 ホロゴンデイ192「2017年1月22日ホロゴンで近江八幡新年会」3 ピアノレッスン


317年2月17日木曜日、
大阪加美の5歳の孫プリンスのピアノレッスンにつきあいました。
午後3時半がレッスンタイム。
保育園からプリンスの足なら20分かかります。
間の悪いことに、午後3時がおやつタイム。
前々回、プリンスがちょっとい不満そうに、
「おれ(この第一人称を言えるのが彼の自慢。お兄ちゃんになった証拠)、
一番大好きなおやつ食べれなかった.....」

そこで、ベビーカーを使うことにしました。
15時15分に迎えに行っても、間に合います。
5歳になってまだベビーカー?
と、大騒ぎする女の子たちに見つからないように、
保育園の外、陰になる部分に隠したうえ、迎えに行きます。

まだ牛乳を飲んでいない。
そのうえ、朝、7度7分、さきほど7度、
昼食もあまり食べなかったと保母さん心配そうです。
ママに電話すると、「7度だったら、平熱」と泰然。
そこで、ピアノは受けることにして、ようやく出発できたのは15時20分。

準備に時間がかかったせいですが、
その間プリンスを待つ私の前には女の子たちが4人並んで、全員マスク姿で、
「ぺぺー! ぺぺー!」
「どうして知っているの?」
「★君に教えてもらった」
とりわけ賢くやさしい子は私のお気に入りなので、
「サナちゃんだね」と言うと、
キャッと喜び、残りの三人、ただちに自分の名前を順番に名乗ります。
でも、全員マスクで顔が隠れているので、覚えようがないのですから、
なんだか喜劇風。

サナちゃん、
「なんでぺぺって言うの?」
「それはね、★君のおじいちゃんだから」
すると、目を丸くして、
「若いおじいちゃんやねえ!」
ますますこの子が好きになりました。

おっと、話はプリンスのことです。
雨の中ベビーカーを押しまくって、15時28分には到着。
レッスンはいつもよりも出来がよく、先生も笑いっぱなし。
でも、後で、聴かれもしないのに、私に言いました、
「おれ、ピアノ、あんまり好きじゃない。
たくさん宿題があるんだもん」
5歳でも、やりたいこととそうでないことの区別ははっきりしています。

私もピアニストになってほしいなど思っていません。
音楽の素養を身につけることができたら、
一生音楽を楽しめます。
ただ、それだけ。

レッスンが済んで、マンションを出るとき、
ちょっと休ませようと考えて、
「どう、お向かいのマクドでポテトチップス食べようか?」
すると、「いい、早く帰って眠りたい」
そこで、4本パックの幼児用リンゴジュースの1本を呑ませました。
雨の中、ベビーカーをぐんぐん押して15分ほどかかって帰宅しました。
プリンスはベビーカーの中でぐっすり。
到着しても目を覚ましません。
大急ぎで鍵を開けて、ドアを開け、
抱き上げて靴を脱がせ、自分の靴も脱いで、
居間に直行して、ソファーにそっと下ろしました。
まだ眠っています。

しばらくして目を覚ましたので、
湿り気を帯びた上下を着替えさせようとしました。
ベビーダンスから適当なものを選んで見せると、
「おれ、その色はげたみたいで、好きやない」
5歳ですでに自分との相性を考えて、全部自分で決めるのですから、
本人に相談しないで買って上げたものは死蔵される羽目に。
ようやく上下着替えさせて、ひとまず落ち着きました。

「オレンジ食べる?」
「うん、食べる」
持参したポンカンとネーブルを見せると、躊躇なく、ポンカン。
「1個全部は食べられないよ」
そう宣言なさったのですが、
私が皮をむいたミカンはどんどん口の中に収まり、
私の分は残らず。
産地直売なので、おいしいのです。

ちょっと落ち着いて二人でお話。
「サナちゃんって賢いね」と言うと、
「うん、サナちゃんは誰もいじめたり、意地悪したりしないよ。
女の子はみんなそうだけどね」

うつむいたプリンスの鼻から私の手の上にポタッと鮮血。
ぎょっとして大急ぎで仰向けに寝かし、なんとか止血を済ませました。
プリンス、
「なんだか真っ赤だね。血みたい」とのんびり。
そして、
「今日はたくさん鼻血出したよ。
朝一番最初に※君、それから、...」と、5人も列挙。
保育園の仲間は何年も一緒に育ってきた兄弟のような存在なのです。
だから、こうしてしっかり覚えています。

それから、ちょっと不満も。
「※君、いつもおれのこと、女みたいって言うんだよ。
今日はひっくりかえされて、鼻のところ机にぶっつけた。
まだ痛い。
血が出てない?」
ところが、その次に意外な言葉。
ちょっと顔を曇らせて、
「※くんのおばあちゃんが死んじゃったんだって。
おじいちゃんはまだ元気だけど」
意地悪っこのことも思いやって気遣うのは意外ですが、
それがプリンス。

パパが帰宅して、体温を測ると、6度5分。
問題はなさそうです。
でも、連続して行事がある週末に備えて、
お医者さんに一応診てもらうことにしました。
本人は直っているといやがったのですが、
ママと電話で話しました。
「今日は注射しないから、行っておこう。
そうでないと、明日せっかくいいところに行くのに、
やめてお医者さんに行って注射してもらうことになるよ」
これで納得。
近頃の幼児は電話でしっかり受け答えができます。
大したものです。
私なんか、いまだに電話が嫌い。

まだ3本残っているリンゴジュースを1本呑んでから出かけることに。
私、「まだ2本残っているから、お医者さんから帰ったら、
※ちゃん(2歳の妹プリンセス)と1本ずつ呑んだらいいよ」
すると、プリンス、
「そしたら、おれが3本呑むことになるからだめだよ」
自分以外の人間のことにも自然に心を配っています。
そして、やさしい。
本物のリーダーになれる素質を持っています。

現代社会がだめになった理由の一つが学歴一辺倒にあります。
部下のこともただの道具、じゃまもの、ごみのように扱うリーダーを一杯見てきました。
日本がだめになったのも当然、そんな感じがしています。

保育園教育は人間関係を自然に自分のものにしていく、
とてもよい教育環境を提供してくれています。
共稼ぎ社会の中では、教育行政の第一の主眼点は、
保育園の見直しと人材優遇、これにある、そう確信しています。
でも、教育行政を司る連中はそんなことには絶対に気づかないでしょう。

今、世界中からやってくる旅行者たちは日本人のやさしさに驚嘆しています。
でも、そんなやさしい応対をしている日本人の層には、
日本のエリート層は1パーセントにも満たないだろう、
私はそう確信しています。





c0168172_23142791.jpg
c0168172_23142086.jpg
c0168172_23115496.jpg
c0168172_23114685.jpg
c0168172_23111922.jpg
c0168172_23111111.jpg
c0168172_2311020.jpg
c0168172_23104698.jpg
c0168172_23104082.jpg
c0168172_23103021.jpg
c0168172_23102435.jpg
c0168172_231019.jpg
c0168172_2395455.jpg
c0168172_2394376.jpg
c0168172_2393666.jpg
c0168172_2392111.jpg
c0168172_2391350.jpg
c0168172_2385586.jpg
c0168172_2384641.jpg
c0168172_2383854.jpg
c0168172_2383038.jpg
c0168172_2382463.jpg
c0168172_238159.jpg
c0168172_2375379.jpg

# by hologon158 | 2017-02-19 23:57 | ホロゴンデイ | Comments(0)

677.02 ホロゴンデイ192「2017年1月22日ホロゴンで近江八幡新年会」2 暗い!


こうして近江八幡のホロゴン写真をブログにストックできる!
うれしいですね。

でも、自分で眺めてみて、感じます、
大抵の方、あまりの暗さにぎょっとして、後込みしてしまうだろうな。

でも、これは仕方がないのです。
私はその場の状況次第で、露光補正度を決めます。
360度周辺、ほぼ全天が見えている状態です。
こんなときの私のお好みの補正値はマイナス1.5。
ホロゴンは眼前全部が撮れるので、
完全ノーファインダーで撮ります。
撮影結果をときどき眺めることがありますが、
私の場合は写っていたら、それでオーケー。
もちろん暗い写真が撮れています。

デジタルの場合、Jpegで撮る限り、
暗い写真の色をソフトで取り戻すのは無理。
暗い写真がお好みなのですから、平気。

なぜ、暗い写真が好きなんだろう?
ときどき考えます。
でも、韓流ドラマじゃありませんが、
好きであることに、理由などありません。

でも、無理に考えてみると、こんなことでしょうか?
自分な好きな光景って、明るい光景じゃない。
暗い闇からなにかがかすかに見えて来る、
そんな謎解きが好き。
現代のデジタル写真が好きじゃないのは、
なにがなんでも明快に見せよう、描き尽くそう、
説明しよう、という姿勢。
スーパーリアリズムの絵が嫌いなのもそれ故。
毛穴の一つ一つ描いたからと言って、
美女の美女たる由縁を明るみに出すなんてできっこない。
逆に、見えないから、美しい。
そんな考慮がここでも働いているのかな?




c0168172_23461030.jpg

c0168172_2349619.jpg
c0168172_23485869.jpg
c0168172_23471458.jpg
c0168172_2347670.jpg
c0168172_2347017.jpg
c0168172_23465382.jpg
c0168172_23464711.jpg
c0168172_23464044.jpg
c0168172_23463337.jpg
c0168172_23461030.jpg
c0168172_2346372.jpg
c0168172_23455650.jpg
c0168172_23454989.jpg
c0168172_23454257.jpg
c0168172_23453445.jpg
c0168172_23452727.jpg
c0168172_23452044.jpg
c0168172_23451395.jpg
c0168172_234565.jpg
c0168172_2345079.jpg
c0168172_23445369.jpg
c0168172_23444667.jpg
c0168172_23444079.jpg
c0168172_23443243.jpg
c0168172_23442633.jpg
c0168172_23441910.jpg
c0168172_23441316.jpg
c0168172_2344787.jpg

# by hologon158 | 2017-02-17 23:59 | ホロゴンデイ | Comments(0)

677.01 ホロゴンデイ192「2017年1月22日ホロゴンで近江八幡新年会」1 恒例で


どなたにも、これをやっておかないと、
どうも居心地が悪くて、次のことに取りかかれない、
そんなことがあるのではありませんか?
私の場合、毎年正月早々、近江八幡の水郷あたりを歩く、
新年撮影会がそれ。

3、4年前に簡保施設ウェルサンピアが廃業して、
おいしくて安いすき焼きランチとサヨナラ。
昨年は、毎年午後3時頃に尋ねた老舗の菓子店種屋も、
臼でつきたてのお餅を入れたお善哉を止めてしまい、
近江八幡を訪ねる魅力の2つが消えてしまいました。

でも、やっぱり行きたい。
昨年暮れから奈良に移ってこられた中将姫光学さんをお誘いして、
写真の仲間DAさんとAKさん、そして私と合計4人で参りました。

折から宮崎貞安さんのご依頼も後押ししてくれました。
最新のレンズ、ウルトラワイドペラール17.8㎜F4.5、
このレンズとホロゴンの撮り比べ。
私はお電話では、それは無茶でしょう、と申し上げました。
ホロゴン15㎜F8Uは文字通り比類のない超広角レンズの王者。

でも、丁度よい機会です。
午前撮影分は別ブログ「レンズ千夜一夜」で連載中です。
平行して、本ブログはホロゴンシリーズを並べてみます。

古い御飯屋さんという感じの料理店で、
おいしいヒレカツ定職を頂き、しっかり腹ごしらえをして、
水郷にバスで移動しました。
シリーズはこのバス停を下りて、
水郷地帯へとつながるプロムナードから始まります。
日本でも有数の葦の原です。




c0168172_1054432.jpg
c0168172_10535631.jpg
c0168172_10534916.jpg
c0168172_10534239.jpg
c0168172_10533733.jpg
c0168172_10533199.jpg
c0168172_10532593.jpg
c0168172_10531861.jpg
c0168172_1053244.jpg
c0168172_10525523.jpg
c0168172_10524993.jpg
c0168172_10524063.jpg
c0168172_10523421.jpg
c0168172_10522750.jpg
c0168172_10521988.jpg
c0168172_1052123.jpg
c0168172_1052619.jpg
c0168172_10515965.jpg
c0168172_10515312.jpg
c0168172_10514447.jpg
c0168172_10513738.jpg
c0168172_10512976.jpg
c0168172_10512170.jpg
c0168172_1051136.jpg
c0168172_1051678.jpg
c0168172_10505968.jpg
c0168172_10505393.jpg
c0168172_10504666.jpg
c0168172_10504034.jpg
c0168172_10503392.jpg
c0168172_10502579.jpg
c0168172_10501717.jpg
c0168172_10501186.jpg
c0168172_10495839.jpg

# by hologon158 | 2017-02-17 10:57 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.09 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」9-完-ダウランド


17年2月7日火曜日
新大阪ココプラザ貸し音楽室を借りて、
午後4時から3時間、
音楽家のMHさんとリコーダー合奏の練習をしました。
最初の1時間は私一人です。

合奏の一番の難問はどんな楽器を使うか?
440のピッチの楽器が必要。
相棒が440のヤマハのプラスチックアルトだからです。
結局、同じヤマハのプラスチックが正解でした。
でも、ワンランク上を選びました。
MHさんは声楽家ですから、絶妙の呼吸法を駆使して、
ただのプラスチックリコーダーの乾いた音を
馥郁と香り豊かなサウンドに仕上げてしまいます。
私は小学生なみの未熟な呼吸法。
楽器のグレイドだけでも優らなきゃ。
ヤマハバイオマスアルトはかなり絶妙のサウンドを出してくれます。
でも、ソプラノは生のプラスチックサウンドに近い。
この数日必死で音の改善に努め(実は秘密のチューニング法の伝授をうけて)、
なんとかMHさんのアルトのソフトサウンドと合奏できる程度に改善しました。

でも、リコーダーって、とくに冬のように寒い気温の中では、
筒ので息が水滴化しやすく、音が詰まったりします。
そこで、画竜点睛となる工夫を考案したこと、
ちょっと自慢させていただきましょう。

プラスチックリコーダーを購入したときについてくるビニールケース、
これを使います。
コンビニでホカロンを4個購入しました。
ビニールケースに分解したリコーダーを納めて運ぶのですが、
往きの電車内でリコーダーをホカロンでサンドイッチしたのです。
おかげで、リコーダーを使うときはホコホコと暖かい焼き芋状態。
すると、かなり良いサウンドにグレードアップしてくれるのです。
取り出して弾きはじめると、まもなく室温に収まりますが、
それまでに吹き続けることで、あまり冷えることもなく、
リコーダーが、いわば、臨戦態勢を保ってくれるわけです。
初心者のリコーダーでもかなりよい響きで、我ながら満足。

合奏曲目は3曲。
まず、ルネッサンスから1曲。
①ジョン・ダウランドの「Now,oh now I must part you.」
バロックから2曲。
②サン・マルティーニの二重奏曲「ソナタⅡ」からアレグロ。
③テレマンのカノン・ソナタ三番のビバーチェ。

ルネサンスの声楽曲は、4声部でハーモニーを作り出します。
だから、楽器4本でも見事にハーモニーします。
でも、今回はリコーダー2本。
2本だとどうしても貧弱で、片手落ちサウンド。
ダウランドがダランウドになってしまいます。

だから、もう1曲、
ジョスカン・デ・プレの「Matona mia cara」をやりたかったですが、
少なくとももう一人相棒が見つかるまでお預けに。

でも、ダウランドの曲が1曲残っています。
でも、なんとか弾けそう。
その顛末については、奇しくも今日の「レンズ千夜一夜」に記事にしました。
さまざまなレンズへの愛情を書きまくっている、私のもう一つのブログです。

それがレンズ談義とどう結びつくの?
別ブログを見たことがない人は不思議に思われるでしょうね。
でも、私には強く武器があるのです、
「我田引水術」
要するに、なんでもかでもレンズ談義に結びつけちゃう!
お暇だったら、お読みください。




c0168172_2323867.jpg
c0168172_2323266.jpg
c0168172_2322687.jpg
c0168172_2322095.jpg
c0168172_2321360.jpg
c0168172_232634.jpg
c0168172_232068.jpg
c0168172_2315232.jpg
c0168172_2314534.jpg
c0168172_2313981.jpg
c0168172_2313261.jpg
c0168172_2312648.jpg
c0168172_2311831.jpg
c0168172_22594457.jpg
c0168172_22593847.jpg
c0168172_22593011.jpg
c0168172_2259232.jpg
c0168172_22591614.jpg
c0168172_2259106.jpg
c0168172_2259386.jpg
c0168172_22585593.jpg
c0168172_22584816.jpg
c0168172_2258425.jpg
c0168172_22583641.jpg
c0168172_2258283.jpg
c0168172_22582199.jpg
c0168172_22581580.jpg
c0168172_2258835.jpg
c0168172_2258244.jpg

# by hologon158 | 2017-02-15 23:03 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.08 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」8 梯子を下りる


17年1月30日月曜日、
午前中付虹先生の揚琴レッスンでした。
これでこの日のレッスンは終わり。

これまでは、午前揚琴、午後揚琴による二胡伴奏、
この2つのレッスンを梯子していました。
だんだんと、午後のレッスンでポカをするようになりました。
そこで、一日一レッスンの原則に戻り、
奇数週は揚琴伴奏、偶数週は揚琴レッスンにと体制を変更。

今日は揚琴レッスンを済ませると、
環状線野田駅から地下鉄に乗り換えて、
2つ目の西中堀駅下車。
ロイヤルホストで昼食を頂いた後、
東方の心斎橋に向かって撮影漫歩。

セットは今回も極上。
ソニーα7
ズミルックス35mmF1.4

ライカ純正セットに、とも一瞬考えたのですが、
ズミルックスの開放での超接近撮影の魅力に牽かれて、
ソニーセットにしたわけです。
これが大成功。

西中堀の至るところでロボグラフィが待ってくれていました。
ロボグラフィの楽しいところは、
所変わればロボグラフィも変わる。
予期せぬところに恋は待っている。
恋はたいてい失恋に終わりますが、
ロボグラフィは永遠です。

写真好きな方は掃いて捨てるほど、数知れずおいでになります。
捨てちゃったら、失礼ですが...
でも、ロボグラフィを好まれる方は最強力集塵機で集めてみても、
ゴミ袋の中にさあ何人ひっかかっているか?
大切なお得意さんをごみ同然に扱ったりしてはいけませんね。
でも、心配ありません。
いないのだから、ひっからない。

昔、有名な写真家の写真塾で、
とんでもないブレボケ写真ばっかりのセットをいくつも見せられました。
こんなブレボケばっかり撮ってて、
なにが楽しいの、とそのときはあきれましたが、
実状としては、私も同じようにあきれられているのでしょう。

今回もそんなロボグラフィたちを当たるを幸い切り倒しつつ
(切るのはシャッターですよ)、東に向かって進みました。
御堂筋にぶつかって、「星乃珈琲」という大きな喫茶店を見つけて、
スフレ+ホットコーヒーセット850円を楽しみました。
注文のとき、「珈琲はいつお持ちしましょう?」
私、「一緒でいいですよ」
これはよしましょう。
20分かかってスフレが作られ、
いただきはじめて5分経っても、珈琲到着せず。
ベルで呼び出して、「あっ」ともなんとも言わず、
余裕しゃくしゃくで準備にかかったのでしょう。
スフレを3分の1ほどいただいたあたりでようやく到着。
「お待たせしました」の一言もなし。
スフレがおいしかったので、許してあげましょう。

折から旅行中の妻のメールが到着。
どこかでオマールエビ特大のお皿を前にとても幸せそうな姿。
私は、伊勢エビもオマールエビも十数年頂いたことがありません。
昔知り合いが送ってくれた、生きた伊勢エビを自分で調理して以来。
なぜか、その理由は聞かないで下さい。
私がグルメでなくなったのは、この体験故、というわけでは見当違い。
私はもともとグルメじゃないのですから。

ここで、私の後悔の種の一つを思い出してしまいました。
数年前、ブログ界も女王とも言うべき方から、
ワインをプレゼントされたことがあるのです。
ついにお礼状を差し上げることができませんでした。
私の悪い癖です。
心にもないことは絶対に書けません。
さりとて、ぜんぜんおいしさが分からなかったと書くことも
できるはずがありません。
書かねば書かねばと焦りつつ、ついに時機を失してしまいました。

でも、今でも同じことになりそう。
生涯、仕事でも余暇の趣味でも、心のままに生きてきたせいでしょう。
思ったことはすぐ口に出し、心にもないことは絶対に言わない。
おかげで、「変わり者」と言われることはあっても、
「卓越している」なんて賞賛されることもなく、
人生を自分なりに生きてきました。

そんな私にとって、人に知られること、賞賛されることは、
鬼門中の鬼門。
なるべく目立たないように、ひっそりと生きたいものです。
そんな私にとって、カメラと写真は生涯の友。
ロボグラフィは私が隠れすむジャングル。
そんな感じです。

そんな私には、心斎橋界隈は生涯にわたる猟場となりそうです。
そろそろ出発!
今から東急ハンズを目指します。
なぜか?
それはまた後日、別の記事で。





c0168172_1045883.jpg
c0168172_1045150.jpg
c0168172_10445199.jpg
c0168172_10444475.jpg
c0168172_10443798.jpg
c0168172_10443051.jpg
c0168172_10442284.jpg
c0168172_1044156.jpg
c0168172_1044951.jpg
c0168172_1044231.jpg
c0168172_10435564.jpg
c0168172_10434289.jpg
c0168172_10433245.jpg
c0168172_10432525.jpg
c0168172_10431814.jpg
c0168172_10431251.jpg
c0168172_1043593.jpg
c0168172_1042561.jpg
c0168172_10401754.jpg
c0168172_1040830.jpg
c0168172_10394645.jpg
c0168172_10394090.jpg
c0168172_10393460.jpg
c0168172_10392826.jpg
c0168172_10392166.jpg
c0168172_10391441.jpg
c0168172_1039774.jpg
c0168172_1039192.jpg
c0168172_10385416.jpg
c0168172_10384728.jpg

# by hologon158 | 2017-02-15 13:28 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.07 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」7 私の理想像


先日、写真教室で新年の抱負を語り合ったとき、
楽しい方がいました。

退職をして、まず始めたのが書道。
道具を全部揃えた頃に飽きて、
次は、18万のウクレレを買って始めたけど、早期撤退。
次は、ギター、これもだめ。
そこで、写真を始めたので、写真教室に来たとのこと。

始めるときはちゃんと先生につくあたり、
意気込みは本格的です。
でも、ご本人、最後に、
「今回は今年いっぱいがもってほしいとおもっています」
ご自分のことがよくおわかりのようです。

たいていの方、趣味を始めるにあたりまず道具に凝りますね。
私も似たところがありますが、
途中でやめるのは、道具にかわいそうですね。

でも、ここで書きたいことは別のこと。
その方も、他の2、3人の方も異口同音、
次のような言葉をおっしゃったのです。

「残り少ない人生、どう生きようかと考えて」

私はこの言葉を聞くと、いつもカチンと来ます。
このように残り時間を考えることは2つの点で間違っているから。

①まず、自分がいくつまで生きるか、どうして分かるのですか?
残り少ないかどうか、分からないはず。

②いつ終わるか分からない人生で、
終わりのことを考えるのは間違っています。
今、なにをするか、
明日、なにをしたいか、
将来、なにをするか、
これを考えるべきです。

私は、今から30年は元気で生きる、
そんなつもりで人生に向かっています。
そのためには、今、活力に溢れていなければなりません。
そして、この活力を持続し、強化するためになにをすれば良いか、
それをいつも考えています。
ストレッチ、歩く、
半身浴+アセチノメガシェイプによる全身マッサージ、
そして水素吸入器Beautyfly、
すべてが有効です。

一番肝心なことは、継続すること!
本ブログのNo.671.01で、腹周りの贅肉を取る方法を紹介しました。
腕立て伏せの姿勢を100数える間ホールドする。
私も少しお腹に贅肉が付き始めていました。
この記事を書いたのは昨年12月18日でした。
10日前ほどでした。
お風呂から上がって、ふと気づきました。
お腹が完全に平坦になっている!
たった一ヶ月、それも数日置きにお休みしつつ、
1日目10数え、2日目20数え、という風に増やしていって、
たった100数えるだけの3週間で、
なんという効果!

私はますます、体を維持、増強するための工夫を見つけだし、
それを継続する重要性を意識しています。
忘れないで下さい。
人間は鍛えたら90歳台でも筋肉を増強できます。
そう私に教えてくれた方は93歳で、まだ壮健そのものでした。
一つ谷を超えた向こうの丘の老人ホームに、
なんとエクササイズの講師として毎日徒歩で通っているそうです。
笑って曰く、
「生徒は全員私より年下です」
その方のお宅を訪ねたときのことですが、
私の帰りしな、「私が作った鬼瓦を見せましょう」と言って、
玄関のコンクリートのたたきにぴょんと裸足で飛び降りました。
その姿の若々しいこと!

今でも忘れません。
私の理想像のお一人です。





c0168172_1118355.jpg
c0168172_11182636.jpg
c0168172_11181967.jpg
c0168172_11181391.jpg
c0168172_111873.jpg
c0168172_11175311.jpg
c0168172_11174644.jpg
c0168172_11174096.jpg
c0168172_11173499.jpg
c0168172_11172864.jpg
c0168172_11171222.jpg
c0168172_1117776.jpg
c0168172_1117052.jpg
c0168172_11165453.jpg
c0168172_11164960.jpg
c0168172_11164297.jpg
c0168172_11163618.jpg
c0168172_1116327.jpg
c0168172_11155763.jpg
c0168172_11154872.jpg
c0168172_1115409.jpg
c0168172_11153287.jpg
c0168172_11152755.jpg
c0168172_11151922.jpg
c0168172_1115990.jpg
c0168172_11145778.jpg
c0168172_11145091.jpg
c0168172_111440100.jpg
c0168172_11143226.jpg
c0168172_11142536.jpg

# by hologon158 | 2017-02-14 15:09 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.06 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」6 写真教室


2018年1月19日木曜日、
吉田正さんの1月写真教室でした。

吉田さん、阪急電車の人身事故で半時間近く遅延されましたが、
少し後の掃除時間を削ってもらって、
全部の予定を滞り無く済ませられました。
10年以上講師をしてこられた経験が物を言った感じ。

昨年は大変な多忙年で、ご自分の写真を考える暇はなかったけど、
今年は考えたいという心強い言葉はうれしいですね。
写真家の多くは若い頃のツケだけで生きている方が多いのですが、
吉田正さんは違います。
自信が漲っている感じ。

どんな風に作品づくりするかの一例を紹介していただきました。
若い頃ハワイで撮ったビーチの椅子の影が作り出す形のおもしろさ。
その写真に付けるキャプションを作るプロセスがすごいのです。
いくつか私的なフレーズを考え、校正し、分解して組み合わせるのです。
私のような人生経験も語彙も限られた人間には考えられないような、
華麗多彩なフレーズ群には驚嘆。

いつもどおり、パソコンデータでの作品講評が先行。
お一人お一人、驚くほど達者で、
華麗でフォトジェニックな作品群を出しておられます。
みなさん、大抵は退職後に始められたのですから、
脱帽。
私のように経験40年を遙かに超す人間にも思いつかないような、
斬新な切り口、
あっと仰天させられるような雰囲気描写。
単にデジタルカメラのお陰だろうと、安閑としておられないほどに、
躍動しています。
私のただの路地裏写真とは次元が違います。

最後に3人だけプリント。
モノクローム専科の女性は7枚セット。
モノクローム専科でお撮りになるだけある、しっかりとした作品群です。
先生が組写真の初歩的な組立て方を伝授されました。
「一番大好きな、一番主になる写真はどれ?」
「これです」
すると、先生、その写真を抜き出して、机の中心に置いて、
「じゃ、この写真を中心にして組んでいきましょう。
そうして、この写真の右には何がよいか?
左には何が合うか?
そんな風に順番に考えていきましょう」
そうやって何枚か集めても、全体としてはまとまらず、
一つの作品への手順はさらに必要なのかもしれませんが、
組写真へのとっかかりとしてはとても分かりやすい工夫です。

もう一人の方は水際だったストリートフォトの作家ですから、
先生の姿勢も、指導というより、讃歎に終始しました。

そんな後に、私のロボグラフィ、というのはとても辛い立場ですね。
大阪加美の5歳の孫プリンスのピアノレッスンに付き添いに行って、
保育園に行く道中で撮ったロボグラフィ10枚をA4にプリンとして、
撮影順に並べて、組写真風に仕立て上げたものです。
すでに、別ブログ「レンズ千夜一夜」にアップしました。
先生、「どんなコンセプトでこう組んだんですか?」
私、「いえ、道中で撮ったものを撮影順に並べただけで...」
吉田正さんの吉田節と言っても良い名講義を聴きたいあまりに、
昨年1月来受講を続けています。
写真作品を作るつもりは全然ない。
でも、生徒としては、なんとか形を作らなければならない。
かなりギャップがありますね。
受講者の皆さんも、私と先生のやりとりを見守るばかりで、
なにもおっしゃらないので、
まあ、私の写真にはあきれておられるでしょう。

今日、16日木曜日の教室に持参するセットをプリントしました。
これまででダントツの純粋ロボグラフィセット。
さらに、ピュアアート的な優れた写真をお撮りの皆さんからは、
ますます評判を落とすことになりそうで、
ちょっと楽しみ。





c0168172_22493886.jpg
c0168172_22492697.jpg
c0168172_22491650.jpg
c0168172_2249599.jpg
c0168172_22485572.jpg
c0168172_2248449.jpg
c0168172_22483579.jpg
c0168172_22482518.jpg
c0168172_22481437.jpg
c0168172_2248447.jpg
c0168172_22475386.jpg
c0168172_22474162.jpg
c0168172_22472936.jpg
c0168172_22471845.jpg
c0168172_2247837.jpg
c0168172_22465373.jpg
c0168172_22464270.jpg
c0168172_22463320.jpg
c0168172_22462465.jpg
c0168172_22461511.jpg
c0168172_2246769.jpg
c0168172_22455864.jpg
c0168172_22454999.jpg
c0168172_22454296.jpg
c0168172_22453311.jpg
c0168172_22452542.jpg
c0168172_2245182.jpg
c0168172_22451032.jpg

# by hologon158 | 2017-02-12 23:41 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.05 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」5 阿波座

1月15日月曜日午後、大阪市の阿波座。
当時は第2、第4月曜日に揚琴の教室を2つ梯子しています。
今月は午前中の付虹先生のご都合で、第3、第5月曜に。
おかげで、梯子しなくて済みました。

2、3年前までは、揚琴と揚琴伴奏の2講座を1日で済ませるので、
同じ揚琴をまとめて受講できるのは便利、そう考えていたのですが、
だんだん午後の陳少林先生の揚琴伴奏レッスンの際に、
暗譜で弾いている曲の途中を失念するようになってきて、
2つの講座4回を毎週1つずつこなす方向で調整をお願いして、
2月から2つの講座をずらして、毎週月曜日、どちらかのレッスン。
ほっとしています。
付虹先生のレッスン時間は午前11時から1時間。
午後は撮影に使えるということになったわけです。

ユニバーサルシティ駅から出発して、
環状線駅野田で下車して、しばらく撮影。
その後、地下鉄千日前線阿波座駅下車。
何十年関西に住んでいるのに、
阿波座駅界隈は初めてなのです。
来てみれば、ここも完全な下町、
つまり、私の町でした。

本日のセットは、
ライカM9
オリオン28mmF6
いつも書いていますが、これはとても良いレンズです。
開放がF6なので、絞る必要がまったくありません。
レンズの被写界深度メモリを使って、
無限から1.9mあたりまでパンフォーカスになる設定を使います。
あっさりとしたクリアな表情ですが、
なぜか独特のコクがあります。

フォーカシングしなくてよいので、手当たり次第撮ります。
ライカM9はライブビューを装備していないので、
使い勝手は銀塩ライカとまったく同じ。
つまり、どう撮れるか、どう撮れたか、
なんて無用な心配をしなくても済みます。
ただ「よし!」と一言、というスタンスで路傍とつき合えます。
まさにmake my day!





c0168172_121592.jpg
c0168172_1231825.jpg
c0168172_1204591.jpg
c0168172_1203783.jpg
c0168172_1202523.jpg
c0168172_12019100.jpg
c0168172_1201135.jpg
c0168172_120498.jpg
c0168172_11595791.jpg
c0168172_11594647.jpg
c0168172_11593747.jpg
c0168172_11592820.jpg
c0168172_11592073.jpg
c0168172_11591493.jpg
c0168172_1159836.jpg
c0168172_1159165.jpg
c0168172_11585441.jpg
c0168172_11584788.jpg
c0168172_11584014.jpg
c0168172_11583290.jpg
c0168172_11582521.jpg
c0168172_11581766.jpg
c0168172_11581155.jpg
c0168172_11572472.jpg
c0168172_11571797.jpg
c0168172_11571158.jpg
c0168172_1157381.jpg
c0168172_11565648.jpg

# by hologon158 | 2017-02-12 14:54 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.04 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」4 入江泰吉


入江泰吉は「気配の写真家」と言われています。
「気配」
難しいですね。
大和路の情景を撮って、現代ではなく、
万葉集の時代の人々の息吹を感じさせるあたりに、
入江さんの真骨頂があったようです。

入江さんは、おそらく土門拳同様、銀塩写真の寿命を考慮して、
出版物としてご自分の写真世界を残したいとお考えだったようです。
数知れず写真集を出版されました。
でも、残念ながら、出版物は褪色していきます。
入江泰吉記念写真美術館が所蔵する四×五判を主体とする原フィルムは、
すでに激しく褪色しています。
上記の美術館の専門家は、こうした出版物等を参考にしつつ、
原フィルムを慎重にデュープして、
コンピュータでオリジナルの色調をできるだけ回復して、
きわめて大型の展示作品を作成してきました。

このような忠実な再現が実現した作品に美術館で接するとき、
入江さんの求めた気配の表現をしっかりと感じることができました。
そこに人は写っていないのに、
あたかも恋する男女や愛し合う姉弟がそこにいるかのように、
文字通り、肌で感じることができたのです。

でも、このような気配の写真の再現を果たす時代は過ぎたようです。
数年前に一度参りました。
優れた銀塩プリントを見たことがない技術者たちと学芸員が
現代カラー写真だけをレファレンスとして、作品をプリントしているのです。
その結果、ギャラリーに掲載されている入江さんの作品は、
現代のアマチュアによるデジタル写真とそっくりのけばけばしい色調で、
気配などどこにも隠されていませんでした。
現代のけばけばしい色こそ理想の色と信じているのですから、
入江さんも生きていたら、きっと喜んでくれるだろう、
とでも考えているのでしょうか?

若い女性ブロガーらしき人がブログに書いていました、
「銀塩フィルムで撮った写真をプリントで見ましたが、
これならまあまあ許されるな、と思いました」
思わず、爆笑してしまいました。
理想と現実とが完全に逆転しているのです。

写真作品はデジタルになって現実世界との接点をどんどん失って、
仮想空間の描写になりつつあると、私は思うのですが、
このデジタル表現こそが真の美である、
そう本気で信じている人たちが増えているらしい。

入江泰吉さんはあの世で悲しんでいるだろう、
私ならそう思うのですが、
もっと美しく再現されるようになったのだから、きっと喜んでいる、
そう感じる人が次第に多くなっていくのでしょうか?
なんだか怖いですね。





c0168172_23533281.jpg
c0168172_23531942.jpg
c0168172_23531381.jpg
c0168172_2353650.jpg
c0168172_235308.jpg
c0168172_23525454.jpg
c0168172_23524826.jpg
c0168172_2352422.jpg
c0168172_23523411.jpg
c0168172_23522845.jpg
c0168172_23522174.jpg
c0168172_23521152.jpg
c0168172_235255.jpg
c0168172_23515394.jpg
c0168172_23514650.jpg
c0168172_23513883.jpg
c0168172_23513091.jpg
c0168172_23512354.jpg
c0168172_23511783.jpg
c0168172_23511150.jpg
c0168172_2351319.jpg
c0168172_23505674.jpg
c0168172_23504784.jpg
c0168172_23504143.jpg
c0168172_23503376.jpg
c0168172_2350232.jpg
c0168172_23501449.jpg

# by hologon158 | 2017-02-11 23:54 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.03 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」3 新年会


もう一ヶ月前の記事になります。
記事にするのを忘れていました。
でも、私にとっては大事な記録です。
1月9日月曜日、
揚琴伴奏の師匠、陳少林先生の新年会だったのです。

バス停で知りました。
この日は全国的に成人の日だったのですね。
毎日休日の人間なので、そんなこととはつゆ知らず、
バスの時刻のずれで休日と知りました。
テレビも新聞も見ないうえ、毎日祝日なのですから、
まさに「知る由もなかった」わけです。

陳少林先生と男性4人、女性5人と少な目でしたが、
和気藹々として良い新年会でした。
二胡、揚琴の演奏もしたのですが、
ビールの効果を初めて知ることができました。
10年暗譜で弾いていた曲の一つ、途中で完全に忘れていました。

陳少林先生がおもしろいことをおっしゃいました。
「日本に着て、こうやって教えているとき、
いろいろと腹が立って、そのたびにいろいろ言ってきましたが、
そんなことはよした方がいいということに気づきました。
腹を立てても仕方がない。
中国には中国の文化があり、日本には日本の文化があるのですから。」
文化には座標軸があります。
各国の文化の座標軸はそれぞれに少しずつ違っている。
違った座標軸についてあれこれ言っても始まりませんね。

陳少林先生が日本に来て住んだ感想がおもしろい、
「一番違和感があるのは、
住宅地が猛烈に静かであること。
中国は夜もにぎやかです。
これがなかなか慣れない」
中国人はカナダにもたくさん移住しているそうです。
その中国人たちが一番つらいのは夜になると静かすぎること。
だから、中国に帰ると、ほっとするそうです。

私が言いました、
「心配ありません、
もうじきもっと静かになります。
地方、いたるところで、どんどんと無住の家が増えています。
地方都市に子供を産める女性たちが激減しています。
あと2、30年すると、無住地帯が至る所にどんどん出現するでしょう。
そんな時代を見越して、中国人たちが土地をどんどん買っています。
確かに都会には若者が居ますが、
地方には戻っていかない。
だから、政府が抜本的な対策を講じないかぎり、
農漁業等の食料生産地帯は無人地帯となる可能性が大きい。
中国人がどんどん土地を買い占めているようです。
いつか大々的な移民を受け入れるより方法はなくなって、
都会地を除く全土を中国人生産者の皆さんが満たして、
農漁業生産にいそしむ時代が来るでしょう。

私の前に座ったSOさんは明敏な頭脳の人物。
それもそのはず、特殊鋼板を扱う企業のトップで、
ケンブリッジにも一時留学したことがあるそうです。

楽器が好きで、かなり前から二胡を習いたいと念願していたそうで、
陳少林先生という良き師に恵まれて、生き生きしておられます。
YouTubeなどの音源で弾きたい二胡等の中国音楽を見つけると、
特殊なソフトで曲名を見つけ、
中国のサイトに飛んで楽譜を見つけるのだそうです。
そのあたりのさまざまな知的作業を易々とやってのけて、
二胡を初めてまだ半年にもならないのに、
かなりしっかりとした音を出せるようになり、
すでに演奏を楽しんでおられます。
ご自分の道をご自分で開くことができる方です。

最後に、陳少林先生二胡、私揚琴で、
名曲「陽関三畳」を演奏しました。
すでに、メンバーは後かたづけにいそがしくて、
誰も聞いてくれませんでしたが、
おかげでリラックスして演奏できました。
大したことはないと思っていた陳少林先生の揚琴が、
驚くほどに良い音で鳴りました。
楽器自体がもともと良かったのに、
私が出し切れていなかっただけ。
これから、陳少林先生の伴奏がますます楽しくなりそうです。
よい新年会でした。




c0168172_1135016.jpg
c0168172_1134345.jpg
c0168172_1133738.jpg
c0168172_1133030.jpg
c0168172_1132334.jpg
c0168172_113160.jpg
c0168172_1125495.jpg
c0168172_1124653.jpg
c0168172_1124098.jpg
c0168172_1123377.jpg
c0168172_1122777.jpg
c0168172_1121964.jpg
c0168172_1121262.jpg
c0168172_112594.jpg
c0168172_11159100.jpg
c0168172_1115157.jpg
c0168172_1114470.jpg
c0168172_1113749.jpg
c0168172_1113090.jpg
c0168172_1112428.jpg
c0168172_111940.jpg
c0168172_111459.jpg
c0168172_1105720.jpg
c0168172_1105162.jpg
c0168172_1104477.jpg
c0168172_1103816.jpg
c0168172_1103156.jpg
c0168172_110233.jpg
c0168172_1101514.jpg

# by hologon158 | 2017-02-11 13:54 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.02 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」2 神経衰弱


また、現在進行中の写真とは無関係な記事。
675.07の続きです。

5歳の孫プリンスが、トランプゲーム、ババ抜きとスピードをした後、
私に尋ねました、
「他になにかゲームない?」
「じゃ、神経衰弱しよう」
やったことがあったと見えて、
さっと床にトランプ54枚をばらばらの角度で並べました。
「ババが出たら、もう一回あけられるんだよ」
私の記憶していないルールでした。

ゆったりと試合は始まりましたが、
勝負はあっと言う間につきました。
一度開いて、取れなかったら、元の場所に裏返しますね。
その札をたいてい覚えているのです。
とにかく開けたり裏向けたりする動作が機敏です。
前に開いたのと同じ札がでると、
私たち大人だったら思案するものです。
「ここだったかな? いや、あっちかな?
うーん、分からない。」
プリンスは違います。
絶えずあちこちと動いているのに、
さっと手を伸ばして、かっさらっていきます。
即座に記憶がよみがえるようです。
どうやら、全体の構図の中で記憶するようです。

ジョーカーが出ると、ただちにもう一枚開き、
それもジョーカーだと、また開くあたり、
ゲームをちゃんと理解しています。
2度勝負しましたが、2度とも、私の完敗。
私の倍以上の札を集めていました。
祖父としては、まあまあゆったりと構えて、
これ位にと、さりげなく手加減してあげたいものです。
そんな優越気分になんか浸らせてくれません。
私の方が必死に食い下がらないと、立場がなくなりそう。

どんな遊びでも、特別大きな瞳をキラキラさせて熱中します。
「さあ、始めよう」とこちらを見上げる視線の鋭いこと。
勝負師の目です。
本気で精神集中している。
とても5歳とは思えません。

これと同じ瞳をたった1度だけ見ました。
写真展においでになった客の中に、
大阪府警の特捜部の刑事さんがおられたのです。
私の畏友RAさんの友人。
鉛の向こうも見透かしてしまいような鋭い眼光でした。

5歳児にこのようなプロ中のプロの眼差しを思い出すのも変ですが、
思い出すのだから、仕方がありません。
赤ん坊そのままのぽっちゃり丸いほっぺの童顔そのものなのに、
間近で向かい合うと、眼だけが飛び出してくるような印象さえあります。
思うに、今この瞬間に覚えたことは全部脳裏に納めてしまうぞ、
という意気込みがそんな表情に現れているらしい。

でも、ママの話では、
興味のないことには全然関心を示さないし、
覚えない、学ばないのだそうです。

なんじゃい、なんじゃい!
それって、一種のアッシャー家の呪いでは?
興味のあることばかり勉強して、
全科目満遍なく点を稼ぐ優等生になったことがないのが、
我が家の伝統らしい。
どうやらプリンスのパパの家系もそうらしい。

うーむ、すると、プリンスの未来は、
自分のやりたいことが見つかるかどうかにかかっているな、
と、今頃から心配している祖父なのでした。





c0168172_18522721.jpg
c0168172_18522147.jpg
c0168172_18521442.jpg
c0168172_1852756.jpg
c0168172_1852198.jpg
c0168172_18515449.jpg
c0168172_18514769.jpg
c0168172_18513858.jpg
c0168172_18513174.jpg
c0168172_1851243.jpg
c0168172_18511794.jpg
c0168172_18511073.jpg
c0168172_18505773.jpg
c0168172_18505092.jpg
c0168172_18504447.jpg
c0168172_18503743.jpg
c0168172_18502966.jpg
c0168172_18502211.jpg
c0168172_18501634.jpg
c0168172_1850813.jpg
c0168172_1850271.jpg
c0168172_18495577.jpg
c0168172_18494790.jpg
c0168172_18493894.jpg
c0168172_18493117.jpg
c0168172_18492344.jpg
c0168172_18491785.jpg
c0168172_18491232.jpg

# by hologon158 | 2017-02-10 20:45 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.01 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」1 厳選に厳選を

ホロゴン15㎜F8Uをソニーα7に付けて、
京都御所から出発して、昼食後、
四条河原町に移動して、界隈をぐるぐる回りました。
570枚撮りました。
涙を呑んで厳選に厳選を重ね(実は一回だけ)、
優秀作品を選抜(実は自分の好きな光景)、
その結果、270枚ほどに絞りきることができました。
9回シリーズでご覧頂きましょう。





c0168172_183333.jpg
c0168172_18325875.jpg
c0168172_1832534.jpg
c0168172_18324724.jpg
c0168172_18324116.jpg
c0168172_18323421.jpg
c0168172_18322723.jpg
c0168172_18321915.jpg
c0168172_18321311.jpg
c0168172_1832741.jpg
c0168172_18315928.jpg
c0168172_18315318.jpg
c0168172_18314768.jpg
c0168172_18313934.jpg
c0168172_18313272.jpg
c0168172_1831154.jpg
c0168172_1831856.jpg
c0168172_183116.jpg
c0168172_18305626.jpg
c0168172_18304834.jpg
c0168172_18304196.jpg
c0168172_1830345.jpg
c0168172_18302724.jpg
c0168172_1830211.jpg
c0168172_18301363.jpg
c0168172_183066.jpg
c0168172_1830037.jpg
c0168172_18295130.jpg

# by hologon158 | 2017-02-09 18:33 | ホロゴンデイ | Comments(0)

675.07 ホロゴン外傳191「2016年12月20日エルマリート28mmの奈良町」7-完-機敏


5歳になる孫プリンスの記憶力のことを前回書きました。
今回は運動能力のこと。

このブログ、本質的に私自身のための日記なので、
こんなこともどんどん書いています。
どんどんバスしていただいて結構です。
(なんて、まるで誰かが来て、読んでくれていると言わんばかりの口調。
気にしないでください。
日記と見せかけて、売本を作って稼いだ作家たちの逆を行っているだけ)

プリンスは決して卓抜なる運動家ではありません。
どんなときでも頭を使っているというデータ。

と言っても、かなり運動能力に長けていることは確か。
2歳になったばかりの頃、
パパの車庫入りをまねて、狭い場所に、
足こぎのコンビカーをバックで半円をくるっと描いて、さっと納めたり、
運動会で、20数人のクラス全員で一斉に、
円形のちょっと重そうな大ビニールを両手で振りあげてから下ろして、
その勢いで空気を貯めて、こんもりと盛り上げて、
テントの形を作ったときにも、全員終始突っ立ったままだったのに、
下ろすときは、ただ一人両足を大きく広げて、ぐっと踏ん張り、
重心の効果的な使い方をちゃんと知っていることを証明していました。

今回は、サッカー。
と言っても、室内なので、サッカーボールではなく、
布地でしっかり包まれた風船なのですが、
これを両手の間でお手玉して20カウントしてから、
両手の間にすっと落として、
次の瞬間、右足をすぱっと蹴りあげて、見事にキック。
足先がすっと直線で伸びて、
サッカー選手そっくりの美しいフォームでした。
ボールの真芯に当たるので、勢いがあります。
でも、サッカー好きの5歳児だったら、これ位当たり前でしょう。

でも、次のはどうでしょうか?
近頃、トランプが大好きなのです。
ばらまいたトランプをシャッフルするあたりはかなり堂に入っていますが、
一まとめにして持ち上げて、空中で揃えようとして、
空中で52枚をいつまでもコネコネして、もたついています。

「下に置いて揃えるんだよ」
プリンスのすごいところは、口で言うと、さっと理解するあたりです。
幼児になにか教えるなんてスタンスは、2歳の頃から誰もしません。
大人と同じつきあい方。
早速下に置いて、最初はもたついていたのですが、
3回位チャレンジして、すっと整列してしまったときには、
「できた!」
自分でも感動しています。

配る方は見事です。
左手に重ねて持った札を間違いなくしっかりと1枚ずつ配ります。
ババ抜きで何回か配りましたが、きちっと数が揃いました。
保育園でもトランプが許されて、2人ないし3人でババ抜きをします。
「ほかの人もそんな風にきっちり配れるの?」
「できないよー、オレだけだよ」
と、歌うように自慢げ。

ババ抜き、スピード、どちらも高速に遊びます。
彼1枚、私2枚がのこって、彼がジョーカーを引いてしまったときなど、
2枚のカードをシャッフルして、相手に分からないようにする動作も、
目をキラキラさせてほほえむ表情も、中学生あたりと変わりません。
「そんなときは、体の後ろに手を回して、入れ替えるんだよ」
教えると、即座に手だけ後ろに回して、しばらく盛んに入れ替える動作。
そうする意味もすぐ理解してしまいます。

ババ抜きは運が左右しますので、五分の勝負でした。
でも、頭の回転、手の早さをきそう「スピード」になると、
もう完全に彼の独壇場。
2度とも、あっと言う間に手札を出し切ってしまいました。
          (次回に続く)




c0168172_0305639.jpg
c0168172_0304829.jpg
c0168172_0304017.jpg
c0168172_0303269.jpg
c0168172_0302430.jpg
c0168172_0301727.jpg
c0168172_0301029.jpg
c0168172_030213.jpg
c0168172_0295529.jpg
c0168172_0294963.jpg
c0168172_0294279.jpg
c0168172_0293615.jpg
c0168172_0292912.jpg
c0168172_0292358.jpg
c0168172_0291542.jpg
c0168172_029880.jpg
c0168172_029214.jpg
c0168172_0285517.jpg
c0168172_028472.jpg
c0168172_0281476.jpg
c0168172_028639.jpg
c0168172_0275991.jpg
c0168172_0275140.jpg
c0168172_027438.jpg
c0168172_0273612.jpg
c0168172_0272996.jpg
c0168172_0272217.jpg
c0168172_027121.jpg
c0168172_027650.jpg
c0168172_0265875.jpg
c0168172_0264549.jpg
c0168172_0263861.jpg
c0168172_0263177.jpg

# by hologon158 | 2017-02-07 00:34 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

675.06 ホロゴン外傳191「2016年12月20日エルマリート28mmの奈良町」6 物忘れ

675.06 ホロゴン外傳191「2016年12月20日エルマリート28mmの奈良町」6 物忘れ
昨日の2月3日木曜日は孫プリンスのピアノレッスン付き添いでした。
なぜか、孫って、特別に可愛いものですね。
「この孫は可愛いけど、あの孫はそうでもない」
などと言う方がいますが、
私の場合、3人の孫は同等に可愛いものです。

とは言え、一番上の5歳の孫とは一番付き合いが長い。
そして、一番大きいので、成長を示す出来事が多い。
会う度にいつも必ず、なにか一つ二つ驚かさます。

今回は、ピアノの先生のマンションに向かう途中のことです。
なにかの話をしていました。
プリンスとは普通に大人同士のように話し合います。
たった5歳ですが、とにかく話がかみ合います。

そのプリンス、突然、こう言ったのです、
「俺、この頃、よく忘れるようになった......」

仰天しました。
こんなセリフを5歳の幼児が言うものでしょうか?

この言葉には前提があります。
自分の関心のあるものはなにもかも覚えていました!
半年ほど前でしょうか?
妻がプリンスとの対話を録音してきました。
妻が図鑑の恐竜を指さすと、プリンスが即座に名前を当てます。
複雑な発音もちゃんとできます。
全部自分で図鑑を見て覚えました。
こんな具合です、
デイノケイルス アンキロサウルス ギガントラプトル
プシッタコサウルス アルゼンチノサウルス ヒプシロフォドン
ステゴサウルス  スピノサウルス ヴェロキラプトル
ディプロドクス ギガントラプトル
そして、アンキロサウルス、
そう当てた途端にいらだたしそうに、
「さっき、言うた!」

保育園のクラス全員28人の名前と誕生日を覚えています。
先生の誕生日も。
3度ばかり聴きました。
すらすらよどみなく、3月は何日が誰の誕生日、等々。
年度はじめの4月から初めて来年の3月まで、
勧進帳よろしく言い立てた後で、付け加えました、
「あ、それから、...ちゃんは5月23日、...ちゃんは11月4日」
この2つの出来事で推測するに、
自分がなにを言ったか覚えているだけではなく、
なにを言わなかったかまで即座に分かるようです。

でも、段々と彼の人生も複雑になってきているようです。
だから、一旦覚えたことは記憶しているけど、それが思い出せない、
ということが起こるようになっているらしい。
なにしろ、百数十種の恐竜だけではなく、種々のキャラクタたち、
きかんしゃトーマス、名前は忘れた別の機関車もの、
獣王ジャー、妖怪ウォッチ、いないいないばあ、
等々、いろいろ楽しみに見ているシリーズのキャラクタたち、
そのうえ、動物、昆虫、魚図鑑の数知れないお気に入りたち、
ああ、大人にはハナから覚えきれない量です。
どうやら、そうしたキャラクタたちの名前を思い出さない、
という、未体験の体験を今ときどき重ねているらしいのです。
これから、大切な記憶と、忘れてよい記憶とを自然に区別できる、
そんな人生に入って行くのでしょう。





c0168172_239026.jpg
c0168172_2385479.jpg
c0168172_2384451.jpg
c0168172_2383797.jpg
c0168172_238306.jpg
c0168172_2382466.jpg
c0168172_2381754.jpg
c0168172_238111.jpg
c0168172_238532.jpg
c0168172_2375916.jpg
c0168172_2375379.jpg
c0168172_2374625.jpg
c0168172_2373975.jpg
c0168172_237329.jpg
c0168172_2372653.jpg
c0168172_2372058.jpg
c0168172_2371315.jpg
c0168172_23771.jpg
c0168172_237037.jpg
c0168172_2365311.jpg
c0168172_2364778.jpg
c0168172_236404.jpg
c0168172_2363241.jpg
c0168172_2362523.jpg
c0168172_2361849.jpg
c0168172_2361133.jpg
c0168172_236522.jpg
c0168172_2355893.jpg
c0168172_2355031.jpg

# by hologon158 | 2017-02-05 23:09 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

675.05 ホロゴン外傳191「2016年12月20日エルマリート28mmの奈良町」5 ウィンナワルツ


1月8日日曜日、
私には珍しくないのですが、
大ポカをしてしまいました。
妻が新春のウィンナワルツコンサートのチケットを9月に購入していたのです。
私も教えられていたのですが、
なぜかうっかりiPhoneのカレンダーに記入を忘れていたのです。
1月第一週の週末は幾年も写真仲間と近江八幡新春撮影会を続けてきました。
だから、仲間には、この日をどうでしょうかと呼びかけていたのです。
3日前に、コンサートとダブルブッキングが判明。
仲間には陳謝して、コンサートに出かけたわけです。

サンドロ・クトゥレーロ指揮のウィンナワルツオーケストラ。
もう4度目です。
私は演奏家のことは詳しくないので、
どの程度の指揮者か、オーケストラがどんなレベルか、
まったく知りません。
でも、最初から最後まで楽しい。
それで十分です。
品評会をやっているのではないのですから。

コンサートマスターはおそらくハンガリー人。
ビヤ樽スタイルですが、
弦楽器はこんな人が柔らかく奥行きのあるサウンドを奏でるものです。
自分の音と音楽で、オーケストラをグイグイ牽引していきます。
正面2列目でしたが、オーケストラの前にバレエのスペースをとっているので、
ちょうどベストの位置。
コンサートマスターが装飾音を華麗に交えながら、
他を圧倒するしなやかなサウンドで音楽を作っていくという感じ。
彼とチェロの主席の二人でほとんど音色を決めている、
そんな感じさえするほどの牽引力で、楽しいウィンナワルツを演出してくれました。
もともと人々を楽しませる軽音楽なのですから、
これくらい自由奔放であって欲しい、
そう思わせる音づくりでした。

ところで、近頃は、ウィンナワルツでは観客に拍手を求める曲が多くなりました。
ウィーンフィルの新春コンサートでも、昔は拍手はまばらでした。
でも、今では、観客のほとんどがこぞって拍手する時代になりました。
一種のコラボレーションなのでしょう。
でも、私の写真をごらんになったら予想がつくと思いますが、
私は、拍手なんかしません。
音楽に没入したいので、拍手は邪魔。
でも、拍手はどんどんと勢力を伸張していくようです。

今回もアンコールに定番のラデツキ行進曲。
この曲はAーBーAの形式をとっています。
このBが無性に好きなのです。
ラデツキ将軍が騎馬隊を率いて粛々と行軍していくそんな勇姿を
いつも思い浮かべてしまいます。
以前は、このBではオーケストラに悠々と歌わせるサワリなので、
拍手はさせませんでした。
でも、今では、この第二部にも拍手が広がりつつあります。
拍手で盛り上がる人たちもおいでなのでしょう。
私は、あんたたちの拍手なんか聞いてられるか、という感じ。
私の負けですが。

いつも歌手を帯同します。
今回はクセニア・ガラノヴァという若いロシア人ソプラノ。
オペレッタのアリアを3曲歌いました。
私の大好きな曲ばかり。

私がこれまでに見た一番ほっそりとした体型のソプラノ歌手です。
オードリー・ヘプバーンそっくりのスマートな姿にびっくり。
こんな体格では、声出ないんじゃないの?
でも、杞憂でした。
伸びやかに華麗に歌ってくれました。
クライマックスでは、美しい顔が突然仁王様のような口になり、
迫力のある一声を聞かせてくれました。
あと7、8年したら、立派な体躯となり、
堂々たるプリマドンナに成長することを期待したい人です。
この人、YouTubeで見ることができます。

Xenia GALANOVA Song to the Moon
https://www.youtube.com/watch?v=4EcKP9cV2CI 2015 06 18

なんだか近頃のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートよりずっと楽しめます。
こちらは、ウィンナ・ワルツがタキシード着て歩いているという感じで、
リラックスしません。
だいたい、ウィンナ・ワルツとは肌が合わないような指揮者ばかり登場するのですから、
なおさら感じが出ません。
ちなみに、小澤征爾さんのコンサートは最低でした。
選曲も地味なら、指揮ぶりも地味で、ぜんぜん浮き立たないのですから。

近頃、ウィーンフィルはマイナーな曲を紹介する場にしようとしているようです。
でも、なぜマイナーか?
つまらないからです。
創造性などかけらもない、杓子定規で通り一遍の駄作がほとんど。

ボスコフスキーが指揮した時代のローカル色豊かな、
ウィーン人によるウィーン人のためのウィンナワルツは別格として、
その後のニューイヤーコンサートの極めつけの最高は、
もちとん1987年のカラヤンがキャスリーン・バトルを起用したコンサート。
綺羅星のように極上のウィーン音楽が並び、
一曲一曲、たとえようもなく心を天上に遊ばせてくれる演奏でした。
それでも、私には、この格式、ウィンナワルツに似合わない。
クトゥレーロのコンサートは、
むしろボスコフスキー時代のウィンナワルツの夕べの伝統を継承しています。
夫婦ですっかりご機嫌になって帰途につきました。
子供たち(猫ですが)が待っています。
こんな日はちょっとした晩餐をしたいものですが、
JR奈良駅でおうどんをいただいて帰りました。
妻は「百円ショップに寄って買い物したい」
私、「子供のたちのご飯を買いたい」
なんだか、完全に地上に戻ったという感じ。




c0168172_23254971.jpg
c0168172_23254346.jpg
c0168172_23253761.jpg
c0168172_23252178.jpg
c0168172_23251470.jpg
c0168172_2325877.jpg
c0168172_2325125.jpg
c0168172_2324532.jpg
c0168172_23244698.jpg
c0168172_23243969.jpg
c0168172_23243139.jpg
c0168172_23242485.jpg
c0168172_23241649.jpg
c0168172_2324379.jpg
c0168172_23235534.jpg
c0168172_23221191.jpg
c0168172_2322371.jpg
c0168172_2321551.jpg
c0168172_23214737.jpg
c0168172_23214032.jpg
c0168172_23213297.jpg
c0168172_23212537.jpg
c0168172_23211760.jpg
c0168172_23211065.jpg
c0168172_2321459.jpg
c0168172_23205619.jpg
c0168172_23204847.jpg
c0168172_23203771.jpg
c0168172_23202795.jpg

# by hologon158 | 2017-02-03 23:27 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

675.04 ホロゴン外傳191「2016年12月20日エルマリート28mmの奈良町」4 エヴァ水


ご存じでしょうか?
魔法の殺菌剤です。
水のペーハー値を少し変えただけで、
ほとんど万能の強力な殺菌作用を持つ水。
さまざまに汚染された水を飲用吸いに変える威力さえあります。
もちろん花粉症、アトピーにも威力を発揮します。

我が家と娘二人の家に常備して、
外から持ち込まれる病原菌の退治、空気の浄化に役立てています。
けが、やけどにも絶大な効果を発揮します。
ただちにスプレー一吹き。
湿布などしないで、放置一晩。
軽いものなら、翌日には直っています。
そそっかしい私が幾度も人体実験したので、証明済み。
ノロウィルスにも有効ですから、
みんなで餅つきだって楽しむこともできます。

どうして、エヴァ水のことを書き出したか?
我が家で、このエヴァ水が意外なところで効果を発揮したからです。
昨年来、我が家の5歳の孫プリンス、
猫アレルギーを発症してしまいました。
ところが、私たち夫婦は子供たち(猫です)なしには生きられない人間。
だから、孫たちが来るときは、必死に掃除をして迎えていたのですが、
3度ばかり、常に1時間たらずで、目が赤く充血し、
水が止まらないという最悪の症状が出てしまいました。

正月は幾日か宿泊します。
なんとかしなければ、と思案して、
はっと気づきました。
そうだ、エヴァ水は花粉症にも効くのなら、
猫アレルギーにも効くはずだ!
そこで、部屋の掃除の際、プリンス来宅の前、来宅中、
たえず、エヴァ水のスプレーを使いました。
大急ぎで4リットルの換えタンクもアマゾンで取り寄せ、
翌日到着。
プリンスは4日我が家で過ごしたのですが、
驚くなかれ!
ついに発症せず!
効いたのです。

他の殺菌剤のほとんどは、なんらかの毒性を持っています。
大抵の殺菌剤は「毒をもって毒を制す」の類いです。
手術室ではほとんどの殺菌剤は使えないのです。
ところが、エヴァ水はいかなる危険性もない。
だから、エヴァ水を導入する病院が増えているそうです。
さらに、破傷風などで従来切断を余儀なくされていた症例も切断不要。
エヴァ水を導入した外科病院が人気を呼んでいるそうです。

私はこのエヴァ水を発明した寺田稔さんはノーベル賞に値すると考えています。
さらにさらに普及してほしい。
有害物質にあふれている現代社会では、必携のアイテムとなりそうです。
私の末娘は携帯用スプレー(数百円です)を常用しています。
私も一家の分を注文しました。
ただの水なのに、絶大な効果。
ぜひお使いください。
アマゾン、楽天等で簡単に入手できます。
人生を楽しくしてくれる必携アイテムですよ。





c0168172_2245215.jpg
c0168172_22445275.jpg
c0168172_22441751.jpg
c0168172_2244982.jpg
c0168172_22442100.jpg
c0168172_22435679.jpg
c0168172_22435054.jpg
c0168172_22434331.jpg
c0168172_22433658.jpg
c0168172_22432990.jpg
c0168172_22432244.jpg
c0168172_22431659.jpg
c0168172_22431037.jpg
c0168172_2243480.jpg
c0168172_22425625.jpg
c0168172_22424577.jpg
c0168172_22423997.jpg
c0168172_22423334.jpg
c0168172_22422692.jpg
c0168172_22421065.jpg
c0168172_2242348.jpg
c0168172_22415797.jpg
c0168172_22415166.jpg
c0168172_22414415.jpg
c0168172_22402657.jpg
c0168172_22401927.jpg
c0168172_22401151.jpg

# by hologon158 | 2017-02-01 22:45 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

675.03 ホロゴン外傳191「2016年12月20日エルマリート28mmの奈良町」3 リコーダー合奏

1月6日金曜日に遡るので、古い話。
ブログ更新は1日1記事原則がなかなか守れない状態なのに、
日記だけはバンバン書いているので、こんな風に遅れがち。

2017年の初リコーダー合奏練習でした。
第2回アブニールコンサートが4月に開催されます。
私も主催者の音楽家MHさんのお誘いで第一回に出て、
さんざん恥をかいておきながら、
MHさんとリコーダーの合奏練習して、
演奏、合奏の機微について教えていただけることに魅せられて、
2回目も二つ返事で出演させてもらうことにしました。

今回も3曲だけ。
一組10分が制限時間だからです。
もっとも短すぎるなんて、ちらっとも思いません。
これ以上時間をもらっても、持て余すだけです。
今回はルネサンス曲2曲がバロック1曲をサンドウィッチするセット。
私の好きな曲ばかりです。

私はノンビブラートで主奏を担当します。
ルネサンス曲は四分合奏、
相棒のMHさんは温かいビブラートがサウンドを飾ります。
声楽家が歌う、そんなベルカントで響きます。
そのベルカントに支えられて、
私が主奏をノンビブラートで無粋に弾いていきます。
組み合わせとしては、ベストではありませんが、
私もまあまあがんばっています。
ルネサンスの2曲は主旋律がソプラノリコーダー、
他の1曲はテレマンのカノン・ソナタ。
二人のリコーダーが競演する、いわば輪唱。
楽しいですね。

でも、今回の合奏の醍醐味はなんと言っても、
ルネサンス曲2曲にあります。
それもとびきり上等の2曲です。
まず、ジョン・ダウランドの「Now,oh now I must part with you」
なんと人間らしい味わいに満ちた曲でしょう。
クラシック音楽史の潮流は、
人間らしさをどんどんはぎ取っていくプロセス、
そう言っても過言ではないでしょう。
この曲はそんな人間らしさが最高に横溢する名曲です。

でも、私たちの演奏のクライマックスは、
ジョスカン・デ・プレの「Matona mia cara」
作曲家の名前まで音楽そのもの。
この曲はマドリガルの名曲です。
さわりは、幾度も出現する鐘の音の擬音、
「din din din,doro doro,din don do din」というリフレイン。
MHさんはスペインの本場でこの曲を歌ったことがあり、
もっとも愛するマドリガル曲。
それを私が選んだのですから、縁ですね。

我が家では、チェンバロ伴奏CDに合わせてバロック名曲、
独奏でアイリッシュを楽しんでいますが、
合奏に勝る悦楽はありませんね。
これからの人生、文字通り、息の続く限り、
合奏を楽しむことにしたい、それが私の切なる願いであり、
大いなる野望なのです。





c0168172_1105368.jpg
c0168172_1104780.jpg
c0168172_1104040.jpg
c0168172_110332.jpg
c0168172_1102621.jpg
c0168172_110161.jpg
c0168172_110971.jpg
c0168172_110338.jpg
c0168172_195597.jpg
c0168172_194720.jpg
c0168172_194087.jpg
c0168172_193410.jpg
c0168172_192821.jpg
c0168172_191537.jpg
c0168172_1997.jpg
c0168172_185419.jpg
c0168172_184758.jpg
c0168172_184129.jpg
c0168172_183458.jpg
c0168172_182530.jpg
c0168172_181529.jpg
c0168172_059081.jpg
c0168172_0585039.jpg
c0168172_058412.jpg
c0168172_058324.jpg
c0168172_0581792.jpg
c0168172_0581034.jpg
c0168172_058260.jpg
c0168172_0575470.jpg

# by hologon158 | 2017-01-31 01:13 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

675.02 ホロゴン外傳191「2016年12月20日エルマリート28mmの奈良町」2 韓国が嫌い!



私は音楽が大好き。
どうしようもなく、好き、
そう言えそうです。
私は、どんなこともそうなのですが、
好きになると、とことんまで好きになります。
でも、お宅にはならない。
というより、なれない。
なぜなら、お宅になれるような無尽蔵の記憶力などないからです。
私の場合、なんでもフィーリング一辺倒。
「ああ、好きだ!」
そう感じたら、それでよいのです。

年齢を重ねるにつれて、好みがどんどん変わってきました。
映画が嫌いになり、韓流ドラマ一辺倒になったように、
音楽も、ポピュラーに限って言いますと、
白人系よりも日中韓系が断然好きになってしまいました。
しかも順番があります。
韓日中の順番。
これも理屈ではありません。
そうなのだから、そうなのです。

この三国の音楽、かなり似ています。
欧米人が聞いたら、どれだけ区別がつくでしょうか?
つかないかもしれません。
でも、私にはつきます。
「琴線に触れる」と言いますが、
どうやら人間って心身の奥底に琴線が潜んでいるようです。
その琴線が人ごとにまるで違う。
私の琴線は韓国音楽の旋律に一番共鳴するのです。

今、ひらめきました。
民族の旋律線は土地の形に影響を受けているのではないでしょうか?
長大遠大な山容、丘陵線を持つ中国の音楽が一番ゆったりとしています。
水あり、谷あり、山岳ありと日本の音楽が一番バラエティに富んでいます。
そして、韓国の音楽の描き出す稜線はその中間、
まさに韓国のなだらかな丘陵地帯の形そのものと感じるのでしょう。
いかがでしょうか?

そして、私の心には、
韓国の歌謡がどうしようもなく、ぐっと食い込んで来るのです。
よく言われることがあります。
韓国の歌謡はパクリだらけ。
こんなそしりを読みますと、くすっと笑ってしまいます。
日本の歌謡って、明治大正時代にはなかったファクターがほとんど。
それって、どこから来たのでしょう?
もともと日本の文化には、歌音楽はほとんどなかったのです。
つまり、ほとんど全部外来。
現代のポピュラーミュージックとなると、
もう完全にビートルズ、ロックの影響を受けています。
要するに、全部パクリと言ってもいいくらい。

でも、いいじゃないですか?
世界中がパクリ合って、音楽は育っていくのです。
パクリなんて、おかしな言葉でそしらないで、
影響を受けて、とか、受容して、と言うのがいいんじゃないでしょうか?

私が韓流ドラマが好きな理由の一つが、
主題歌やバックグラウンドミュージックがよくできていて、
ドラマを見事に盛り上げてくれるからです。
「冬のソナタ」がそうでした。
名作と呼ばれるドラマは素晴らしい音楽に支えられています。

ネットで拝見しますと、今、
韓国が嫌いという方が日本の大勢を占めているそうですね。
一つゲームをしませんか?
あなたが韓国が嫌いだとしましょう。
では、何が理由で、韓国が嫌いなのですか?
韓国のすべてが嫌いなのですか?
そんなことはないですね。
第一、そんなに韓国のことを隅々まで知っているわけじゃありませんね。
なにか嫌いだと思うことがあるからですね。
じゃ、その理由をしっかり具体的に考えてみてください。
そして、その嫌いな理由が韓国全体を嫌いになる理由として十分でしょうか?
韓国でも日本でもなんでもそうです、
その構成要素は無数ですね。
あなたが韓国を嫌う理由はその内のほんの一部についてではありませんか?
その一部が嫌いだから、韓国は嫌いだ、と決めつけてはいませんか?
だって、あなたは韓国のすべてを知っているわけじゃない。
それなのに、あなたは韓国が嫌いだと言う。
結局次のような質問自体がおかしいのです。
「あなたは韓国についてどうお感じですか?
次の3つの内のどれですか?
①好き、②嫌い、③そのどちらでもない」
韓国の構成要素をたった100に考えてみましょう。
たとえ、99が嫌いでも、1は好きだってことがありませんか?
でも、回答者は真面目に考えて、100の内51は嫌いだということで、
「どっちかと言うと、②ですね」なんて答えてします。
そうすると、アンケート結果は「日本人のほとんどは韓国が嫌い」となってしまう。
実態にはぜんぜん合いませんね。
だとすると、そんな質問に答える必要はないのです。
まさかあなた、いつも、そんな風に好き嫌いを決めているわけじゃないでしょう?

そんな方だと、私が韓国の歌謡が大好きだと書くと、
こう決めつけるでしょう、
「日韓関係があんなになってるのに、この人、韓国が好きなんだ。
ちょっとおかしいんじゃない?
韓国のシンパなんだ!」
もしそんな風にお感じなら、私のブログのことなど忘れて下さいね。
不愉快なことが多いでしょうから。
(私が断らなくても、2度とお出でにならないでしょうけどね......
お互い、それぞれの人生を愉快に生きることにいたしましょう。)





c0168172_22475357.jpg
c0168172_22474754.jpg
c0168172_2247414.jpg
c0168172_22473423.jpg
c0168172_22472846.jpg
c0168172_22472225.jpg
c0168172_22471569.jpg
c0168172_2247998.jpg
c0168172_2247391.jpg
c0168172_2246578.jpg
c0168172_2246506.jpg
c0168172_22464225.jpg
c0168172_22463588.jpg
c0168172_22462856.jpg
c0168172_22462167.jpg
c0168172_22461493.jpg
c0168172_2246642.jpg
c0168172_22455917.jpg
c0168172_22455272.jpg
c0168172_22454311.jpg
c0168172_22453498.jpg
c0168172_22452726.jpg
c0168172_22452085.jpg
c0168172_22451387.jpg
c0168172_2245744.jpg
c0168172_2245166.jpg
c0168172_22445434.jpg
c0168172_22444821.jpg
c0168172_22444159.jpg
c0168172_2244345.jpg

# by hologon158 | 2017-01-29 23:42 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

675.01 ホロゴン外傳191「2016年12月20日エルマリート28mmの奈良町」1 チョン・キョンファ


ホロゴンをフィーチャーしたホロゴンデイはひとまずお休み。
エルマリート28mmf2.8で撮った奈良町をごらん頂きましょう。
437枚撮って、その半数少しを7回シリーズの予定。
でも、その前に昨夜の、私にとって大きな出来事の報告。

1月25日水曜日、
生涯で何度あるか?
と、真剣に数えたくなるような体験をしました。

ザ・シンフォニー・ホールでの、
チョン・キョンファさんのコンサート。
バッハの無伴奏ヴァイオリン全曲。

一昨年でしたか?
ベートーヴェンのヴァイオリンソナタのコンサートは、
今から思い返しますと、不調だったようです。
CDやYouTubeでの、炎のような演奏とはかなり違った穏やかな演奏に、
ああ、全盛期は過ぎたんだろうなあ、と慨嘆していたのです。
午後7時の定刻をほとんど遅れることもなく、ヴァイオリニストは、
おそらく韓国の織物を使った軽やかなドレスに身を包んで現れました。
前回よりも不敵な笑い。
後で考えると、「まあ、見ていなさい」という自信の笑みだったようです。

2回の休憩を挟んで全6曲、もう完全にパラダイスでした。
独奏ヴァイオリンを聴くには最上の席ではありませんでした。
B28,29。
中央に12席の列があり、私たちの席は、通路を挟んだ右側の列の3、4番目。
ピアノ伴奏があるときは、ヴァイオリニストはピアノの左よりに立ち、
ちょっとピアノ側に体を振ります。
だから、ヴァイオリンの音は中央と右側の客席に向かって放射します。
ところが、無伴奏だと、ヴァイオリニストは正面に向きますので、
勢いヴァイオリンは逆方向にちょっと向き合うことになります。
でも、チョン・キョンファさんは私たちと7、8mしか離れていない。

これまでも生涯に、来日した大ヴァイオリニストはかなり聴きました。
ミルシテイン、イツァーク・パールマン、スーク、
そして、近頃は千住真理子さんや諏訪内晶子さん。
すばらしい音楽、すばらしいヴァイオリンでした。
でも、チョン・キョンファさんにはぶっ飛ばされた感じ。
こんなにダイナミックで、強烈で、さまざまにカラー、温度が変わり、
こんなに雄弁に歌うなんて、想像もしたことがなかったほど。
しかも、3時間弱のコンサートを疲れなどちらりとも見せず。

おもしろかったことは、コンサートばかりではなく、
大演奏家たちが演奏しているレコード、CDをかなり持っていて、
どなたの演奏を聴いても、いつもバッハ。
でも、チョン・キョンファさんの演奏はかなり異色。
ええっ、ほんとにバッハはこの音楽を書いたの?
こんなに心に食い込んでくるダイナミックでパセティックな音楽を?
本気でそう仰天するほどに、独創的な無伴奏でした。

バッハの無伴奏ヴァイオリンの色はかなり制限されている、
そう考えてきたのですが、
チョン・キョンファさんの無伴奏は、
音のヴァリエーションとダイナミクスが他の演奏の何倍もあるという感じ。
野太く底力のある伸びやかな中音と来たら、
これまで誰からも聴いたことがなかったほど。

チョン・キョンファさんはグァルネリをお使いだそうです。
でも、千住さんや諏訪内さんの名器中の名器と言われるストラディヴァリが
戦国姫君ほどに勇壮強靱に響くとしたら、
チャン・キョンファさんのサウンドは、
そんな姫君をお嬢さんだなあと思わせるほどに豪快、壮絶、
まさに古の項羽や、万夫不当と歌われた関羽、張飛クラス。
つまり、楽器だけじゃない、人間の強さが違う、
そんな感じを強く受けました。

6曲目の直前に、私たちの左側のお二人が退場。
すでに午後10時近い。
最後まで聴くと、終電に間に合わないほど遠くからお越しなのでしょう。
私たちは喜んで左に移動。
通路を前にする座席なので、前ががらりと開け、
チョン・キョンファさんとまともに向かい合っている感じ。
しかも、たった1m左に寄るだけで、サウンドが格段に充実しました。
ああ、中央列4列あたり以降の数列のお客さんにはどんな音が届いているんだろう?
知りたくないですね。

演奏が終わった後の客席の熱狂ぶりはかなりのものでした。
私まで生まれて始めてスタンディングオベーションに加わったほど。
でも、チョン・キョンファさん、たった一回、舞台に戻っただけで、
袖のドアは閉じられました。
そのドアはほとんどの人には見えないのですが、
さっとほとんどの人が立ち上がりました。
アンコールを求める気持ちなど、誰にも湧かなかったのです。
蛇足、邪魔、ぶちこわしになりかねません。

かなり以前、同じシンフォニーホールで、
ヨー・ヨー・マのバッハ無伴奏チェロ全曲公演を楽しみました。
彼は、ポピュラーな曲をアンコールで弾き続けたようです。
観客はバッハのときのおざなりな拍手と打って変わって、
彼がアンコールの態勢に入った途端に、
「キャー!」、
演奏が終わると、
「ブラボー!  ブラボー!  」

私たちは1曲目で席を立ちました。
ヨー・ヨー・マはバッハで全力を使いきっていない!
観客は、バッハを聴きにきたんじゃなくて、
ヨー・ヨー・マを見に来たファンたちだった。
彼はこの観客たちに迎合している。
これじゃ、アーチストじゃない、タレントじゃないか!
あほらし!

私の二胡の先生RJ先生はきっぱり、
「ヨー・ヨー・マは本物じゃないよ。
両手の使い方がなってない。
本物のチェリストはロストロポーヴィチ!」
YouTubeでご覧になったら、一目瞭然ですよ。
ロストロポーヴィチのチェロは腹の底に響きます。
ヨー・ヨー・マは響きませんね。
そして、チョン・キョンファさんのヴァイオリンも腹の底に響きます。
夫婦で帰りの電車で語り合いました。
「一生忘れられない演奏だったね!」




c0168172_22282649.jpg
c0168172_22282078.jpg
c0168172_22281414.jpg
c0168172_2228822.jpg
c0168172_2228320.jpg
c0168172_22275655.jpg
c0168172_22274381.jpg
c0168172_22273789.jpg
c0168172_22273170.jpg
c0168172_22272411.jpg
c0168172_22271877.jpg
c0168172_22271243.jpg
c0168172_2227595.jpg
c0168172_22265945.jpg
c0168172_22265254.jpg
c0168172_22264687.jpg
c0168172_22263891.jpg
c0168172_22263172.jpg
c0168172_22262411.jpg
c0168172_22261785.jpg
c0168172_2226965.jpg
c0168172_2226318.jpg
c0168172_22255777.jpg
c0168172_22255055.jpg
c0168172_22254320.jpg
c0168172_22253853.jpg
c0168172_2225321.jpg
c0168172_22252481.jpg

c0168172_222597.jpg

c0168172_22251735.jpg

# by hologon158 | 2017-01-26 22:43 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

674.06 ホロゴンデイ170「2016年11月25日京都寺町辺にホロゴン出没」6-完-学びは一歳から


毎日新しいことを学び続ける、
一生学び続ける、
私にとっては、これが人生の理想。

まだ1歳半から5歳までの3人の孫たちはすごいですね。
毎日新しいことを学び続けています。
だから、目が輝いています。

ソロモンだったでしょうか?
こう言いました、
「日の下に新しきものなし」
人生の真実を喝破した名言ですが、
どこかしら寂しく疲れた気配が漂います。
だから、私はこの言葉が嫌いです。
知識を二分しています。
人生に本質的なことと些末なこと、と。
そして、後者を切り捨てている。
なにが本質的かどうか、なんて、どうして分かるのですか?
鶏鳴狗盗という言葉があります。
中国春秋時代の斉の公子靖郭君田嬰のお話。
公子は食客たちをお供にして敵国秦に使いします。
そのとき、鶏の鳴き声の真似しかできない男と泥棒上がりを同行します。
他の自他ともに有能をもって鳴る食客たちはぶうぶう言います、
「あんな役立たずをどうして?」
あやうく囚われて殺されそうになります。
そのとき、泥棒上がりが賄賂となる貴重品を盗んで、大わらわで逃れ、
国境の関所にたどり着いたが、夜なので、門が閉ざされている。
そのとき、物まね名人が鶏の鳴き声を真似すると、
関所の一帯の鶏たちが朝と間違えて揃ってトキの声を上げたために、
門が開かれ、公子はあやうく一難を逃れたというお話。

彼らは身過ぎ世過ぎのためにそんな特技を身に付けたのです。
つまらぬ知識だと決めつけて、おざなりにしていたら、
上記のような離れ業で公子を救うことはできなかったでしょう。
公子も、ありきたりの才能の持ち主だけを同行していたら、
逃れることができなかったでしょう。
人生でなにが役立ち、なにが害するか、
予測することなど不能。
人の知識を枝葉末節にこだわると笑うことなどしない方がよい。
という教訓を教えてくれるお話です。

昨日、大阪加美の孫の世話に
出かけました。
お兄ちゃんが風邪をひいたのです。
午後6時頃、妹の孫プリンセス2歳半が帰宅。
ドアを開けた途端にしゃべり始めました。
さらさらと淀みなくしゃべり続けます。
体のスケールをそのまま声に移し変えたように、
かそけくささやかな声です。
半分ほどしか聞き取れません。

お兄ちゃんは機関車トーマスが大好きで、
各社から出ているミニモデルを各種たっぷり揃えています。
今日もトミカの極小モデルを100ほども絨毯の上に並べて遊んでいました。
その中にごく小さな青いセダンがあります。
孫プリンセス、さっそく自分もトミカで遊び始め、
一つごくごく小さな車をさっと取り上げて、私に見せながら、
かぼそく、ささやきました。
「ハットキョウノクルマ」
これは分かりました。
「ハット卿のくるま」
知らぬ間にきかんしゃトーマスのキャラクタをどんどん覚えているのです。

最初の子には、なにかと両親や祖父母がサポートします。
兄姉をもった下の妹弟は、あまりサポートを受けられません。
そのかわり、兄姉をライバルと見なして、サポートなんか頼らず、
なにごとも兄姉にひけをとらないようになろうと自分で頑張ります。
もちろん独力で成長する方が強い人間になります。
その結果、追い越してしまって、グレートな存在になった例としては、
モーツァルト、ジャクリーヌ・デュプレが有名ですね。

私は長男だったので、追い越される役割を立派に果たしたつもりですが、
追い越されたからと言って、モーツァルトたちのお姉さんたちも私も、
それで人生が終わるわけではありません。

どんなことがあってもまだまだ自分の人生は続きます。
毎日常に新しいことができるとは限らないけど、
毎日なにか新しいことを感じる生活をしたいものです。
そのためにはどうしたらよいのでしょうか?

世界のあらゆる事象に目を開き、好奇心を働かせる?
真っ平御免ですね。
この世には、耳にするだけ、目に入れるだけで、
自分が汚れてしまう、
そんな出来事、人間が余りにも多すぎます。
私は、もうこの世から汚濁からは遠く離れて生きたい。
だから、とくに政治には完全におさらばしました。
勝手にやってくれ!
以前から幾度も書いてきたように、
美しいもの、清らかなものにだけ心を傾け、学びたい。
そんな気持ちで生きています。

だから、とりあえず、私の決めたことは、
自分の興味、関心を惹いたことを一心不乱に楽しむ!
いつか役立つだろうなんて考えて、なにかを学んだり、
手をつけたりはしない。
だって、なにが人生に役立つか、前もって分からないのですから。




c0168172_2016574.jpg
c0168172_20155829.jpg
c0168172_20155170.jpg
c0168172_20154553.jpg
c0168172_20152739.jpg
c0168172_20152165.jpg
c0168172_201514100.jpg
c0168172_2015611.jpg
c0168172_2015152.jpg
c0168172_20145541.jpg
c0168172_20143925.jpg
c0168172_2014315.jpg
c0168172_20142510.jpg
c0168172_20141988.jpg
c0168172_20141295.jpg
c0168172_2014695.jpg
c0168172_2014090.jpg
c0168172_20135333.jpg
c0168172_20134748.jpg
c0168172_20134177.jpg
c0168172_20133586.jpg
c0168172_20132920.jpg
c0168172_20132263.jpg
c0168172_20131631.jpg
c0168172_2013109.jpg

# by hologon158 | 2017-01-24 20:16 | ホロゴンデイ | Comments(0)

674.05 ホロゴンデイ170「2016年11月25日京都寺町辺にホロゴン出没」5開眼!


2016年12月21日水曜日、
この日も記念日になりました。
揚琴開眼記念日。
優れた揚琴奏者付虹先生に10年以上習ってきました。
平行して、二胡奏者の陳少林先生に揚琴伴奏を習ってきたお陰で、
大小さまざまな演奏機会に恵まれました。
まだ満足に弾けないときから、コンサートに出ていたのですから、
大胆と言うか、無謀と言うか。
でも、なんにも疑問に思わなかったと言った方がよいかも知れません。
思っていたら、出なかったでしょうから。
どんなことでも、まったく同じことが言えます。
知らぬが仏。

揚琴の場合、この楽器がどれだけのパーフォーマンスを持っているか、
まったく分かりません。
全く弾けないという段階から、
完全に弾ききっている段階まで、
自分がどこまでたどり着いたか、分からない。
たどり着いて、振り向いたとき、初めて分かります。

3週間ほど前だったでしょうか、
揚琴のスティックの動かし方について、
突然閃いたことは書きました。
二胡では、弓を使って、弦を鳴らすのですが、
決して弦をこすってはならない。
ひたすら右手を脱力して、弓のツルではなくて、
ツルを支えている竿をなめらかに安定して滑らせるなければならない。
このような弾き方は二胡奏者の常識とは言えないようです。
私の習っている師匠は二胡の本当の伝統の継承者だからでしょう。

たいてい巷に聞こえる二胡演奏は弦をこすっています。
これでも音は出ますが、本物の音を聞いてしまいますと、
やっぱりこの人分かっていないんだ、
そう分かってしまいます。

ふっと閃いたことは、揚琴も一緒だ!
これまでスティックで弦を叩こうと頑張ってきました。
そうじゃなかったんだ!
腕を完全に脱力して、手首を解放するようにしなきゃ!

揚琴は一種の打楽器です。
その打楽器でなめらかなメロディーを弾かなければなりません。
その基本的な武器がテンオン(ふるえる音)、つまり、トレモロです。
これが手首を無理に回転させていると、滑らかにはできない。
でも、脱力すると、できる!
これに気づいたのです。
かなりトレモロが自由に弾けるようになりました。
揚琴がますます楽しくなりました。

そして、21日突然、揚琴の音が変わったのです!
これまでは、鳴っていただけ。
いきなり、歌い始めたのです!
この違いは体験してみないと分かりません。
これまでとぜんぜん違う響き。
この揚琴で、こんなサウンドが出るとは想像もしなかった!

「ミスタッチをおそれるな」を読んだ成果もあるかもしれません。
本書の演奏練習の章は、私にとっては今やバイブル。
何度も何度も読み返しています。
なかなかその通りに練習を進めるのは難しいけど、
どんな素人の楽器修得にも指針となるようなアドバイスの宝庫。

揚琴、二胡、リコーダー、3つの楽器を今学習していますが、
その3つにすべて完全に共通する指針となりそうです。
私の第2の人生の柱は写真と音楽なのですが、
比重は音楽の方に傾きつつあるようです。
修得の成果がはっきりと出る楽器練習の方が、
ただ自己満足の日記と写真倉庫を黙々と作り続ける、
一人芝居のようなものよりは、
やり甲斐があるからでしょう。
楽しい!





c0168172_23311419.jpg
c0168172_2331388.jpg
c0168172_23305551.jpg
c0168172_23304876.jpg
c0168172_23304137.jpg
c0168172_23303420.jpg
c0168172_23302757.jpg
c0168172_23302197.jpg
c0168172_23301386.jpg
c0168172_2330519.jpg
c0168172_23295981.jpg
c0168172_2329539.jpg
c0168172_23294473.jpg
c0168172_23293611.jpg
c0168172_23292281.jpg
c0168172_23291574.jpg
c0168172_2329959.jpg
c0168172_2329270.jpg
c0168172_2328546.jpg
c0168172_23284670.jpg
c0168172_23282466.jpg
c0168172_23281778.jpg
c0168172_23281112.jpg
c0168172_2328467.jpg
c0168172_23275818.jpg
c0168172_23275057.jpg
c0168172_2327433.jpg
c0168172_2327373.jpg

# by hologon158 | 2017-01-22 23:32 | ホロゴンデイ | Comments(0)

674.04 ホロゴンデイ170「2016年11月25日京都寺町辺にホロゴン出没」4 そっとしておいて

自分のしたいことをする、
子供のとき、これが私の終始一貫したスタンス。
小中高、一貫して、一番になったことなどありません。
一番になる人は誰にも負けないぞという激しいモチベーションで生きています。
私は、そんなモチベーションとはついに無縁でした。
スポーツをいっさいやらなかったのは、
人に勝つ、ということになんの意味も感じなかったからです。
スポーツに限らず、勝ち負けを競うものは、
人生から完全にシャットアウトしてきました。

新婚の頃、妻がチェスを買ってきて、楽しく遊びました。
私が勝つと、妻は涙ぐんて、
チェス盤をひっくり返して部屋から飛び出てしまいました。
かわいかったこと!
でも、そんなことを繰り返したら、
次は私が叩き出されてしまうかもしれないと考えて、
チェス盤は押入の奥深くに隠してしまいました。
妻は、負けたくない人間なのです。
だから、なにをやっても、あっと言う間に猛烈に熟達してしまいます。

私はなにをやってもソコソコで十分という人間。
その代わり、長続きがします。
何年でも楽しみ続けることができます。
写真は40年を軽く超えてしまいましたが、
一度も飽きたことがありません。
だから、私の生き甲斐であり続けています。
私の選んだ生き方、路線は、私にとっては正解なのです。

そんな「続けることがだけが命」の人間にとって、
ブログは、大正解でした。
毎日何人アクセスしたかというリポートがご親切に備わっています。
2つのブログ、どちらも初めて1年足らずで、
リポートを見ることをやめました。
いつでしたか、朝、ブログにアクセスしたら、
見かけないホーム頁が勝手に開きました。
なんとアクセスリポートの窓もあって、
「5」だったか、そんな数字が見えました。
新しいホームページなのだそうです。
すぐに旧バージョンに切り替えました。
以来、ずっと旧バージョンのホームページ。
いつ頃、旧バージョンが消えてしまうのでしょう?

旧バージョンのホームページが消えたら、
エキサイトのホームページが開く危険があるときは、
画面のそのあたりをマスクして、
もしくはさっと視線を逸らしてしまうつもり。
いくら私でも、「23」なんて数字は愉快でないでしょう。
ユーザー数、アクセス数を増やしたいエキサイトにとって、
私のような変わり者は望ましいユーザーではないでしょう。
でも、日本中、世界中には、私のようなブロガーの方が多いはず。
大抵のブロガーにとっては、これ以上の日記形式はないでしょう。
まあ、そんなわけで、
私も一人日記を書く日々を楽しんでまいりましょう。
(時折、こうやって書くことで、
無駄に通ってお出でになる方がないように、
ブログの実態を明らかにすることにしています)




c0168172_16501229.jpg
c0168172_1650445.jpg
c0168172_1649425.jpg
c0168172_1649356.jpg
c0168172_16492815.jpg
c0168172_16492114.jpg
c0168172_16491316.jpg
c0168172_1649672.jpg
c0168172_16485939.jpg
c0168172_16485298.jpg
c0168172_16484527.jpg
c0168172_16483756.jpg
c0168172_16483055.jpg
c0168172_16482467.jpg
c0168172_16481712.jpg
c0168172_164896.jpg
c0168172_1648240.jpg
c0168172_164756100.jpg
c0168172_16474971.jpg
c0168172_16474332.jpg
c0168172_16473610.jpg
c0168172_16473064.jpg
c0168172_16472377.jpg
c0168172_16471796.jpg
c0168172_16471092.jpg
c0168172_164743.jpg
c0168172_16465782.jpg
c0168172_16465218.jpg

# by hologon158 | 2017-01-18 16:51 | ホロゴンデイ | Comments(0)

674.03 ホロゴンデイ170「2016年11月25日京都寺町辺にホロゴン出没」3 吉田正写真教室



一ヶ月前に戻ります。
12月15日木曜日、
吉田正写真教室のいわば課外授業でした。
写真展会場に集合したのです。
吉田正さんが講師をしている兵庫西宮、芦屋の教室の合同写真展。
たしか60数名の生徒さんたちが写真クラブも構成して、
年一回写真展を重ねています。
その第一回から欠かさず拝見している人が幾人居るでしょうね?
かく言う私がその一人。
その第一回はまだ十数名でした。
この第一回から出展して、現在に至っている人も数人居ます。
だんだんと増えて、今では60名を超えるのですから、
すごいですが、
もっとすごいのは、そのメンバーのみなさん、古いも新しいも、
老いも若きも、ほとんど例外なく、成長し、変わってきておられること。
そして、写真展それ自体がどんどんと進化していること。
この理由はメンバーがこぞって、
自分の写真をしっかりと見つけつつあることにありますが、
もっと大きなことは、写真展を指導し、デザインする吉田正さんが、
写真家として、デザイナー、企画者として、人間として、
果てしなく成長しておられることにあります。

昨年、こう思いました、
もうこれ以上、優れた写真展は望めないだろうな。
でも、吉田さんなら、そんな予測を見事裏切るだろうな。
今年の写真展は、昨年まで成長していた写真展とレベル、次元が違っていました。
大半は小品ではありますが、
さながら写真作家の異色かつ意欲的な創造の成果を見るような作品群が、
壁面の半分ほども埋めていました。
昨年までは気の利いたアマチュアの余技程度だったのに、
独創的な作品を独創的に組んで、
独自のイメージを生み出してくれました。

おもしろいことに、その作家のほとんどが女性!
なかのお一人など、私が以前に所属した西宮北口の教室の方ですが、
私と一緒に入会されたのですから、
まだ3年だと思います。
最初はまったくの初心者でした。
それが今では見事な写真作家!
完全に脱帽。
すでに写真が人生になっておられるのでしょう。

こんな風に見事な作品をお作りの方の大半が女性でした。
以前から、女性上位の常態だったのですが、
今回の写真展はさらに顕著になった感じ。
女性のみなさん、ますます独創的になって行くようです。
横並びを大切にする人生を送ってきた男性には追いつけない勢いで、
オリジナルな作品づくりをしておられます。
私は常日頃から、21世紀はますます女性の世紀になると踏んでいるのですが、
大げさに言いますと、
その印象を図らずも確認させていただいたという感じ。

男性陣の中で私が大きな感銘を受けたのは、お二人。
まず、路傍写真の作家。
私と同様に、ストリートフォトにのめり込んでおられる方ですが、
無差別大量ロボグラフィを撮りっぱなしの私とは全く異なり、
路傍と対話しながら、そこに漂うペーソス、情感を映像化しておらえます。
今回は縦位置2枚の陰陽の写真で、熟していく時を表現して、文句なし。
師匠の吉田先生の多彩なストリート風景写真群の中に収めても違和感がない、
そんな感じさえしました。
最近では珍しいことですが、
まだ若い方です。
これから、さらに進化を重ねて、
いつか吉田正さんの衣鉢を継ぐ作家になってほしい、
そんなことまで願ってしまいます。

もうお一人は、馬の作家。
主に競馬場で躍動する馬たちの姿を絶妙の瞬間に切り取って、
誰も真似のできない表現力を発揮してこられました。
レタッチの教室をいくつかもっておられる写真関係のプロですが、
クラブの創設以来、異色の切れ味と独創性に満ちた競馬場のスナップで、
まさに看板作家的な存在でした。
現在の大規模ギャラリーで開催されるようになってからも、
正面の狭い壁面全部を大がかりな組写真で飾ってきました。

ただし、この数年、かなり真剣に対峙しないと、
作品の意味や面白味を把握することが難しい、
そんな晦渋と言ってもいいような、作りでした。
本クラブ創設当初の数年の颯爽たる作品群をはっきり記憶している私としては、
ちょっと物足りなかったというのが本音。
クラブ展初期の作品をご存じない方にとっては、
なにやらややこしい作品を作る写真家だなあという印象しかなかったでしょう。

今年は違いました。
これまで同様、競馬場風景なのですが、
意表を突く切り取りの妙味と、
一つの作品に組み立てる配列の巧みさが相乗効果を発揮して、
すがすがしい音楽を奏でる作品が壁面から浮かび上がりました。
私の属する梅田教室で文句なしトップの女性がため息とともに、
「がらっと人間が変わったようで、
これまでとは全然違う、すごい作品になっていますね」
少し言葉は記憶違いかもしれませんが、趣意はこの通りです。
彼女も作家が一次元高みに上られたと感じたのです。

私が最後に感じたことはこうでした。
「さあ、これからが大変ぞ。
次回にどんな風にもう一枚皮を向くとしたら、
どんな方向に向かうんだろうか?」
この方もますます楽しみ。

写真展には独創性に満ちた作品がまだまだありました。
どなたも吉田正さんの真似をしようとしていない。
でも、吉田正さんの教えどおり、
自分の写真世界を作ろうとして、楽しみながらがんばっている。
このような写真クラブは日本にあまりないのではないか、
そんな感じがします。




c0168172_23382265.jpg
c0168172_23381696.jpg
c0168172_2338888.jpg
c0168172_2338213.jpg
c0168172_233756100.jpg
c0168172_233751100.jpg
c0168172_23374584.jpg
c0168172_23373974.jpg
c0168172_23373330.jpg
c0168172_23372663.jpg
c0168172_23372136.jpg
c0168172_23371573.jpg
c0168172_2337944.jpg
c0168172_2337463.jpg
c0168172_23365881.jpg
c0168172_23365266.jpg
c0168172_2336469.jpg
c0168172_23364027.jpg
c0168172_23363495.jpg
c0168172_23362850.jpg
c0168172_23362215.jpg
c0168172_23361530.jpg
c0168172_23361095.jpg
c0168172_2336489.jpg
c0168172_23355872.jpg
c0168172_2335518.jpg
c0168172_23354661.jpg
c0168172_23353838.jpg
c0168172_23353352.jpg
c0168172_23345128.jpg

# by hologon158 | 2017-01-17 23:39 | ホロゴンデイ | Comments(0)

674.02 ホロゴンデイ170「2016年11月25日京都寺町辺にホロゴン出没」2 リコーダー耽溺

前々回の記事の続き。
673.09 ホロゴンデイ169「2016年11月21日弘法市はやはりホロゴンで」9 大ブレーク

私がリコーダーを愛していることは幾度も書きました。
30年以上前、数年独習したことがありました。
結局、まるで上達しないまま終わりました。
先生につくべきだった。
でも、始めたのは九州宮崎県延岡市でした
先生など居ません。
メックのアルトとソプラノだけが残りました。

1年半ほど前でしょうか?
その少し前に知り合ったAKさんがリコーダーも吹くと知って、
再燃しました。
その少し前にプロの演奏家に教えてもらい始めたハーモニカをやめて、
リコーダーに全面的に移行しました。
音そのものを金属製の楽器にほとんど依存してしまうハーモニカは、
吹く人も楽器自体も変わっていくリコーダーには勝てっこなかったのです。

そして、昨年11月、音楽家のMHさん主催のアブニールコンサートに、
MHさんとリコーダー二重奏でデビューして以来、
完全にリコーダー合奏の虜となってしまいました。

でも、合奏しようとすると、2本の楽器の音が整合しなければなりません。
私の保有するリコーダーの半分はピッチ415のバロック仕様。
メックの30年前のリコーダー2本は440ですが、
書棚に裸で放置してきたせいでしょうか?
MHさんのプラスチックリコーダーとぜんぜん合いません。
昨年11月の第一回コンサートでは、それでも、木製リコーダーを使いました。

本年4月に早くも2回目のコンサート。
私もプラスチックリコーダーに踏み切りました。
全音のブレッサンアルトと、スティンズビーソプラノ。
上記の名前はバロック時代のリコーダーの伝説的制作者です。
でも、その音が名前を冠した制作者たちのサウンドに似ている?
いえいえ、プラスチックの音に似ています。
MHさんはヤマハのリコーダーです。
ピッチも微調整でそろい、6日の初練習も絶好調でした。
MHさんのサウンドはふくよかで見事。
私のリコーダーはMHさんのに負けないクラスなのに、
やっぱりプラスチックらしい、ちょっと安っぽい、
空疎な感触が時折混じります。

AKさんに相談しました。
私の親友たちって、それぞれに深く広範な知識の持ち主が多いのですが、
AKさんの知恵と知識は並外れています。
知恵のドラえもんのような人物。
早速教えてくれました、
「アンダーカットで音質が格段に向上しますよ」

「アンダーカット」とはなにか?
リコーダー奏者以外には無意味なので、説明は省きますが、
教えられた瞬間に、アマゾンで道具を注文。
手作りの高級リコーダーにはこのアンダーカットが施されています。
でも、私の昔のメックの2本も含めて、安物木製リコーダーもプラスチックも、
アンダーカットなんて手作業は省略されています。

教えられた当日から、手持ちの道具で作業を始め、
翌日、まずダイヤモンドヤスリ三本セットが届くと、
手当たり次第のリコーダーに狂ったようにアンダーカットを施しました。
その結果はいかに?
木製リコーダーはすべて上質なリコーダーに変貌し、
プラスチックリコーダーは木製リコーダーに生まれ変わりました。
どのリコーダーも温かくほんのりとしたサウンド。
前記の揚琴、二胡に革命が起こったのとまったく同じ日に起こったのです。

私は世の中のすべての行為がチェーンリアクションの起点であり、
かつ通過点でもあると信じています。
この世のすべての出来事は理由、原因なくして起こらず、
なんらかの重要な結果を伴わずに消えていくこともありません。
だから、何ごとも無駄ではないのですから、
丁寧に心をこめてすべきなのです。
そして、重要な結果を期待するのであれば、
のんべんだらりと無駄な時間を過ごしてはならない。
無駄な時間はあなたを無駄な人生に誘い込むかもしれないのですから。

昨日、MHさんがお使いのヤマハのプラスチックリコーダーを注文しました。
同じリコーダーなら、もっと調和するはず。
でも、MHさんは声楽家のスペシャルな呼吸法をそのまま使っておられます。
いわばピアニッシモのソットヴォーチェでも遠くまで届く、深い響きのサウンド。
私はフーフーフーのど素人呼吸法。
同じリコーダーを使っても、音が違いすぎる。

でも、私は奥の手を手に入れたのです。
ヤマハリコーダーが届いたら、
早速アンダーカットをしまくります。
これで、バランスがとれるようになるか?
これはやってみなければ分かりません。
でも、かなり有望なのでは、
そう期待しています。




c0168172_22194675.jpg
c0168172_22194157.jpg
c0168172_22193355.jpg
c0168172_22192784.jpg
c0168172_22192074.jpg
c0168172_22191469.jpg
c0168172_2219734.jpg
c0168172_22185965.jpg
c0168172_22185380.jpg
c0168172_22184765.jpg
c0168172_22183268.jpg
c0168172_22182543.jpg
c0168172_22181613.jpg
c0168172_2218970.jpg
c0168172_2218222.jpg
c0168172_22175577.jpg
c0168172_22174927.jpg
c0168172_22174254.jpg
c0168172_22173682.jpg
c0168172_22172948.jpg
c0168172_22172370.jpg
c0168172_22171513.jpg
c0168172_2217982.jpg
c0168172_2217391.jpg
c0168172_22165391.jpg
c0168172_2216462.jpg
c0168172_22163229.jpg
c0168172_22162688.jpg
c0168172_22161948.jpg
c0168172_22161369.jpg

# by hologon158 | 2017-01-15 22:21 | ホロゴンデイ | Comments(0)

674.01 ホロゴンデイ170「2016年11月25日京都寺町辺にホロゴン出没」1 続投!


前回の続きがあるのですが、
シリーズが変わりますので、まずはそのご挨拶から。
11月21日の東寺弘法市からわずか4日経った25日、
こんどは京都市中心部の寺町、堺町筋、四条河原町あたりを撮影しました。
友人の陶器展と写真展を巡歴したのです。
その一部始終は次の2つの記事に掲載してあります。

667.01 ホロゴンニュース1「2016年11月25日伊藤五美作陶展で出会ったのは?」
(http://ultrawide.exblog.jp/26180628/)
667.02 ホロゴンニュース2「2016年11月25日日高紀志子さん、最後の写真展なの?」
(http://ultrawide.exblog.jp/26182425/)

その前後に撮影した写真たちを遅ればせながら、掲載することにしましょう。
やっぱり同じセット。
ソニーα7
ホロゴン15㎜F8U
いつもの撮り方で、いつもの写真たち。
当たり前です。
私が愛用のホロゴンで撮るのですから、変わってたまりますか?
皆さん、飽き飽きでしょう。
でも、大丈夫、私は飽きませんから。
これも、当たり前ですね。





c0168172_2342774.jpg
c0168172_2342078.jpg
c0168172_2341357.jpg
c0168172_234241.jpg
c0168172_2335557.jpg
c0168172_2334675.jpg
c0168172_2333888.jpg
c0168172_2333115.jpg
c0168172_2332442.jpg
c0168172_2331420.jpg
c0168172_233782.jpg
c0168172_233119.jpg
c0168172_2325399.jpg
c0168172_232476.jpg
c0168172_2323818.jpg
c0168172_2323348.jpg
c0168172_2322621.jpg
c0168172_232194.jpg
c0168172_232289.jpg
c0168172_2315447.jpg
c0168172_2314143.jpg
c0168172_2313477.jpg
c0168172_231276.jpg
c0168172_2311995.jpg
c0168172_2311382.jpg
c0168172_231726.jpg
c0168172_2305895.jpg
c0168172_2303255.jpg

# by hologon158 | 2017-01-13 23:59 | ホロゴンデイ | Comments(0)

673.09 ホロゴンデイ169「2016年11月21日弘法市はやはりホロゴンで」9 大ブレーク


私は現在3つの楽器を学んでいます。
揚琴
二胡
リコーダー

まったく異質な楽器たち。
揚琴は打楽器の一種です。
二胡は弦楽器。
リコーダーは吹奏楽器。

でも、一つの絶対的真理を知りました。
すべての楽器の秘訣は一つ、それが分かったのです。
正しい場所を緊張させ、残りの全身は脱力する。
すべての楽器は全身で演奏します。
要するに、楽器と全身が一体となって、音を出します。
片手間に音を出しても、いい加減な音になるだけ。

私がこの真理を身体で理解できた順番は、
二胡→揚琴→リコーダー。
どの楽器もどこかに力を込めて弾くものだ、そう考えていたのです。
でも、それは結果であって、根本は、まず脱力!
そう知ったのは、二胡の師匠の教えから。

沢山の二胡の演奏家が活躍しています。
でも、本当に正しく演奏している演奏家はほとんど居ない、
そう思って下さい。
中国の二胡界では、肩や肘を痛める演奏家がかなり多いそうです。
それも間違った体の使い方故。

二胡の場合、両手ともたった1点を除いて、他はすべて脱力、
それが基本だと教えられました。
どこに力を込めるかは、目下の論点ではありません。
私がここで記録しておきたいことは別。
一つの楽器でこれを知った結果、
連鎖的に他の楽器でもこれを知ることができた、
これが要点です。

私は毎晩たいていは午前1時半から2時までの半時間半身浴します。
睡眠は5時間半ですが、睡眠を削ってでも、半身浴は優先させます。
半身浴を削り、睡眠時間が確保しても、その睡眠は浅くなるだけ。
半時間の半身浴があってこそ、深い睡眠ができるからです。
睡眠のポイントは時間ではありません、深さだからです。
その半身浴の間にふっと閃いたのです。
二胡の演奏動作の根本が脱力なら、揚琴だってそうだ!
これまでは、なんとかして滑らかに細やかに手首を回転させようと、
必死で努力を重ねてきました。
でも、手首に集中すればするほど、滑らかになど動かない。
そこで、閃いたのです。

   手首のことは忘れよう!
   両腕を完全に脱力させ、その結果、手首も脱力させよう!
   
入浴中は便利です。
お湯の表面を揚琴の弦の面だと考えて、練習できるからです。
両手、両肩を脱力させようとあれこれ試している内に、
いきなり、手首が軽やかに回転するようになりました。
そして、昨日、私の揚琴がこれまでに想像もできなかったほどに、
軽やかで華やかなサウンドで鳴り響いたのです。

そして、そのドラマチックな変化は二胡に跳ね返りました。
昨夜、開放弦をそっとそっと弾いていると、
突然、「うん、これなら、二胡の音だ」と、自分で納得できる、
そんな緊張感があるのに柔和なサウンドが私の二胡から響いたのです。
二胡から揚琴に、揚琴から二胡にこだまし合うようにして、
突然、どちらもかなり本格的な音を出せるようになりました。
相乗効果!
そうはっきりと感じました。
どうやら大ブレークができそうです。






c0168172_2334689.jpg
c0168172_2334081.jpg
c0168172_2333451.jpg
c0168172_2332879.jpg
c0168172_2332179.jpg
c0168172_2331422.jpg
c0168172_233856.jpg
c0168172_2325926.jpg
c0168172_2325323.jpg
c0168172_2324670.jpg
c0168172_2324032.jpg
c0168172_2323478.jpg
c0168172_232272.jpg
c0168172_2321946.jpg
c0168172_2321315.jpg
c0168172_232745.jpg
c0168172_232158.jpg
c0168172_231533.jpg
c0168172_2314715.jpg
c0168172_2314030.jpg
c0168172_2313394.jpg
c0168172_2312646.jpg
c0168172_2311973.jpg
c0168172_2311232.jpg
c0168172_231534.jpg
c0168172_2305946.jpg
c0168172_2305038.jpg
c0168172_2304321.jpg

# by hologon158 | 2017-01-12 23:04 | ホロゴンデイ | Comments(0)

673.08 ホロゴンデイ169「2016年11月21日弘法市はやはりホロゴンで」8 神の口から


人はパンのみにて
「人はパンのみにて生きるにあらず。
神の口から出る一つ一つの言葉によって生きる」

すてきな言葉ですね。
でも、実行するに難しい言葉ですね。
神の口から出る言葉をどうやって知ることができるのでしょう?

クリスチャンは言うでしょう、
「バイブルを読みなさい」
でも、クリスチャンのみなさん、
どれだけ新約聖書のイエス様の言葉を実行しているでしょう?
頬を打たれたら、もう一方の頬を差しだしているでしょうか?
そんな人を見たことはありませんね。
敬虔な言葉を神妙に吐きながら、殺しあいをしておられます。
神の意志を実現するため、そう言いながら。
でも、相手もクリスチャンなのですから、ややこしいですね。

でも、たとえば、アメリカ大統領選で、
候補者が「私は無神論者です」と言ったらどうでしょう?
絶対に落選しますね。
でも、選挙民の大半は信仰を失っているか、
敬虔なクリスチャンであると標榜しつつ、
平気で十戒を踏みにじっている。
つまり、キリスト教徒であると標榜することが一つの市民資格要件。
でも、大抵の候補者はただそれだけ、という感じがします。

ただし、事情通は言います、
「欧米では、もう80%以上の人が神を信じていませんよ」
なんだか、日本そっくりですね。
信仰など持っていないのに、神仏に祈るのですから。

本題に参りましょう。
あなたはパンのみにて生きてはいませんか?
もちろんパンによって生きていますね、
私もあなたも。
でも、食べていない時間、あなたはなにをしていますか?
テレビを見ています、ですって?
よしましょうね。
あなたはどんどんバカになっていくだけですから。
自分の頭で考える時間をどんどん削っているだけではありませんか?
でも、それだけじゃありません。
他人の考えをどんどん吹き込まれているだけ。
思考力はいわば持ち駒のようなものです。
どんどん減っていきます。
普段のトレーニングで、持ち駒を増やさなければ、
いつか「お客さん、あんた、負けだよ、帰って」ということになります。

でも、テレビ、新聞は、幻想を生み出します。
まるで自分の頭だけで考え出したかのように、
一定の考えを植え付けてくれます。
あなたは、あなたであって、あなたではない、
という状態で生きることになります。
楽ちんです。
それもいいでしょう。

でも、そんな人でも、小さいときはそうじゃなかった。
おっと、子供の頃のことなど、思い出しもしない?
それはいけませんね。
私は徹底的に記憶力の悪い人間ですが、
子供の頃感じたことはいろいろよくよみがえってきます。
パラダイスでした。
でも、そう言える人間はあまり居ないかも知れませんね。

私にだって、いろいろなかったわけではありませんが、
一つ分かっていることがあります。
あの頃も今も、私は変わっていません。
誰にもしっぽを振らず、誰からもしっぽを振らせない、
そんな生き方を幼稚園のころからしていました。
私の特技です。
誰にも大きな顔をさせなかったけど、
自分も大きな顔はしなかった。
自分の楽しみを自分で見つけて、一人で楽しんでいたけど、
仲間外れにもならなかった。
誰からもいじめられず、誰もいじめなかった。
だから、どこへ行っても、平気でとけ込めます。
でも、心の中では超然としている。
もしかすると、幸運な人生だったかも知れません。

でも、一説には、「あんた、鈍感なだけ」
だから、もしかすると、
私には理解できない、さまざまな人生があるでしょう。
人生と人生を比較して、軽重、運不運を決めることなど、
絶対にできません。
だから、どんなに不運が重なっても、
そんなにいじいじしなくてもいいじゃないか、
そう平気で言ってしまうこともあるかも知れません。
でも、それは誰でも同じでしょう。

ヴェトナム戦争で、丘の天辺の砦に籠もって、
包囲したヴェトコンのバズーカ砲の攻撃を受けた米軍兵士たちの姿、
それが人間です。
それぞれに自分の蛸壺にうずくまって、
ひたすら、「自分の穴には飛んでこないでくれ」
運命って、不思議なものです。
努力するから、運命を引き寄せられるか?
祈ったから、球は自分の上には飛来しなかったか?
そう考えると、とても無理なようです。
運命と努力は無関係。
でも、努力をしない限り、運命が幸運を呼び寄せても、
その幸運を十分に楽しめる人間にはなれないでしょう。
この世の中、運命を自分で踏みにじってしまう人がとても多いのですから。

私はキリスト教徒でも、いかなる宗教の信仰者でもないけど、
一つだけ分かることがあります。
神はキリスト教徒の神かもしれないけど、
神は、キリスト教徒だけの神ではありません。
このチッポケな惑星の一部の人間だけのために、
この宇宙を創造されたわけではありません。
創造された宇宙の隅々の存在すべての神なのです。

そんな風に考えると、分かることがあります。
「神の口から出る一つ一つの言葉」って、どんなもの?
私たちが自分の人生のために心の底からやり遂げたいと願うこと、
これがそうではないのでしょうか?
まあ、そう信じて、やりたいことを心置きなくやりぬきましょう。
今年もお互いがんばりましょうね。





c0168172_1212345.jpg
c0168172_12122817.jpg
c0168172_12122216.jpg
c0168172_12121621.jpg
c0168172_12121040.jpg
c0168172_121236.jpg
c0168172_12115775.jpg
c0168172_121151100.jpg
c0168172_12114447.jpg
c0168172_12113974.jpg
c0168172_12113214.jpg
c0168172_12112682.jpg
c0168172_12111811.jpg
c0168172_12111229.jpg
c0168172_1211552.jpg
c0168172_12105895.jpg
c0168172_12105142.jpg
c0168172_1210454.jpg
c0168172_12103871.jpg
c0168172_1210315.jpg
c0168172_12102542.jpg
c0168172_12101733.jpg
c0168172_12101175.jpg
c0168172_1295842.jpg
c0168172_1295229.jpg
c0168172_1294449.jpg
c0168172_1293791.jpg

# by hologon158 | 2017-01-11 13:54 | ホロゴンデイ | Comments(0)

673.07 ホロゴンデイ169「2016年11月21日弘法市はやはりホロゴンで」7

1月6日金曜日、
2017年の初リコーダー合奏練習。
第2回アブニールコンサートが4月に開催されます。
私も主催者の音楽家MHさんのお誘いで第一回に出て、
さんざん恥をかいたのですが、性懲りもなく、
2回目も二つ返事で出演させてもらうことにしました。
MHさんとリコーダーの合奏練習して、
演奏、合奏の機微について教えていただけることに魅せられたのです。

今回も3曲だけ。
一組10分が制限時間だからです。
もっとも短すぎるなんて、ちらっとも思いません。
これ以上時間をもらっても、持て余すだけではなく、
ミスをする危険性が格段に増大するだけ。
今回はルネサンス曲2曲がバロック1曲をサンドウィッチするセット。
私の好きな曲ばかりです。

私はノンビブラートで主奏を担当します。
ルネサンス曲は四分合奏、
相棒のMHさんは温かいビブラートがバックに廻って、
声楽家が歌う、そんなベルカントで響いて、
私の貧弱なサウンドをカバーして下さいます。
主奏がノンビブラート、伴奏がベルカントというのでは、
組み合わせとしては、ベストではありませんが、
私もまあまあがんばってみます。
ルネサンスの2曲は主奏がソプラノリコーダー、伴奏がアルト。
他の1曲はテレマンのカノン・ソナタ。
二人のアルトリコーダーが協奏する、いわば輪唱。
楽しいですね。

でも、今回の合奏の醍醐味はなんと言っても、ルネサンス曲2曲。
それもとびきり上等の2曲です。
まず、ジョン・ダウランドの「Now,oh now I must part with you」
なんと人間らしい味わいに満ちた曲でしょう。
クラシック音楽史の潮流は、人間らしさをどんどんはぎ取っていくプロセス、
そう言っても過言ではないでしょう。
この曲はそんな人間らしさが最高に横溢する名曲です。

でも、私たちの演奏のクライマックスは、
ジョスカン・デ・プレの「Matona mia cara」
作曲家の名前まで音楽そのもの。
この曲はマドリガルの名曲です。
さわりは、幾度も出現する鐘の音の擬音、
「din din din,doro doro,din don do din」というリフレイン。
MHさんはスペインの本場でこの曲を歌ったことがあり、
もっとも愛するマドリガル曲。
それを私が選んだのですから、縁ですね。
二時間とびきりエキサイトし、
終わってから1時間半ほど二人でささやかな新年会。
今年はよい年になりそうです。




c0168172_23224557.jpg
c0168172_23223859.jpg
c0168172_23222056.jpg
c0168172_23222732.jpg
c0168172_23221454.jpg
c0168172_2322727.jpg
c0168172_2322159.jpg
c0168172_23215485.jpg
c0168172_23214756.jpg
c0168172_23213995.jpg
c0168172_23213097.jpg
c0168172_23212278.jpg
c0168172_2321156.jpg
c0168172_2321762.jpg
c0168172_2321084.jpg
c0168172_23205490.jpg
c0168172_23204546.jpg
c0168172_23203870.jpg
c0168172_23203124.jpg
c0168172_23202419.jpg
c0168172_23201764.jpg
c0168172_2320930.jpg
c0168172_2320274.jpg
c0168172_23195653.jpg
c0168172_2319501.jpg
c0168172_2319432.jpg
c0168172_23193791.jpg
c0168172_23192959.jpg
c0168172_23192225.jpg

# by hologon158 | 2017-01-09 23:24 | ホロゴンデイ | Comments(0)