わが友ホロゴン・わが夢タンバール

62.13ホロゴンドラマ7「和歌山の旅③ 廃校の冬」13 えっ、なんでこんなものが?


講堂は2階にあります。
ガラス窓で囲まれ、演壇がしつらえられた大きな講堂に入りました。
ここで、別の驚愕が待っていました。
グランドピアノが置いたまま!
あなたの小学校にはグランドピアノがありましたか?
私の小学校にはありませんでした。
何百万かするはずです。
小学校を管理する公共団体にとって、非常に大きな資産のはず。
そんな資産を放り出したまま、廃校になって久しい?
なんというおおらかさ!
なんというずさんさ!
演壇には催し物の飾りも残されています。
まるで、学校の全メンバーが授業時間中、突然一斉に姿を消したかのようなたたづまい。
こんな風に見てきますと、
もっともっと沢山の資産が放置されたまま廃校となり、
校舎も無管理状態に置かれたことから、
その後なにものかが次々と資産的価値のある可動物件を持ち去って、
今は重いものと無価値なものだけが残されている、
そんな感じがしてきました。
ほんとに、一体何がこの学校に起こったのでしょうか?
知りたい!
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by Hologon158 | 2009-04-15 18:37 | ホロゴンドラマ | Comments(2)
Commented by andoodesign at 2009-04-15 21:58
知りたいです。
Commented by Hologon158 at 2009-04-16 09:59
re)andoodesignさん
この学校を管理する公共団体そのものが破産状態なのでしょうかねえ?