わが友ホロゴン・わが夢タンバール

65.28 ホロゴンドラマ8「和歌山の旅④ 太地町は今日も晴れ」28 一人寂しく喜々として


太地の町はかなり古い路地が残っていて、
期待通りにロボーグラフィック(造語)でした。
不思議なことに、古い漁港なので、かなりごみごみしているのではと思っていたのですが、
案に相違して、大変に清潔で、街路にゴミ一つ落ちていないクリーンさ。
住民意識はかなり高いようです。
書き落としていたのですが、同行した写真家のAHさんは昨夜京都に帰り、
本日は私一人、一人寂しく喜々として撮影を愉しんだわけです。
3枚目をご覧下さい。
夏の陽光とは思えないほどに、切れの良い光線。
随分日焼けしました。
それにしても、この町も過疎になりつつあるようです。
町を歩いていても、ほとんど人に出会わないのですから。

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by Hologon158 | 2009-04-21 21:32 | ホロゴンドラマ | Comments(0)