わが友ホロゴン・わが夢タンバール

84.21 ホロゴンデイ24「04年1月台北郊外の町もやっぱり大安だった」21 閃きの効用

前にも書きましたが、
朝方ふっと目が覚めて、その瞬間、閃くことがあります。
強烈なる多忙執務のまっただ中にあった頃は、
抱えている一番の難問題の解決策が閃いたものです。
「あっ、そうか! 分かった!」
今はちょっとのどかな仕事なので、伝家の宝刀を必要とする場面があまりない。
そこで、とってもつまらないことに閃きが働いてくれます。
昨日の朝も、目をふっと覚まして、
「あっ、そうだ! バッグに帽子を入れ忘れた!」
人間の心って、どうやら幾層も重なっていて、
あっちが眠れば、こっちが目覚める、
こっちが働けば、あっちがお休みする、
油の紋を浮かべた波の表面のように、流動的に変幻自在の波紋を描いているようですね。
でも、朝方、閃きの層がふっと浮かび上がってくるのは、
まさしく表層の意識層がやすらかに眠っているから。
あらゆる層がそれぞれの役割を発揮するためには、
まるでバレーボールの守備チームのように、
メンバーの各層がなめらかに譲り合い、流れるように連動する必要がありそうです。
そのためには、リラックスが一番!
不安、懸念、屈託、おそれ、疑心、恐怖等々、マイナス的な精神状態は、
そうした各層の自在のコラボレーションを邪魔します。
やすらかな精神状態を保つため、
なにをするか?
なにをしないか?
これが大切。
ここまでは分かるのですが...

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by Hologon158 | 2009-06-28 12:38 | ホロゴンドラマ | Comments(0)