88.05 ホロゴンデイ25「2006年2月25日奈良東畑で辿るは過疎の道」5 溌剌として屈託がない
東畑の部落の坂道を歩いていますと、
道から生け籬の斜面が立ち上がっているお宅から、
坊やとおばあちゃんの声が聞こえてきました。
堂々たる松を撮ろうと、ホロゴンを突き出したとたん、
坊やが顔を出しました。
元気溌剌として、屈託がない。
幸せな家庭なのです。
私と私の友人を見つけて、にっこり。
できるだけ両手を伸ばして突き出したホロゴンで一枚いただきました。
およそ1.5メートルほどでしょうか?
この坊やがこのお宅の中心なのだ、
この写真はそう言っているようですね。
by Hologon158
| 2009-07-04 09:20
| ホロゴンデイ
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