わが友ホロゴン・わが夢タンバール

125.11 ホロゴンデイ38「2009年11月26日①那覇はやっぱり暑かった」11 もう幾つ寝ると?

前回の記事に、
    なんか、訳の分からんことをごちゃごちゃ書きおって、
    「ロボグラフィ」なんていうなんの意味もない造語を飾ろうったって、
    そうは行くか!
あなたは、お宅で、そんな風にわめいておられるかもしれませんね。
どうぞ、どうぞ、お好きなように、せいぜい大声でわめいてくださいね。
どうせ、私には聞こえないのですから、おおらかに構えておれます。
まあ、私は、目の前でわめかれても、たいていは平気なのですが。
ブログって、いいですね。
あなたの方だって、私のような好き放題なわけの分からぬ戯言を書いてるブログ、
いつまでも付き合う必要はありませんから。
こんな風に、おそらくお出でになる方がちんぷんかんぷんに感じられるだろう、
自分でも、そんな文章を書いているなと感じるとき、
アクセスのレポートをのぞくことにしています。
やっぱりね。
もうまるで自民党のような趨勢。
毎週、アクセス数の平均が、10人ばかりずつ減っていますね。
この調子だと、あと数週間で、以前から標榜しています、
「10名様限定ブログ」に到達しそうですね。
もう幾つ寝ると?
こんな風に書けば書くほど、
また、好き放題、あれやこれや雑文を出せば出すほど、
辟易して、人が去ってゆく、それはもちろん分かっています。
でも、私は、この書くという行為が大好きなのですから、仕方がありませんね。
さっきレポートをのぞいたとき、私の記事が昨日2000を超えたことを知りました。
よくもまあ、お金にもならず、誰もよろこばない文章を書き連ねるものです。
自分ながら、感心しています。
皮肉じゃなく、ほめてあげたいという気持ち。
小学生の頃、作文の宿題が大の苦手でした。
原稿用紙を前にして、頭の中は完全に真っ白になったものでした。
私の甥など、もっとひどい。
作文テストのとき、頭の中が恐竜だらけになって、原稿用紙の枡目一つ一つを、
火を噴く恐竜に追われる少年の姿を書き込んで提出したのです。
もちろん、教室の外に立たされたそうです。
そんな甥そっくりに文章が苦手だった私が、今、一変して、
文章を湯水のように垂れ流している。
ですから、誰も読まなくてもよいのです。
私がいつか読み直して、あはあはと笑えたら、それでよいのです。
とまあ、私って、幸せな人間なのですね。

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[後書き]
写真だって、文章に負けていませんね。
今回の写真なんて、なんでこんなものを撮るの?
でも、私には、この一枚一枚に心を躍らせるのですから、
およそ理解不能のブログになりつつあるのかも知れませんね。
あしからず。
でも、ちょっと説明しておきましょうか?
2枚目、見た瞬間、垂れ下がった蔓とその影が一緒になって、
人影が浮かび上がったのです。
だから、撮る。
4枚目もそうです、写真上方に、
頭に月桂冠を頂いた人の右横顔が浮かびあがりませんか?
by Hologon158 | 2009-12-24 09:38 | ホロゴンデイ | Comments(0)