267.57 ホロゴン外傳25「2011年9月12日故郷大和高田にダルメイヤー連れて」57-完-お疲れさま
我がふる里、大和高田市、
スピード・アナスティグマート・シリーズ、
ボケボケレンズでの写真180枚余で、57回も続けてしまいました。
見せられる方は飽き飽きでしょう。
ボケはツッコミとコンビになってはじめて、
ぼけ効果を発揮しますね。
漫才でも、まくまでもボケが主役。
ツッコミはボケを活かすための背景を演出します。
島田紳助はたしかこのツッコミ役の漫才師だったのでは?
ボケ役の助演者たちを犠牲にして、
自分だけ目立とうとしたところに、
彼の落とし穴があったような感じがします。
ツッコミ役だって、主役になれます。
でも、そのためには、横に絶妙のボケがいなけりゃね。
ここでも、コントロール、節度が大切。
どんな場合でも、コントロールと節度ですね。
ところが、本シリーズは、その丁度逆。
コントロールと節度なんか、無縁。
ツッコミ役が演出する背景なんかなくても、
自分は光ることができる、という根拠のない自信。
これが仇になって、ずっとボケボケ。
これじゃ、いけませんね。
でも、私にとっては、みんな可愛い我が子。
大満足!
最後は、田舎芝居のポスター、大盤振る舞い。
ちょっと下品かも知れませんが、
私の撮り方、写真には似合っています。
by Hologon158
| 2011-09-23 11:33
| ホロゴン外傳
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