わが友ホロゴン・わが夢タンバール

316.01 ホロゴンデイ83「2006年9月2日大阪の庶民の町八尾をホロゴン片手に」1 写責ホロゴンにあり



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ホロゴン外の英雄的レンズたちをたっぷり楽しんだ後は、
平穏無事に、ホロゴンに戻りましょう。

約8年前の大阪府八尾市のロボグラフィ。

ホロゴンで撮るときも、
ホロゴン写真を見るときも、
共通して感じることは、ホッと故郷でくつろぐ、という感じ。

ホロゴン外レンズの場合は、
35㎜以下の広角レンズはまだしも、
50㎜以上になると、ピントを合わせて撮らなければなりません。
目も神経も疲れます。

ホロゴンの場合は、完全に腰だめノーファインダーですから、
まるで疲れません。
そのうえ、無責任。
どんな風に撮れるか、まるで不明なのですから、

  「写責ホロゴンにあり」

最初の写真は、やはり、これから。
駅を下りてしばらくして出会った、八尾の美女二人。

  なんという迫力!

撮ったことを気がつかれ、お二人が私を気に入らなかったら、
はるか僻遠のリンボーにはじき飛ばされていたことでしょう。
by Hologon158 | 2012-04-11 00:48 | ホロゴンデイ | Comments(0)