わが友ホロゴン・わが夢タンバール

321.24 ホロゴントラベル11「2002年7月熱帯バンコクをホロゴンがスイープ」24 女性の世紀



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今回掲載する2枚、そして次回の1枚、
この3枚に登場する女性たちの写真、好きですね。

女性たちが好きだと言っているのではありませんよ。
写真が好きなのです。

写真の皆さん、かなり姉御風で、強烈なるパーソナリティ。
ちょっと引いてしまいます。

以前、鶴橋の韓国人経営の料理店で出会った2人の女性、
韓国から来たばかりらしく、韓国語で対話する女性たちも、
弾けるように美しいのですが、
抜き身の利剣といった、デンジャラスな雰囲気。
というより、人間としての気ががっとこちらに迫ってきました。

昨日の中華料理店でも、隣のテーブルに来た二人の女性、
年配の母親とまだ20台の女性でしたが、
その若い女性の前にまずドンと置かれたのは中ジョッキ。
このジョッキを持ち上げ、グイと大きく傾けておいでになりました。
こちらは小ジョッキでチビリチビリ。
この落差、結局、人間的迫力の差みたいですね。

大阪地検特捜部でも、一人気を吐いた正義の声は、
女性検事でした。
(あの人、きっとほされているだろうな。
あれじゃ、男どものみじめさが余計に目立ってしまいましたから)

21世紀は女性の世紀になりそうです。
というより、ならなければなりません。
男性はほとんど無能と化しつつあるか、
自分の利益優先で、原則をわすれた自己中野郎ばかり。
もう男性に任せておくことはできません。

バンコクの女性たちも、迫力満点。
その迫力を服装が増幅していますね。
服装の色遣いも、ブルー、レッド、と、全部原色に近い。
そして、一番のお好みはブラック。
全部ぐいぐいとこちらに迫ってきます。

うむ、私も服装でまず迫力を出したいものです。
でも、ブルーもレッドもまるで似合いません。
じゃ、黒で決めてみようかな?
おっと、顔も黒いんじゃ、
ダークバックでは、透明人間。
ますます存在の影が薄くなるばかり。

やめましょ。
by Hologon158 | 2012-05-13 15:27 | ホロゴントラベル | Comments(0)