384.23 ホロゴン外傳96「2012年9月22日 ゾンネタール50mmf1.1は古都の華麗に躍り」23 ギャラリーへの道
今回の写真、前半は四条付近、後半は京都駅界隈。
要するに、地下鉄で振り出しに戻ったわけです。
すでに薄暮に近づいていますが、
ゾンネタール50mmf1.1はこのあたりからが本領発揮。
7枚目の女性の前方に見えるのは、
私の写真の仲間でもある写真家林孝弘さんのミニギャラリーと、
ご家族が営む高級インテリアグッズのお店。
実にシックな、まるで博物館のようなお店です。
その奥にミニギャラリーがあり、
林孝弘さんの見事なモノクローム作品が常時ご覧になれます。
アマチュア写真家がどんなにシャチホコ立ちしたって撮れないような、
香りと情感に満ちた作品が並んでいます。
京都駅前の広場から北を向いて真っ正面が京都タワー。
その駅ビルの東端の線をずっと北に伸ばしたところ、
駅側から交差点を渡った角っこにあります。
左側が正面入口ですが、右側白壁の向こうがギャラリー口。
超弩級のヴィンテージバイク(林さんの愛車)が目印です。
8枚目はそのお店のショーウィンドウ風景。
このバッグ、手作りです。
私の親友の奥様がご自分でデザインし、材料を探し、
裁断し、縫製されます。
パッチワークアートの名人だったのですが、
縫製のプロの技をもっと活かす手作りバッグの道に転じられて、
シックなセンスの独創的才能をいかんなく発揮しておいでになれます。
ごくリーズナブルなお値段で独創的な手作りバッグが手に入ります。
つまり、さまざまな喜びが待っているギャラリーショップなのです。
京都においでになったら、是非お出でになって下さい。
by Hologon158
| 2012-10-11 00:22
| ホロゴン外傳
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