わが友ホロゴン・わが夢タンバール

472.01 ホロゴン外傳122「2013年10月19日 天王寺通天閣界隈に獅子吼するのは?」1 こわいなあ



さて、ホロゴン外傳の前回はゾンネタール50mmf1.1Softでした。
こうなると、クラシック組も黙ってはいません。
代表戦士として登場するのは、アストロ・ベルリン、

   パンタッカー50mmF2.3。

380枚から208枚を選んで、17回シリーズでお送りしましょう。

   やはり全部開放F2.3の描写です。
   ゾンネタールとどう違うか?
   とっくり見定めてみましょう。



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木曜日も孫のお守りの一日でした。
RSウィルスの風邪もほとんど完治していますが、
他への感染を防ぐために、今週いっぱいお休み。

我が家でもまだ生後3ヶ月の男の子(猫ですが)に手を焼いています。

   うっかり、彼の寝室の机の上に、ティッシュ代用のため、
   内側から使っていくトイレットペーパーのケースを置いておいたのですが、
   朝見ると、ケースの周りには完全にぐちゃぐちゃになった紙屑の山。
   最後の最後まで引っ張りだして楽しんだのです。
   プチプチを見たら、潰してみたくなる方がいますが、
   それに近いのかも知れません。
   
孫(人間です)の方も負けてはいません。

   自分の胸ほどに高い40インチのテレビ台の上にさらりと上って、
   あっと言う間にテレビと背後の壁の間に入り込み、
   手が届かないように隠されていたDVDの50枚、100枚ケースに、
   蓋ケースの直径にも届かない小さな片手を伸ばして、
   いとも簡単に外してしまって、
   何枚も何枚も取り出しては、そのあたりに散乱させます。
   ケースとテレビとの間には隙間などないのです。
   要するに、テレビをぐっと押し退けながら体をねじ込んでゆくのです。
   防震用のベルトをセットしてあるので、テレビは倒れませんが、
   ベルトの弾力を利用して、1mほどの狭い空間を押し通り、
   反対側に出てしまいました。

もの思うときもあります。

   ママが以前にスペインで語学短期留学をしたときの絵はがき2枚を
   どこかから見つけて、私のところに持ってきました。
   路地とサグラダ・ファミーリアの遠望の写真。
   交互に幾度か観てから、サグラダ・ファミーリアが気に入ったらしく、
   その絵はがきを手にしてじっと眺めて、
   幾度も幾度もあのそそり立つ塔を指さしながら、

       「こわいなあ、こわいなあ」(化け物のようで、私も怖い)

   私、

       「ふーん、そうなの?
       でも、とっても高いよ。
       いつか上ってみたい?」

   彼、力強くうなづきながら、

       「うん!」

先日、テレビ番組「いないいないばあ」で、
わんわんたちが気球でお空高く上るシーンでも同じ質問をしました。

   「気球乗ってみたい?」
   「いや!」
   「どうして、高くて気持ちがいいよ」
   「こわい!」

たった2例なので、確かではありませんが、
地面についているものなら高くてもよいけど、
地面から浮き上がるものなら怖くていや、
そんな区別をしているのかもしれません。

   なんにせよ、2歳ならずして、
   昇ったこともないのに、高さについての感覚、恐怖感があって、
   しかも、好みもはっきりと持っているようです。

一応まだお薬を呑んでいます。
粉薬を水に溶いて呑ませるタイプ。

   パパが午前8時、私と交代で出勤するとき、
       「呑まないんですよ。
       スポイトで口に入れると、吐き出してしまいます。
       あとでなんとか呑ませてください」
   1時間ほどして、思い出して食卓の上を見てみますと、
   お薬のコップは完全に空っぽ。
   卓上も床も水のあとなどないので、自分でさっさと呑んでしまったのです。

こんな風にして成長していくのでしょう。
by Hologon158 | 2013-10-25 21:18 | ホロゴン外傳 | Comments(0)