わが友ホロゴン・わが夢タンバール

482.13 ホロゴン外傳125「2011年9月10日 ボケレンズが梅田、難波の路地を駆け抜けた」13 液晶に苦労



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昨日の続き。

午前11時10分、阪神岩屋駅到着。
駅周辺から阪急御影駅付近まで撮影しながら移動。
駅近くのビルの喫茶店でカレー風味のドリアセット850円で昼食。

シネユニライト50mmF2の撮影は快調です。

    問題は、マイナス1.7ほどに補正した状態では、
    液晶ファインダーがあまりよく見えないこと。
    やむなく久しぶりにアイレベルのビューファインダーをのぞきながら撮影。
    このファインダーの見えは悪くはありません。
    でも、猛烈に疲れますね。
    半時間使っただけで、もうこりごり。
    設定を液晶ファインダーに忠実に反映しないセッティングがあることに気づき、
    こちらに設定を変更してみることにしました。

一つ言えることは、大変に軽いので、使い回しがとてもスムーズ。
ただし、一つ不満な点に気づきました。

    アイレベルファインダーを使っているとき、
    右肩に拡大ボタンがあって、
    ファインダーをのぞきながら、ブラインドでこれを押すのですが、
    ほとんど突起がないために、指が一段下の別のダイヤルに行ったりして、
    しばらくまさぐる状態になることがあります。
    この世の中、不器用な人間はおよそ半分いるのですから、
    そんな不器用派のためにもう一工夫欲しかった感じがします。

78枚撮って、今度はエルマー35mmF3.5にスイッチします。

ライカ社の最初の35mmレンズです。

    先々週、中将姫光学さんにお借りして大満足の結果を得て、
    オークションで購入したものです。
    この1938年製のちょっとくたびれてはいても、
    レンズはかなりクリーンなオールドレンズがたったの3万円。
    嘘のような幸運。

手持ちのオールドフードをつけてネジをしっかり締めると、
見事、ライカセットが出現しました。

こちらはノーファインダーで撮ります。
本調子をこのレンズで取り戻して、
またシネユニライトに戻ることにしましょう。
午後12時半出発。

いざ、横尾忠則現代美術館へ!
by Hologon158 | 2013-12-16 14:52 | ホロゴン外傳 | Comments(0)