わが友ホロゴン・わが夢タンバール

506.01 ホロゴンデイ116「2014年3月6日 大阪平野にホロゴンが闖入したら?」1 第一級路傍



さて、ホロゴンデイの順番です。
3月6日、大阪平野区の加美あたりの路地裏を1時間きっかり撮りました。
その280枚から180枚を選びました。
別に選びたくはないのですが、
撮った写真全部をブログに掲載するのは大変なる労苦。
見る方はもっと苦労でしょう。




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15日土曜日は通天閣に参りました。

   装備は、近ごろ定番のホロゴンαウルトラワイド。

ホロゴンαウルトラワイドが世界をどう見ているのか?
私は今、それを学び直しつつあります。

   ホロゴンウルトラワイドが世界をどう見るか?
   こちらの方は19年間に何千本かのフィルムを費やして学んできました。
   それは肉眼とはまったく異種異質の世界でした。
   ホロゴンαウルトラワイドはそれとも別の世界です。

8日に近江八幡でホロゴンウルトラワイドで9本撮りました。
今ご機嫌でフィルムスキャンしつつあります。

   ドライで男性的、強靱な描写。
   Mマウントホロゴンは、銀塩では、やや線が細いけれども、同質、
   どちらを使ったか分からないと、区別がつかないほどの描写でした。

ところが、ソニーα7に付けたホロゴンはまったく異質、
というより正反対と言いたいほどに対照的。

   キノプラズマートを15mmにしたらこうなるかも知れない、
   そう思わせるほど、
   ウェットで女性的、繊細優美な描写。

そんなホロゴンαウルトラワイドを片手に、
行きなれた第一級路傍を遍歴することが近頃の楽しみになりました。

   こんな風にレンズを変えてみると、
   豊饒の海と言いたいほどに、信じられない新鮮な体験。

午前10時15分、JR新今宮駅到着。
路地裏を抜けて、今宮商店街に入り、西面、東面を往復一巡して、
70枚撮影して半時間、
北の入り口の珈琲店でモーニングセットを注文。

午前11時15分出発して、通天閣界隈を半時間撮影。
160枚撮影して、行きつけの老舗、中華料理店に入り、
大正時代以来というBランチ1000円を注文。

   熱い卵スープの後に、大皿に酢豚、エビフライ、八宝菜、
   焼き豚が食べきれないほどの大盛りで登場。
   これに大盛りのご飯とお漬け物。
   まさに大阪ならではの食い倒れの大盤振る舞い。

   一生懸命頂きましたが、4分の1ほど残してしまいました。
   子供の頃から「残してはだめ」と教えられてきましたが、これは無理。

午後12時20分出発。
by Hologon158 | 2014-03-17 11:47 | ホロゴンデイ | Comments(0)