わが友ホロゴン・わが夢タンバール

598.05 ホロゴンデイ131「2015年5月16日yoshiさん迎えてホロゴン気負い立ち」5 尾羽うち枯らし



もう誰も関心がなくなったことかも知れませんが、
大阪加美の娘の家のテレビで観ました。
橋下市長が記者会見でしゃべっていました。
ああ、文字通り「尾羽うち枯らした」風情でした。
皮膚が白く力なく緩み、両眼が小さくなって、
いわゆる目力を失っていました。
極度の疲労もあるでしょう。
でも、勝利したら、こんな顔ではありませんね。
眼は力強く鋭く、顔は引き締まり、照り輝いていたことでしょう。

人間は精神によって生きるのです。
体は人間を邪魔しても、支配はできません。
精神こそ体を支配します。

本田宗一郎さんが、三日三晩寝食を文字通り忘れて新車開発に没頭して、
一仕事終えて工場から出てきたとき、言ったそうです、
「おれ、生きとったわ」
これは人間の一つの理想像ではありませんか?

橋下市長は日本の支配者を目指して賭に次ぐ賭を続けた末、
最後の決戦に敗れました。
歴史に盛名を残そうと悪戦苦闘した挙げ句、
その可能性を無惨に打ち砕かれて、
一介の弁護士として再出発しなければならないのです。
割れたコップを張り合わせるようなもので、
かなり大変な努力を必要とすることでしょう。
そのせいか、自分の築いた維新という党をさらりと捨ててしまったようです。

多くの人が考えるでしょうね。
政治家にあるまじき無責任な行動ではないか!
彼の力量だけを信じて、彼のもとに結集した人たちは、
火に包まれた家の二階に梯子車の梯子づたいに突入したのに、
ホースもないまま、
「ああ、梯子車が帰っていく」と見送る消防士たちのようなものです。
本当の政治家であれば、党首の地位は降りても、
党としての結束をますます固め、
数年、党の再起に向けて努力を重ね、
後継者たちが自力でやっていけるようにしたうえで、
静かに政界を去る、それが政党の創始者のとるべき道。

でも、彼は、本当の政治家ではなかったのです。
一貫した思想も政見も見識もなく、
場当たり主義の賭場荒らしを仕掛けた末、
起死回生、乾坤一擲の賭に自分と子分たちの有り金全部賭けて、
つたなく一敗地にまみれた勝負師の親分だったのです。
近づくパトカーのサイレンにうろたえる子分たちに、
「まあ、運が悪かったと思いな。
相手(大阪市民)が悪かった。
じゃ、アバヨ」
というわけです。
そうして、親分と一足違いに到着したパトカーは、
子分たちを一網打尽しちゃう、
そんな寸法。

親分に見捨てられた維新の生きる道はただ一つです。
野党第一党として、自民党の横紙破りの横暴に完全と立ち向かう。
それによって、自民党を正しく牽制してくれる健全な政党である、
という国民の信頼を勝ち取る。
右往左往したら、自民党と民主党の草刈り場となって、
四分五裂に分解してしまうことでしょう。
なんだか政党としての運命は目に見えるような感じ.........




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by hologon158 | 2015-05-26 18:03 | ホロゴンデイ | Comments(0)