わが友ホロゴン・わが夢タンバール

620.01 ホロゴンデイ152「2015年10月31日ホロゴン15㎜F8UFが京東山へ」1 Sei-G写真展

久しぶりに、ホロゴンシリーズと参りましょう。
初めて、ホロゴン15㎜F8Uにグラデーションフィルター×2をかけて、
感度を1600に上げて、いわば銀塩フィルム風にちょっと粗めに撮りたい。
そんなテストをしてみました。
647枚撮って、254枚選択しました。
これだけテスト結果をブログに掲載すれば、
私の試みの成否が確認できるでしょう。


さて、写真家吉田正さんが主宰するクラブSei-G写真展、
高級感溢れる作品群とプレゼンテーションに圧倒されました。
私が参加した昨年の写真展をはるかに凌駕する品位。

なぜなんだろう?
私が抜けたからだ!
というのは安直な解答。

そうではなく、次の3つの理由から、と私は見ました。
① 吉田正さんが写真家として深化し、進化された。
② クラブSei-Gのメンバーの皆さんも格段に進歩された。
③ 作品の呈示の仕方が昨年よりも均質化された。

我勝ちに自分の作品を君臨させようという気持ちがかなり減退し、
クラブSei-G写真展としての作品をデザインしようという気持ちが
かなり深まったようです。
もちろんスタープレーヤーたちの独創的な作品作りも活発ですが
その作品作りも一様にかなりモデストなデザインに落ち着きました。
おかげで、二つの流れが一つにまとまって大河と化するような、
そんな音楽的な味わいが深まったようです。
このあたり、どうやら吉田正さんが意識的にコントロールされて、
品位を高めた、そんな感じがします。

通常のアマチュア写真展にはそのようなハーモニーはありません。
一人一人が、巧い人も巧くない人も一様に、
「私の写真だけ見たら、それでいいんですよ」という姿勢が主流。

昔、東京にはお二人の名物男が居て、
すべての写真展、ギャラリーを巡回していたそうです。
でも、数え切れないほどのギャラリーを回らなければなりません。
そのお一人が、秘訣を書いていました。
「ギャラリーに入ったら、中央に立ってぐるっと目を回し、
見る価値のある写真だけ見ます」
それができたのも、雑居型写真展のおかげ。

クラブSei-G写真展ではそれができない!
全体で一つの作品なのですから。




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by hologon158 | 2015-11-24 16:53 | ホロゴンデイ | Comments(0)