わが友ホロゴン・わが夢タンバール

620.10 ホロゴンデイ152「2015年10月31日ホロゴン15㎜F8UFが京東山へ」10 伊藤五美陶展



四条通りのど真ん中から出発して、
地下鉄四条駅を目指して西に向かいました。
大通りを通るのも、人通りがやっかい。
錦市場を通ると、さらに混雑しますし、
写真を撮りたくなる。

そこで、混雑を避けて、その北の通りを歩いていると、
ふっと気づきました。
そうだ、四条駅よりも一つ北の烏丸御池駅でも等距離!
そこで、北方向に右折しました。
あれっ、この道、堺町じゃない?
気がつくと、見慣れた画廊!
陶芸家伊藤五美さんの陶展のポスター。

実は夜の予定を考えると、
北山で行われる付虹先生のコンサートがはねた後に、
陶展に行く時間がとれそうにないと危ぶんでいたのです。
コンサートの開場時間を考え、とても途中では寄れない、
3番目に行こうと考えていたのですが、
でも、コンサートが長引けば、今年は無理かも?
そう半ばあきらめ状態だったのです。
でも、これが縁ですね。
せいぜい20分程度しかとれませんが、
顔を出さないよりはまし!

顔を出すと、なにが起こるか?
「ああ、すてきだなあ」という思いがどっと浮かび上がったら、
わけていただくことにしています。
ただでさえ軽い懐がなおさら軽くなるので、
そのような事態は避けたいものです。

伊藤さんの器は整然としたたたずまいの中から、
手作りらしい人肌の味わいが立ち上って来る、
そんな雰囲気が常にあります。
生活に使う道具なのに、アート。
だから、妻が使わせてくれません!
「あなた割るから、駄目」
大事にガラス棚に収められてしまいます。
今度は、妻が思わず使いたくなる、そんなものが欲しい。

私の夢は、いつか伊藤さんの陶器展をぐるぐる回って、
ため息を一つつきながら、伊藤さんにこうささやくこと。
「腕、落ちたんじゃない?
欲しいものが一つもない......」
でも、世の中うまくいきませんね。
まず、ポットが見つかりました。
紅茶も番茶も煎茶もみんなおいしく出そうな、素敵な形。
でも、1万円はイタイなあ。

そのとき、私の目に茶碗が飛び込んできたのです!
茶碗と言っても、これまた紅茶も番茶もコーヒーにも使える形。
縁の釉薬の色合いがなんて素敵なんだ!
ちょっと絞った形もいい!
底近くの釉薬のかけ残し(なんて言うかどうかしりませんが)の
地肌の色合いと形もいい!
「これいくら?」
「1個4500円ですよ」
私、心の中で、「これだ!」
そのとき、「これで1000円節約できる」なんて
勘定が働いていた、という無粋な推測はやめてください。

まして、行くのをやめたら、9000円もの大金節約できたのに!
そうは絶対に考えない。
なぜか?
茶碗をごらんになったら、納得していただけます。
昨夜、夕食どき、ミニステーキだったので、
私は生ビール、妻は特製のジュースを頂くことにして、
この茶碗を使いました。
夫婦とも幸せになりました、
「これで呑むと、ひと味違う!」




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by hologon158 | 2015-12-01 11:56 | ホロゴンデイ | Comments(0)