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626.06 ホロゴン外傅155「2015年12月12日大和路ならPetzvalにお任せ」6 無人探査



アポロ11号問題で一つ気にかかっていたことがあります。
たしかに月の石を持ち帰っている。
また、11号の着陸地点には、
レーザー光線の反射板も残されているらしい。

でも、その一方では、地球を取り巻くヴァン・アレン帯を
安全に抜けることはできない。
この難問は未だに解決されていないようです。
ロシアがついに一度も月への有人探査を行っていないことは
その証明と言えそうです。

1962年、合衆国はヴァン・アレン帯に安全に通過できる穴を
貫通させようとして、水爆を爆発させました。
その結果は破滅的でした。
ヴァン・アレン帯の内側に、
それを上回る危険な地帯がもう一つできてしまったのです。
ところが、アメリカはアポロ11号以来6年間に7回も試みて、
6回成功している。85パーセントの成功率です。
一体どう考えたらよいのでしょうか?

ところが、何年か忘れましたが、はるかに最近になって、
NASAの飛行士をチーフとする委員会が出した研究結果によれば、
有人飛行の実現には少なくとも今後30年はかかる!
道理で、アメリカは火星への無人探査機をこれまで28回飛ばして、
火星に無事たどり着いたのはたった8機だったというのもうなづけます。
火星がいかに月より遠いとは言え、
1970年代には有人飛行を6回も行って無事地球に帰還させたなんて、
いかにも眉唾ものではありませんか?

ロシアはこの状況にどう対応していたか、最近知りました。
無人探査機を月面に着陸させ、レーザーの反射板を設置し、
月の石を採集するなど月面を探査して、持ち帰っているのです。
周辺の状況も安全に保護されたカメラで撮影して、
そのフィルムを持ち帰っているでしょう。

そこで、はたと気づきました。
アメリカもそれをしたんだ!
人間を安全に月に送り込んで、無事帰還させるのは無理でも、
ソ連同様に無人探査をすることならできたかもしれない。
飛行士の安全のために確保しなければならない空気、食料、
材、スペース、保護対策等を省略できれば、
はるかに小型軽量の探査機を安価に飛ばすことが可能になります。
今、アポロの月着陸地点に残されているのは、
無人探査機の痕跡なのだ!
月の石がたしかに持ち帰られているのもこれで説明がつきます。
もしかすると、アポロとして華々しく旅だったのは、
アポロ飛行士たちではなく、無人探査機だったのかも?




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by hologon158 | 2015-12-23 22:27 | ホロゴン外傳 | Comments(0)