わが友ホロゴン・わが夢タンバール

626.13 ホロゴン外傅155「2015年12月12日大和路ならPetzvalにお任せ」13 クリスマスイブ



12月24日クリスマスイブ
夫婦で長女の家を訪問しました。
孫プリンセスの面倒を見ている間に、
ママは孫プリンスを保育園に迎えに行きました。

孫プリンセスは1歳半になりました。
食卓椅子に自分でよじ上り、下りてきます。
でも、下りる方はかなり苦手。
椅子の座面にしがみつき、両足から下りようとしますが、
足がとても短いので、あと少しで床に届かない。
床までどれだけの距離か分からないので、
思い切って、とんと下りる勇気が出ない。
そこで、もう一度椅子の足置きに足をかけ、
椅子の背をしっかり握って立ちました。
その状態で首を回して背後をチェック。
なんだ、そんなに高くないのだと確認すると、
とんと飛び降り、にっこり。
小さくても、リスクを計算できるようになっています。

孫プリンスが帰宅。
ただちに着替えです。
4歳になったばかりの孫は、小さい頃からの習慣で、
自分の服装は全部自分で決めます。

まず、部屋の隅で全部脱ぎ去って、裸ん坊になり、
整理ダンスに行って、自分の服の引き出しを開け、
上着、ズボン、シャツ、パンツの順に瞬時に選択します。
私の子供の頃はほとんど白一色のお仕着せでしたが、
今は違います。
男の子でもデザイン、色、形すべてが多彩。
その組み合わせで印象ががらりと変わります。
孫プリンス、そのあたりの選択眼はしっかりして、
かなりモダーンな少年スタイルを決めます。

まだ裸ん坊です。
4枚抱えて、脱いだ場所に戻り、着始めました。
私が携帯で撮影しているのを知っているので、きびきび!
パンツをさっとはいて、シャツにシャニムニ首を通し、
ぐいと引き下げます。ズボンをさっとはいてから、
上着にぐいぐいと首を通しながら、私の方にやってきて、
まだ着替えが終わっておらず、
撮影も続いていることに気付いて、
撮影ポジションに駆け戻り、全部着終わってから、
私に「はいっ、着替えたよ!」
パフォーマンスをしているのです。

夕食時に保育園にサンタさんが来たことを離してくれました。
いきなりその時歌った歌を歌い始め、
眼をキラキラさせながら、長々と歌ってくれました。
好きな歌はどんなに長くてもすぐに覚えてしまいます。
私たちの顔を見回しながらよどみなく歌います。

午後8時すこし前にパパも帰宅。
クリスマスケーキを頂きました。
そのあとがプレゼントタイム。
孫プリンスへのクリスマスプレゼントは恐竜本。
でも、天下の寄書と言いたくなるほどの作り。
ページを開くと、メインの恐竜が大きく立ち上がり、
周辺の抑えを開くと、サブの恐竜たちもどっと立ち上がるのです。
そのパフォーマンスの目覚ましいこと!
ページを開くたび、一家で「ワー、キャー!」

傑作はティラノザウルス。
首から上が大きく立ち上がり、大きく開けた口には舌も。
孫プリンス、おそるおそる口に指を差し込んだ次の瞬間、
さっと指を引っ込めて、
おびえた笑い一杯に私を見上げました。
噛み付かれそうに感じたのです。
水族館に行っても、どんなに誘っても、
巨大なガラス壁の大水槽には絶対に近寄りません。
動物園では、肉食獣のコーナーでは、
絶対に一番前に行きません。
恐竜の事典はすでに7冊を数えていますが、
動物の百科事典も5冊ほどになっていて、
その一冊に「危険な動物」事典もあります。
私と動物園に行った当時はまだ3歳でしたが、
最近まで赤ん坊だったくせに、ちゃんと研究しているのです。
幼い頃からさまざまな知識を貯え、
さまざまな危険予測の経験を重ねる、
それが人間らしい成長なのでしょう。

孫プリンセスへのプレゼントは乾くと木になる粘土。
みんなで粘土をこねて、動物や器を作りました。
プリンセスもお兄ちゃんの動作をそのまま真似て、
ちぎったり、丸めたり、こねたり、押さえたり。
お兄ちゃんと一緒のことができなければ我慢できない、
弟妹の方が成長速度が速いのも当然ですね。

午後9時すぎお別れ。
孫プリンス、「もっと居て」とせがみますが、
「静ちゃんとピッピ(我が家の猫たち)が待ってる」
そう言いますと、すっと我慢してくれます。
大切にしなければならない対等の存在と認めているのです。
こんな体験を重ねることで、動物たち、他人の存在を
いわば宇宙船「地球号」に乗る仲間と感じながら生きる、
そんな人間に成長してほしいものです。

幼時から動物たちと暮らしながら成長できる人間は、
やさしさ、共感、同情、信頼、平等の心を備えることができる、
私はそう信じています。




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by hologon158 | 2015-12-27 15:24 | ホロゴン外傳 | Comments(0)