わが友ホロゴン・わが夢タンバール

627.11 ホロゴンデイ155「2015年12月19日ホロゴン15㎜F8Mが梅田巡歴」11 Mヘリコイド


先日、宮崎貞安さんに新年のご挨拶のお電話を差し上げました。
現代におけるもっとも創造性の高いレンズ製作者です。
ニューレンズのアポクアリア35mmF1.4のこと、
私がMマウントへの改造をお願いしている
エルマジ95mmF2のことなどお話する間に、
とんでもない耳寄りニュースを教えていただきました。

アポクアリアの開放は私の希望するほどに暴れてくれないと、
宮崎さんに言ったときに、こうおっしゃったのです、
「ある人がヘリコイドアダプタを使って撮った写真を
送ってくれたんですよ。
4mmも繰り出せるので、かなり近接まで寄れます。
そして、その画像がもうおもしろいのなんのって」
どうも相当前からできていたようなので、
私が知らなかっただけなのですが、
ライカMマウントレンズをNexマウントカメラに付ける
ヘリコイド付きアダプタリング。

早速アマゾンで調べてみました。
幾種類も見つかりました。
私が早速購入したのは廉価版です。
6mmも繰り出せます。
ライカマウントレンズがマクロに変身する!

ライカマウントレンズのほとんど唯一の不満は、
最短撮影距離が長いこと。
標準で1m、よくて80cm程度までしか寄れません。
私の撮影対象とロボグラフィの大半は
それよりも接近して撮りたいものばかり。
勢いライカMマウントを使うと、
ロボグラフィとはちょっと筋違いの、
お行儀のよいストリートフォトの域にうろうろさせられます。

そのうえ、デジタルカメラの特性でしょうか?
銀塩フィルムのカメラでは激しく暴れるレンズたち、たとえば、
ズミルックス35mmF1.4の開放画像は、
なぜでしょうか、実に整然として破綻がありません。
専門家が見たら、それでもさまざまな破綻が見られるのでしょう。
でも、そんな破綻を勝手に見つけてくださって結構ですが、
私はレンズ専門家じゃないのです!
私に分からないところで、暴れに暴れていただいても、
私には分からないのだから、ぜんぜんおもしろくない!

「Mヘリコイド」、そう略称しましょう。
たとえば、宮崎さんの不朽の名レンズ、
ゾンネタール50mmF1.1にこれを付けましょう!
マクロで撮ったときのF1.1の画像って、どうなるでしょう?
考えただけで、ふるえてきます。




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by hologon158 | 2016-01-12 22:55 | ホロゴンデイ | Comments(0)