わが友ホロゴン・わが夢タンバール

630.07 ホロゴン外傅158「2016年1月23日エルマジ95㎜f2.4が大王町に君臨」7 命名法



2月5日、古い外付けハードディスクの写真ファイルを、
現在のバックアップ用ハードディスクにコピーしました。
2月6日、このハードディスクの写真ファイル全部を、
予備バックアップ用にセットした3番目のハードディスクに
さらにコピーすることにしました。

フォルダ総数1700、写真の枚数15万枚です。
2005年頃よりも後のものばかり。
それ以前のもので、ポジの1000枚ほどと、
CDにコピーしたもの200枚ほど以外は、
最近ゴミ出ししてしたモノクロームフィルム3600本を含めて、
全部消えてしまいました。
はかないものですが、
撮ることの醍醐味が味わえたのですから、
それで十分としましょう。

でも、残された画像ファイルだけは大事にしたいものです。
残すだけではなく、随時参照できるようにしたい。
そのためには、工夫が必要です。
私は、自分が記憶力のないことを知っているので、
フォルダ名、ファイル名を記憶として活用できるように、
明確な規則の下に命名しています。

たとえば、フォルダ名。
な奈良自宅151014▲Apochromat18★

「な」  府県名の頭文字 
「奈良」 撮影地の府県名
「自宅」 撮影場所
「151014」撮影日 ここでは「2015年10月14日」
「▲」  Olympus EP-L1の記号 (「●」はライカM9)
「Apochromat18」 レンズ名 ここでは「アポクロマート18㎜F2」
     私のレンズは、デジタルカメラ用は一本もないので、
     フォルダやファイルにレンズ名の記録はないからです。
「★」  ブログ掲載済みの印 
     作業中は「★◎★◎」
     末尾になにも印がないのは、ブログ未搭載。
     各ファイルの作業状況が一目瞭然です。

デジタルカメラで撮ると、ファイル名は自動的に命名されます。
でも、パソコンに取り込んだ後、
これは傑作だ、いつか使いたい、そう考えられたら、
フォルダと同種の命名法を使います。

たとえば、
「な奈良自宅151014▲美人がウィンク」

文書ファイルもすべて同種の表記

たとえば、
150211宮崎レンズ改造依頼書

これは、2015年2月11日に宮崎貞安さんにレンズ改造を依頼した文書。

皆さん、パソコンの情報の秘密保持第一のようで、
データをわざとぼかして暗号表記優先のようです。
他人が見ても、分からないように、ということでしょう。

でも、当然の副作用として、
しばらくすると、自分自身にも分からなくなります。
マックの場合、キーワードを検索することができます。
でも、たとえば、「宮崎貞安」と検索すると、
私のコンピューターの中には117個のファイルが見つかります。
でも、そのどれにお目当ての文章があるか、
一々開いて、読んでみないと、見つからない。
そこで、一々開いていると、
往々にして、最後のファイルがお目当てだったというような、
悲喜劇が起こります。

写真だとさらに悲劇的です。
こんな名前をファイルに付ける方がいます、
「15.10伏見稲荷紅葉」
探したい傑作は1枚なのに、同じ名前が何十枚、
というようなことになりかねません。

どなたか賢者がおっしゃったように、
「老人老いやすく、ボケ避けがたし」です。
惚けても探せる、自分だけの命名法の考案をお勧めします。




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by hologon158 | 2016-02-07 14:27 | ホロゴン外傳 | Comments(2)
Commented by korekazu at 2016-02-07 15:25
繊細で、かつ柔らかな描写のレンズですね。
岩などの堅いものを捉えたときに顕著にその特徴が見られます。被写体が浮遊し、ふっと目の前から消えそうな錯覚を覚えます。
Commented by hologon158 at 2016-02-09 16:41
korekazuさん
ありがとうございます。
私はフィーリング一辺倒の人間なので、まず「エルマジ」などという珍しい名前に惹かれ、
到着した途端、そのぼろぼろの金属鏡胴にうっとりして、描写も見ずに惚れ込んでしまいました。
こうなると、柔和な表情の写真が名前にふさわしい、と、あばたもえくぼ。
もう夢中になっています。