わが友ホロゴン・わが夢タンバール

633.02 ホロゴンデイ158「2016年2月16日高畑町をマクロホロゴンが一掃」2 発表会



2月20日土曜日、和歌山まで遠出してきました。
朝8時10分に家をでて、10時40分に目的地に到着。
私の揚琴伴奏の師匠、陳少林先生と、
その一番弟子の二胡演奏家の瓦野早紀子さん、
このお二人の二胡教室の発表会をコンサート形式で行ったのです。

私の出番は3曲。
「賽馬」と「八月桂花遍地開」の全員合奏の伴奏。
陳少林先生の独奏「良宵」の伴奏

先日の付虹先生の発表会で、独奏はめっためたに狂い、
伴奏は一応それなりに落ち着いて弾けた、
という先例があっただけに、緊張しました。
全員合奏は30数名もいるので、あがることもなく演奏できたのですが、
陳少林先生お一人の伴奏をするときのようには参りません。
なぜかテンポがずれたり、混濁したりと、かなり四苦八苦しました。

「良宵」の方は文字通り先生と百数十回以上練習してきて、
コンサートやライブショーでも幾度か伴奏しましたので、
なんとかきちんと伴奏できた感じがしますが、
まだまだ「なんとか間違わずに最後まで弾けた」という程度。
陳少林先生の演奏を盛り上げるところまでは
なかなかたどり着けそうにありません。

驚きがいくつかありました。

①先生お二人は無類に音程の正しい演奏家なので、
そのせいでしょうか、生徒さんの音程が
すべての曲目でぴたりと決まっていました。
だから、全曲、ちゃんと音楽になっていました。
これはとても難しいことなので、教え方がよほど良いのです。
(ちなみに、私の揚琴はとてもその域に達していませんから、
なおさら、驚き)

②陳少林先生の伴奏のお一人に古箏奏者がおられます。
先生の二胡の弟子なのですが、古箏も習っておられるのです。
その方が独奏しました。
絢爛優美な演奏で、圧倒的な印象。
控え室で聞いたのですが、和歌山の生徒さんたち、
驚異の表情で耳を傾けていました。
私は、と言えば、驚嘆と落胆のダブルショック。
私よりも少し前に習い始められたと思いますが、
私のはるか前を進んでおられる!

③陳少林先生の演奏も迫力満点でした。
「戦馬奔騰」と呼ばれる超高速の曲なのですが、
豪快にして爽快な弾きっぷりに、
生徒たち、沸き立っていました。

④でも、陳少林先生が優れた演奏をされるのは、
私にとっては幾度も体験したことですが、
もう一人の和歌山の先生である瓦野早紀子さんの進化は
強烈な驚き、喜びでした。
名前は忘れましたが、優美にして華麗な曲を演奏されました。
中国の二胡演奏家たちに一歩もひけを撮らない名演奏でした。
とにかく伸びやかで、天馬空を行くかのよう、
高らかで颯爽とした弾きっぷりでした。
二胡という楽器は、ヴァイオリンとよく似たサウンドですが、
見かけは似ていても、すべてにおいて異質な楽器です。
ヴァイオリニストでさえも挫折することがあるのは、
むしろ当然のことなのかもしれませんが、
素人が挑戦するにはもともとかなり無理な楽器です。
そして、どんなに音感の悪いリスナーでも、
演奏の良悪はたちどころにわかってしまう楽器です。
瓦野さんはピアニストで正しい音感をお持ちなのが、
手伝っているのかもしれませんが、
志と修練とが見事にマッチしない限り、
優れた演奏家になることは不可能です。
いつかリサイタルを開かれる日を待ちたいですね。

コンサートは、手拍子で求められたアンコールもあって、
お二人の先生方の期待したとおりの好評でめでたく終了。
折から激しさを増した雨のため、反省会なしに終わりました。
私は陳少林先生、笛の奏者の男性と三人、
生徒さんの車でJR和歌山駅まで送っていただいて、
地下街の居酒屋で3人だけの反省会。
海鮮料理などを摘みながら、中ジョッキ2杯を楽しみつつ、
話に花を咲かせました。





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by hologon158 | 2016-02-24 22:22 | ホロゴンデイ | Comments(0)