わが友ホロゴン・わが夢タンバール

633.05 ホロゴンデイ158「2016年2月16日高畑町をマクロホロゴンが一掃」5 タンバール



2月25日木曜日、大和路快速で新今宮駅下車。
ただちに撮影開始。
名前は忘れましたが、
通天閣に突き当たる商店街を南下しつつ撮影。

反転して、行きつけの喫茶店に着きました。
「モーニングできますか?」
「時間過ぎました」
腕時計を見ると、午前11時3分。
大阪のおばちゃんだったら、言うでしょう、
「たった3分やないの、まけて!」
私は大阪のおっちゃんではないので、納得。

このなんでも「まけてしまう」精神が、
なあなあの精神を育て、日本を蝕んできたかもしれません。
近頃で一番解せないこと、それは、
清原が覚醒剤を使っているのを、
巨人のフロントは知っていたはず、ということ。
監督、コーチはもとより、トレーナーやマッサージ師は、
選手の心身状態を厳しくチェックするのが再重要なのですから。
わかっていたけど、それで仕事をしてくれたら、と、
目をつぶってしまったのでしょうか?

どうも球界の不祥事の淵源が巨人つながるケースが多すぎます。
野球人はあの広大な球場のすべての動きをただちに探知するほど、
目と心が観察に特化されている人々なのですから、
野球賭博にしたって、本来の野球人の動静以外のおかしな動きは、
ただちにばれたはずです。
どちらのケースも、明るみに出ると、
たちまち巨人という伝統の野球集団の不祥事となってしまう。
だから、どうも見て見ぬ振りをしたという疑いが濃厚です。
野球少年たちの夢を破る、あまりも薄汚れた事件が続きますね。

おっと、話が大きく逸れてしまいました。
タンバール90mmF2.2は重いですね。
しかも、開放付近中心で使いますから、
2段のヘリコイドリングを回して、
ピントを合わせるという力仕事も必要です。
かなり疲れました。

でも、びっくり仰天、

タンバール90mmF2.2はボケレンズの女王だった!

キノプラズマート系とは異なり、周辺が暴れたりしません。
画面全体にふんわりとベールがかかります。
エルマジ95mmF2.4とかなり似ていますが、
ぼけレンズとしての性格はこちらの方がはるかに濃厚です。

ペッツヴァールは中心部がとてもしっかりとした画像になります。
エルマジは、湿板カメラ用だったと見えて、
35㎜に使うと、レンズの中心付近だけを使うようです。
だから、ソフトですけれども、しっかりした画像。
いわば、坂本龍馬なみに闊達だけど、鋭いのです。

タンバール90mmF2.2はもっと茫洋として、鷹揚な雰囲気。
いわば、西郷さんのように大きな構えです。
当時の誰もが西郷さんの人間の大きさを測れなかったように、
タンバールというレンズも規格はずれの大きさ。

ソニーα7で使ったのははじめて。
仰天しました。
なぜそうなったのか、分かりません。
分かっていることは、タンバールが私に喜びを与えてくれること。

以前は、水彩画のようだと感じていた画像が一変しました。
完全に油絵のイメージ。
タンバールの使用上もっとも気を付けるべき点として、
誰もが言う言葉は、
「オーバー気味で撮ること、
けっしてアンダーにはしないこと」
タンバールらしいソフトフォーカスを活かす最上の方法。
でも、私がタンバールに求めていたのは、
ソフトフォーカスレンズじゃなかった!
私のお気に入りレンズの鉄則、メタモルフォーゼだった!
だから、ソフトフォーカスの撮り方をしていたのじゃ、
ピンと来なかったのも無理がありません。
レンズの使い方の常識なんか、忘れましょう。

前にも紹介しましたが、
私の別ブログ「レンズ千夜一夜」の写真をご覧下さい。
1523 ビッグニュース!!
(タンバール90mmF2.2って本当に夢レンズだったのだ!)
2枚目、これは何だか分かりますか?
確か、消防用のホースの栓。
油絵に描かれたかのような厚み。
思い出すのは、ヘクトール73㎜F1.9。
F5.6あたりに絞るとこれに近い厚みのある描写です。
まさにゴージャス!

私にまず閃いたことは、
ああ、これでブログ名が名実ともに揃う。
「わが友ホロゴン、わが夢タンバール」




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by hologon158 | 2016-02-27 11:25 | ホロゴンデイ | Comments(0)