わが友ホロゴン・わが夢タンバール

633.13 ホロゴンデイ158「2016年2月16日高畑町をマクロホロゴンが一掃」13 Kリペア②



3月2日水曜日、
神戸元町のJR線高架下商店街、中華街、元町を撮影して、
午後1時ちょうど、JR元町駅からタクシーで埠頭に向かいました。
よく道を知っている運転手さん、さらりと目的地に着けてくれました。
渡辺さんに2つの要件を相談してみました。

まず、Hologon15mmF8UをMマウントアダプタに付ける件については、
解決方法は実に簡単でした。
「それはソニーα7にホロゴンの底が当たっているんですよ。
ホロゴンウルトラワイドのホロゴンは、
Mマウントのホロゴンよりも底が広いんですよ」

Mマウントアダプタを最短側に繰り出して、
Hologon15mmF8Uの底をアダプタの中に収めてから、
ソニーα7に装着します。
すると、すんなり装着でき、ああ、このホロゴンも10cmまで接近できる、
マクロホロゴンにヘンシーン!
その程度のことも分からないメカ音痴。

難問は、エルマジ20mmF3.5。
渡辺さん、ここでも明快です、
「ははーん、Cマウントアダプタに収めた状態で底部を、
アダプタと同じ高さまで削られたのでしょう。
こうなると、強度を確保するために、
レンズのスクリュー部分の外周を少し削り、
Cマウントのスクリューと同じ直径のアルミパイプの内側と、
レンズ本体のスクリューの削った部分にスクリューを切って、
新しいスクリュー本体のパイプをレンズに留めます。
そして、その本体の周囲に、
Cマウントアダプタに合うスクリューを切ります。
こうすると、スクリューを伸ばすことができます」

問題はコスト。
「少なくとも3万円台から上になりそうです。
数カ所に見積もりを取ってみます」
私、両眼に涙をいっぱい貯めて、
「3万円ほどで買ったレンズなので、
せいぜい3万円台でお願いします」

「レンズ千夜一夜」のエルマジ20mmF3.5の写真を、
iPhoneで見ていただきました。
ヨドバシカメラ近くの交差点で、
目測ノーファインダーで撮った中国人母子の写真に、
驚いておられました。
小さなおもちゃのような映画用レンズですが、
エルマジというレンズ会社の古さを考えると、
おそらく16mmカメラの最初期のものではないかと思われます。
とすると、1930年代前後でしょうか?

写りのすばらしさを考えると、
やはりマウント部をしっかり改修していただいて、
愛用したいものです。
祈る気持ちで、見積もりを待つことにします。




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by hologon158 | 2016-03-08 22:19 | ホロゴンデイ | Comments(0)