わが友ホロゴン・わが夢タンバール

636.03 ホロゴン外傅160「2016年3月2日ゾンネタールが久しぶりに踊った」3 富める者



今日は一人でした。
重石が取れたみたいで、と書いたりして、
重石が読んだら、なんと言うだろうか?
なんて、気にすることもありません。
重石は私のブログの存在を知っていますが、
絶対に読まないので。
文章のプロなので、我慢ができない。
写真も、選択なしのランダムアップなので、許せない。

というわけで、のびのび一文を書いたり、
RJPの伴奏CDのチェンバロ伴奏で、
ヘンデルのリコーダーソナタを楽しんだりして、
昼食の時間になりました。

幸い2日前のゆでたスパゲッティ一人分が残っているので、
タマネギ、人参、エリンギ等の野菜類をざくざく切って、
これも残りものの骨付き豚バラ肉の薫製は細切りにして、
オリーブオイルで順次炒め、塩胡椒で味付けしたうえ、
ちょっと電子レンジで暖めたスパゲッティを放り込み、
ちょうご頃合いでケチャップとお湯を少々放り込み、
ざっくざっく、わっさわっさと仕上げました。
味は?
最高!
豚バラ肉の骨もばりばりとかみ砕いて、
スパゲッティ専門店のよりも美味しい!

私がグルメでなく、高いお金を出して、
グルメ料理を頂く気がまったくないのも、
妻が作る料理が最高、
ついでに、自分の作る料理も負けずに美味しいからです。

私の特殊な性格のせいらしい。
食べ慣れた料理の味は記憶に残りますが、
食べ慣れない絶品料理の味はそのときは喜びますが、
記憶にぜんぜん残らないのです。
これがグルメになれない理由なのでしょう。

味わいが私の記憶に残っている家庭外料理って、
山口県の小さな漁港で頂いた、
もう名前も忘れた魚と熱いご飯の取り合わせ、
あちらこちらのピクニックで自分たちで、
チーズ、トマト、キュウリ、レタス、オイルサーディンを、
適当にカットしたバケットの上に載せて頂いた昼食、
東京研修のときに妻とよく行った鶴見の小さな餃子店の
ぎっしり実の詰まった焼き餃子、
3年ぶりに娑婆に出てきて最初に見つけたラーメン屋で頂いた、
その名もずばり、シャバターラーメン!
(注、一つだけ、空想が混じっています。
どれでしょう?
さあ、当てるのは難しいぞ)
私のような純然たる庶民には、グルメは無縁なのでしょう。

でも、このあたりの雰囲気、なんだか僕らしいなあ、
そう気がついて、ふと答えが浮かびました。
そうだ、食事でもロボグラフィしているんだ。

結局、私が約20年前から、
写真でロボグラフィに専心するようになったのは、
まさに、「足るを知る」ことができたからなのでしょう。
自分に合わないことはしないのがよいですね。

もしあなたが写真家になりたいと思っているのであれば、
すっぱりおやめになったらよいでしょう。
その実現可能性は万が一もないのですから。
自分の写真を楽しみ、人の写真を楽しみましょう。
「足るを知る者は富む」ですね。
100億持っていても、いや、まだ足りない、千億欲しい、
そう心を焦がしていたら、その人は貧しいですね。
私はお金はありませんが、
大好きな写真が一杯有って、日々楽しんでいます。
私も一種の「富める者」なのだ、そう考えたいですね。





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by hologon158 | 2016-03-24 22:10 | ホロゴン外傳 | Comments(0)