わが友ホロゴン・わが夢タンバール

638.01 ホロゴン外傅161「2016年3月5日パンタッカーと葛城古道の相性も抜群」1 真実を撮りたい!



角館写真をブログに掲載したい気持ちは山々。
でも、目下掲載中の葛城古道も私の愛する場所です。
ホロゴンと並んで古道を闊歩したレンズは、
真に偉大だと私が信じるレンズ、パンタッカー50㎜F2.3。
この私の大切な伴侶の一つが撮った写真たちも無視できません。
角館写真も早く見たい気持ちも山々なので、
まあできるだけ早く済ませましょう。

私の写真は「写真」ではありませんね。
「真実を撮りたい!」など、思ったことがありません。
「現場を再現したい」など、さらに考えません。
ただの記録です。
でも、現場の忠実な記録ではなく、
私の精神の波乱、激動、感動を記録したい。

私のレンズたちは出会うもの、出会うものを変容させます。
取り分けて、パンタッカー50㎜F2.3がその代表。
私もまたレンズたちによる変容を期待し、切望しています。
私は出会うものたちに異貌の風姿を見つけ出したい、
その場にはないもの、ときにはこの世にないものを思わせる、
幻影として体験したいのです。
私にとって、空想と幻想は人生の不可欠の伴侶。
肉眼でも見えます。
でも、パンタッカー50㎜F2.3のようなメタモルレンズは、
私の想像をさらに激しく増幅してくれます。

でも、こんな言葉は多くの人には戯言にしか聞こえないでしょう。
私も、誰かに理解してもらうよう努力したいとは思っていません。
感じるか、感じないか、どちらかであって、
その間には大きな亀裂が入っているからです。

葛城古道でも私の期待したとおりのことが起こりました。
ホロゴンもパンタッカー50㎜F2.3も、それぞれ好き勝手に、
メタモルフォーゼ旋風を巻き起こしてくれました。

まっとうな市民なら、違和感を感じるでしょう。
カラー写真なのに、カラーがない。
風景写真みたいなのに、どこか異様。
非凡な写真は人を惹きつけます。
異様な写真は人を遠ざけます。
そう、それでいいのです。
この世の巷を無事に渡っていくことが難しい時代。
なにも人の写真で心を煩わせたりしないでおきましょう。




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by hologon158 | 2016-04-06 10:36 | ホロゴン外傳 | Comments(0)