わが友ホロゴン・わが夢タンバール

641.05 ホロゴン外傅164「2016年3月26日スピードパンクロ35㎜も清水へ」5 タオルの上に皿



我が家に子供が二人。
たまたま二人とも猫なのですが、
可愛さと賢さにおいて、人間の子供にけっして劣りません。

末っ子は男の子ピッピです。
夜食は妻の書斎でとります。
お姉ちゃんとは少し頂くものが違うので、別室でとります。
今朝、ピッピには別の食器に朝食を盛り、持参しました。
夜食のお皿がピッピ愛用のタオルの上にポンと載っていました。
もちろん私は床に置いたのです。

ピッピ、食事が終わると、
わざわざタオルの上にお皿を移動させたのです。
どうやってコンモリ盛り上がったタオルの上に載せたのでしょうか?
見たいですね。
なにかを考えて、お皿をタオルの上にかたづけたのです。
大抵の場合は逆。
食事が終わると、お皿の上にタオルを載せます。

じゃ、昨夜はなぜ逆にお皿をタオルに載せたのでしょう?
そう、答えはお分かりですね。
どうやら、あなたはピッピに劣らない頭脳の持ち主のようです。
答えは、ひとまず食べ終わったのですが、
お皿にはまだ食べ物が残っていたからですね。

このタオル、彼が生後半月で我が家に養子縁組したとき、
段ボールの中に敷かれていたのです。
それ以来、ピッピにとって、このタオルは大切な伴侶。
おかげで、洗濯できません。
ピッピに大切な匂いがなくなっては困りますから。

このタオル、ピッピの大切な道具。
一番の効用は「ここはボクのものだ!」という宣言用。
いつも閉めてあるベッド室が開いていたりしますと、
さっそくタオルを運んで、ベッドの上に置きます。
「これぼくのものだ!」

もう7歳にはなっていますが、
私は一度も移動シーンに出会ったことがありません。
意識して人目を避けているのです。
でも、妻は見ました。
口にくわえたタオルを踏まないように、
足をできるだけ開いて、
ウーウーうなりながら運んでいたそうです。

不思議なことに、私や妻の持ち物の上にタオルを載せることは、
絶対にありません。
なんだか所有の観念があるらしく、
自分のもの、お姉ちゃんのもの、パパ、ママのものと、
ちゃんと認識しているようなのです。

だから、キッチンで二人の夜食を作ります、
こんなときもとてもお行儀がよいのです。
姉の分だけすぐ側の隅に置いた水皿の横に置きます。
ピッピはそのすぐ側で待っているのですが、
けっしてお姉ちゃんのお皿に顔を突っ込んだりしません。
どこかの都知事みたいに、国民のお皿から食べたりしないのです。
これを見ると、さっと身を翻して、
2階の自分の食事場所に向かって先行します。

お姉ちゃんは、夜食のときだけ、私の側で待ったりしません。
レディなのですが、それとともに、
食事場所が2階ではないことを知っているからです。
お皿を床に置くと、どこに居てもすぐキッチンにやってきて、
ピッピとすれ違いながら、ゆったりと自分のお皿に向かいます。

この二人、記憶力があり、礼節があり、ちゃんと考えるのです。
「うちの猫はそんなことはしないよ」
とおっしゃるあなた、すみませんね、
お宅の猫、あまり賢くないようで。
でも、思い出しましょうね、
ペットは飼い主に似るものだ、って。
だから、お宅の猫はペット、我が家のは我が子なのですね。





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by hologon158 | 2016-06-09 00:02 | ホロゴン外傳 | Comments(0)