わが友ホロゴン・わが夢タンバール

642.02 ホロゴンデイ161「2016年4月13日ホロゴン15㎜F8Mと奈良町で一息」2 生気



先日、近鉄奈良駅前のパン屋さんでの出来事を
今でも忘れることができません。
とてもおいしいパンが売られているので、常用している店です。
喫茶コーナーがあって、
パンを購入した人は100円でコーヒーがいただけます。
普段ほとんど客もいないので、時間待ちに使います。

この日はだいたい席が詰まっていて、
私は大学生らしいホワイトブラウスの女性二人の席の横でした。
私は常にPomeraを取り出して、
ウォークマンで音楽を聴きながら作文します。
執筆じゃなくて、あくまで作文。
でも、集中力が必要。

ところが、ふっと感じたんです。
なんだか生気のエネルギーのようなものが
この二人の女性から放射されている!

横目に眺めると、別にとりたてて美人というわけではありません。
でも、あっさりとした化粧のようなのですが、
決めの細やかな白い肌は、張りがあって、
つややかで潤いがある感じ。
要するに、若さ一杯なのです。

19世紀のことですが、イギリスのある80台の老公爵は、
領地の18歳ほどの若い女性たちに毎夜一人ずつ、
ベッドで自分の横に眠らせたのだそうです。
別になにもしないのです。
ただ一緒に並んでお行儀よくお眠りなさるだけ。
でも、若い女性たちのエネルギーが老公に生気をあたえ、
ぐっすりとお眠りになったのだそうです。

これを読んだとき、
瞬時にお眠りになる私には全く理解できない行動でした。
今でも瞬時に眠りに落ちることは変わりがありませんが、
でも、この女性たちから放射される生気のエネルギーを浴びて、
瞬時にこのお話を思い出しました。
ハハーン、老公、幸せを感じることができたんだろうなあ......

老年になってからの男性にもさまざまな方がおいでになるようです。
すでに70を過ぎていたギリシア悲劇の大家ソフォクレスは、
「近頃女性の方はどうですか?」と尋ねられて、
「もうご縁がなくなって、ほっとしているよ」
(ちょっと言葉は違うかも?)

すでに80を過ぎたオリバー・ウェンデル・ホームズは、
友人と二人で歩いていて、
前方にとても美しい女性の後ろ姿を認めて、
しばらく見つめていた後、ため息をついたそうです、
「ああ、せめて10年若かったらなあ...」





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by hologon158 | 2016-06-12 23:26 | ホロゴンデイ | Comments(0)