わが友ホロゴン・わが夢タンバール

643.02 ホロゴン外傅165「2016年4月22日キノプラズマート25㎜は三重へ」2 山辺の道



6月17日金曜日、中将姫光学さんと天理、山辺の道を歩きました。
お供はソニーα7。
レンズはR-セレナー50mmF1.5

奈良から天理までたった13分です。
天理の町は天理教を核として戦後成立した町なので、
古い家並みがあるわけでなし、
ロボグラフィの撮影ポイントは中心を通る商店街だけ。

途中喫茶店でトマトピザのついたモーニングを頂いた休憩を挟んで、
この商店街を終点まで撮影し、南側の銀杏並木道を戻って、
商店街中間あたりの日本料理店で昼食。
構えは立派ですが、お値段はとてもリーズナブルな天丼を楽しんで、
午後は山辺の道に入りました。

商店街から天理教の本殿(なんと呼ぶか知りません)に至り、
本殿正面の前を通る銀杏並木道を逆に東に折れて徒歩約10分、
石上(イソノカミ)神宮に至ります。
2つの宗教の拠点を飛び石にして山辺の道に入るわけです。
さりとて完全無宗教の私には何の意味もありませんが、
気分だけは、黄泉の国に下るイザナギの尊同様に、
ちょっと清められた感じですね。

ただし、6、7年ぶりに訪れた山辺の道の沿道はすっかり変貌。
良い方に?
残念ながら、そして、いつもながら、ノー!
自然一杯だった沿道が住宅や施設に覆われつつあります。
何度歩いたか分からないほど親しんだ古道のほとんどが
コンクリート道に変わっていました。

こんな変化に「ふん、だんだん開発されて歩きやすくなった」
とお感じの方も多いでしょう。
私はがっかり組。
ますます「やまとは国のまほろば」から遠くなり、
悲しいとともに心配です。
山辺の道ではなくて、新興住宅地辺の道にいつかなってしまいそう。

そして、深刻なことに、
日本列島の平地という平地で人工物で覆われるとき、
自然は失われ、生態系は寸断されてしまい、
人間の生存可能性はますます減少するでしょう。
このことに、日本人は気づいていないのでしょうか?

ともあれ、ロボグラフィはたくさん見つかります。
がっかりしたことが2つ。
ソニーα7はますます暴走し始めています。
何度ASA感度を50に固定しても、
勝手に5000といった途方もない設定に切り替わってしまいます。
一枚撮りの設定も、明暗3枚セットとか、色温度の3セットとかに、
勝手に切り替わってしまいます。
設定ボタンを幾度も幾度も押してようやく設定するのに、
なぜかそうなってしまい、気がつくと、3枚セットで撮っている!
私は撮影中グリップを握っていますので、
そんな設定変更ボタンに手が触れるはずがないのに、変わっている。
だんだんとボケ始めているのでしょうか?

もう一つ、がっかりしたことは、
ふとバッグの中の携帯電話を見ると、同じく外出中の妻から2度も電話。
かけてみると、所用が終わって家に帰ろうと思ったら、鍵を忘れていた!
やむなく山辺の道散策を途中で打ち切ることに。

途中にいつの間にかできた喫茶店に入って、
きな粉餅とお茶セットを頂きながら休憩した後、
奈良への電車時刻に合わせてタクシーでJR天理駅に戻りました。
かなり山辺の道を南下したと思ったのですが、
タクシーは山辺の道の西側の広い道に入ったかと思うと、もう市街地に。
なんだ、天理の町の郊外をちょっとかすった程度だった!





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by hologon158 | 2016-06-21 13:55 | ホロゴン外傳 | Comments(0)