わが友ホロゴン・わが夢タンバール

644.04 ホロゴンデイ162「2016年4月22日三重の主役はホロゴンだ」4 機械音声



出かけないときは、ブログを楽しんだり、楽器の練習をしたり、
というのが私の日常なのですが、
楽器の中で一番自由に楽しんでいるのは、リコーダー。
それなのに、まだ師匠についていない、完全な独学状態。

ヘンデルとシェドヴィーユのリコーダー・ソナタという、
名曲なのに、素人同然の私でもなんとか弾けるという、
稀有の幸運を毎日楽しんでいます。
RJPのチェンバロ伴奏CDで、もう完全に独奏者気分。

今日もヘンデルを朗々と吹き鳴らしている最中(完全に主観的認識)、
電話が鳴りました。
某大手銀行の銀行員男性の声。
「今日はホロゴン様(とは言わなかったけど)の資産の運用につき、
耳寄りのご案内をさせて頂くためにこうしてお電話を差し上げました。
1分ほどよろしいでしょうか?」
ぜんぜんよろしくありません。
「あはは、資産運用のことなら、結構です。
私は使うだけ、資産を運用なんて考えたことがありませんよ。
実のところ、運用できる資産なんて持ったためしがないですから」

私の自慢は生涯利殖のためになにかをしたことがないこと。
そんな財産を持ったことがないので、当然なのですが、
おかげで、誰かのようにお金について汚いことをしないで済みました。
だから、晴々と生きることができます。

でも、私が書きたかったことはこのことではありません。
その電話の主の声が最初機械音声かと思ったほど金属的で、
気持ちが悪くなるほどに冷たかったこと。

あなた、そんな声でしゃべって、
本当に仕事をしているのですか?
家庭でも同じような声でしゃべってるのですか?
「メシ.......フロ.........寝る.........
明日6時に起こしてくれ。」という風に?

電車の中でも会社員らしい男性たちがしゃべる声に時々感じます。
この人たち、自分が少ししゃべっただけで、対話者には、
自分がどんな感情、気分でいるか、だけではなく、
自分がどんな人間なのか、どんな人生を歩んでいるのか、
豊かな心の持ち主か、心が温かいか冷たいかが分かるだけではなく、
私に対して、どんな感情を持っているか、
どんなつもりでアプローチしているか、
そんなことが全部ばれてしまうことに気付いていないのでしょうか?

そんな機械音声で話しかけることで、対話者である私のことを、
そんなことを気配りする必要のない人間だと思っていることも
暴露しているのですが、そのことに気付いていないか、
それとも、気付かれてもよいと思っているか、どちらかなのです。

でも、資産運用のセールスをするときに、
そんな声でいいのですか?
とても成約率の高い保険勧誘員や銀行員がいます。
そんな女性たちに会ったことがありますが、
皆さん、目が生き生きとして、対話者への関心に溢れた表情でした。
まず相手の心としっかり結ばれることで、自然に心を溶かす、
そんなあたたかい人間関係を結ぶことができる人たちのようでした。
機械音でしゃべること自体、無能をさらけ出しているのです。
あなた、そんな人に資産運用を依頼する気になりますか?
どうも馬鹿になってきているのは、政治家ばかりじゃなさそうで...

それとも、彼がそんな機械音声をしたのは、
電話した相手、つまり、私が資産もないし、
投資する可能性もないと分かっているのに、
名簿上順番に電話をしなければならないノルマ。
そんな無駄なことはさっさと済ませたいから、
わざと機械音声風に作っただけなのでしょうか?





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by hologon158 | 2016-06-26 23:51 | ホロゴンデイ | Comments(0)