わが友ホロゴン・わが夢タンバール

648.01 ホロゴン外傅168「2016年5月21日京ではパンタッカーの出番」1 レクイエム



さて、ホロゴンで東寺弘法市を楽しんだ後、
ソニーα7にはパンタッカー50㎜F2.3を付け替えて、
午後はこの映画用レンズの傑作で京の町ロボグラフィを楽しみました。
220枚少々、7回に分けてご覧頂きましょう。




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さて、前回の続き。
妻はザルツブルグの教会でモーツァルトのレクイエムを歌うとかで、
東京にそのレッスンに通いつめ、この日もコンサートはキャンセル。
私の左横の席には私のバッグが座って、気持ちよさそうに耳を傾けていました。

オーストリーの演奏団体に混じって歌うだそうです。
おかげさまで、8月本番まで、
我が家には絶えずソプラノの声部が鳴り響いています。
段々と朗々とした声が出るようになっていくのですから、驚き。

え、合唱が趣味なのか? ですって。
とんでもない。
一昨年冬の第九に参加したのが合唱初体験。
これで病みつきになり、昨年冬にさらに歌った後、
今年1月にはウィーンのムジークフェラインで第九を歌って、
すべて大成功(妻のおかげじゃありませんが)
じゃ、次は、レクイエムを!
ホップ・ステップ・(清水の舞台から)ジャーーーーンプ!!!

もう誰が見ても、無謀そのものの冒険ですが、
おかげで、第九のラストで、
音響のブラックホールのような体験をしてしまったそうです。
すべての音が全部宇宙の1点に向かって吸い込まれていく、
限りなく声が出て、その音が全部一体となっている、
そんな超絶体験。
どんな体験か想像できますか?
私には想像できません。
でも、そんな体験をしてしまうと、もう無敵ですね。

ザルツブルグ音楽祭の最中に、
そのザルツブルグでレクイエムを歌う気になるのですから、
参加者はみんな年期の入った合唱団員たち。
その中に混じってウキウキと思いっきり声を出しているのですから、
かなりすごい女性です。

今晩も練習していましたが、驚いたことに、
とても伸びやかで美しいソプラノの声が響いていました。
なんということでしょうか?
いくら第九を3回歌っても、モーツァルトのレクイエムは無理だろう、
そう踏んでいたのに、1ヶ月ほど前はまだ力みが混じっていた声が、
いつの間にかクラシックのソプラノ歌手風に軽々と歌っています。

なにをやっても、先生、プロ級にあっと言う間に駆けあがります。
それだけ努力をしているのでしょうけど、
20年かけてもろくにホロゴンを使えない私としては、
とにかく太刀打ちできません。
というわけで、妻の不在に、なぜかウキウキと足が踊る私なのでした。
by hologon158 | 2016-07-16 23:59 | ホロゴン外傳 | Comments(0)