わが友ホロゴン・わが夢タンバール

656.01 ホロゴン外傅173「2016年8月12日バルター50㎜F2.3は奈良町ロケ」1 超広角の運命



本ブログの写真シリーズはバルター50mmf2.3の出番です。
スピードパンクロとモノクローム映画の双璧だったそうですが、
撮る度に感じることは、
そう並び称されるのも当然だなあ、
バルター、スピードパンクロに一歩も譲らないんだからなあ。

それでも、ほんの少し、真面目ぶりがほのみえます。
だからでしょうか?
観客に、画像よりも物語に集中してもらいたい映画製作者には、
バルター50mmf2.3はかなり信頼度が高かったのではないでしょうか?

ちょっとした所要のついでに、奈良町を撮りました。
1時間半ほどで372枚撮れました。
ざっと選んでみたら、250枚にもなってしまいました。
ブログ進行の中でもう少し絞りたいとは思いつつ、
どれも捨てきれず、まずはともかく出発してみましょう。




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8月24日水曜日鶴橋撮影の続きです。
午後12時50分、昼食の韓国料理店を出て、
御幸通りに向かって南下。
と言いたいところですが、途中で逆方向に折れて、
行きなれたお好みの路地裏にご挨拶しつつ、
や栄神社、御幸森天神宮と、2つの神社にもご挨拶。

と言っても、私はけっして手を合わせて拝みません。
社交的儀礼でなにかをすることができない人間。
信じてもいないのに、手を合わせることはできません。
生きるには不便な人間かも知れませんが、
ずっとそれで通してきました。
大好きなロボグラフィたちが待っていてくれるから、
立ち寄らせていただいています。

天神宮を抜ける頃にはかなり夕立の様相。
天気予報は夕方から夜にかけて雨が降る確率30パーセント。
だから、傘を持たない人が一杯雨宿りをして、
御幸通りの路上はほとんど私一人。
私は、少しでも雨の確率があれば、軽い傘をバッグに常置しています。
確率ということを理解していない方が多い感じがします。
たとえ、降水確率5パーセントでも、起こるときは起こります。
そのとき、5パーセントは見事的中、
つまり、どんぴしゃり100パーセント実現したことになります。
現代のようにゲリラ豪雨が狭い地域に突然襲来する時代には、
天気予報など信じない方がよいのです。
あなたの上の空だけが泣いている、そんなこともありえます。
お天道様って、いつも不公平なのです。
だから、常に傘を用意しましょう。
それが賢い人間というものです。

さすがに御幸通りは韓日どちらのお店も繁盛し続けているようです。
中間あたりにある行きつけの喫茶店に入りました。
雨なので満員かなと除いてみたら、
まだ3セットのコーナーが空いています。
軒を借りて雨宿りしなくてもよいのに、
皆さん、堅実なお財布のようです。

ミックスジュース¥400はかなりおいしく、
ちゃんとミキサーで作ってくれたようです。
お店のウチワを借りて涼みながら、
ソニーα7の収穫をチェック。
まだたったの374枚!
もう少しがんばらなくちゃ!

ホロゴンのような超広角をお使いになる方の98パーセントは
やがてレンズをケースに安置されることになります。
どうしてでしょうか?
私も昔体験していますので、分かります。
近寄るって、なかなかできることじゃありませんね。
おかげで、ちょっと離れて、お上品に撮ることになります。
すると、渡る世間に鬼、ならぬ、撮影主体はどこにいるの?
「あんた、いったいなにを撮りたかったの?」
そう質問されるとむっとしますね。
やがてそんな広々とした超シネマスコープ画面に飽きてしまう。
壮大なシネマスコープ画面がふさわしい光景って、
あまりそこら辺りには転がっていないからです。

人間の視覚って面白く自分本位にできています。
つまり、見たいものばかり視野に大きく見えるのです。
でも、写真に撮ると、客観的なパースペクティブに戻ってしまい、
見ていたもの、撮りたかったものは意外に小さく遠のいてしまうのです。
だから、撮影者本人も、なんだこんなものを撮ったのか、
と、我ながら呆れることになります。
こんなレンズだめだよ、と、

常用レンズのリストからポイ捨てされてしまいます。
15mm超広角を使いたかったら、
とにかく接近すること、
できれば1m以内、
理想的には20cmから50cm前後の範囲内で撮ること。

さて、午後2時15分になりました。
そろそろ出発!
by hologon158 | 2016-09-03 22:45 | ホロゴン外傳 | Comments(0)