わが友ホロゴン・わが夢タンバール

670.05 ホロゴンデイ168「2016年10月18日三重関宿にホロゴン見参!」5-完-ミスタッチを恐れるな Part 3

どんなに練習しても、人前で独奏すると、必ず上がり、
必ず思い通りの演奏にならない。
この悪循環をなんとかしたいもの、
そういつも心の隅に考えてきました。
1ヶ月ほど前、書店である本を見つけたのです。

ウィリアム・ウェストニー著
「ミスタッチを恐れるな The Perfect Wrong Note」
(ヤマハミュージックメディア刊)

書店で、この題名を見た瞬間、感じました、
「これだ!」

アマチュア音楽家への目配りは忘れませんが、
本質的には、プロ音楽家を目指す学生たちへのアドバイス。
ピアノだったら、こんな風に段階を追ってソルフェージュしなさい、
なんて、優等生向けのものでは全然ない!
詳しいことは書きません。
楽器をしない人はどうせ読まないし、
楽器を修得しようと志を立ててがんばっている人なら、
たった2300円です。
さっそくアマゾンで取り寄せましょう。

要するに、型を破りましょう。
型どおりに練習することなど、全部やめましょう。
反復練習じゃなくて、目標を定めて、
弱点、難点を一つ一つ徹底的に克服していこう。

簡単に一例。
楽器に向かったら、音階とか練習曲をちまちまとお行儀よくやるなんて、
よしましょう。
まず、バンバン叩きまくれ、弾きまくれ、
ミスタッチでもなんでもやっちゃおう!
こうして楽器と馴染み、体をほぐし、心をほぐそう!
こんな調子です。

さっそく、揚琴でやってみました。
揚琴の弦は150本を超え、全音、半音、数十の音が出せて、
音域は5オクターブほどもあります。
その弦をまず思いきり叩きまくったのです。
できるだけ手首が柔らかく回るように、
これだけを念頭に置いて、
さまざまに音を出し、おかしな組み合わせの音を
トレモロしたり、和音にしたり。
そして、それに続いて、お気に入りの練習曲とか、
暗譜している曲を思いっきり叩きまくったのです。
なんだか体が、手首が突然なめらかになった、そう気づきました。
今学習中の曲は左手がスティックの底の竹で弦をピンピンと弾いて、
主旋律を奏でる間に、右手は低音から中音域をめまぐるしく踊って、
アルペジオの伴奏を付けるという部分が20小節ほどあります。
こんな難しいこと、簡単にはできっこない、そう思いこんでいたのですが、
なんだかすらすらと弾けているではありませんか?
この本のアドバイスをいくつも取り入れたからです。
なんだか楽器がさらに生き甲斐になりそうな気持ち。

今、2度目を読んでいます。
優れた本はどれも同じです。
その主題となるテーマについてだけではなく、
人生について、生き方について、学ぶことができます。
私の第2の人生の大きな原動力を生み出してくれそうです。
かなりの有能な人材が第1の人生が終わったとき、
なにかが終わった、人生は終幕に入ろうとしている、
そうお感じになるようです。
私は違います。
これからが本当の人生!
なにをやってもいい!
だから、本当にやりたいと思っていたこと、
いやそれを超えて、こんな人生があったんだ、
そう発見できる、そんな人生を自分で創って行こう、
そんな気持ちがますます強くなっています。






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by hologon158 | 2016-12-14 16:17 | ホロゴンデイ | Comments(0)