わが友ホロゴン・わが夢タンバール

673.03 ホロゴンデイ169「2016年11月21日弘法市はやはりホロゴンで」3 東寺撮影


正月2日。
長女の一家は午後早々に、
到着したばかりの二女の一家としばし歓談した後、
娘婿の家にお年始に出発。
残った1歳半の孫プリンセス2号のところに、
さっと我が家の娘(猫ですが)静がやってきました。
プリンセス2号と数ヶ月ベビーベッドを共用して、
乳母のようにやさしく見守っていた関係なので、
静はプリンセス2号をこよなく愛しているのです。
長女一家の滞在中は2階にこもって出て来ないのに、
プリンセス2号にはいそいそと会いに出て来る。
猫たちも人間をしっかりと区別してつきあっているのです。

11月21日月曜日、
撮影と音楽と、ダブルの悦楽の一日でした。
近鉄奈良駅から京都駅、京都駅から反転して1つ目、
東寺駅に到着したのが午前10時25分。

持参したセットは、
ソニーα7
Hologon15mmF8U
ホロゴンは、超近接のマクロ撮影以外は、
すべて完全ノーファインダー。

東寺に入って驚きました。
私が東寺を訪れるようになって30年は経ちましたが、
南門から本堂に向かうメインロード途中の中心に、
大灯籠がでんと鎮座していました。
ところが、ない!
あわれ、この大灯籠が撤去されてしまい、
境内を仕切っていたフェンスもついでに撤去。
東寺の本堂の南側境内は全面、
自由に行き来できるショッピングエリアに変貌していました。
おかげで、出店数も格段に跳ね上がったようです。
そのせいというわけではないでしょうけど、
平日月曜日というのに、
境内は群衆で覆い尽くされてしまった感。
まるで12月の最終市である「仕舞い弘法」に来た観がありました。

午前11時、親友のDAさんと合流。
その後は雑踏の中、まず、境内西側の塔中にもうけられたトイレ、
ついで、東側の大きな手水舎で、と、
ランデブー地点を次々決めて、撮影。
例外的な少数を除き、全部ノーファインダー。
男性よりも女性の方を沢山撮っているのには、他意はありません。
個性的な人物を撮っていると、こうなってしまいます。
地位と権力にあぐらをかいて、頭の天辺からものを言うような男は、
まるで個性がありませんから、すべてアウト。
そんな上司の言いなりに、日々、黙々と仕事をこなすけど、
仕事以外にはやりがいのあることなんかなにもない、
そんな男も写真になりません。
日本の社会がそんな「組織的人間」を1世紀かけて作り上げてきました。
よく言われます、「ドイツの将軍と日本の兵隊との組み合わせが無敵」
褒めているのですが、裏返せば、バカにされているようでもあります。
自分の個性と決断で危機を独創的に切り抜ける、そんな将器は稀、
そう言っているのですから。
結局、龍馬、晋作の去った日本に絵になる男は、
スポーツ界を除けば、寥々。
寂しいですね。




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by hologon158 | 2017-01-02 18:08 | ホロゴンデイ | Comments(0)