わが友ホロゴン・わが夢タンバール

673.07 ホロゴンデイ169「2016年11月21日弘法市はやはりホロゴンで」7

1月6日金曜日、
2017年の初リコーダー合奏練習。
第2回アブニールコンサートが4月に開催されます。
私も主催者の音楽家MHさんのお誘いで第一回に出て、
さんざん恥をかいたのですが、性懲りもなく、
2回目も二つ返事で出演させてもらうことにしました。
MHさんとリコーダーの合奏練習して、
演奏、合奏の機微について教えていただけることに魅せられたのです。

今回も3曲だけ。
一組10分が制限時間だからです。
もっとも短すぎるなんて、ちらっとも思いません。
これ以上時間をもらっても、持て余すだけではなく、
ミスをする危険性が格段に増大するだけ。
今回はルネサンス曲2曲がバロック1曲をサンドウィッチするセット。
私の好きな曲ばかりです。

私はノンビブラートで主奏を担当します。
ルネサンス曲は四分合奏、
相棒のMHさんは温かいビブラートがバックに廻って、
声楽家が歌う、そんなベルカントで響いて、
私の貧弱なサウンドをカバーして下さいます。
主奏がノンビブラート、伴奏がベルカントというのでは、
組み合わせとしては、ベストではありませんが、
私もまあまあがんばってみます。
ルネサンスの2曲は主奏がソプラノリコーダー、伴奏がアルト。
他の1曲はテレマンのカノン・ソナタ。
二人のアルトリコーダーが協奏する、いわば輪唱。
楽しいですね。

でも、今回の合奏の醍醐味はなんと言っても、ルネサンス曲2曲。
それもとびきり上等の2曲です。
まず、ジョン・ダウランドの「Now,oh now I must part with you」
なんと人間らしい味わいに満ちた曲でしょう。
クラシック音楽史の潮流は、人間らしさをどんどんはぎ取っていくプロセス、
そう言っても過言ではないでしょう。
この曲はそんな人間らしさが最高に横溢する名曲です。

でも、私たちの演奏のクライマックスは、
ジョスカン・デ・プレの「Matona mia cara」
作曲家の名前まで音楽そのもの。
この曲はマドリガルの名曲です。
さわりは、幾度も出現する鐘の音の擬音、
「din din din,doro doro,din don do din」というリフレイン。
MHさんはスペインの本場でこの曲を歌ったことがあり、
もっとも愛するマドリガル曲。
それを私が選んだのですから、縁ですね。
二時間とびきりエキサイトし、
終わってから1時間半ほど二人でささやかな新年会。
今年はよい年になりそうです。




c0168172_23224557.jpg
c0168172_23223859.jpg
c0168172_23222056.jpg
c0168172_23222732.jpg
c0168172_23221454.jpg
c0168172_2322727.jpg
c0168172_2322159.jpg
c0168172_23215485.jpg
c0168172_23214756.jpg
c0168172_23213995.jpg
c0168172_23213097.jpg
c0168172_23212278.jpg
c0168172_2321156.jpg
c0168172_2321762.jpg
c0168172_2321084.jpg
c0168172_23205490.jpg
c0168172_23204546.jpg
c0168172_23203870.jpg
c0168172_23203124.jpg
c0168172_23202419.jpg
c0168172_23201764.jpg
c0168172_2320930.jpg
c0168172_2320274.jpg
c0168172_23195653.jpg
c0168172_2319501.jpg
c0168172_2319432.jpg
c0168172_23193791.jpg
c0168172_23192959.jpg
c0168172_23192225.jpg

by hologon158 | 2017-01-09 23:24 | ホロゴンデイ | Comments(0)