わが友ホロゴン・わが夢タンバール

673.09 ホロゴンデイ169「2016年11月21日弘法市はやはりホロゴンで」9 大ブレーク


私は現在3つの楽器を学んでいます。
揚琴
二胡
リコーダー

まったく異質な楽器たち。
揚琴は打楽器の一種です。
二胡は弦楽器。
リコーダーは吹奏楽器。

でも、一つの絶対的真理を知りました。
すべての楽器の秘訣は一つ、それが分かったのです。
正しい場所を緊張させ、残りの全身は脱力する。
すべての楽器は全身で演奏します。
要するに、楽器と全身が一体となって、音を出します。
片手間に音を出しても、いい加減な音になるだけ。

私がこの真理を身体で理解できた順番は、
二胡→揚琴→リコーダー。
どの楽器もどこかに力を込めて弾くものだ、そう考えていたのです。
でも、それは結果であって、根本は、まず脱力!
そう知ったのは、二胡の師匠の教えから。

沢山の二胡の演奏家が活躍しています。
でも、本当に正しく演奏している演奏家はほとんど居ない、
そう思って下さい。
中国の二胡界では、肩や肘を痛める演奏家がかなり多いそうです。
それも間違った体の使い方故。

二胡の場合、両手ともたった1点を除いて、他はすべて脱力、
それが基本だと教えられました。
どこに力を込めるかは、目下の論点ではありません。
私がここで記録しておきたいことは別。
一つの楽器でこれを知った結果、
連鎖的に他の楽器でもこれを知ることができた、
これが要点です。

私は毎晩たいていは午前1時半から2時までの半時間半身浴します。
睡眠は5時間半ですが、睡眠を削ってでも、半身浴は優先させます。
半身浴を削り、睡眠時間が確保しても、その睡眠は浅くなるだけ。
半時間の半身浴があってこそ、深い睡眠ができるからです。
睡眠のポイントは時間ではありません、深さだからです。
その半身浴の間にふっと閃いたのです。
二胡の演奏動作の根本が脱力なら、揚琴だってそうだ!
これまでは、なんとかして滑らかに細やかに手首を回転させようと、
必死で努力を重ねてきました。
でも、手首に集中すればするほど、滑らかになど動かない。
そこで、閃いたのです。

   手首のことは忘れよう!
   両腕を完全に脱力させ、その結果、手首も脱力させよう!
   
入浴中は便利です。
お湯の表面を揚琴の弦の面だと考えて、練習できるからです。
両手、両肩を脱力させようとあれこれ試している内に、
いきなり、手首が軽やかに回転するようになりました。
そして、昨日、私の揚琴がこれまでに想像もできなかったほどに、
軽やかで華やかなサウンドで鳴り響いたのです。

そして、そのドラマチックな変化は二胡に跳ね返りました。
昨夜、開放弦をそっとそっと弾いていると、
突然、「うん、これなら、二胡の音だ」と、自分で納得できる、
そんな緊張感があるのに柔和なサウンドが私の二胡から響いたのです。
二胡から揚琴に、揚琴から二胡にこだまし合うようにして、
突然、どちらもかなり本格的な音を出せるようになりました。
相乗効果!
そうはっきりと感じました。
どうやら大ブレークができそうです。






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by hologon158 | 2017-01-12 23:04 | ホロゴンデイ | Comments(0)