わが友ホロゴン・わが夢タンバール

675.03 ホロゴン外傳191「2016年12月20日エルマリート28mmの奈良町」3 リコーダー合奏

1月6日金曜日に遡るので、古い話。
ブログ更新は1日1記事原則がなかなか守れない状態なのに、
日記だけはバンバン書いているので、こんな風に遅れがち。

2017年の初リコーダー合奏練習でした。
第2回アブニールコンサートが4月に開催されます。
私も主催者の音楽家MHさんのお誘いで第一回に出て、
さんざん恥をかいておきながら、
MHさんとリコーダーの合奏練習して、
演奏、合奏の機微について教えていただけることに魅せられて、
2回目も二つ返事で出演させてもらうことにしました。

今回も3曲だけ。
一組10分が制限時間だからです。
もっとも短すぎるなんて、ちらっとも思いません。
これ以上時間をもらっても、持て余すだけです。
今回はルネサンス曲2曲がバロック1曲をサンドウィッチするセット。
私の好きな曲ばかりです。

私はノンビブラートで主奏を担当します。
ルネサンス曲は四分合奏、
相棒のMHさんは温かいビブラートがサウンドを飾ります。
声楽家が歌う、そんなベルカントで響きます。
そのベルカントに支えられて、
私が主奏をノンビブラートで無粋に弾いていきます。
組み合わせとしては、ベストではありませんが、
私もまあまあがんばっています。
ルネサンスの2曲は主旋律がソプラノリコーダー、
他の1曲はテレマンのカノン・ソナタ。
二人のリコーダーが競演する、いわば輪唱。
楽しいですね。

でも、今回の合奏の醍醐味はなんと言っても、
ルネサンス曲2曲にあります。
それもとびきり上等の2曲です。
まず、ジョン・ダウランドの「Now,oh now I must part with you」
なんと人間らしい味わいに満ちた曲でしょう。
クラシック音楽史の潮流は、
人間らしさをどんどんはぎ取っていくプロセス、
そう言っても過言ではないでしょう。
この曲はそんな人間らしさが最高に横溢する名曲です。

でも、私たちの演奏のクライマックスは、
ジョスカン・デ・プレの「Matona mia cara」
作曲家の名前まで音楽そのもの。
この曲はマドリガルの名曲です。
さわりは、幾度も出現する鐘の音の擬音、
「din din din,doro doro,din don do din」というリフレイン。
MHさんはスペインの本場でこの曲を歌ったことがあり、
もっとも愛するマドリガル曲。
それを私が選んだのですから、縁ですね。

我が家では、チェンバロ伴奏CDに合わせてバロック名曲、
独奏でアイリッシュを楽しんでいますが、
合奏に勝る悦楽はありませんね。
これからの人生、文字通り、息の続く限り、
合奏を楽しむことにしたい、それが私の切なる願いであり、
大いなる野望なのです。





c0168172_1105368.jpg
c0168172_1104780.jpg
c0168172_1104040.jpg
c0168172_110332.jpg
c0168172_1102621.jpg
c0168172_110161.jpg
c0168172_110971.jpg
c0168172_110338.jpg
c0168172_195597.jpg
c0168172_194720.jpg
c0168172_194087.jpg
c0168172_193410.jpg
c0168172_192821.jpg
c0168172_191537.jpg
c0168172_1997.jpg
c0168172_185419.jpg
c0168172_184758.jpg
c0168172_184129.jpg
c0168172_183458.jpg
c0168172_182530.jpg
c0168172_181529.jpg
c0168172_059081.jpg
c0168172_0585039.jpg
c0168172_058412.jpg
c0168172_058324.jpg
c0168172_0581792.jpg
c0168172_0581034.jpg
c0168172_058260.jpg
c0168172_0575470.jpg

by hologon158 | 2017-01-31 01:13 | ホロゴン外傳 | Comments(0)