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676.03 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」3 新年会


もう一ヶ月前の記事になります。
記事にするのを忘れていました。
でも、私にとっては大事な記録です。
1月9日月曜日、
揚琴伴奏の師匠、陳少林先生の新年会だったのです。

バス停で知りました。
この日は全国的に成人の日だったのですね。
毎日休日の人間なので、そんなこととはつゆ知らず、
バスの時刻のずれで休日と知りました。
テレビも新聞も見ないうえ、毎日祝日なのですから、
まさに「知る由もなかった」わけです。

陳少林先生と男性4人、女性5人と少な目でしたが、
和気藹々として良い新年会でした。
二胡、揚琴の演奏もしたのですが、
ビールの効果を初めて知ることができました。
10年暗譜で弾いていた曲の一つ、途中で完全に忘れていました。

陳少林先生がおもしろいことをおっしゃいました。
「日本に着て、こうやって教えているとき、
いろいろと腹が立って、そのたびにいろいろ言ってきましたが、
そんなことはよした方がいいということに気づきました。
腹を立てても仕方がない。
中国には中国の文化があり、日本には日本の文化があるのですから。」
文化には座標軸があります。
各国の文化の座標軸はそれぞれに少しずつ違っている。
違った座標軸についてあれこれ言っても始まりませんね。

陳少林先生が日本に来て住んだ感想がおもしろい、
「一番違和感があるのは、
住宅地が猛烈に静かであること。
中国は夜もにぎやかです。
これがなかなか慣れない」
中国人はカナダにもたくさん移住しているそうです。
その中国人たちが一番つらいのは夜になると静かすぎること。
だから、中国に帰ると、ほっとするそうです。

私が言いました、
「心配ありません、
もうじきもっと静かになります。
地方、いたるところで、どんどんと無住の家が増えています。
地方都市に子供を産める女性たちが激減しています。
あと2、30年すると、無住地帯が至る所にどんどん出現するでしょう。
そんな時代を見越して、中国人たちが土地をどんどん買っています。
確かに都会には若者が居ますが、
地方には戻っていかない。
だから、政府が抜本的な対策を講じないかぎり、
農漁業等の食料生産地帯は無人地帯となる可能性が大きい。
中国人がどんどん土地を買い占めているようです。
いつか大々的な移民を受け入れるより方法はなくなって、
都会地を除く全土を中国人生産者の皆さんが満たして、
農漁業生産にいそしむ時代が来るでしょう。

私の前に座ったSOさんは明敏な頭脳の人物。
それもそのはず、特殊鋼板を扱う企業のトップで、
ケンブリッジにも一時留学したことがあるそうです。

楽器が好きで、かなり前から二胡を習いたいと念願していたそうで、
陳少林先生という良き師に恵まれて、生き生きしておられます。
YouTubeなどの音源で弾きたい二胡等の中国音楽を見つけると、
特殊なソフトで曲名を見つけ、
中国のサイトに飛んで楽譜を見つけるのだそうです。
そのあたりのさまざまな知的作業を易々とやってのけて、
二胡を初めてまだ半年にもならないのに、
かなりしっかりとした音を出せるようになり、
すでに演奏を楽しんでおられます。
ご自分の道をご自分で開くことができる方です。

最後に、陳少林先生二胡、私揚琴で、
名曲「陽関三畳」を演奏しました。
すでに、メンバーは後かたづけにいそがしくて、
誰も聞いてくれませんでしたが、
おかげでリラックスして演奏できました。
大したことはないと思っていた陳少林先生の揚琴が、
驚くほどに良い音で鳴りました。
楽器自体がもともと良かったのに、
私が出し切れていなかっただけ。
これから、陳少林先生の伴奏がますます楽しくなりそうです。
よい新年会でした。




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by hologon158 | 2017-02-11 13:54 | ホロゴンデイ | Comments(0)