8.13 「2005年7月3日の勝山廃村」13 一旦廃屋になれば、住居としての印象は速やかに消えるものらしい
前回の廃屋を少し進むと、
今回の1枚目の壁。
その開口部から空が見え、
壁の向こうになにもないことが分かります。
あたりに映えている広葉植物はなんという名前なのでしょう?
いかにも廃村にふさわしい形をしています。
まるでさ迷う魂のよう…
そして、この家の玄関。
玄関を覆う雑草は次第に家内に侵入する勢い。
家人が去ってからの時間を示すようです。
真新しいドリンク缶が数個。
誰か来客があったのでしょうか?
なぜこんなところに並べたのでしょうか?
こんなものがあっても、廃屋の印象は変わりません。
というより、さらに強まります。
人が住んでいたら、
こんなところに空き缶を放置することはないのですから。
by Hologon158
| 2008-08-19 00:29
| ホロゴンデイ
|
Comments(4)
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by
hashiretaxi
at 2008-08-19 05:17
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ご無沙汰しております。
新装開店おめでとうございます。
なかなか、訪問できなくて済みません。
お写真を、楽しみにしております。
新装開店おめでとうございます。
なかなか、訪問できなくて済みません。
お写真を、楽しみにしております。
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hashiretaxi
at 2008-08-19 05:20
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当ブログから、リンクを貼らせていただければと思っておりますが、よろしいでしょうか?
もし、よろしいようなら、窓口となるお写真を1枚使用させていただきたいのですが。
もし、よろしいようなら、窓口となるお写真を1枚使用させていただきたいのですが。
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Hologon158 at 2008-08-19 12:23
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hashiretaxi
at 2008-08-21 03:41
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ありがとうございます。
感謝します。
お返事を頂いていたのに、
旧ブログ「ホロゴン賛歌」の方に、
同様のお願いをしてしまい、
申し訳ございませんでした。
できれば、そちらの方を、
削除していただきたく存じます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
感謝します。
お返事を頂いていたのに、
旧ブログ「ホロゴン賛歌」の方に、
同様のお願いをしてしまい、
申し訳ございませんでした。
できれば、そちらの方を、
削除していただきたく存じます。
今後とも、よろしくお願いいたします。