わが友ホロゴン・わが夢タンバール

2017年 02月 10日 ( 1 )

676.02 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」2 神経衰弱


また、現在進行中の写真とは無関係な記事。
675.07の続きです。

5歳の孫プリンスが、トランプゲーム、ババ抜きとスピードをした後、
私に尋ねました、
「他になにかゲームない?」
「じゃ、神経衰弱しよう」
やったことがあったと見えて、
さっと床にトランプ54枚をばらばらの角度で並べました。
「ババが出たら、もう一回あけられるんだよ」
私の記憶していないルールでした。

ゆったりと試合は始まりましたが、
勝負はあっと言う間につきました。
一度開いて、取れなかったら、元の場所に裏返しますね。
その札をたいてい覚えているのです。
とにかく開けたり裏向けたりする動作が機敏です。
前に開いたのと同じ札がでると、
私たち大人だったら思案するものです。
「ここだったかな? いや、あっちかな?
うーん、分からない。」
プリンスは違います。
絶えずあちこちと動いているのに、
さっと手を伸ばして、かっさらっていきます。
即座に記憶がよみがえるようです。
どうやら、全体の構図の中で記憶するようです。

ジョーカーが出ると、ただちにもう一枚開き、
それもジョーカーだと、また開くあたり、
ゲームをちゃんと理解しています。
2度勝負しましたが、2度とも、私の完敗。
私の倍以上の札を集めていました。
祖父としては、まあまあゆったりと構えて、
これ位にと、さりげなく手加減してあげたいものです。
そんな優越気分になんか浸らせてくれません。
私の方が必死に食い下がらないと、立場がなくなりそう。

どんな遊びでも、特別大きな瞳をキラキラさせて熱中します。
「さあ、始めよう」とこちらを見上げる視線の鋭いこと。
勝負師の目です。
本気で精神集中している。
とても5歳とは思えません。

これと同じ瞳をたった1度だけ見ました。
写真展においでになった客の中に、
大阪府警の特捜部の刑事さんがおられたのです。
私の畏友RAさんの友人。
鉛の向こうも見透かしてしまいような鋭い眼光でした。

5歳児にこのようなプロ中のプロの眼差しを思い出すのも変ですが、
思い出すのだから、仕方がありません。
赤ん坊そのままのぽっちゃり丸いほっぺの童顔そのものなのに、
間近で向かい合うと、眼だけが飛び出してくるような印象さえあります。
思うに、今この瞬間に覚えたことは全部脳裏に納めてしまうぞ、
という意気込みがそんな表情に現れているらしい。

でも、ママの話では、
興味のないことには全然関心を示さないし、
覚えない、学ばないのだそうです。

なんじゃい、なんじゃい!
それって、一種のアッシャー家の呪いでは?
興味のあることばかり勉強して、
全科目満遍なく点を稼ぐ優等生になったことがないのが、
我が家の伝統らしい。
どうやらプリンスのパパの家系もそうらしい。

うーむ、すると、プリンスの未来は、
自分のやりたいことが見つかるかどうかにかかっているな、
と、今頃から心配している祖父なのでした。





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by hologon158 | 2017-02-10 20:45 | ホロゴンデイ | Comments(0)