わが友ホロゴン・わが夢タンバール

2017年 06月 06日 ( 1 )

691.05 ホロゴンデイ196「2017年5月15日久しぶりにホロゴンが奈良町へ」5 マドンナ


前回の続きです。
レベル2に入りましょう。

② 人は撮りたい、撮ろうと思うものしか撮れない。

人は自分に見えてるものしか撮れないのですから、
撮れるものは限定されているわけです。
レベル1で、もう人ごとに違うものを撮っていることになります。

そして、レベル2になると、さらに違ってきます。
人は撮りたい、撮ろうと思うものしか撮れない。
おもしろいですね。
人によって撮りたいものが180度、それどころか360度違います。
要するに、撮る価値があると思うものが人ごとにぜんぜん違う。

「フォトジェニック」という言葉があります。
いわば、「写真に撮る価値のある光景」です。
つまり、「写真に撮りたいと思う光景」
でも、人によって撮りたいものが違うのであれば、
極言すれば、人ごとに「フォトジェニック」の内容は違う。
フォトジェニックな場所、光景、シーンは、
私とあなたとはまったく違います。

私は吉田正写真教室に毎月通っています。
十数人のメンバーが独特の写真を、
原則パソコンデータで5枚ずつ持ち寄り、
スクリーンに投影して、指導を受けます。
全員ほとんど重複なく異質な写真を撮っています。
皆さん、実に面白い写真を撮ります。
私には撮れない感性と技術と機器でお撮りになっています。

おかしいことに、もし撮れるとしても、
私はその皆さんの写真をどれ一つ撮らないでしょう。
私が撮りたい写真ではないからです。

たとえて言えば、恋人探しのようなものです。
こんな人だ、という明確なイメージを持っている人などいません。
持っているように見えて、単なる観念モデルのようなものです。
出会ってみると、その瞬間に分かります。
あ、この人だ!

私がこうして並べている沢山の写真たち、
私にとっては、どんなに沢山でも、
一人一人、私のマドンナ。





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by hologon158 | 2017-06-06 21:17 | ホロゴンデイ | Comments(0)