わが友ホロゴン・わが夢タンバール

2017年 06月 22日 ( 1 )

693.02 ホロゴン外傅202「2017年5月24日スーパーアンギュロン21㎜京都へ出撃」2 兵馬俑





前回の続き
始皇帝陵の兵馬俑、
これほど迫真のリアリズムで造られた焼き物は、
陵墓に埋葬されるものとしては、世界に類例がありません。
既に書きましたテレビ番組によれば、
8000体以上の兵馬俑はたった11年間ほどで造られたのだそうです。
年間727体、毎日2体ずつが完成していったことになります。
勝手な推測ですが、もし一つの工房が月1体ずつ作り上げ、
1年かけて乾燥させて焼きあげたと仮定しますと、
一つの工房は11年間に132体完成させたことになりますから、
8000体の兵馬俑は約60の工房によって完成されたことになります。

兵馬俑は旧秦の地にある墓域に埋設するのでから、
始皇帝はもっとも信頼するに値する秦出身の将軍、兵士の内、
旧秦在住の者を兵馬俑のモデルに選んだでしょう。
迫真のリアリティを実現するためには、
写真のない時代、
モデルと会えて、模写できることが前提ですから、
工人は統一前の秦の地から主に集められたでしょうけど、
不足の工人は被支配地全土からかなり容易に徴募されたことでしょう。
こうして、兵馬俑そのものは始皇帝の存命中に概ね造られただろう、
と推測することができることは分かりました。
兵馬俑を造る際、当局は、本人にモデルに選ばれたことを告知したはずです。
本人たち、殉死するわけではないので、皇帝に選んでもらったと名誉に思い、
みんな喜んで協力したでしょう。
でも、核心の問題が残ります、
「なぜ始皇帝は本物の兵士を模造したのか?」
[★★続く★★]





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by hologon158 | 2017-06-22 11:29 | ホロゴン外傳 | Comments(4)