わが友ホロゴン・わが夢タンバール

2017年 07月 30日 ( 2 )

698.5 ホロゴン外傅205「2017年6月10日京北山でフレクトゴン満開」5 自他の境界

とくに男性に多いのですが、
女性にもいくらでも見られる現象があります。

常に相手に自分に合わせることを求める。
自分から合わせていくことは、
自分を下に置くことになると考えて、
自分は絶対に変わらない。
損な人です。
とくに両方ともそんな性格だと、いつまで経っても平行線。

実は、私がこんな風に書いているのは、
人間関係の解明が目的ではありません。
いつもながら、写真のことを考えながら。

多くの写真家の作品にかける思いは、
自分の写真を多くの人の心にしっかりと食い込んでくれること、
多くの人が自分の写真から人生に大切な糧も得てくれること、
すくなくとも、多くの人を元気づけてくれること、でしょう。

そう考えて、撮ります。
「さあ、ご覧なさい!」
さあ、拝見しましょう。
「ああ、巧い! 凄い!」
そう感じる写真は一杯あります。
昔はほとんどありませんでした。
みんな苦労しているけど、どんぐりの背比べでした。
今は圧倒的に凄い。
でも、どうもいけませんね。
心になにか響いて来るものがありません。
撮影者の心を感じさせる写真となると、さらに稀。
現代のデジタル魔術をはぎ取ったら、やっぱり、
残るものはどんぐりの背比べ。

私はこのような志、思いとは無縁です。
私以外の人がなんにも感じなくてもよいのです。
自分の写真が自分の心にしっかりと食い込んでくれること、
写真を撮る行為それ自体、人生に大切な糧を得る行為なのですが、
自分の写真から改めて人生に大切な糧を得ることができること、
すくなくとも、私を元気づけてくれること、です。

こうなると、写真の撮り方自体が180度違ってきます。
撮れる写真も180度違ってきます。
だから、私のロボグラフィをご覧になって、
ほとんど99%の方は、理解不能の泥沼に入り込んだ、
そんな気持ちになられるでしょう。
なんでこんななんでもないものを撮るんだ?
なんでこんな汚いものを?

ブログにのめり込めばのめり込むほどに、
このギャップの大きさに気づき、嬉しくなるのです。
私のように第2の人生を生きる人間は、
第1の人生に生きる人間とは方向がまったく別なのですから。
第1の人生は、あらゆる点で上昇志向です。
「上へ、もっと高く、もっと多く、もっと広く」
第2の人生は、あらゆる点で求心志向。
「奥底へ、もっと深く、もっと少なく、もっと狭く」
狭く深く自分の世界を掘り進む行為。

冒頭の文章をもじりますと、
常に自分のやり方でものごとを進め、
相手に自分に合わせることは求めない。
自分から合わせていくことは、
自分を見失うことになると考えて、
自分は絶対に変わらない。





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by hologon158 | 2017-07-30 16:30 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

698.4 ホロゴン外傅205「2017年6月10日京北山でフレクトゴン満開」4 一目惚れ

私はなにごとも考え深く行う、ということがない人間です。
ふと突然思いつく。
とりあえず取りかかる。
とにかくやってみる。
失敗したら、またやってみる。
頭で覚えず、体で覚える、
いつもそれだけで通してきた人間です。

記憶力が悪いせいかも知れません。
性格がとにかくせっかちのせいかも知れません。
その代わり、とにかく続けることができます。
これはいい、とピンときたら、いつまでも、いい。
理由は分かりません。
詮索もしません。
人間というものは、底知れない無意識のレベルでのなにかに動かされている、
そう考えるから、
思いつける理由なんて、本来の理由のほんの一部、
そう考えるからです。

「一目惚れ」と言いますね。
私は、人生でやることなすこと、すべて一目惚れ、そう考えています。
この世界、何十億も女性がいるのに、
たった一人の女性と結婚して、一生を過ごす、
これは神秘ではありませんか?
いや「くされ縁」だと言う人もおいででしょう。
でも、そんな方は、土台から間違っている、私はそう考えます。
比較、選択の問題ではないのです。
運命の問題。
それが分からない人は、次々と選択しては捨てる人生になりかねません。
人間関係って、どう展開していくか分からないのに、
決めつけてしまう。
惜しいですね。
人生で出会うあらゆることに同じことが言えます。

配偶者、友人、仕事、趣味、
すべて運命。
辛抱強くつき合ってみる、これが一番。
人間、磁石じゃないのです。
プラス極はマイナス極に自動的、不可避的にぴたりひっついてしまい、
プラス極とはひっつかない。
そんな風に決まりきった関係じゃない。

人生って、常に出たとこ勝負ですね。
一目惚れって、まさに乾坤一擲、
「勝負!!!」





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by hologon158 | 2017-07-30 16:23 | ホロゴン外傳 | Comments(0)