わが友ホロゴン・わが夢タンバール

2017年 10月 09日 ( 1 )

706.05 ホロゴン外傅212「2017年9月6日ゾンネタール50㎜F1.1S奈良町幻想」5-完-ワクワク



9月30日は私の孫二人は運動会でした。
「ワクワクカーニバル」と銘打って、
保育園の子供たちがさまざまに演技します。

下から2番目のクラスの3歳の孫プリンセス、
初めての運動会でしたが、リラックスして楽しんでいました。
5人ずつ走る駈けっこでは、断トツの1位でした。
駈けっこするのなら、まっすぐ走るだけ!
3歳の子供たちの多くはなかなかまっすぐ走れません。
絶対にお兄ちゃんに負けないと決意している妹です。
今、なにをするのか、しっかり理解します。
だから、頭をしっかり立てて、
文字通りまっしぐらにゴールに向かって走りました。

5歳の孫プリンスは最年長のクラス。
5つも出し物があります。
その一つが縄跳びをしながら走るリレー。
運動能力が一目で分かってしまう競技です。
1回ごとにロープが足にからまって、
その場で止まってしまう子から、
韋駄天走りをしながら、その走りに合わせて、
ロープが完璧に回転している子まで。
ただし、そんな子は毎年、3、4人ですね。

孫プリンスはこの縄跳び走りが大好き。
1週間前にマンションの小広場でやってくれました。
ロープが孫プリンスの4、5cm前で地面にぶつかり、
孫はそのロープを後ろに引きながら回ります。
これじゃ、走れませんね。
ロープが長すぎるのです。
ロープが本人の足下直前に最下点に来るように、
ロープを調整しました。
あっと言う間に、孫は縄跳び名人に変身しました。
縄跳びしながら走れます。
その動きが足がしっかり延びて美しい。
これなら、縄跳び走も完走できそう。

本番は予想を遙かに超えていました。
全員が順番に縄跳びしながら、グラウンドを一周するのです。
大抵の子はうまく走れません。
きちんと縄跳びしながら走れる子もスピードはゆっくり。
孫プリンスの番になりました。
それまでの子供たちはどんどん順番に数メートル置きに出発。
でも、孫プリンス、先行の友達がかなり進むまで、
その場を動きません。
いきなり出発しました。
コマ落としをしたかのように、猛スピードで、
流れるように駆け抜けました。
その秘訣は直ちに分かりました。
たいていの子は肘全体を動かして縄を回します。
孫プリンスは、腕を下に伸ばし、手首をくるくる回していました。
私の周囲の人も一斉に驚きの声を上げました、
「あれ、なに?」
「早い! 早すぎる!」
「凄い!」
孫プリンス、自分が高速で走れるのを知っていたので、
スピードに乗って走れるまで、先行者が邪魔にならないように、
間隔を置いたのです。
もちろん、あっと言う間にスピードに乗り、
第2コーナーを回った後、直線で先行者は抜きました。
そのあたりの計算までして走れるのですから、
運動の勘はかなりのものです。

そこで思ったのですが、
子供の頃、教えてくれる大人が居たら、
私も運動嫌いにならなかったかもしれない。
父は家でも仕事尽くめでした。
母は4人の子供抱えて、
家事にやすみなく忙殺されていました。
学校では、どんな運動も基本動作を教えたりせずに、
いきなり本番でした。
体育の先生たち、基礎を教える気持ちなどなかったようです。
だから、運動嫌いの生徒は完全に置いてきぼりでした。

成人してからだんだんと分かってきたことですが、
私は別に運動音痴ではなかった。
ただ単に方法を習得する機会がなかっただけ。
でも、それが分かっても、運動嫌いが直るわけではありません。
まず、運動に必要な筋肉が鍛えられていない。
そして、長年、運動なしで生きてきたので、
別に運動したいとも思わない。

それでも、高年齢になるにつれて、
体を動かすことが大変におもしろいことがわかってきました。
そして、長生きしたければ、体を鍛えないといけないことも。
と言っても、別になにかスポーツするわけではありません。
よく書いていますが、
20年ほど前、膝がカクカク言い始めました。
私が毎朝必ずストレッチをするようになったのは、それから。

13年ほど前から揚琴を習い始めました。
楽器はすべて実は運動ですね。
全身を使うのですから。
楽器は順次、二胡、リコーダー、ハーモニカと増えていきました。
そして、すでに50年続けてきた写真。
これも私のようにストリート中心の人間は、
心も体も敏捷でなければ始まりません。
とくにこの10年ほどは路傍の草草を見つけて、
さっとしゃがんで撮るロボグラフィはとくに体力勝負です。
なんのことはない、気がついたら、
運動能力、とくに敏捷性を日々鍛えてきたようです。

10年前書斎の虫らしく、肩にほとんど筋肉がなかった私が、
今では、シュワルツネッガーのように、とまでは行きませんが、
とにかく首の周辺にも筋肉がついてきました。
一日中歩いても、ほとんど疲れませんし、
翌日には、疲れがぜんぜん残りません。

自分の身体がかなりどえらい変貌を遂げていることに、
私が気がついたのはつい最近です。
今では、身の回りでなにかが転げ落ちそうになっても、
次の瞬間には自動的に受け止めています。
要するに、ごく自然に動けるようになったようです。
心身ともにまさに現在の境遇、自由人にふさわしい人間に
生まれ変わりつつある、そんな気がしています。

これからが、私にとっては、本当の人生!
昔の人生を懐かしんでも、仕方がありませんね。
昔を今になすよしもがな、です。
残された可能性にすべてを賭ける、これしかない。
昔の職業、地位を鼻の先にぶら下げている人がいます。
「余を誰と心得るか?
先の副将軍水戸光圀なるぞ!
下郎下がれ!」
ご心配なく、我々みんな心得ていますよ。
私もあなたもただのおっさんであって、
それ以上でそれ以下でもない!

でも、こんな方と私はちょっと違いがありますね。
私はこれからの未来で自分の新しい人生を築く。
彼は過去の自分に恋々としがみついている。
新しい自分が欲しければ、過去の自分はあっさり捨てなきゃ!
彼は過去の全部が重石になってのしかかっていることに、
気づいでないのでしょうか?
自分の過去にばかり視線が行くので、
そんな方の目は沈みがちのようです。
きらきら輝いていないじゃありませんか?
今をワクワク楽しまなきゃ!!




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by hologon158 | 2017-10-09 23:58 | ホロゴン外傳 | Comments(0)