わが友ホロゴン・わが夢タンバール

697.12 ホロゴンデイ198「2017年6月4日ホロゴンは猟場鶴橋でご機嫌」12 演歌の会


7月19日水曜日、
第3回リコーダーとギターによる演歌の会。
「エエンカイ?」じゃありませんよ、
「エンカノカイ」
写真家の林孝弘さんがギターを担当されます。
私は、リコーダーとして、
フォン・ヒューネとヤマハバイオマスアルト、
そして、新手の楽器、ハーモニカとして、
鈴木のクロマチックハーモニカSCX-48を持参しました。

すでに定番の第1曲となったのが、「イムジン河」です。
フォン・ヒューネの音が格段によくなったと褒めていただきました。

ハーモニカを持参したのは、
リコーダーの音域を超える曲2曲が加わったから。
中島みゆきさんの「時代」、
谷村新司さんの「昴」
どちらも心が広くなるような名曲です。
林さん、「ハーモニカって良い音がするねえ」としきりに感心。
鈴木のSCX-48はとても吹きやすく、とてもすっきりとした音が特徴です。
「時代」は何度か練習したのですが、
「昴」は昨夜選んだものです。
そう簡単に吹けるものではありませんが、
まあ、なんとか吹けました。
2つとも良い曲ですねえ。

ハーモニカという楽器は、音域が広く、かつ、
誰でも吹けるというメリットがあります。
クロマチックハーモニカはそのうえ、
半音も右手レバー操作で簡単に吹けるので、
レパートリーは無尽蔵と言えます。
片や、ギターも小オーケストラの異名もあるほど、いわば万能。
リコーダー、ハーモニカ、ギターがあれば、たいていの曲はこなせます。
演奏技術は抜きにすれば、我々は無敵のコンビというわけです。

目下、4曲がそろったことになります。
「イムジン河」
「コンドルは飛んで行く」
「時代」
「昴」
リコーダー2本、ハーモニカ2本です。
もう1曲、リコーダー曲を探して、
5曲を定番として、この5曲をしっかりと合奏として仕上げ、
眠っていても演奏できる位に仕上げたいものです。
そして、いつかは2人でアブニールコンサートへ、
そんな夢を描いています。
# by hologon158 | 2017-07-24 17:30 | ホロゴンデイ | Comments(0)

697.11 ホロゴンデイ198「2017年6月4日ホロゴンは猟場鶴橋でご機嫌」11 ジャンケン


私はたった一度だけ妻を悔しがらせたことがあります。
婚姻届を出しに行った際、二人でジャンケンをしたのです。
なんのため?
婚氏を決めるため!

妻は徹底的な男女同権論者ですから、
「なんで当然のように夫の氏にしなきゃならないの!」
私は、長男で、昔でいう跡取り息子。
父の職業を自分の職業に選び、数基ある墓所の面倒もみなきゃならない身。
どちらかと言うと、私の名字の方が便利だな、
両親もがっかりしないだろうし、
と思っていたのですが、
妻が後にひきません。

そこで、私が提案しました、
「じゃ、ジャンケン1回で決めよう。
そのかわり、どちらも文句言いっこなし」

世の男性の99%は私の提案を知ったら、仰天するでしょうし、
そんなことをする人はあまり、というか、居ないでしょう。
でも、私は、もともと、男女同権論者だし、
家とか氏という観念を毛嫌いする人間ですから、
実のところ、負けてもよかったのです。
ただし、両親が仰天して一悶着起こりかねないとは考えました。
それでも平気で、この提案をしたのです。
なぜか?
実は、私は本当に大事なものをかけてジャンケンしたら、
負けたことがないのです。

このときも、さらりと勝ちました。
妻は今でも悔しがっているはずです。
でも、このことを蒸し返したり、
文句を言ったりしたことは一度もありません。
女性には珍しく、さっぱりとした性格。
でも、夫婦別性が成立したら、さっさと旧姓に戻るかも知れません。
そうすると、「冬のソナタ」で、主人公二人が言い合ったように、
「カン・ジュンサン!」「チョン・ユジン!」
こんな感じで、我が家でも、姓名一体型で呼び合うことになるかも?
こうなると、たしかに男女平等の立場が確立されやすいでしょうね。

ただし、我が家はこんな制度の押しつけがなくても、
夫婦の力関係は圧倒的に..........ですね。
外堀を埋められ、内堀を埋められ、城壁という城壁を取り壊され、
という具合ですね。



c0168172_23475848.jpg
c0168172_23475255.jpg
c0168172_23474545.jpg
c0168172_23473979.jpg
c0168172_23473042.jpg
c0168172_2347246.jpg
c0168172_23471752.jpg
c0168172_2347739.jpg
c0168172_2347191.jpg
c0168172_23465540.jpg
c0168172_23464922.jpg
c0168172_23464325.jpg
c0168172_23463672.jpg
c0168172_23463046.jpg
c0168172_2346239.jpg
c0168172_23461723.jpg
c0168172_23461113.jpg
c0168172_2346580.jpg
c0168172_23454710.jpg
c0168172_23454180.jpg
c0168172_23453451.jpg
c0168172_23452854.jpg
c0168172_23452274.jpg
c0168172_23451551.jpg
c0168172_2345963.jpg
c0168172_2345113.jpg
c0168172_23445569.jpg
c0168172_2344496.jpg
c0168172_2344337.jpg

# by hologon158 | 2017-07-23 23:48 | ホロゴンデイ | Comments(0)

697.10 ホロゴンデイ198「2017年6月4日ホロゴンは猟場鶴橋でご機嫌」10 ALWAYS 三丁目の夕日


昨夜、と言っても、今日の午前零時過ぎですが、
ひさしぶりに散々に泣きました。

韓流ドラマで散々に泣いてきました。
私は子供の頃から大の映画ファンで、やっぱり散々に泣いてきました。
でも、成人した頃からは、「冬のソナタ」とチェ・ジウに出会うまで、
感動したことは毎度ですが、涙を流したことはありませんでした。
でも、「冬のソナタ」以来、韓流ドラマに魅せられ、
散々に泣かされてきました。
何十年ぶりかの、まさに久しぶりの体験。

職業柄人間の哀感に付き合って、何十年。
もう酸いも甘いもかみ分けた人間になったとばかり思っていました。
でも、韓流ドラマに出会って、自分が少年の頃そこのけに、
とても感じやすい人間のまま、なんにも変わっていなかったことを、
幾度も幾度も思い知らされました。

でも、韓流ドラマの最高の役者たちの最高の演技に泣いたのは、
思い返すと、3、4年だったでしょうか?
近頃は、韓流ドラマを楽しみつつも、涙とは無縁でした。
そんな変遷にはぜんぜん気づきませんでした。
曲がりなりにも楽しんできたからです。

でも、最近の韓流ドラマの主人公たちを演じるのは、
たいていとても若い、ドラマ経験も乏しいポップススターたち、
その人気にあやかろうという下心ですが、
なぜそうしなければならなくなってきかと考えますと、
その理由は簡単、だんだん種が尽きてきたから、
そんなことが段々と分かってきました。
近頃のドラマはあまりにも作りが安っぽいのです。
ポップスターたちの多忙なスケジュールを縫って制作しているから、
ということでしょうか?
そこで、韓流ドラマは全盛時代の旧作に戻ることにして、
いわば幕間を利用して、日韓の映画を見始めたのです。

先月あたりから、ネットの紹介を頼りに、
日韓映画の最近作を数十作選択し、
順次TSUTAYAでレンタルして、楽しんできました。
当たり外れはありますが、まずまず楽めます。
日韓どちらも甲乙付けがたい、力のこもった秀作も見つかります。

でも、いつも、ちょっと不満が残ります。
私は、一部始終を丁寧にじっくりと描いたドラマが好きなのです。
映画はあまりにも簡単に終わりすぎます。

「ALWAYS 三丁目の夕日」はそんな映画の5、6作目。
たっぷり133分の長大作ですが、
最初から最後までたゆむところなく、
昭和33年の東京の下町のしがない庶民たちの生活を描ききりました。
舞台設定、監督、俳優たち、子役たち、場面展開、
隅から隅までまったく手抜きのない、現実感溢れるドラマ。
売れない三文小説家の主人公とその周辺の人たち、
全員が、子供達も含めて、入魂の名演に圧倒されて、
「ああ、短いなあ」という、映画の後よく感じる不満感がゼロ。

調べてみると、続編が2つ作られています。
こうなると、韓流ドラマと同じように楽しめそうです。
良い映画、良いドラマがまだまだ一杯見つかりそうです。
ワクワクしてきました。




c0168172_16473334.jpg
c0168172_16472665.jpg
c0168172_16471916.jpg
c0168172_16471392.jpg
c0168172_1647514.jpg
c0168172_16465862.jpg
c0168172_16464796.jpg
c0168172_16464196.jpg
c0168172_16463575.jpg
c0168172_16462059.jpg
c0168172_16461313.jpg
c0168172_1646611.jpg
c0168172_1646042.jpg
c0168172_16455333.jpg
c0168172_16452911.jpg
c0168172_16452367.jpg
c0168172_16451653.jpg
c0168172_1645913.jpg
c0168172_1645212.jpg
c0168172_16445555.jpg
c0168172_16444795.jpg
c0168172_16444037.jpg
c0168172_16443427.jpg
c0168172_16442664.jpg
c0168172_16441997.jpg
c0168172_16441171.jpg
c0168172_1644482.jpg
c0168172_16435781.jpg
c0168172_16435149.jpg

# by hologon158 | 2017-07-23 16:48 | ホロゴンデイ | Comments(0)

697.09 ホロゴンデイ198「2017年6月4日ホロゴンは猟場鶴橋でご機嫌」9 第3次韓国ブーム


今、第3次韓国ブームなのだそうです。
韓国人はみんな日本が嫌い。
中国人もみんな日本が嫌い。
日本人はみんな韓国も中国も嫌い。
マスコミが作り上げた神話、幻想ですね。

どこの国の人でも一緒ですね。
自分で、相手国のことをほとんど経験したこともないのに、
好きも嫌いもありえませんね。
人間、それほどバカばかりじゃありませんね。
2017年 訪日外客数(総数)の統計によれば、
今や、韓国からの訪問客が伸びに伸びているようです。

私はと言えば、どこかの国を丸ごと大好き、大嫌いなんて考え方はしません。
韓国も中国も、私が愛するさまざまなもの、人を輩出してくれています。
鶴橋の御幸通りを歩けば、第3次韓国ブームというのも納得します。
日本の若者たち、どんどん国際的になっていくようです。
とても望ましい状態です。
ジンギスカンや毛利元就が残した「三本の矢」の教えどおり、
この三国は互いに協力しあって、国際社会の荒波を乗り切るパートナー、
それが一番正しく、望ましい関係なのですから。

「奴らはみんな狡い」とか、
「奴らは日本人が大嫌いだから、気をつけた方がよい」などと、
偏った経験と噂だけで、韓国や中国を丸ごと軽蔑し嫌う年寄りたちより、
遥かに賢いですね。
私は、こんな年寄りたちを説得するつもりはありません。
もうどうしようもないからです。
だから、そんな偏見の持ち主とはお付き合いしません。
ということで、年配者、とくに男性の多くとはお付き合いしない、
それが私の処世術。
それじゃ寂しい人生になるんじゃないの?
ふーん、「寂しい人生」なのですか?
それじゃ、「寂しい人生」、大歓迎ですね。




c0168172_234819.jpg
c0168172_23475320.jpg
c0168172_23474726.jpg
c0168172_23474012.jpg
c0168172_23473443.jpg
c0168172_23472783.jpg
c0168172_23472032.jpg
c0168172_23471435.jpg
c0168172_2347746.jpg
c0168172_2347124.jpg
c0168172_23465514.jpg
c0168172_23464882.jpg
c0168172_23464018.jpg
c0168172_23463379.jpg
c0168172_23462512.jpg
c0168172_23461714.jpg
c0168172_2346916.jpg
c0168172_2346157.jpg
c0168172_23455384.jpg
c0168172_23454567.jpg
c0168172_23453765.jpg
c0168172_23453086.jpg
c0168172_23452232.jpg
c0168172_23451458.jpg
c0168172_2345713.jpg
c0168172_2345095.jpg
c0168172_23445262.jpg
c0168172_23444360.jpg
c0168172_23443483.jpg

# by hologon158 | 2017-07-22 23:59 | ホロゴンデイ | Comments(0)

697.08 ホロゴンデイ198「2017年6月4日ホロゴンは猟場鶴橋でご機嫌」8 たくましく


生涯ただ一人の女性を愛した、と言える男性は、
この世にあまり多くはないでしょうね。
まあ、簡単に言えば、私がその一人。

でも、この世の女性が妻一人で、あとはぜーんぶ男たち、
だったら、と、考えると、ぞっとしますね。
というわけで、皆さん、大歓迎ですよ、という、
深い感謝の気持ちを込めて、鶴橋御幸通りでも、
概ね女性ばかり撮らせて頂きました。

男性が写っているとしたら、私の責任ではありません。
勝手に私のホロゴンの前にしゃしゃり出てきただけ。
すれ違いの接触事故、という風にお考え下さい。

御幸通りは、韓国の女性も混じっていましたが、
概ね日本の女性たちのようです。それにしても、お分かりでしょう。
日本の女性たち、美しくなりました。
そして、たくましくなりました。
化粧の仕方もそっくり。
だから、韓国人も中国人も日本人も区別がつかない。
しゃべっている言葉で、
「ああ、韓国の女性と思ったら、日本人だった!」

どこの国の女性も、同じような化粧。
しかも、そのお化粧が激しすぎます。
密かに思ってしまいます。
みなさんの実体、原形は残されているんだろうか?

私は確信しています。
今でも、密かにその傾向は進行しているのかも知れませんが、
あと十年もしたら、男性も正面切って化粧をし始めるでしょう!
さらに男らしさを際だたせるタイプもあれば、
美しさを演出するタイプも出現するでしょう。
これに伴って、女性にもまた、
たくましさを演出する化粧を好むタイプも出現するでしょう。

なんだか、怖い未来。




c0168172_17491391.jpg
c0168172_1749614.jpg
c0168172_17485658.jpg
c0168172_17484875.jpg
c0168172_1748404.jpg
c0168172_17483275.jpg
c0168172_17482591.jpg
c0168172_17481822.jpg
c0168172_17481199.jpg
c0168172_1748468.jpg
c0168172_17475746.jpg
c0168172_17475050.jpg
c0168172_17474367.jpg
c0168172_1747374.jpg
c0168172_17472451.jpg
c0168172_17471875.jpg
c0168172_17471162.jpg
c0168172_1747477.jpg
c0168172_17465521.jpg
c0168172_17464925.jpg
c0168172_17464266.jpg
c0168172_17463651.jpg
c0168172_17462790.jpg
c0168172_17462168.jpg
c0168172_17461413.jpg
c0168172_1746613.jpg
c0168172_17455774.jpg
c0168172_17455097.jpg
c0168172_174542100.jpg
c0168172_17453337.jpg

# by hologon158 | 2017-07-22 20:40 | ホロゴンデイ | Comments(0)

697.07 ホロゴンデイ198「2017年6月4日ホロゴンは猟場鶴橋でご機嫌」7 パンソリ


韓国映画「花、香る歌」を観ました。
韓国特有の語り節、「パンソリ」をご存じでしょうか?
独特にコブシを聞かせて、様々な物語を語り、芝居もするようです。
パンソリの歌い手は昔女人禁制、男性だけだったそうです。
今では女性も対等に歌っています。
この映画は、朝鮮時代末、その道を開いたチン・チェソンのお話。

チン・チェソンを演じたのは、私のお好みの新進スター、スジ。
残念ながら、興行成績は振るわなかったそうです。
スジは、1年間パンソリを学んだそうで、
最初から最後まで熱演でした。
映画の作りも見事でした。
一流の演技者をそろえて、見応えもありました。
大いに楽しみました。
感動もしました。

でも、失敗作であることは、私もはっきり認めます。
なぜか?
主演のスジのパンソリは徹底的にパンソリではなかったからです。
1年修行しても、まだ、パンソリは歌えないのです。

パンソリは独特の発声法です。
独特の地声で、腹の底から出しますが、
その歌声はけっして泥臭くはありません。
独特の魔法のような趣で、高らかに突き抜けて行きます。

スジは、なかなかすてきな歌手ですが、
声の質はとても軽く澄んで、発声法はきわめて自然です。
つまり、パンソリ歌手に一番遠い人なのです。
だから、映画のクライマックスシーンである、
王の御前演奏は、全国から集まった男性歌手たちを押し退けて、
優勝したことを納得させるものではありませんでした。

厳しい修行シーンも幾度も出てきましたが、
必死の絶叫はどこまでも口先だけの金切り声で、
ついに腹の底からの一声を聞くことはできませんでした。
それがあれば、師匠が国禁をおかして、
女性をパンソリ歌手にしようとしたことも納得できたのに。

私が不思議に思うことが2つ。

①なんでスジはこの役を引き受けたのか?
実際に名曲を演奏するピアニスト役なら、引き受けないでしょう。
でも、それと同じ位難しいのにねえ?

②制作者はどうしてスジを起用したのでしょう?
この映画の成功は、主人公が本当にパンソリを歌えることにあったのに!
韓国パンソリ界には、ソン・ソヒという比類のない若き天才が居ます。
その歌を一つ。

송소희 (Song So-Hee)-청춘가(靑春歌 /Cheong Chun Arirang) Korean Folk Song
https://www.youtube.com/watch?v=gRVygMEVZBU

幼い頃からすでに至宝だったようです。
制作者はもちろん彼女を考えたでしょう。
でも、なぜかダメだったのでしょう。
でも、ソン・ソヒのライバルの若きパンソリ歌手たちが幾人もいるはずです。
そうすれば、クライマックスシーンで腹の底からせり上がってくる
本物のパンソリが聞けたのに?

結局、制作者は、パンソリのことを分かっていなかった、
観客を見くびっていた、
そう結論せざるを得ないですね。





c0168172_22435729.jpg
c0168172_22435045.jpg
c0168172_22433963.jpg
c0168172_22433344.jpg
c0168172_22432381.jpg
c0168172_22431678.jpg
c0168172_2243918.jpg
c0168172_2243281.jpg
c0168172_22425498.jpg
c0168172_22424843.jpg
c0168172_22424176.jpg
c0168172_22423340.jpg
c0168172_2242265.jpg
c0168172_22421838.jpg
c0168172_22421181.jpg
c0168172_2242430.jpg
c0168172_22415747.jpg
c0168172_22415025.jpg
c0168172_22414128.jpg
c0168172_2241343.jpg
c0168172_22412773.jpg
c0168172_22411941.jpg
c0168172_22411127.jpg
c0168172_2241482.jpg
c0168172_22405669.jpg
c0168172_22404676.jpg
c0168172_22403964.jpg
c0168172_2240318.jpg
c0168172_22402352.jpg
c0168172_22401532.jpg
c0168172_2240777.jpg
c0168172_2240070.jpg

# by hologon158 | 2017-07-19 23:37 | ホロゴンデイ | Comments(0)

697.06 ホロゴンデイ198「2017年6月4日ホロゴンは猟場鶴橋でご機嫌」6 超過密


日曜日、祇園祭の鉾の巡行の日ではありませんでした。
でも、いくつかの通りには鉾が繋留されているはず。
ということで、出町柳から三条、四条と南下していきました。
結局見つかった鉾は、四条河原町通りの北側車線に1台だけ。

しかも、その横を通って地下鉄へと行くことにして、
西に進んだところ、警備員に制止されました、
「ここは一方通行です。
南側歩道をお進みください」
結局、鉾を撮影することはできませんでした。
別に、そんな気持ちもないので、河原町通りは迂回して、
地下鉄四条駅にたどり着きました。

それにしても、例年よりもものすごい人出でした。
車道を東西2車線歩道化したことで、
例年以上の見物客を集めたようです。
でも、私の見立てに間違いはないと思いますが、
沿道のお店の収益はむしろ減ったのではないでしょうか?
押すな押すなの盛況があまりに凄いために、
群衆の気持ちはひたすら通り抜けの方向に向いてしまう、
そんな感じがします。
神戸のルミナリエが沿道商店街の収益につながらなかったのと同じ。

それにしても、自分で自分を褒めてあげたい気持ち。
私は押すな押すなの群衆の中に入ることが大嫌い。
それなのに、ホロゴンで撮影しつつ、その中をスイスイ移動。
なぜ拒絶反応を起こさなかったのか?
答えは実に簡単です。
あんまり密集した群衆が多過ぎて、一人一人の人間を認識できなくなり、
ただのススキの原を通り抜けるのと同様の気分になったせい。
でも、もう二度と行きたくないですね。




c0168172_22594452.jpg
c0168172_22593615.jpg
c0168172_22592871.jpg
c0168172_22592198.jpg
c0168172_22591290.jpg
c0168172_2259482.jpg
c0168172_22585693.jpg
c0168172_22584970.jpg
c0168172_22584143.jpg
c0168172_2258348.jpg
c0168172_22581145.jpg
c0168172_225825.jpg
c0168172_2257568.jpg
c0168172_22574844.jpg
c0168172_2257404.jpg
c0168172_22573048.jpg
c0168172_22565390.jpg
c0168172_22564547.jpg
c0168172_22563893.jpg
c0168172_22563070.jpg
c0168172_22562350.jpg
c0168172_22561413.jpg
c0168172_2256541.jpg
c0168172_22555882.jpg
c0168172_22555164.jpg
c0168172_22554389.jpg
c0168172_22553780.jpg
c0168172_22553097.jpg
c0168172_22552372.jpg
c0168172_2255192.jpg
c0168172_22545338.jpg
 
# by hologon158 | 2017-07-18 23:01 | ホロゴンデイ | Comments(0)

697.05 ホロゴンデイ198「2017年6月4日ホロゴンは猟場鶴橋でご機嫌」5 祇園祭の日

     

7月16日日曜日、京都に出かけました。
連休であることも、祇園祭りの最中であることも知らず、
下鴨神社の糺の森(タダスノモリ)あたりを涼しくロボグラフィ、
そう考えて、仲間に呼びかけたのです。

二人だけ参加。
ところが、この参加者はお二人ともお祭り大好き人間。
お祭り大嫌い人間の私も多数決で押し切られそうです。
私は、どうもひねくれているのでしょう。

子供の頃から、人が集まってワッサワッサと何かするのに、
自分も参加する気持ちがない人間。
たとえば、競技場でウェーブなんて始まっても、やらないでしょう。
なにしろ全員丸刈りの小学校に入学しても、
私と弟だけが頭髪を伸ばして、平気、
両親も平気、という家庭でしたから、
人のやるとおりすればいいよ、
なんて一度も教えてもらわなかったわけです。

でも、写真仲間相手となると、そうは行かない。
やりたいとなったら、抵抗不能。
そのうえ、私は「人生至るところロボグラフィ」なのです。
まあ、成り行きに任せることにしましょう。

京阪出町柳駅午前10時半集合ですが、
次第に南下して、三条、四条あたりの祇園祭りの
一番盛大なあたりに行くことになりそうです。

もっとも一つ懸念。
先週の気管支炎が完全に直ったのは木曜日。
火曜日図書館に出ましたが、かなり疲労感がありました。
ほぼ復調したなと感じたのが金曜日。
でも、本調子とは言いがたい。

だから、装備は最小限にしました。

   ホロゴン15mmF8U付きソニーα7
   ポメラ
   これだけ。

なんとかがんばりましょう。

最初はサブカメラセットを持参するつもりでした。
それなのに、なぜポメラに換えたか?
途中で、撮影は元気な二人に任せて、喫茶店に転がり込んで休息、
そんな事態も考えられるからです。
この2週間、本格的な撮影はぜんぜんしていなかったのですから、
いずれにせよ、久しぶりに楽しい一日になりそうです。




c0168172_0514321.jpg
c0168172_0512815.jpg
c0168172_0512269.jpg
c0168172_0511425.jpg
c0168172_051826.jpg
c0168172_051063.jpg
c0168172_0505497.jpg
c0168172_0504470.jpg
c0168172_0503670.jpg
c0168172_0502839.jpg
c0168172_0502177.jpg
c0168172_0501494.jpg
c0168172_050765.jpg
c0168172_050097.jpg
c0168172_0495253.jpg
c0168172_0493019.jpg
c0168172_0492336.jpg
c0168172_0491628.jpg
c0168172_049109.jpg
c0168172_049279.jpg
c0168172_0485539.jpg
c0168172_0484948.jpg
c0168172_0484242.jpg
c0168172_048357.jpg
c0168172_0482925.jpg
c0168172_0482086.jpg
c0168172_0481423.jpg
c0168172_048776.jpg
c0168172_048177.jpg

# by hologon158 | 2017-07-17 00:52 | ホロゴンデイ | Comments(0)

697.04 ホロゴンデイ198「2017年6月4日ホロゴンは猟場鶴橋でご機嫌」4 ルート225


昨夜、日本映画「ルート225」を観ました。
TSUTAYAの解説・あらすじ・ストーリーは次のとおりです。

「学校の帰り道になぜか元の世界とは少し違っているパラレルワールドに
迷い込んでしまった14歳の少女とその弟が元の世界へ戻ろうと悪戦苦闘する姿を
リアルなタッチで綴った思春期ファンタジー。
芥川賞作家・藤野千夜の同名小説を映画化。
主演は「HINOKIO ヒノキオ」の多部未華子。
ある日、14歳のエリ子は1つ年下の弟ダイゴと一緒に家に帰る途中、
周りの風景が微妙に違っていることに気づく。
それでもなんとか家にたどり着いた2人だったが、そこに両親の姿はなかった。
やがて、ここが別の世界だと確信するエリ子だったが…。」

この辺りまでの映画の作りは見事でした。
最近邦画というと、多部未華子さんばかり観ています。
どんな俳優さんで、どんな評判をとっている方か分かりませんが、
とにかく眼に力があります。
本作ではまだ中学生か高校生位だったのですが、存在感は際だっています。

両親が居ないうえ、なにもかもが少しずつ違っているパラレルワールドに、
弟と2人だけ移動してしまって、
元のワールドとは公衆電話だけで繋がっている。
でも、そのためのテレフォンカードは後1回しか使えない。
2人は元のワールド、お母さんのもとに帰ろうと奮闘します。
奇想天外のアイデアで元のワールド、お母さんのもとに無事戻れて、
よかった、よかった、めでたし、めでたし、と来ると思うでしょう。

でも、そうはならないのです。
終わり方はいかにも現代日本風です。
まだこの映画をご覧になっていない方のために、結末は書きませんが、
その終わり方も含めて、映画の評判もよかったようです。

でも、納得がいかないのは私。
なにがなんでもハッピーエンドで終わりたい。
ハッピーエンドで終わることなど期待できないのが現代世界。
まあ、いつの時代もそうかも知れません。
「悪いヤツほどよく眠る」
「悪いヤツほど首相になったり大統領になったり」
これが現実というものです。
だからこそ、私は就寝前に観るドラマ、映画だけは、
いつもハッピーエンドで終わって欲しい。

「ルート225」の終わり方にはがっくり。
一種のカタストロフィを演出した終わり方ですが、
事件から1年経ったヒロインの晴れ晴れとした表情、姿には、
どうしれも違和感があります。
自分の生きてきた基盤を根こそぎひっくり返されて、
なんでこんな表情ができるの?
これも映画が得意とするどんでん返しなのでしょう。

でも、私には納得がいきません。
こんな舌足らずの演出で、皆さん、なんで満足するの?
この終わり方をハッピーエンドとするためには、
ヒロインの回心を私たちに納得させるためのもう1つのドラマが
あと10分か15分展開しなければ、
あまりにもおざなりすぎ、まるでサドンデスではありませんか?

というわけで、一夜明けても、もやもやしています。
じゃ、納得できない不充足感にさいなまれて、悶々とする余り、
昨夜は眠れなかったか?
と、言いますと、私は毎夜、例外なしに、サドンスリープ。
いつもどおり、瞬時に入眠し、6時間ぐっすり眠れました。

ああ、こんなときには不充足感で、なかなか寝付けない、
そんな人間でなければ、いつまで経っても軽薄な人生では?
と、反省するような私ではありません。
それでよいのです。
子供の頃から、一日中どんどん切り換えて、何事も引きずらず、
今のことに徹底的に集中する、そんな生活リズムでした。
私自身が選択したり、意識してそう訓練したのではなく、
どうやら生まれつきなのかも知れません。

待てよ、閃きました!
そうか?
この映画のヒロインも私そっくりの切り換え名人なんだ!




c0168172_1265756.jpg
c0168172_1265072.jpg
c0168172_1264477.jpg
c0168172_1263928.jpg
c0168172_1262321.jpg
c0168172_1252472.jpg
c0168172_1251928.jpg
c0168172_1251335.jpg
c0168172_125660.jpg
c0168172_125093.jpg
c0168172_1245477.jpg
c0168172_1244864.jpg
c0168172_1244211.jpg
c0168172_1243622.jpg
c0168172_1242858.jpg
c0168172_1241553.jpg
c0168172_124479.jpg
c0168172_1235786.jpg
c0168172_1235138.jpg
c0168172_1234382.jpg
c0168172_1233855.jpg
c0168172_1233166.jpg
c0168172_1232247.jpg
c0168172_1231632.jpg
c0168172_123993.jpg
c0168172_123375.jpg
c0168172_1225447.jpg
c0168172_1224717.jpg
c0168172_122411.jpg

# by hologon158 | 2017-07-15 16:57 | ホロゴンデイ | Comments(0)

697.03 ホロゴンデイ198「2017年6月4日ホロゴンは猟場鶴橋でご機嫌」3 御幸通

鶴橋界隈は韓国料理のメッカという感じですが、
料理店街のお店は軒並みかなり高い。
確かにおいしいけど、でも、値段並みじゃない。
食い道楽相手の店だから、食い道楽用の味です。
だから、私は入りません。
裏町の地元韓国人向けの小さな料理店に入りました。

一般民家の改造です。
玄関に入って右側の小部屋の和室に、
3席もうけられて、ここだけが客室。
すでに中央の机では、若い女性二人が焼き肉を楽しんでいます。
私たちは冷麺セット。
前菜4種が冷麺につきます。
この前菜を全部冷麺にぶち込んでいただくのでしょう。
腰のある韓国冷麺を楽しみつつ、
ひさしぶりの座談に夢中になりました。

この後、御幸通の韓国人街の喫茶店、
「大阪王将」での夕食の席と、
3回にわたり、座談に夢中になりました。
撮影よりもおしゃべりの方に比重がかかったかも知れません。

御幸通の韓国人街では仰天しました。
通りを人が埋めていたのです。
商店街をこんなにたくさんの人が埋めていたは初めて。
ほとんど80パーセントは若い女性です。
年輩の男性などほとんど我々二人位。
若い男もカップル以外にはほとんど居ない。
とにかく女性たちの天下でした。
日本人がほとんどだったようです。
韓国人もかなり見かけましたが、
中国人はほとんどいなかったようです。

ここにきている日本人女性たちも私も、
日韓関係の悪化など無関係。
それがどうした?
私のホロゴンは、ここではヒューマンロボグラフィに集中して、
久々に本領発揮の楽しさを満喫したようです。
それ位、女性たちは魅力的でした。

昔、ヨーロッパにゆくと、
女性たちの姿を見ただけで、日中韓、どこに属するか、分かったものでした。
一番強固な姿勢の中国人、一番なよやかな日本人、中間が韓国人。
でも、今は、そんな区別はほとんどぶっ飛んでしまいました。
たとえば、奈良であれば、今でも、ショートパンツ姿は中国人女性がほとんど。
でも、鶴橋では、そうかと思うと、日本語を話しています。
とにかく区別がつかない。
みなさん、一様に、強そうで、日本人男性(私を含む)などぶっとばされそう。
それだけに、超接近撮影が最良というホロゴンの猟場と言えそうです。




c0168172_0543939.jpg
c0168172_0543176.jpg
c0168172_053594.jpg
c0168172_0525974.jpg
c0168172_0525350.jpg
c0168172_0524519.jpg
c0168172_052374.jpg
c0168172_0521025.jpg
c0168172_052467.jpg
c0168172_0515891.jpg
c0168172_0515026.jpg
c0168172_0505271.jpg
c0168172_0504541.jpg
c0168172_0503898.jpg
c0168172_0502577.jpg
c0168172_0501817.jpg

# by hologon158 | 2017-07-15 00:58 | ホロゴンデイ | Comments(0)

697.02 ホロゴンデイ198「2017年6月4日ホロゴンは猟場鶴橋でご機嫌」2 Wayside Photos


市場もぐるぐる回りましたが、
日曜日休業の店もありますが、
すでに廃業したお店も次々に見つかりました。
いつもの喫茶店で、いつもどおり、モーニングをとりました。
ジャム・トースト、ゆで卵、アイスコーヒーのセット。
撮影に出ますと、歩き続け、撮り続けるので、
モーニングセットで少しエネルギーを補給したいものです。

お昼前、INさんが到着。
ライカのズミルックス28mmF1.7という、
画期的に明るいレンズを固定レンズとする、M型ライカ。
オートフォーカスがついていますから、
開放中心に自在に撮れます。
しかも、このレンズの開放描写はとても柔らかい。

INさんも開放中心でお撮りになっています。
瞬間の切り取りの名手です。
鬼に金棒、INにライカ、という感じ。
これまで常用しておられたのはニコンの一眼レフタイプでした。
写真は変わりませんが、印象はがらりと変わりました。
スタイリッシュでスマートな都会シーンの作家から、
あたたかい人肌のストリートシーンの作家に変貌されそうです。
ブログを楽しんでおられます。

    Wayside Photos  ☆道端ふぉと☆
    http://rolleifoto.exblog.jp/d2017-07-09/

すでにご存知の方も多いでしょう。
写真ずきな方には見逃せないブログだと思います。
ニコンからライカへの移行が、
一人の写真家をどう変貌させるか?
ちょっと見物ですよ。





c0168172_14393280.jpg
c0168172_14392452.jpg
c0168172_14391878.jpg
c0168172_14391174.jpg
c0168172_1439520.jpg
c0168172_14385857.jpg
c0168172_14385113.jpg
c0168172_14384476.jpg
c0168172_14383795.jpg
c0168172_14382943.jpg
c0168172_14361531.jpg
c0168172_14355349.jpg
c0168172_14354748.jpg
c0168172_14354110.jpg
c0168172_14353357.jpg
c0168172_14352728.jpg
c0168172_14352162.jpg
c0168172_14351438.jpg
c0168172_1435517.jpg
c0168172_14345167.jpg
c0168172_14344462.jpg
c0168172_14343786.jpg
c0168172_14343191.jpg
c0168172_14342424.jpg
c0168172_14341855.jpg
c0168172_14341113.jpg
c0168172_1434599.jpg
c0168172_1433598.jpg

# by hologon158 | 2017-07-14 18:32 | ホロゴンデイ | Comments(2)

697.01 ホロゴンデイ198「2017年6月4日ホロゴンは猟場鶴橋でご機嫌」1 装備はベスト1


2017年6月4日日曜日、
久しぶりに鶴橋、通天閣を撮影しました。
装備はナンバー1コンビ。

   ソニーα7
   ホロゴン15mmF8U

10時すぎに近鉄鶴橋駅着。
仲間に声をかけたのが金曜日だったでしょうか?
急すぎて、メールをお読みにならなかった方が多いようで、
出発までにお二人から不参加のメール。
そこで、相棒として、ポメラを追加しました。
ポメラがあれば、退屈することがありません。

鶴橋に向かう電車内で、
声をかけた中のおひとりが電話をくれました。
INさんです。
鶴橋でお昼頃会うことを約しました。

午前中は私一人です。
半時間ほど、ホロゴンで撮影しました。
これまで数え切れないほど撮ってきた場所です。
でも、見慣れた場所で、初対面のロボグラフィに出会える、
これがロボグラフィの醍醐味です。

風景写真家には、撮影目標をあらかじめ決めている方も多いようです。
紫陽花を撮りに行ったら、紫陽花しか目に入らない。
もちろんフォトジェニックな情景に出会ったら、
それが紫陽花でなくても、撮るのでしょう。
でも、その時期でないと、紫陽花を撮ることはできないのです。
紫陽花との一期一会にすべてを傾注したい。
そのためには、どんなに時間があっても足りない。
時間が惜しい。
心にゆとりがないと、当初のお目当て以外の被写体には、
なかなか目が行かないでしょう。

ロボグラフィの場合、撮影予定はゼロ。
いきなり目の中に飛び込んでくるのですから、
動くもの、人であれ、静止するもの、人であれ、
すべてが出会い頭の瞬間勝負。
昔の恋人に30年ぶりに会いに行ったら、
途中でばったり出会った女性とひょんなことから恋に落ちる、
「縁は異なもの」ではありませんか?
だから、楽しいのです。

そんなロボグラフィの最高の猟場が鶴橋。



c0168172_22323881.jpg
c0168172_2232019.jpg
c0168172_22305764.jpg
c0168172_22333251.jpg
c0168172_22305083.jpg
c0168172_2230425.jpg
c0168172_22303667.jpg
c0168172_2229498.jpg
c0168172_22293973.jpg
c0168172_22293275.jpg
c0168172_22292286.jpg
c0168172_22291521.jpg
c0168172_2229968.jpg
c0168172_2229242.jpg
c0168172_22274941.jpg
c0168172_22274031.jpg
c0168172_22273313.jpg
c0168172_2227235.jpg
c0168172_22271650.jpg
c0168172_222798.jpg
c0168172_2227276.jpg
c0168172_22265512.jpg
c0168172_22264760.jpg
c0168172_22263810.jpg
c0168172_22263185.jpg
c0168172_22262328.jpg
c0168172_22261796.jpg
c0168172_22261094.jpg
c0168172_2226486.jpg
c0168172_22255391.jpg

# by hologon158 | 2017-07-13 22:23 | ホロゴンデイ | Comments(0)

696.01 ホロゴン外傳204「2017年3月5日アポリス135㎜が伏見稲荷詣で」4-完-異界レンズ


撮り慣れない望遠レンズで撮影するのは骨ですね。

現代のアマチュア写真家の皆さんなら、
広角ズーム、望遠ズーム2本を標準装備として、
おそらく21ミリから少なくとも200㎜まで使いこなして、
しかも、すべてオートフォーカスなのですから、
眼前に展開するいかなる光景にも素早く対応されるのでしょう。

私はズームレンズなど、生涯に1回使っただけ。
あとはずっとシコシコトボトボと一本のレンズで、
フォーカスリングをぎこちなく回して、ピント合わせ、
(ただし、コンタックスT2とミノルタTC-1は別)
これで撮ってきましたから、超広角を除けば、
眼前に展開するいかなる光景にも素早く対応できません。

おかげで、スナップからは足を洗い、
ロボグラフィ一筋に徹しているのですが、
そのお陰で、こうして多くの古いレンズと巡り会えたのですから、
ありがたいことです。

アポリス135㎜F1.8は宮崎貞安さんが作ったのですから、
まさに現代レンズです。
でも、私のように、F1.8開放専科に徹するのですから、
古典レンズもかなわないような異次元の描写を楽しめます。
伏見稲荷はある種の異界。
こんな異界にはアポリス135㎜F1.8こそふさわしいのかも?





c0168172_1657251.jpg
c0168172_16571928.jpg
c0168172_16571377.jpg
c0168172_1657825.jpg
c0168172_1657122.jpg
c0168172_16565511.jpg
c0168172_1656499.jpg
c0168172_16564376.jpg
c0168172_16563720.jpg
c0168172_16563063.jpg
c0168172_16562372.jpg
c0168172_16561754.jpg
c0168172_16561178.jpg
c0168172_1656576.jpg
c0168172_16555892.jpg
c0168172_16555327.jpg
c0168172_16554777.jpg
c0168172_16554034.jpg
c0168172_16553477.jpg
c0168172_16552632.jpg
c0168172_16551911.jpg
c0168172_16551182.jpg
c0168172_1655468.jpg
c0168172_16545971.jpg
c0168172_16545298.jpg
c0168172_16544448.jpg
c0168172_16543113.jpg
c0168172_16533932.jpg
c0168172_16533315.jpg
c0168172_16532750.jpg
c0168172_1653211.jpg
c0168172_16531493.jpg
c0168172_1653898.jpg
c0168172_1653032.jpg

# by hologon158 | 2017-07-12 16:58 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

696.01 ホロゴン外傳204「2017年3月5日アポリス135㎜が伏見稲荷詣で」3 高ころびに

民主政権は、もう自分たちが天下をとったぞ、
もう政権は絶対安全だ、そう思った途端に、
ガラガラと崩れてしまいました。
小沢一郎の議員130人余を率いての中国漫遊、
鳩山首相の「Trust me!」
管首相の福島原発での指揮ぶり、
やること、なすこと、へまだらけでした。
よってたかって、民主党の未来を消してしまいました。

自民政権もどうやら同じ轍を踏んだようです。
その根本的原因は傲慢、ヒュブリスあります。
古代ギリシアの時代から、ヒュブリスに駆られた人間は、
かならず応報の罰を得たのです。
歴史にはそんなヒュブリスへの応報の墓場で溢れています。

阿倍の「こんな人たちに負けない」
麻生の「憲法なんか、ナチスがやったようになし崩しにすればよい」
「あれ女性ですよ」
稲田の「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい」
これら全てが、天下をとった小人物の奢り高ぶりを示しています。
「実るほど首を垂れる稲穂かな」という言葉を実践している人なら、
絶対に口にしない、行なわない行動。

全員、営々と汗水垂らして、下から段々と上り詰めた経験などない。
私が指揮してあげる、国民は黙ってついてきなさい、
そんな傲慢不遜な思い上がりが全身から放射しているような人たち。

安国寺恵瓊の有名な予言があります。
「信長之代、五年、三年は持たるべく候。
明年辺は公家などに成さるべく候かと見及び申候。
左候て後、高ころびに、あおのけに転ばれ候ずると見え申候。
藤吉郎さりとてはの者にて候」

面白いことに、人間傲慢になると、面構えが悪くなりますね。
どんなふうに感情をさらけ出しても、国民はついて来る、
なにを言っても、国民はついて来る!
そう思う油断が醜い感情、表情をさらけ出してしまうのです。
簡単に言いますと、どんなこと言っても、許される、
誰も文句を言わずに、黙々とついて来る、そう考えていたのです。
それほどに国民はバカにされていたわけです。
さっさと政界から姿を消してもらいたいものです。

2012年12月の政権返り咲き以来、
まさに5年になろうとする直前の政権危機、
なんだか歴史は繰り返そうとしているようです。





c0168172_2361825.jpg
c0168172_2362598.jpg
c0168172_2361275.jpg
c0168172_236683.jpg
c0168172_236082.jpg
c0168172_235539.jpg
c0168172_2354567.jpg
c0168172_2353714.jpg
c0168172_2351994.jpg
c0168172_2351197.jpg
c0168172_235444.jpg
c0168172_2345665.jpg
c0168172_2344942.jpg
c0168172_2344274.jpg
c0168172_2343587.jpg
c0168172_2342927.jpg
c0168172_2341623.jpg
c0168172_2335963.jpg
c0168172_233522.jpg
c0168172_2334580.jpg
c0168172_2333841.jpg
c0168172_2333264.jpg
c0168172_2332225.jpg
c0168172_2331472.jpg
c0168172_233781.jpg
c0168172_233026.jpg
c0168172_2325031.jpg
c0168172_2324162.jpg
c0168172_2323216.jpg
c0168172_232258.jpg

# by hologon158 | 2017-07-11 23:08 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

696.01 ホロゴン外傳204「2017年3月5日アポリス135㎜が伏見稲荷詣で」2 二胡


7月8日土曜日は劉継紅先生の二胡レッスンでした。
私より少し進んでいる女性SKさんと共同レッスン。
うれしいことが二つありました。

先生、SKさんの二胡を調弦しました。
調弦が終わると、私の方を向いて、
「外弦を弾いてみて」
私が弾くと、先生も弾きました。
ぴたりと合いました。
「OKね!」
昨夜、二胡の弦2本(低い方の内弦、高い方の外弦)を、
しっかり調弦しておいたのです。


ついに曲に入ることになりました。
まず、音階練習ですが、
先生「下から一音ずつ弾いていくという普通のやり方だと、
いきなり高い音を出す練習にはなりません。
外弦の開放弦から、薬指で弾く上のドに移ってください。
さ、やってみましょう」
先生も一緒に弾きます。
私のドと先生のドとはぴったり合っていました。
先生、にっこり!
「いいよ!」


その後、ひとしきり、3人で外弦の第1ポジション、
開放弦のソから薬指で弾く上のドまでをさまざまに鳴らしました。
「おとうさん(ちょっと年配の男性は全部おとうさん。
別に親子関係はありません)、いいわよ!
とっても綺麗な音が出ています。
2年やって、先生の前でこんな風に弾いたこともなかった!
おそるべき晩成型。

私が二胡でも、写真と同じやり方で学ぼうとしていることが
お分かりになるでしょう。
つまり、「下手の鉄砲数撃ちゃ当たる」式。
私はなぜか何を習うにしても、頭を使い、知恵を絞って、
奥義を探り出して行く、そんなやり方ができないようです。
単純に基礎を果てしなく反復して、いつの間にか自分のものにする、
そんなやり方。
ホロゴンの横位置の水平を修得するときも、
縦位置の垂直を修得するときも、いつも、
ひたすらノーファインダーで腰の高さでカメラを構えて、
なん本も撮り続ける、このやり方でした。
要するに、巧くなるのを急がない、と言うより、急げない、
そんな性格のようです。
せっかちな性格なのに、いつもそうなのですから、
なにか私というオーがニズムに特有の癖があるのでしょう。
それで別に不便を感じたことがありません。
要するに、いつかは目的地に着ける、ということでしょうか?





c0168172_234463.jpg
c0168172_2335680.jpg
c0168172_2335056.jpg
c0168172_2334375.jpg
c0168172_2333750.jpg
c0168172_2332417.jpg
c0168172_2331741.jpg
c0168172_233109.jpg
c0168172_23346.jpg
c0168172_232571.jpg
c0168172_2325056.jpg
c0168172_2324349.jpg
c0168172_2323774.jpg
c0168172_2323152.jpg
c0168172_2322523.jpg
c0168172_2321836.jpg
c0168172_2321290.jpg
c0168172_232679.jpg
c0168172_232057.jpg
c0168172_2315287.jpg
c0168172_2314457.jpg
c0168172_231378.jpg
c0168172_2313047.jpg
c0168172_2312451.jpg
c0168172_2311890.jpg
c0168172_2311194.jpg
c0168172_2305428.jpg
c0168172_230484.jpg
c0168172_2304193.jpg

# by hologon158 | 2017-07-10 23:59 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

696.01 ホロゴン外傳204「2017年3月5日アポリス135㎜が伏見稲荷詣で」1 朝鮮半島の危機



朝鮮半島の危機はじりじりとどこまでも高まり続ける気配ですね。

米大統領も次第に堪忍袋の緒が切れそうになっています。
心配です。
この人、おそらく朝鮮半島のことも、
東アジア諸国の歴史と力関係もまったく無知でしょう。
現在の米軍の実力をもってすれば、
北朝鮮なんかひとたまりもないと思っているでしょう。
どこかの首相も同じです。
でも、自国から遙かに離れた北朝鮮を屈服させるのがどんなに難しいか、
マッカーサーが面目と職を二つながら見事に失ったことで明らかです。

北朝鮮がミサイルをあんなにやっきになって開発しているのは、
先制攻撃がすべてを決すると知っているからです。
いざ危機が炸裂したとき、米軍の最大の拠点である日本列島の米軍、
自衛隊の戦略拠点と原発施設に何十発というミサイルが殺到するでしょう。
これを防ぐ能力は日本にはありません。

中国は絶対に米国に協力しません。
おそらくロシアも同様です。
自らが支配すると考える黄海で米軍が自由に作戦行動をすることを許さないし、
西側諸国に対する最大の障壁である北朝鮮を失う危険など冒すはずがないからです。
米海軍はその中国に側面をさらしながら、
北朝鮮に向かって進攻し、攻撃をかけることなどできません。

北朝鮮は北朝鮮で、進んで火蓋を切るなんてことはできません。
金正恩の命運はこの終わりを知らない危機の持続にかかっています。
開戦しても、韓国を火の海にして進攻しても、勝ち目はないし、
仮に勝っても、治めきれず、かつ守れきれない国土を抱え込むだけ。
その戦争の中で虎の子の精鋭部隊を失うばかりでなく、
自分の命運も尽きるでしょう。

韓国は韓国で、北朝鮮相手にさいころを振るわけには絶対に行かない。
開戦すれば最大の損害を被るのは自国であると分かっている上に、
相手は同胞です。

結局、米大統領は、韓国や日本の安全など考えていない。
いわゆる他人のなんとかで相撲を取りたいと考えているだけ。
彼は危険なさいころをもてあそんでいるのです。
北朝鮮がまもなく大陸間弾道弾の開発に成功する可能性が明らかになってきました。
それまでに北朝鮮を始末してしまおうなんて気になられたら、恐ろしいですね。
そのような動きは中ソからtだちに北朝鮮に伝わるでしょう。
そのとき、最大の被害を被るのは日韓両国ということになりそうです。

大地震、阿蘇、富士などの火山の噴火、さらには、
小惑星、彗星の激突、
人口の爆発的増加に起因する食料危機等々、
地球的規模のクライシスが軒並み高まっています。
さらに、戦争が加わったのでは、たまったものじゃありませんね。

それなのに、日米ともに、わがままバカ殿様が君臨。
東京都議選はそんなバカ殿様に見事鉄槌を下したのですが、
もともと民主主義など歯牙にもかけない独裁君主ですから、
反省して態度を改めるなどという、人並みの反応を期待する方がおろかというものです。
でも、周辺はすでに見放しはじめているようです。
防衛大臣を初めとして、愚かで傲慢な閣僚たちの未曾有の暴走は、
民主政権時代の迷走を遥かに上回ります。
すでに政権の崩壊の始まりの現象といえそうです。





c0168172_22502032.jpg

c0168172_22501316.jpg

c0168172_2250583.jpg

c0168172_22495323.jpg

c0168172_22494726.jpg

c0168172_22494166.jpg

c0168172_22493453.jpg

c0168172_22492720.jpg

c0168172_22492179.jpg

c0168172_22491469.jpg

c0168172_2249799.jpg

c0168172_22485957.jpg

c0168172_22485264.jpg

c0168172_22484569.jpg

c0168172_22483980.jpg

c0168172_22483285.jpg

c0168172_22482468.jpg

c0168172_22481430.jpg

c0168172_2248791.jpg

c0168172_2248088.jpg

c0168172_22475351.jpg

c0168172_22474511.jpg

c0168172_22473891.jpg

c0168172_22473255.jpg

c0168172_22472467.jpg

c0168172_22471750.jpg

c0168172_2247983.jpg

c0168172_2247137.jpg

# by hologon158 | 2017-07-10 11:29 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

695.06 ホロゴンデイ197「2017年5月30日ホロゴンが十三の下町ご検分」6-完-歩け、歩け!


5月30日火曜日、
既に書いた通り、十三から新大阪駅まで撮影しながら、歩きました。
これが初めてのルート。
以前に中津まで歩いたことはありますが、別ルートでした。

新大阪駅まで歩いたいきさつを記録しておきましょう。
本来はリコーダー二重奏の相棒AHさんと、
新大阪ココプラザの練習室で、
7月アブニールコンサート用の二重奏の練習日でした。

AHさんの職責上職場から離れられない事情が朝起こりました。
当然、練習は中止ですが、
当日キャンセルにはペナルティの危険があります。
3回直前キャンセルで、登録は自動的に抹消されてしまう!
できればキャンセルしたくない。
それに私は性格上鉄砲玉で、
いったん決めた路線を変更するのは難しい。
夕方5時から8時まで、一人でレッスンすることとしました。

AHさんとしっかり二重奏を調整するためには、
余力を残さなければと、午後出発の予定でしたが、
一人だと、大げさに言えば、午後5時、3時間の料金を払いに行けば、
そのまま帰ってもよろしい。
というわけで、朝出発。
たっぷりの時間的余裕です。

JR、阪急線を乗り継いで、
十三に直行し、阪急十三駅の西をまず撮影。
その後、東の路地路地を撮りつつ、
新大阪まで、阪急線、JR線を越えて、
ロボグラフィクエストを敢行することにしました。

マップ上は大した距離ではありません。
でも、実際には、阪急十三駅に12時15分降りたって、
ココプラザ近くの行きつけの喫茶店に転がりこんだのが午後4時半だから、
4時間15分の行程でした。
途中2回20分ないし30分喫茶店休憩を挟んだので、
実質は3時間20分程度ですが、
ひたすら歩け、歩け!

私は山登りも山野のハイキングもしません。
ただカメラを持てば、いくらでも歩けます。
おかげで、かなり撮影できました。
装備はベスト。
ソニーα7
ホロゴン15mmF8M
つまり、Mマウントホロゴンを久しぶりに持ち出したのです。
実質的にホロゴンウルトラワイドのホロゴンと完全に同等なので、
別にMホロゴンを持ち出す必要はないのですが、
ぜんぜん使わないのも、カワイソ、という気持ち。
481枚の収穫なので、かなり撮影できました。
231枚を選択しました。
約半分、これが近頃の標準的選抜率。
溜まりに溜まっているので、ちょっと厳しくしています。
できれば、ホットな撮影結果をどんどんアップしたいので。





c0168172_2315068.jpg
c0168172_2314279.jpg
c0168172_2313527.jpg
c0168172_2312778.jpg
c0168172_22571617.jpg
c0168172_2257840.jpg
c0168172_2257112.jpg
c0168172_22565414.jpg
c0168172_22555259.jpg
c0168172_22554588.jpg
c0168172_22553762.jpg
c0168172_22545591.jpg
c0168172_22544998.jpg
c0168172_22544162.jpg
c0168172_22542432.jpg
c0168172_22534088.jpg
c0168172_22533242.jpg
c0168172_22532444.jpg
c0168172_22531889.jpg
c0168172_2253106.jpg
c0168172_2253268.jpg
c0168172_2252976.jpg
c0168172_2252117.jpg
c0168172_22505063.jpg
c0168172_22485220.jpg

# by hologon158 | 2017-07-08 23:04 | ホロゴンデイ | Comments(0)

695.05 ホロゴンデイ197「2017年5月30日ホロゴンが十三の下町ご検分」5 醍醐味



前回の経過で、映画を見始めたのですが、
まず観たのは邦画「フィッシュストーリー」
あらすじなんか、映画鑑賞素人の私には書けません。
時空の離れたいくつかの出来事の連鎖がランダムに描かれて、
最後の最後に一つにまとまる、という作り。
一こま一こまに最後に収斂する仕掛けが隠されている。
訳が分からないだけに、一こま一こまを雑に作っていたら、
観客は飽きてしまうでしょう。
でも、飽きさせない。
俳優たちも達者なら、起こる出来事もそれぞれに見応えがあります。
大いに楽しみました。

それじゃ、韓国映画はどうなんだろう?
一昨日、私が選んだのは、「JSA」
板門店の北朝鮮側詰め所で起こった殺人事件を題材にしています。
徹頭徹尾緊張感みなぎるサスペンス。
なにをとっても、一級品の名画。

事が事だけに、一触即発、戦争の危機。
中立の立場にある韓国系スイス人少佐が捜査に当たります。
この少佐を韓国の誇るトップスター、イ・ヨンエさんが、
韓国側の兵士をこれも大スターのイ・ビョンホン、
北朝鮮側の兵士を名優ソン・ガンホが演じます。

上記の3人は韓国映画界を代表する名優ぞろいですが、
それでも、この映画を成功させた功績の大半は、
圧倒的な名演を見せたソン・ガンホにありそうです。
顔、とくに目の演技のすさまじさには圧倒されました。

うーん、と、うなってしまいました。
映画も猛烈におもしろい。
これからは、韓流ドラマと日韓の映画を代わる代わる楽しむ、
毎夜となりそうです。




c0168172_22583230.jpg
c0168172_22571746.jpg
c0168172_2257104.jpg
c0168172_2257152.jpg
c0168172_22565410.jpg
c0168172_22563848.jpg
c0168172_22562980.jpg
c0168172_22562235.jpg
c0168172_22561443.jpg
c0168172_2256745.jpg
c0168172_22555566.jpg
c0168172_22554567.jpg
c0168172_22553841.jpg
c0168172_22553162.jpg
c0168172_22545022.jpg
c0168172_22544582.jpg
c0168172_2254389.jpg
c0168172_22543130.jpg
c0168172_22542419.jpg
c0168172_22541636.jpg
c0168172_225498.jpg
c0168172_2254134.jpg
c0168172_22535440.jpg
c0168172_2253308.jpg
c0168172_22532033.jpg
c0168172_2253145.jpg
c0168172_2253691.jpg
c0168172_22525951.jpg
c0168172_22525038.jpg
c0168172_22524222.jpg
c0168172_22523341.jpg

# by hologon158 | 2017-07-07 22:59 | ホロゴンデイ | Comments(0)

695.04 ホロゴンデイ197「2017年5月30日ホロゴンが十三の下町ご検分」4 映画へ!


私は、職業生活の最初から奇妙な習慣があります。
就寝前、必ず映画を一本見る。
夜まで仕事をすることが多かったせいでしょうか?
一つ仕事を終えると、ご褒美に一本映画を観る。
そんなスタンスでしたが、
やがて、仕事を終えなくても、観ないと我慢できない、
そんな感じに変わって行きました。
何百という、主に洋画を楽しみました。

前回「累積効果信奉者」だと書きました。
映画を毎晩1本ずつ観たからと言って、
人生になにか積極的な効果が積み重なったということはなさそう。
でも、もしかしたら、1つ、大きな効果があったかも知れません。

映画って、短い時間の中に1人、2人、あるいはもっと多くの、
人生をぎっしり詰め込んでいます。
でも、どれだけ読み取れるかは、
私の感受性と理解力と想像力と人生に蓄積したもの次第。
そんな意味では理解力の訓練には役立ったかも知れません。

でも、そんなことはただの副産物。
もう一つのファクターがもっと重要。
映画そのものが私の心とうまくかみ合ってくれるか否か?
そして、私の心を癒し、清め、高めてくれるか?

チェ・ジウと「冬のソナタ」に出会って以来、
私は映画と決別し、韓流ドラマの世界にのめり込みました。
とにかく一作一作、心が洗われるシャワー体験でした。
チェ・ジウさん、イ・ヨンエさん、シム・ウナさん、と、
韓国の女優さんたちを知るにつれ、
一時期、欧米の女優さんたちは濃厚すぎて、敬遠。
(ただし、ガルボ、バーグマン、モンロー、ヘプバーンは別)
以来、8、9年間、ほとんど映画を観ませんでした。

韓流ドラマばかり、300作は優に楽しみました。
近頃、大きな不満が見る見る募りつつあります。

①俳優たちがあまりにも小粒になってしまって、
永遠のディーバとはほど遠い、お姉ちゃんばかり。
男優たちも生っちょろいのばかり。
(人気歌手たちをにわか仕立てしているからです)
②ドラマが安手、安直、二番煎じになってしまった。
③あまりに現代化して、日本と全然変わらない生活、環境では、
「異界に遊ぶ」という効果がなくなってしまった。
俳優、監督、脚本家、舞台装置家、
すべて先輩たちのコクがなくなってしまった。

ここらで、昔のドラマに戻ることにしたのですが。
これに平行して、映画にも戻ってみようという気に。
偶然、「あやしい彼女」という日本映画を観たのです。
多部未華子という未知の女優さんが達者に、
老年の女性が突然変身してしまった若い女性を演じました。
さほど演技がうまいわけじゃないけど、不思議な魅力があります。

映画も悪くないじゃないか?
この映画が韓国映画「怪しい彼女」のリメイクと知りました。
そこで、原作の方も観てみて、びっくり!
映画の作りは日本映画の方がスケールが大きく丁寧です。
原作の方はかなり安っぽい。
でも、主人公の猛烈な名演にぶっ飛ばされてしまいました。
外観若く中身は高齢という不思議な存在に、
圧倒的になり切ったのは、地味な脇役タイプのシム・ウンギョンさん。
でも、その人間味たっぷりの存在感にはただならぬものがあります。

ということで、邦画と韓国映画から傑作の評判が高いもののうち、
私の好み(バイオレンズ、ホラー、SF、奇想天外、悪趣味は×)で、
20作ほど選択。
これから、韓流ドラマと平行して、映画も楽しみます。




c0168172_13482364.jpg
c0168172_13481619.jpg
c0168172_1348938.jpg
c0168172_13471413.jpg
c0168172_1347786.jpg
c0168172_13462031.jpg
c0168172_13461483.jpg
c0168172_1346641.jpg
c0168172_13455939.jpg
c0168172_13444645.jpg
c0168172_13443962.jpg
c0168172_13442697.jpg
c0168172_13434996.jpg
c0168172_13433798.jpg
c0168172_13433169.jpg
c0168172_1343236.jpg
c0168172_13425470.jpg
c0168172_13424666.jpg
c0168172_13423745.jpg
c0168172_13423035.jpg
c0168172_13421927.jpg
c0168172_13421062.jpg
c0168172_1342222.jpg
c0168172_13413817.jpg
c0168172_13412955.jpg
c0168172_13412345.jpg
c0168172_13411780.jpg
c0168172_1341108.jpg
c0168172_1341143.jpg

# by hologon158 | 2017-07-06 14:05 | ホロゴンデイ | Comments(0)

695.03 ホロゴンデイ197「2017年5月30日ホロゴンが十三の下町ご検分」3 三日坊主症候群



私は、いわば「累積効果信奉者」です。
長い間たゆまず休まず継続することではじめて、
なにか予想を超えたことを達成したり、
思いもかけない遙かな地点にたどりついたりできます。

分かって来たことは、意外にも、
続けることが不得意な方が大変に多いということ。
「三日坊主症候群」と呼びたいですね。
なんで、「継続症候群」と呼ばないのか?
はっきり言いましょう。
続けることができるのは健全なことで、
続けることができないのはそうではない。
なんにも変わらないから、不健全ではないけど、
でも、健全でもない。
しかも本人は続けられたら続けたい、
なぜなら、健康にとって良いことだから、
そう知っているから、「症候群」なのです。

この症候群の治療薬はあるか?
ありますね。
実に簡単です。

  ① なんでもよい、続けたいことが見つかったら、
   「今度こそ、これは続けるぞ!」と自分に約束します。
  ② ぼちぼちと始め、ほんの少しずつ増量します。
   散歩なら、タイマーを使って、往還各10分程度から始めます。
   最初頑張ると、次の機会には、必ずおっくうになります。
  ③ 21日歯を食いしばってでも、段々増量しつつ継続。
   なにごとも3週間続けたら、癖になる、これは真実です。
  ④ 3週間を過ぎたら、ときどきお休みを交えます。

無理をしない。
無理をしたら、心身が疲れて、やがて中断に行き着きます。
これだけ。
あなたは、それをやらないと、気持ちが悪い、
そんな状態になっている自分を見いだすでしょう。

私は上記のプロセスを経て、毎日継続していることが、
10コースほどはあるでしょう。
そんな継続累積メニューの最古参が、写真。

思い返すと、私は最初の最初からロボグラファーでした。
40年ばかり、どこでもいつでも手当たり次第撮っていた。
家を出たら、もう撮っていた。
その後期はホロゴン15㎜F8をメインとしてきたのですが、
このホロゴン写真が近頃ぐっと変わりました。
ホロゴン15㎜F8M(ライカMマウントのホロゴン)は、
ホロゴンウルトラワイドと違い、ヘリコイドリング付き。
最短が20㎝あたりなので、超接近撮影ができます。
ホロゴンマクロと名付けていたのですが、
それができないホロゴンウルトラワイドの潔さに好感、
というのが私の偽らざる気持ちでした。

でも、人間は変わるものです。
あらゆるレンズで、私の被写体との距離は縮む傾向の中で、
銀塩写真を断念し、ホロゴンウルトラワイドを解体して、
ホロゴン15㎜F8Uと命名したMマウントに改造してもらった後、
フォクトレンダーのヘリコイドリングを手に入れて、
Mマウントホロゴンと同様に、超近接撮影が可能になりました。

17、8年続いたホロゴンウルトラワイド時代は、
50〜60㎝まで接近するのが最短でした。
今では20㎝あたりまで平気で迫ります。
その結果はプラスマイナスというところでしょうか?
プラスは、被写体に一層迫る写真が混じるようになったこと。
マイナスは、その結果、他の超広角レンズと同列じゃないの、
という疑いがもたげてくること。

でも、撮影にはレンズ一本で通し、レンズ交換しない、
これが私の不動のポリシーです。
視点が揺らぐ危険があるからです。
そのポリシーを動かさないのであれば、
超近接もホロゴンで撮る、これしか道はありません。
最近のホロゴンシリーズはホロゴンマクロも沢山混じって、
段々と他の超広角レンズの写真と似通ってきたかも?




c0168172_14164767.jpg
c0168172_14163957.jpg
c0168172_14163375.jpg
c0168172_14162667.jpg
c0168172_14161847.jpg
c0168172_1416924.jpg
c0168172_14155959.jpg
c0168172_14155383.jpg
c0168172_14154626.jpg
c0168172_14154028.jpg
c0168172_14153399.jpg
c0168172_14152754.jpg
c0168172_14151514.jpg
c0168172_1415894.jpg
c0168172_1415168.jpg
c0168172_14145566.jpg
c0168172_14144061.jpg
c0168172_14143442.jpg
c0168172_14142689.jpg
c0168172_14142020.jpg
c0168172_14141494.jpg
c0168172_1414855.jpg
c0168172_1414185.jpg
c0168172_14135421.jpg
c0168172_14125538.jpg
c0168172_14124992.jpg
c0168172_14124386.jpg
c0168172_14123724.jpg
c0168172_1412308.jpg
c0168172_14121338.jpg

# by hologon158 | 2017-07-05 14:05 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

695.02 ホロゴンデイ197「2017年5月30日ホロゴンが十三の下町ご検分」2 楽器生活


先々週土曜日から我が家に滞在していた末娘母子が昨日帰宅し、
10日ばかりぜんぜん手を付けられなかった楽器生活に戻りました。
まず、リコーダーで、アイリッシュ、演歌、バロックを順番に、
と言っても、無作為、でたらめに吹きまくったのですが、
驚愕!

ソプラノリコーダーのフォン・ヒューネがとんでもないほどに朗朗と、
高らかに、かつダイナミックレンジ豊かに歌ってくれました。
それじゃ、私の定番であるヤマハバイオマスアルトはどうかな?
プラスチック製ですが、フォン・ヒューネと同様に、
以前には想像もできなかったほどに切れ味より、豊かな音量に。

今週土曜日は劉継虹先生のレッスンなので、二胡もお稽古。
いつまでも上達しないで、開放弦ばかり2年間続けてきました。
ところが、二胡もまた囂々と鳴り渡るようになりました。
もっとも上記の表現は「喜びのあまりの誇張表現」ですが、
とにかく艶やかに歌ってくれます。

それじゃ、やっぱりご無沙汰の揚琴はどうか?
生まれて初めて、手首が軽く上限に運動するようになり、
トレモロもかなり巧く鳴らせるようになりました。
4オクターブばかり、とにかく乾いた美しいサウンドに進化。
おっと、これも誇張表現です。
付虹先生のご自宅の最高機種の揚琴の完璧なサウンドとはほど遠い。
でも、今まで出せると思ってもいなかったサウンド!

思うに3種の楽器は連動しているのです。
つまり、共同、協和して、音がよくなってくれました。
毎日練習するよりも、断続的に、かつ短時間練習するのが良い、
そんな説さえあります。
その原因がなんであれ、
長い間楽器も腕も心も休めていたせいでしょうか?
本日は、いきなり素敵なサウンドにどの楽器も変身してくれました。
きっと、また黙阿弥に戻るでしょう。
でも、気持ちがよいもんです。





c0168172_11444132.jpg
c0168172_11443391.jpg
c0168172_11442465.jpg
c0168172_11441379.jpg
c0168172_1144714.jpg
c0168172_1144163.jpg
c0168172_11435449.jpg
c0168172_11434754.jpg
c0168172_11432387.jpg
c0168172_11431630.jpg
c0168172_1143875.jpg
c0168172_11425434.jpg
c0168172_11424358.jpg
c0168172_11423687.jpg
c0168172_11422951.jpg
c0168172_1142236.jpg
c0168172_11421679.jpg
c0168172_11421069.jpg
c0168172_1142493.jpg
c0168172_11415728.jpg
c0168172_11415122.jpg
c0168172_11414378.jpg
c0168172_11413790.jpg
c0168172_11413097.jpg
c0168172_11412327.jpg
c0168172_11411619.jpg
c0168172_11411068.jpg
c0168172_1141461.jpg
c0168172_11405780.jpg
c0168172_11404893.jpg
c0168172_11403984.jpg
c0168172_11451361.jpg

# by hologon158 | 2017-07-04 15:35 | ホロゴンデイ | Comments(0)

695.01 ホロゴンデイ197「2017年5月30日ホロゴンが十三の下町ご検分」1 ただの写真の山



私はブログ記事を投稿してから、写真を見返しながら、
くすりと笑ってしまいます。

こんな当たり前の光景を、
ただ接近して、構図も決めずに、ただ単にシャッターを落とす、
至極当たり前の撮り方で撮った平々凡々たる写真たちを、
せっせせっせと撮影順に積み上げているだけのブログって、
日本広しと言えども、そんなにざらにはないだろうな........
それだからこそ、私は、時折、旧記事を見返す機会があると、
その時、その場の私自身の記憶を蘇らせることができるのですが。

文章だって、同様です。
ただ単に思いつくまま書き流し、推敲もせずに掲載するので、
書いていたときの私の心の動きを思い出すことができます。

今回の記事は、ひさしぶりの十三をホロゴンで巡回した記事。
ネットによりますと、
「しょんべん横丁の火災 平成26年3月7日朝、
大阪市淀川区の阪急十三駅西側で火災 が発生。
約1600平方メートルを焼失し、39店舗が全焼した。
現在も出火原因は特定されていない。」

阪急十三駅の南西側、駅沿いの2本の細い路地。
何十軒もの縄のれんが並んでいました。
私は呑み屋なるものにたった1回しか入ったことがないので、
しょんべん横町の呑み屋にも入ったことがありませんが、
どうやら、小さなお店にはトイレがなかったようです。
横町のどん詰まりにちゃんと公衆便所が設けられていますが、
設置の前も後も、十三駅の擁壁に向かって用を足す習慣だったようで、
かなり香り豊かなエリア。

そんなエリアの零細な呑み屋さんたちが、火災後、
どれだけお店を再建できたのでしょう?
気の毒なので、足が自然遠のいていたのですが、
立派に立ち直った店が多かったようです。

新大阪駅近くのココプラザでのリコーダー合奏練習の日、
思い立って十三駅から中津伝いに新大阪まで歩くことにしました。
路地から路地へとくねくね曲りに曲りながら撮影をするので、
途中の喫茶店休憩を含めて、3時間以上かかりましたが、
私にとっては、第一級ロボグラフィ地。
480枚撮りました。
半分ばかり、おそらく7回に分けて、ざらっと並べてみましょう。




c0168172_16461268.jpg
c0168172_164658.jpg
c0168172_16455832.jpg
c0168172_1645526.jpg
c0168172_16454490.jpg
c0168172_16453864.jpg
c0168172_16453228.jpg
c0168172_16452513.jpg
c0168172_16451874.jpg
c0168172_16451172.jpg
c0168172_1645546.jpg
c0168172_16445933.jpg
c0168172_16445134.jpg
c0168172_16444160.jpg
c0168172_16443483.jpg
c0168172_16442884.jpg
c0168172_16442157.jpg
c0168172_16441251.jpg
c0168172_164445.jpg
c0168172_16435882.jpg
c0168172_16435066.jpg
c0168172_16434437.jpg
c0168172_16433774.jpg
c0168172_16432997.jpg
c0168172_16432282.jpg
c0168172_16431477.jpg
c0168172_1643317.jpg
c0168172_16425568.jpg
c0168172_16424887.jpg
c0168172_16424141.jpg
c0168172_16423487.jpg
c0168172_1642269.jpg

# by hologon158 | 2017-07-03 19:39 | ホロゴンデイ | Comments(0)

694.07 ホロゴン外傅203「2017年5月26日奈良町でフレクトゴン35㎜満喫」7-完-


私は無神論者ですが、宗教書はよく読みます。
信仰者たちの真摯な求道の姿はよく生きる上での模範、
そんな風に考えられるからです。

聖書も時折開きますが、その都度、いつも感じることがあります。
神の愛したユダヤの正統の支配者、王者たちには、
時折信じがたいほど不義不善の行為があるからです。
たとえば、神が愛したアブラハムの一族の挿話。
アブラハムの嗣子イサクが盲目となります。
イサクは長男のエサウを跡取りに決めて、
狩りをして料理を作って持ってきたら、
祝福を与えようと約束します。
それを盗み聴いたのが、エサウの弟ヤコブの母リベカ。
ヤコブに毛深いエサウに化けて、イサクの祝福をだまし取らせます。
こうして、イサクが正統の後継ぎになってしまうです。
つまり、神に愛される正統の家系は騙しの所産なのです。

はるか後年になって、やはり神に愛されてユダヤ王となったのが、
ダヴィデ。
このダヴィデ、部将の妻バテシバの入浴姿を盗み見て、
バテシバを奪い、夫のウリヤを戦場に派遣して死地に追い込みます。

神はこれらの行為を全然止めようとしない。
もうしわけ程度に罰を与えますが、
その王位を継いだのは、バテシバの子ソロモンです。

なぜ?
こんな破廉恥な犯罪をユダヤの正統の支配者たちにさせたのか?
聖書にはそのような悪業が随所に現れます。
理解しがたいことです。

私が考えた回答はこうです。
当時のユダヤ人も、バイブルの筆記者たちも、
別に破廉恥な悪業だとは考えなかった!
人間の理想を基準として、行為を評価する、
そんな概念作業ができない人間には、
善悪の評定はできません。
ユダヤには、まだそんな概念作業ができる基盤はなかったのです。

中国には遙か3千年ほども前から、「仁義礼知信」の理想があり、
支配階級の王や士大夫の人々はこの理想にもとる行為を恥としました。
ギリシアにも、ヘラス人を律するものとして、
「徳」という理想がありました。
もちろんオデュッセウスのように騙しを得意とする英雄もいましたが、
彼の騙しの行為には悪性はほとんどありません。
真実と気高い行為を尊ぶ気風がありました。

こうした理想は野蛮の支配する地球のまっただ中に、
ぽつりぽつりと灯された文明の曙光でした。
今でも、理想の灯火です。
今日本の政界で起こっている不祥事は、
くだんの政治家が上記のような美徳をまったく知らない、
日本国憲法をまったく知らないと思ったら、
公私を峻別し、権力の悪用を自ら抑制する節度と使命感もない、
上記の支配者たちと同列の人間であることを暴露しています。

歴史は野蛮から至高の徳が栄える文明へと一直線に進化している、
とはとても言えません。
上記のような理想の灯火はわずかな人間がかすかに伝承し、
支配者たちはヤコブやダヴィデのように低劣な欲望に生きています。
時折、たとえば、国際連合の結成のように、
理想の灯火の下に歴史を進めようとする機運が起こりますが、
やがて強国間のまさに仁義なき熾烈な覇権争いに舞い戻ります。
哀しいことに、現代は理想の灯火が最もかすかにしか見つからない、
これまで幾度も起こった暗黒時代の一つになりつつある、
私はそう感じています。





c0168172_22245885.jpg
c0168172_22245019.jpg
c0168172_22244319.jpg
c0168172_22243797.jpg
c0168172_22242963.jpg
c0168172_22242177.jpg
c0168172_22241597.jpg
c0168172_2224659.jpg
c0168172_22235998.jpg
c0168172_22235341.jpg
c0168172_22234668.jpg
c0168172_22233964.jpg
c0168172_22233199.jpg
c0168172_22232170.jpg
c0168172_22231282.jpg
c0168172_22225685.jpg
c0168172_22224931.jpg
c0168172_22261072.jpg
c0168172_22224159.jpg
c0168172_22223332.jpg
c0168172_22222683.jpg
c0168172_22221816.jpg
c0168172_22221010.jpg
c0168172_2222283.jpg
c0168172_22215477.jpg
c0168172_22214749.jpg
c0168172_22213912.jpg
c0168172_2221325.jpg
c0168172_22211989.jpg

# by hologon158 | 2017-07-02 23:19 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

694.06 ホロゴン外傅203「2017年5月26日奈良町でフレクトゴン35㎜満喫」6 また、肺炎?


先々週、先週、と多忙を極めました。
今週に入ってからも、多忙が続き、風邪気味に。
昨年7月水素吸引を始めて以来、本格的な風邪は初めて。
(前回の肺炎はほとんど風邪の症状なしに、肺炎に)

週末は家族の全員集合なので、孫3人に移らないか、心配。
昨日の金曜日、念のため、診療所に受診しました。
聴診器で胸の音を聴いて、

   「ぜえぜえ言ってます。
   気管支炎ですね」

肺炎直前でした。

   「歳を考えて、絶対無理をしないで下さい」

無理したいわけじゃありません。
そうなってしまうだけ。

それにしても、医者嫌いの私にしては、上出来でした。
今回も、発熱ゼロ。
4種の薬、湿布を処方していただき、ただちに状態は上向きに。
明日日曜日は諏訪内晶子さんのコンサートですが、
数日は絶対安静にという医師の厳命で、断念。

でも、絶対安静というのは難業ですね。
午前中一杯、あれこれと家事に忙殺されました。
それでも、のどの痛みと鼻水、このたった2つの症状は、
午後にはほとんどなくなりました。
どうやら水素を吸引しているからと言って、
無理をすれば、風邪、気管支炎、肺炎と進行するリスクはある、
でも、しかるべき処置をとれば、劇的に快復する、
そんなことが分かってきました。

実は、昨日、診療所を出てから、近鉄奈良駅にバスで移動し、
ポメラで作文しながら、おいしい昼食を頂き、
いつもどおりに奈良町を撮影しつつ、図書館まで撮影しました。
5点の朗読CDを返却して、新しい朗読CDを借りました。

家族から、「どこが絶対安静なの!」と総スカン。
「反省、反省」と言いつつも、
久しぶりに持ち出したトポゴン25㎜F4を使って、
156枚も撮ったことも、
図書館を出てから、家族に頼まれた買い物をして、
早めのバスに乗るため、30分間、ほとんど撮影せず、
奈良町を駆け抜けたことも、全部内緒に。

それにしても、トポゴン25㎜F4で撮った写真たち、
ツァイスらしいキリリとした味わいの絢爛たる画像群。
昨日の人生貸借表は、気管支炎に罹患したことを差し引いても、
かなり黒字の1日だったと、言いたいですね。





c0168172_23105660.jpg
c0168172_23104995.jpg
c0168172_23104398.jpg
c0168172_23103756.jpg
c0168172_23103081.jpg
c0168172_23102339.jpg
c0168172_23101754.jpg
c0168172_23101123.jpg
c0168172_2310355.jpg
c0168172_2395740.jpg
c0168172_2395070.jpg
c0168172_239429.jpg
c0168172_2393570.jpg
c0168172_2392838.jpg
c0168172_2392137.jpg
c0168172_239952.jpg
c0168172_239295.jpg
c0168172_2385556.jpg
c0168172_2384893.jpg
c0168172_2384038.jpg
c0168172_2383460.jpg
c0168172_2382740.jpg
c0168172_2382183.jpg
c0168172_2381470.jpg
c0168172_238823.jpg
c0168172_238150.jpg
c0168172_2375467.jpg
c0168172_237382.jpg
c0168172_2373189.jpg
c0168172_2371362.jpg
c0168172_2374100.jpg

# by hologon158 | 2017-07-01 23:42 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

694.01 ホロゴン外傅203「2017年5月26日奈良町でフレクトゴン35㎜満喫」5 演歌の会



6月21日水曜日、写真家の林孝弘さんとの演歌の日でした。

私と演歌というのは、まあ、簡単に言えば、
水と油。
速戦即決の性格はちょっと演歌寄りかもしれません。
でも、似よりはそこまで。
行動はしっかり計画をたて、目標はどんなに遠大でも、
目標実現のために必要な行動を持続することができます。
いったん決めたら、おいそれとやめないし、
いったん始めたら、どこまでも続ける。
「パッと散る」
そんなことはしないですね。

まあ、後がない状況に立ち至ったことがないせいでしょう。
そうなったら、どうか?
健さんのように、乾坤一擲、死地に飛び込む、
なんてこともしちゃうかも知れませんね。
でも、あっと言う間にのされて、あの世に。
やっぱり演歌の世界には縁がないようで。

演歌に縁がなかったのは、
生涯ほとんどテレビを観なかったせいもあるかも知れません。
受動的に情報を入手するなんて、絶対にしたくない。
とくに国策の宣伝工作には絶対に乗せられない。
そんな人生を送ってきたので、
歌謡曲に出会う機会もほとんどなかったのですから、
好きになるも嫌いになるもなかったわけです。

ところが、Youtubeが利用できるようになって、
事情が一変しました。
まず、韓流ドラマに出会い、
洋画一辺倒の映画ファンが変身。
8年間毎晩韓流ドラマしか看ない。
その主題歌や背景音楽が実によろしい。
勢いYoutubeで探して聞くうちに、
2つの流れに気づきました。
バラードと演歌。
バンバンと検索して楽しむうちに、
日本の歌謡曲と韓国の歌とは、
双子の姉妹のような関係にあることに気づきました。

でも、韓国もそうですが、日本の演歌、
あまりにも安っぽく、イージーなものが多すぎますね。
でも、それはいかなるジャンルでも同様でしょうか?
本物の貴石が砂利の中に埋もれているという感じ。
でも、本物の演歌、本物の歌手は、袋にキリを入れるようなもので、
必ず袋を突き通って、頭角を現すものですね。

「天城越え」
「川の流れのように」
「いい旅立ち」
「北の旅人」
と、名曲ばかり合奏を楽しみましたが、
相棒の林孝弘さんがとくに好まれたのが、次の2曲。
「イムジン河」
「コンドルは飛んで行く」

とりわけ繰り返し繰り返しやったのが「イムジン河」。
北朝鮮の歌手たちから、
キム・ヨンジャさん初め、韓国の歌手たちに、
そして、日本のフォーク・クルセイダーズへと、
臨津江との距離が離れれば離れるだけ、
雰囲気が明るくなっていくのが面白いですね。

私たちは、オリジナルの味わいを出したいと、
短調の感じで、暗く演奏する練習を重ねています。
これ一曲でも何時間も飽きない、それ位の曲です。
是非北朝鮮のバージョンをお聴き下さい。
臨津江を挟んで、肉親と離ればなれになってしまい、
再会の日を待ち望んでも、ついにその日は来そうにない、
そんな切々とした気持ちが伝わってきます。
こんな切ない気持ちを今にも破れそうな袋に一杯詰めた、
そんな音楽が演歌ですね。
やればやるほど、心に食い込んでくるようです。




c0168172_14294392.jpg
c0168172_14293315.jpg
c0168172_1429265.jpg
c0168172_14291971.jpg
c0168172_14291276.jpg
c0168172_1429598.jpg
c0168172_14285883.jpg
c0168172_14285279.jpg
c0168172_14284480.jpg
c0168172_14283766.jpg
c0168172_14283058.jpg
c0168172_14282193.jpg
c0168172_14281491.jpg
c0168172_142876.jpg
c0168172_1427594.jpg
c0168172_1431365.jpg
c0168172_14275296.jpg
c0168172_14274460.jpg
c0168172_14272879.jpg
c0168172_14272089.jpg
c0168172_14271388.jpg
c0168172_1427514.jpg
c0168172_14265831.jpg
c0168172_14265011.jpg
c0168172_14263858.jpg
c0168172_14263025.jpg
c0168172_1426228.jpg
c0168172_1426136.jpg
c0168172_14255884.jpg

# by hologon158 | 2017-07-01 16:19 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

694.01 ホロゴン外傅203「2017年5月26日奈良町でフレクトゴン35㎜満喫」4 イヤホーン


最近、私がますますオーディオ的な聞き方を忘れてしまった、
その証拠のような出来事がありました。

まず、我が家のオーディオセットの前に静かに座して、
音楽に耳を傾けるなんてことを全然しなくなってしまいますた。
忙しくてそれどころではない、ということもありますが、
第一に、そうしたいという欲求がほとんどなくなったようです。
300枚を超すレコードは何度の棚で眠り、
その倍以上あるCDは、iPodのソースとしての存在に。

さらに、イヤホーンのことでも、大きな変化がありましたした。
長年、iPodにはクリプシュを愛用してきました。
最初は数万の高級仕様で、驚くほど奥行きの深いサウンドに恍惚。
これだったら、大掛かりなオーディオセットも顔負けだなあ。

でも、3本相次いで、数年ごとに、
細い細い線の根元が断線してしまう事故が続きました。
まず、2本目。
段々と手元不如意になってきた折から、
半分ほどの機種で我慢したのですが、
これはこれでクリアーそのもので、美しいサウンドに満足。
ところが、これも3年ほどでアウト!
親友のRAさんが超極細の線の束を奇跡的に結び合わせてくださって、
1年ほど使い続けることができました。
でも、寿命なのでしょう、アウトとなってしまいました。

そこで、3本目。
細い細いイヤホーンに数万を使うなんて、あほらしくなり、
5千円ほどの最下位機種に落ち着きました。
なんだ、ちょっと聴いていると、もう前の高級サウンドなんか、
完全に忘れ去って、これで十分。
ところが、これもアウト!

もう引退して、お金もない、5千円も惜しくて出せない。
そこで、妻に尋ねました、
「余っているイヤホーンない?」
ありました。
私がiPodを購入時に妻にあげたイヤホーン。
最初は、なんと鈍重で地味なサウンドではないか!
あきれました。
ところが、すぐ慣れてしまいました。
クリプシュのことなんかすっかり忘れてしまいました。
美しい音楽に酔いしれるのに、これで十分じゃないの!

思い出しました。
昔もこれを使っていたのです。
なぜクリプシュに換えたか?
私の耳の構造に問題があるようで、
すぐにポロリと外れるのです。
落下を防ぐためのネットが付属しています。
ところが、このネットもすぐ外れて、なくなってしまいます。

妻に尋ねると、「百円ショップに行ってごらん」
本当に百円ショップって便利ですね。
日用品ならほとんど調達できますね。
イヤホーン用ネットも5組百円。

これに勢いを得て、私も百円ショップ愛用組に変身。
ある日、ソニーのウォークマンをバッグに入れ忘れたとき、
さっそく百円ショップに急行。
その日1日応急使用のためにイヤホーンを調達したのです。
思い切って、ちょっとスマートな外観の200円をゲット。
iPhoneのYouTubeの音の良い音源を聴いてみました。
がっくり。
モコモコのサウンドでした。
節約しすぎるもの考えものですね。
それでも、しっかりバッグに常備しています。
外出先で疲れを癒すのに、音楽以上のものはないからです。
ただし、ポメラで文章を書くときだけは別。
このときも、外界のすべてを完全に忘れることができます。

以上の次第で教訓をもらうことができました、つまり、
① 節約できるところは、恥も外聞もない、節約しよう!
② 節約しすぎると、人生の喜びを見失う危険がある!




c0168172_18284189.jpg
c0168172_18283286.jpg
c0168172_18282699.jpg
c0168172_18281679.jpg
c0168172_18281324.jpg
c0168172_182852.jpg
c0168172_18275933.jpg
c0168172_18274985.jpg
c0168172_18274674.jpg
c0168172_18273614.jpg
c0168172_18273294.jpg
c0168172_18272684.jpg
c0168172_18271927.jpg
c0168172_1827949.jpg
c0168172_1827546.jpg
c0168172_18265586.jpg
c0168172_18264911.jpg
c0168172_18264513.jpg
c0168172_18263749.jpg
c0168172_18263045.jpg
c0168172_18262019.jpg
c0168172_18261311.jpg
c0168172_18252566.jpg
c0168172_18251494.jpg
c0168172_1825991.jpg
c0168172_1825121.jpg
c0168172_18245489.jpg
c0168172_18244436.jpg
c0168172_18243738.jpg
c0168172_18243317.jpg

# by hologon158 | 2017-06-29 21:17 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

694.01 ホロゴン外傅203「2017年5月26日奈良町でフレクトゴン35㎜満喫」3 揚琴レッスン


かなり遡りますが、6月12日月曜日、
付虹先生の揚琴レッスンでした。
木曜日以来日曜日まで、揚琴に触れることはできなかったうえ、
朝から晩までの外出が4日も続くと、かなり疲れていて、
まさに絶不調でした。

しかも、こんなときに不運はつながるもので、
私の前のレッスンを受けた女性が絶好調。
私も練習中の「カノン」の第一声部トレモロも含めて、
見事に演奏する音が音楽室から聞こえてきます。
私はダイニングの卓上に楽譜を置いて、一緒になって叩いてみました。
「あかん!
ぜんぜん付いていけない!」
先生の声、「すごい! よく弾けました。」
これじゃ、私の調子があがらないのは無理がありません。

私の番になって、音楽室に並んだ2つの揚琴の1つでまず練習。
揚琴が今までになく華麗なサウンドで鳴り渡ります。
ということは、ミスがなおさら目立つということ。

まず「糸」の揚琴二重奏。
私が伴奏です。
一回目はいくつもミスはありましたが、
なんとか完奏できました。
「よく鳴っています。録画しましょう」
ちらっと先生のiPhone画面が目に入り、
なんか画面に薄暗いイメージの男。
もういけませんね。
これで、私は壊滅状態に。
2度トライしましたが、録画を完了することはできませんでした。
やれやれ。

難関は「カノン」
各種の楽器で演奏される定番曲です。
「楽譜指定の速度ではとても弾けません」
私がそう言うと、先生、軽く、
「大丈夫、弾けます」
やってみました。
弾けませんでした。
先生、「トレモロがきれいになりました。
後は練習です。」

最後は、発表会用の課題曲、「櫻花」
我が国の「さくら さくら」の主題による変奏曲です。
いくつもなおしていただきながら、
なんとか最後まで弾けました。
改良点を細かく指示していただき、
「これは大丈夫でしょう」

11月に発表会です。
小コンサートホールで行います。
独奏曲として「櫻花」、
合奏曲として、「カノン」「糸」「愛燦燦」の3曲です。
まだ5ヶ月ありますが、時間はあっと言う間に経ってしまいます。
今からがんばらなくては!




c0168172_1751540.jpg
c0168172_1750566.jpg
c0168172_17505094.jpg
c0168172_17504373.jpg
c0168172_17503711.jpg
c0168172_17502269.jpg
c0168172_17501439.jpg
c0168172_1750678.jpg
c0168172_1750143.jpg
c0168172_1749544.jpg
c0168172_17494871.jpg
c0168172_17494075.jpg
c0168172_17492747.jpg
c0168172_1749677.jpg
c0168172_1749095.jpg
c0168172_17485584.jpg
c0168172_17484915.jpg
c0168172_17484222.jpg
c0168172_17483561.jpg
c0168172_17482723.jpg
c0168172_17482166.jpg
c0168172_17481531.jpg
c0168172_1748912.jpg
c0168172_1748278.jpg
c0168172_17475677.jpg
c0168172_17475083.jpg
c0168172_1747447.jpg
c0168172_17473863.jpg
c0168172_17473249.jpg

# by hologon158 | 2017-06-27 17:52 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

694.01 ホロゴン外傅203「2017年5月26日奈良町でフレクトゴン35㎜満喫」1 黄泉の帝王



フレクトゴン35mmF2.4というレンズ、ご存じでしょうか?
どんなレンズか?
次の写真をご覧頂いたら、お分かり頂けるかも知れません。

50 入口(フレクトゴン35mmF2.4なら生活感が写せます) 
http://shasindbad.exblog.jp/16049984/

私にとっては、ホロゴンウルトラワイドを手に入れるまで、
このレンズを伴侶としていた時期がありました。
今でもこの写真を愛しています。

このレンズを使う度に感じることがあります。
無名なんだけど、初めて主役に抜擢された映画では、
物語が進むにつれて次第に存在感を備え出し、
クライマックスでは、圧倒的に他を圧して、
たちまちスターの座に収まった。
だけど、その後も控えめな人間味を失わなかった、
そんな名優たち、
チャールズ・ブロンソンやショーン・コネリー
のような人を思い出すのです。

奈良町で361枚撮りました。
ランダムに選択してみますと、なんとまあ180枚でした。
どんぴしゃり半分でなくて、
ちょっと字余り的なところが、愛敬。
6回に分けて並べてみましょう。


さて、まだ始皇帝の兵馬俑の謎について書きます。

私の説を以下に書きましょう。
設問そのものも私が独自に設定したものですから、
まさに自問自答なのですが、
回答もまさに独自のものとなりそう、と言いたいところですが、
すでに多くの研究者たちが主張しているところかも知れません。
でも、私としては、自分で考え出した説。
まあ、いいでしょう。
どうせ、誰も関心をもたず、読みもしないのですから、
遠慮なく書くことにしましょう。

始皇帝は、本心としては、
自分の墓陵を墓地として造ったのではなかった!
彼の第一の意図は永遠の命を実現された後の永遠の居城、
城塞の建築にあったのではないでしょうか?

徐福がいつか帰朝してもたらすだろう永世の妙薬は、
彼一人のものにしよう。
自分以外に永遠の生を持つ人間を作るわけにはいかない。
そんな人間は始皇帝のライバルとなるからです。

そこで、始皇帝は両面作戦を採ったのです。
可能性①;徐福が不老長寿薬を持ち帰ったとき
始皇帝は一人不老長寿として生きよう。

でも、家臣たちは不老長寿ではない。
でも、始皇帝は不老長寿とともに魔力も手に入れることを期待していました。
そのとき、兵馬俑は一朝事あれば、始皇帝の号令一下、無敵の軍団となって、
大地を破って出撃するのです。
そして、敵をせん滅すれば、また兵馬俑となって、大地の下に眠るのです。

可能性②
案に相違して、徐福が戻らず、不老長寿を手に入れないで世を去ることになったら、
そのときは万事休すだ。
黄泉の世界の帝王となってやろう。
そこで、黄泉の始皇帝として君臨するための軍団を用意したのです。

始皇帝は、このどちらの可能性にも対応できるよう、
古今未曾有、乾坤一擲の名案を思いつきました。
彼が信頼した無敵の軍団そっくりそのままに兵馬俑を作る!
そうしないと、将軍たちも部下を指揮できないではありませんか?

妻は兵馬俑の博物院で出土直後の兵士の写真を見せられ、
まだ彩色の残っている生々しい姿が、
本物の兵士としか見えないことに仰天したと言います。
始皇帝は生前幾度か建設中の兵馬俑坑に出向いて、
リアルに彩られた兵馬俑をまさに閲兵して、
将軍たちはもちろん、兵士の中にも、
自分の知った顔を幾つも見つけて、喜んだことでしょう。

近くは毛沢東を初めとして、多くの帝王がそうであるように、
始皇帝も晩年は、中国全土の征服という目標を失って、
心の中に大きな穴がぽっかりとできて、
精神的にかなり乱れを見せるようになっていたかも知れません。
だから、正常な精神を踏み越えてしまい、
征服すべき次の沃土千里を不老不死の世界、
あるいは黄泉の世界に見定めて、魂を躍らせて、
史上類を見ないグレートスケールの陵墓の建設を企図した、
そう考えることができないでしょうか?

周という王朝は中国の中央部を支配したに過ぎませんでした。
その後、春秋、戦国時代を経て、漢民族の版図は拡大しました。
その拡大した全土を征服しようとしたのは、
まさに秦王政の気宇、志、野望の未曾有の大きさ故でした。
中国史上最大の人物だったかも知れません。
兵馬俑坑に護られた始皇帝陵も始皇帝ならではの、
破格の構想だったと言えそうです。





c0168172_2323513.jpg
c0168172_2321462.jpg
c0168172_23213423.jpg
c0168172_23212524.jpg
c0168172_2321142.jpg
c0168172_2321434.jpg
c0168172_23205372.jpg
c0168172_23162231.jpg
c0168172_23161267.jpg
c0168172_23154958.jpg
c0168172_23154090.jpg
c0168172_23152824.jpg
c0168172_23151764.jpg
c0168172_2315997.jpg
c0168172_2314594.jpg
c0168172_2314517.jpg
c0168172_23144039.jpg
c0168172_23142898.jpg
c0168172_23141465.jpg
c0168172_23143100.jpg
c0168172_23135398.jpg
c0168172_23133964.jpg
c0168172_23133032.jpg
c0168172_2313211.jpg
c0168172_23131333.jpg
c0168172_231348.jpg
c0168172_23125366.jpg

# by hologon158 | 2017-06-25 23:59 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

693.02 ホロゴン外傅202「2017年5月24日スーパーアンギュロン21㎜京都へ出撃」2 兵馬俑





前回の続き
始皇帝陵の兵馬俑、
これほど迫真のリアリズムで造られた焼き物は、
陵墓に埋葬されるものとしては、世界に類例がありません。
既に書きましたテレビ番組によれば、
8000体以上の兵馬俑はたった11年間ほどで造られたのだそうです。
年間727体、毎日2体ずつが完成していったことになります。
勝手な推測ですが、もし一つの工房が月1体ずつ作り上げ、
1年かけて乾燥させて焼きあげたと仮定しますと、
一つの工房は11年間に132体完成させたことになりますから、
8000体の兵馬俑は約60の工房によって完成されたことになります。

兵馬俑は旧秦の地にある墓域に埋設するのでから、
始皇帝はもっとも信頼するに値する秦出身の将軍、兵士の内、
旧秦在住の者を兵馬俑のモデルに選んだでしょう。
迫真のリアリティを実現するためには、
写真のない時代、
モデルと会えて、模写できることが前提ですから、
工人は統一前の秦の地から主に集められたでしょうけど、
不足の工人は被支配地全土からかなり容易に徴募されたことでしょう。
こうして、兵馬俑そのものは始皇帝の存命中に概ね造られただろう、
と推測することができることは分かりました。
兵馬俑を造る際、当局は、本人にモデルに選ばれたことを告知したはずです。
本人たち、殉死するわけではないので、皇帝に選んでもらったと名誉に思い、
みんな喜んで協力したでしょう。
でも、核心の問題が残ります、
「なぜ始皇帝は本物の兵士を模造したのか?」
[★★続く★★]





c0168172_11275313.jpg
c0168172_11274667.jpg
c0168172_11273365.jpg
c0168172_11262743.jpg
c0168172_11261630.jpg
c0168172_11261014.jpg
c0168172_1126255.jpg
c0168172_11255544.jpg
c0168172_11254872.jpg
c0168172_11254158.jpg
c0168172_1125357.jpg
c0168172_11252583.jpg
c0168172_11251760.jpg
c0168172_11251016.jpg
c0168172_1125426.jpg
c0168172_11245685.jpg
c0168172_112447100.jpg
c0168172_1123585.jpg
c0168172_11235076.jpg
c0168172_11234137.jpg
c0168172_11233474.jpg
c0168172_11232638.jpg
c0168172_11231935.jpg
c0168172_11231228.jpg
c0168172_112373.jpg
c0168172_11225962.jpg
c0168172_11214347.jpg
c0168172_11213545.jpg
c0168172_11212760.jpg
c0168172_11212077.jpg

# by hologon158 | 2017-06-22 11:29 | ホロゴン外傳 | Comments(4)

693.01 ホロゴン外傅202「2017年5月24日スーパーアンギュロン21㎜京都へ出撃」1 兵馬俑談義

兵馬俑談義がまだ続きます。

「始皇帝はなぜ実物そっくりの軍団を布陣させたのか?」
これこそ、解くべき謎ではありませんか?
YoutubeでNHK番組を観ました。
「ピラミッドをどうやってぴたり子午線に沿って建設できたか?」
当時の北極星の年間の位置の偏差を、
垂らした磁針で計測して、その中間に線を引いたのである。
よく考えてみたら、なんでもない、簡単な芸当でした!
そう言わんばかりの番組でした。

でも、本題はそうではないでしょう?
そうして引いた線にぴたりと狂いなく一致するように、
ピラミッドの240mもの長大なる底辺となるように、
何トンもの巨大な石をどうやって揃えたか?
さらに、ピラミッドが東西の底辺はどうやって揃えたのか?
さらには、その上に、
4つの綾線が1点にまとまって完全なる四角錐となるよう、
どうやって石積みできたのか?
これらの本質的な問いに答えない限り、
謎解きでもなんでもないのに、
上記のようなお手軽な「謎解き」が未だに横行しています。

簡単に言いますと、愚かな後代の人間が、
自分の知能の枠に無理に古代人も押し込めようとしている。
そうしたテレビ番組制作者の意図は、
古代人って、実は大した知能じゃなかったんだ、
そう国民に思わせるように作られているのじゃないか?
そんな疑惑さえ浮かんできます。

始皇帝陵も同様です。
「なぜ、始皇帝は本物そっくりの兵馬俑に守ってもらおうとしたのか?」
これが本質的な問いです。
そうではありませんか?
[★★続く★★]

さて、写真はライカが生んだ最大のカリスマレンズ、
スーパーアンギュロン21mmF3.4の2回シリーズ。
実は、明日京都の写真家林孝弘さんの事務所に行って、
2回目のリコーダーとギターで弾く演歌の会。
と言っても、単なる練習ですが、
その1回目の休憩タイムに撮りました。





c0168172_2124875.jpg
c0168172_2124360.jpg
c0168172_21235785.jpg
c0168172_21235065.jpg
c0168172_21234311.jpg
c0168172_21233694.jpg
c0168172_21232959.jpg
c0168172_21232377.jpg
c0168172_21231648.jpg
c0168172_21231016.jpg
c0168172_2123375.jpg
c0168172_21225690.jpg
c0168172_21225048.jpg
c0168172_2122445.jpg
c0168172_21223848.jpg
c0168172_21223260.jpg
c0168172_21222599.jpg
c0168172_21221893.jpg
c0168172_21221267.jpg
c0168172_2122594.jpg
c0168172_21215871.jpg
c0168172_21215290.jpg
c0168172_21213979.jpg
c0168172_21213379.jpg
c0168172_21212722.jpg
c0168172_21212147.jpg
c0168172_21211430.jpg
c0168172_2121764.jpg
c0168172_2121176.jpg
c0168172_21205535.jpg

# by hologon158 | 2017-06-20 23:18 | ホロゴン外傳 | Comments(0)