わが友ホロゴン・わが夢タンバール

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290.14 ホロゴン外傳25「2011年12月17日大阪十三でもキノプラズマートだ」14 新たな人生へ



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今年中に、このシリーズを完結しておきたかった。
でも、まだ10回は必要。
じっくり腰を据えて、2年にまたがり続けましょう。

pretty-bacchusさんのブログで、
今日、こんなコメントを差し上げました。
(http://keico.exblog.jp/)

私の正直な気持ちなのですが、
元気を出すための我田引水的な解釈かも知れません。
でも、自分で書いて、自分で元気が出ました。
折角のよい気分です、
引用させていただきましょう、

    1年に終わりがあることはよいことですね。
    双六で振り出しに戻るようなものです。
    よいこともわるいことも全部いったんご破算にして、
    初心に帰って、もう一度人生を始めることができますね。
    人間も、フェニックスなのです。
    そして、1年の終わりに大掃除をしなければならないことも
    よいことですね。
    大掃除は、フェニックスが火に入るようなもので、
    住み家、本拠地が一新されます。
    その気持ちが再出発のバネになるのでしょう。

私もかなり自分の生活、気持ちを克明にブログに書きます。
pretty-bacchusさんは、私よりもさらに大胆に、
ご自分の生活、気持ちをブログに反映させておられます。

詳細かつ真摯な人生レポートと、
臨場感溢れる写真記事とが相まって、
読み応え、見応えあるブログという点で、
おそらく斯界屈指。

pretty-bacchusさんを初めとして、
個性溢れるブログを訪問することが日課となって、
この1年もようやく過ぎようとしています。

明日2012年元旦には、フェニックスのように、
新しい人生に生まれ変わりたいものですが、
ブログを通じて育ちつつある友情の輪は
さらに育んでいきたいものです。
by Hologon158 | 2011-12-31 22:03 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

290.13 ホロゴン外傳25「2011年12月17日大阪十三でもキノプラズマートだ」13 庶民の町

昨夜の忘年会の席上、私の写真について、
ネパールを撮っていた頃の写真の方が、
今よりずっと良いという意見が出て、
大方の賛同を得たようでした。

私はびくともしませんでした。

第1の理由はシンプル。

   今、私は撮りたいレンズを使って、
   撮りたいものを思う存分撮っているので、
   私の写真生活はしっかり充実しています。

第2の理由はもっと根本的。

   今でもホロゴンが私のメインレンズ。
   でも、日本では、ネパールのような写真は撮れません。

なぜか?

   ネパール人ほど個性的ではないからです。
   容姿、容貌だけではありません。
   人間としての存在そのものに迫力がありません。
   絵にしたいような気迫も情熱も活気もありません。
   みんな似たり寄ったり。

どうしてそうなのか?

   民族性もあるでしょうし、文化もあるでしょう。
   でも、現代的な要因が大きいと思います。
   テレビ漬けで、あなた任せで、自律できず、
   自分の人生を自分で創ろうとしていないこともあるでしょう。

   目が生き生きとしていない。
   目が生きていないと、写真にならない。
   かろうじて、女性に望みが残されていますが、
   人口過多、超過密、情報過多社会のおかげで、
   誰も神経をピリピリ張り詰めているようで、
   ネパールのように肉迫して写真を撮ることは
   かなり剣呑です。

ですから、ネパールのような写真は、
日本では撮りたくても撮れない。

ということで、
冒頭の意見は軽く却下させていただきました。

   今では、こんな写真を撮っているわけです。
   これはこれで楽しい。



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by hologon158 | 2011-12-31 21:16 | Comments(0)

290.03 ホロゴン外傳25「2011年12月17日大阪十三でもキノプラズマートだ」3 ドラマー

昔、アメリカ映画に、すてきな女優さんがいました。

    メアリー・スチュアート・マスターソン

ちょっと屈折したけなげな女の子を演じました。
まるでジェームス・ディーンの女性版という感じですが、
彼ほど屈折度は高くなくて、とても素直な感じ。

「恋しくて」という映画で、
ちょっと男の子っぽい女子高校生を演じました。

男性用トランクスをはいて、男の子のようなしゃべり方、振る舞いをする、
いわば突っ張りですが、幼なじみの同級生に密かに恋しています。
男の子の方は学校一のマドンナに恋をしている。
ヒロインは、自分の気持ちを隠してそんな恋人の別の恋をバックアップする、
そんなありきたりな設定ですが、
ヒロインの健気さが一見の価値のある映画に仕立てています。

このヒロインが冒頭のシーンでドラムを叩くのです。
これがよかった。
エレキドラムではなく、ふつうのドラム。

ドラムは、音量、衝撃ではなく、
リズムで魅せるものでであることを証明してくれます。

マスターソンはこの映画のために半年レッスンを受けたそうです。
おそらくこの映画のドラムシーンだけをきちんと弾くことに集中したのでしょう。
それだけでも、大したものです。
私なんか揚琴をはじめてもう5年になるのに、
ただの一曲も満足に弾けませんから。

それがプロというものですね。



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by Hologon158 | 2011-12-31 21:12 | Comments(0)

290.13 ホロゴン外傳25「2011年12月17日大阪十三でズミルックス筆下ろし」13 庶民の町



庶民の町の特徴の一つは、

    自転車。

移動手段が徒歩か自転車。
これが庶民。
私は徒歩。
だから、私も庶民。

20年ばかり前、北京に旅行しましたが
巨大な大通りを埋めていたのは自転車群でした。
圧倒的な数の自転車が通勤ラッシュを極めていました。

今、メインロードを埋めているのは、
怖ろしいほどの過密を怖ろしいほどのスピードですり抜ける、
自動車、バス、トラックの車群。

時代の変化をこれほどに示しているデータはないでしょう。

その点、十三は変わりません。
もちろん車が狭い道路を抜けてゆきますが、
ほとんどの車両は自転車。

ほっとしますね。



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by Hologon158 | 2011-12-31 14:33 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

290.12 ホロゴン外傳25「2011年12月17日大阪十三でもキノプラズマートだ」12 明るく生きたい


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西暦2012年もとうとう大晦日になりました。

恒例の「私の十大ニュース」を選んでみようか、
そう考えて、しばらく思案の挙げ句、やめました。

あまりにもいろいろな災害、災難が続き、
世の中が転覆状態で、
生活どころか人生も失った人たちが数知れない、
大変な年でした。

そんな中で、可もなく不可もなしと、
泰平に生きている人間の十大ニュースって、
十微ニュースのようなものです。

考えてみますと、私たち日本人は、
第二次大戦の敗戦後、なぜか史上空前の成長期に反転し、
戦争も体験せず、安楽安逸の人生を送ってきました。

平成7年の阪神大震災は、
そんな逸楽の日本に降りかかった最初の災厄。
その後現在まで、政治経済自然すべてにわたって、
年替わりの災難を受ける時代に暗転してしまいました。

その一つのクライマックスの年が今年だったようです。
でも、来年から反騰して、もとの楽天国家に戻れるか?
そんな予想ができる材料はまるでありませんね。

原発事故の解決はさらに延引するでしょう。
政治経済の混迷低迷混乱はさらに拡大するでしょう。
破産に瀕した国家経済のツケは、
産業界にではなく、物言わぬ国民に回ってくるでしょう。
暗い時代が続きそうです。

ならば、なおさら、明るく生きたい、
私はそう決意しています。

精神的な落ち込みはチェーンリアクションを呼び込みます。
どんなに状況が悪くても、精神だけは健全強固に保つ、
それが人間の人間らしいところではありませんか?
by Hologon158 | 2011-12-31 10:13 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

290.12 ホロゴン外傳25「2011年12月17日大阪十三でもキノプラズマートだ」12 うつらうつら


昨日、正月に備えて、大掃除をようやく済ませました。

朝、リサイクルゴミの回収に関する当番ということで、
午前7時、現場に出向かなければならないので、
午前6時半起床と決めて、タイマーを設定しました。

ところが、こんなに早く起きることがないので、
午前5時半には、目がぱっちり。
なんとかうつらうつらしてはみたものの、
結局、昨日の睡眠時間は3時間40分。
平均睡眠時間は6時間なので、これではまるで不足。
仕事の合間に2度も昼寝をしてしまいました。

お正月に向けて、家族も徐々に揃いつつあります。
おかげで、ブログも揚琴もほぼお休み状態。

まだ寝ません。
いつものとおり、午前2時頃まで起きています。
そうしないと、生活のリズムが崩れます。



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by Hologon158 | 2011-12-31 00:43 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

290.10 ホロゴン外傳25「2011年12月17日大阪十三でもキノプラズマートだ」10 全部分かります


忘年会の席上、AKさんが楽しそうにこう言いました、

    「ブログを見ていますが、
     毎日毎日、その日になにをしたか、全部分かりますね」

たしかに、洗いざらい、書いていますね。
もちろん私の生活全部ではなく、ほんの一部ですが、
あからさまに、あけすけに、生活を記録しているので、
その一部からでも、
精神生活までも露呈する結果になっているかも知れません。

でも、平気の平左。
炯眼の士なら、どうせ沢山の写真を見ることで、
私の平坦平穏な精神生活などちゃんと見通しているでしょう。

穏やかな精神生活を自ら保つためには、
背伸び、隠蔽、かさ上げ、粉飾は避けた方がよい、

作らず、自然に過ごすのが一番ですね。



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by hologon158 | 2011-12-30 00:28 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

290.09 ホロゴン外傳25「2011年12月17日大阪十三でもキノプラズマートだ」9 にわかに出現


1時間ほど前に帰りました。
写真の仲間4人と奈良町を撮影した後、
予約しておいた創作料理風中華料理店で忘年会。
大いに語り合い、大いに食事し、ほどほどに呑みました。

写真の収穫はかなりのものがありました。

   メインのエルマリート28mmF2.8付きライカM9で558枚、
   サブのパンタッカー35mmf1.8付きソニーNEX-5Aで159枚、
   合計717枚、銀塩フィルム換算19.9本。

午後の3時間、1時間あたり6.6本なのですから、
かなりのハイペースでした。
気のあった仲間と歩く、
こんなに楽しいことはないということです。

メンバー全員がそれぞれに、独特のセットでフル参戦。

   ニコンの一眼レフ(機種名不詳、デジタル)、
   ビオゴン24mm付きエプソンRD-1X(デジタル)、
   キヤノン19㎜付きキヤノン一眼レフ(銀塩)、
   ズマロン35mmF3.5眼鏡付きライカM3(銀塩)、

要するに、腰だめ二丁拳銃のガンマンたちが、
奈良町ににわかに出現し、
バンバンと乱写しながらまかり通ったという次第。



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by Hologon158 | 2011-12-29 23:01 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

290.08 ホロゴン外傳25「2011年12月17日大阪十三でもキノプラズマートだ」8 1年の総決算


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今日は、写真の仲間5人で忘年会をします。

奈良町あたりを午後撮影して、
どこかよい飲み処を見つけて、1年の総決算をします。

私は、1年最後の撮影に、軽装で臨むことにしました。

    メインはライカM9。
    レンズはエルマリート28mmF2.8第一世代。
    サブはソニーNEX-5A。
    レンズはパンタッカー35mmf1.8。

    28㎜広角と52.5㎜標準のセット。
    きりりと豊かに撮れるライカと、
    柔和幽遠のアストロ・ベルリンの組み合わせ。

と、言いたいところですが、
どちらもきちんと使いこなせていないレンズたち。
お詫びの印に、歳末大奉仕、というわけです。

さて、撮影、忘年会、どんな風に展開するでしょうか?
また、夜、報告させていただきます。
by Hologon158 | 2011-12-29 11:00 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

289.07 ホロゴン外傳25「2011年12月17日大阪十三でもキノプラズマートだ」7 惑わず。

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昨日もレンズを携行しました。

    ダルメイヤーのトリプルアナスチグマート15mmF2.9

いつもと同じルートで、合計半時間ほどですが、
165枚撮って帰りました。

私は、森山大道風のブレボケ写真は理解できませんので、
ぶれたりぼけたりしたものだけは削除します。
あとは、みんなお気に入り。

昔は、ほとんど全部気に入りませんでした。
人があっと驚くような傑作を求めていたからです。
そんなものはおいそれと撮れませんね。
いきおい、そうでない写真を駄作と考えてしまい、
片っ端から、ゴミ箱に。
今から思えば、惜しいことをしました。

ときどき考えます。

    どこが変わったのだろうか?

結局、こういうことではないでしょうか?

    自分の能力を人に向かって喧伝する必要がなくなった。
    自分で自分の能力が分かってしまったので、
    人が自分のことをどう思うか、
    これが問題じゃなくなった。

孔子の言葉を思い出します。

    子の曰く、吾れ
    十有五にして学に志す。
    三十にして立つ。
    四十にして惑わず。
    五十にして天命を知る。
    六十にして耳順がう。
    七十にして心の欲する所に従って、
    矩を踰えず。

私はまだ「惑わず」のレベルでしょうから、
精神は40代なのです。

これから、写真趣味でも、
天命を知り、耳順う、そして、さらには、
心の欲する所に従って、矩を踰えず、
そんな明鏡止水の境地に至ることができるか、
ゆっくりと自分と付き合ってみましょう。
by Hologon158 | 2011-12-29 10:48 | Comments(0)