わが友ホロゴン・わが夢タンバール

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346.35 ホロゴンデイ86「2010年7月3日ホロゴンとゾナーが雨の名張を荒らして」35-完-終始雨でした



今日は大阪鶴橋、日本橋を歩いてきました。

同行はDAさんとINさん。
長年一緒に歩いてきた友人たち。
楽しい1日でした。

私は終始ライカM9(サブのリコーGXR/A12はバッグの底)。

    メインレンズは、パンタッカー50mmF2.3。
    サブは、バルター35mmf2.3。

午後1時半頃から雨となり、その後は終始雨でした。
雨は私の一番大好きな天候です。
終始ご機嫌で撮影を続けることができました。

収穫は、

    前者で443枚、
    後者で122枚、
    合計565枚。

疲れましたが、快い疲れ。

さて、やっぱり雨だった名張シリーズも完結です。
最後に、ロボグラフィらしいロボグラフィを出しましょう。




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by Hologon158 | 2012-06-30 22:39 | ホロゴンデイ | Comments(0)

346.34 ホロゴンデイ86「2010年7月3日ホロゴンとゾナーが雨の名張を荒らして」34 独裁者台頭?



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このところ、腹の立つ記事ばかりですね。

毎日新聞の記事

    橋下市長:「文楽協会」補助金、全額カットへ 面会拒否で
    (http://mainichi.jp/select/news/20120629k0000e010202000c.html)

    大阪市の橋下徹市長は29日、
    公益財団法人「文楽協会」(同市中央区)への補助金について、
    予算ヒアリングのため申し入れた面会を人間国宝に拒否されたとして、
    「特権意識にまみれた今の文楽界を守る必要はない」と述べ、
    全額カットする意向を表明した。
    市は今年度本格予算案に昨年度比25%減の3900万円を計上しているが、
    橋下市長は議会で可決されても執行しない方針。

    橋下市長は、記者団に「文楽協会に『直接意見交換したい』と言ったが、
    拒否してきた。
    市長に会う会わないに関係なく『補助金はもらえるもんだ』と勘違いしている。
    恐ろしい集団だ」と激しく批判。
    「大衆文化が特権になってしまった。
    こういうところに衰退の原因がある」などと述べた。

xこの人の特徴は、自分に反対する人間はすべて否定するところ。

文楽への補助金の処理については、
しかるべき諮問機関で、文楽協会の意見も聞き、審議を尽くした上、
大阪市の文化政策の中でその処遇を検討するのが道です。
ところが、面会申し入れを拒否されたということでカット?
自分を何様だと思っているのですか?

どんな事情があったか知りませんが、
なんらかの状況の積み重ねの中で、
文楽協会は市長と今は会わないとしたのでしょう。
それを、彼は、「市長に会う会わないに関係なく
『補助金はもらえるもんだ』と勘違いしている。
恐ろしい集団だ」
どちらが怖ろしいのでしょうか?

独裁者の特徴の1つに、文化、芸術を理解しないということがあります。
橋下はまさにその特徴を顕著にあらわしています。
こんな風に、自分のさじ加減1つで、バッサバッサと予算を削減すれば、
大阪市の財政もたしかに好転するでしょう。

でも、その好転の影で沢山の泣く人が出てくるでしょう。
インドのお祭りの山車ジャガーノートのようなものです。
車輪の下に死屍累々となりかねません。

こんな人間がもし日本国を支配するようになったら?
そう考えただけで、空恐ろしくなってきます。

文楽は日本が世界に誇るに足りる偉大なアートなのです。
人形芸能としては、世界にこれに比肩する深みと美のあるものはありません。
そして、人形浄瑠璃は大阪が「我が町のもの」として誇れる数少ない芸能なのです。
以前、漫画本ばかり読んでいる首相がいました。
今度は、なにがなんでも議論に勝つ、批判は許さぬという独裁政治家。
もう少し花も実もある政治家が出てこないものでしょうか?

日本と日本人にとって最悪のシナリオが用意されました。
悪いことに、日本人は、弱いパーソナリティの首相の連続に愛想を尽かし、
実行力のある政治家を求めています。

でも、断じて保証しますが、橋下は、実行力があるのではありません。
建設的な日本チームを率いるに足りる人間性と度量と大きさなどありません。
ただの破壊的デマゴーグ。

でも、小泉に、鳩山にと、どっと靡いた浮動層です。
分裂民主党も弱体無能の自民党もダメとなれば、
下手をすると、維新の会に靡きかねません。
幾度も幾度も間違った選択肢に飛びついて、
手痛い失敗を重ねてきた浮動層が、まるで懲りずに、
ついに最悪の選択肢に飛びつきかねない形勢。
(というのも、これが浮動層の特徴です。
刹那に、気の向くままに流れて、また消えて行きます。
反省する実体は存在しない)

怖い、
なんて言葉で済まされない状況になりつつあるようです。
by Hologon158 | 2012-06-30 01:09 | ホロゴンデイ | Comments(0)

346.33 ホロゴンデイ86「2010年7月3日ホロゴンとゾナーが雨の名張を荒らして」33 傷口は閉じず


エキサイトニュース

  福島原発1号機で「致死量」の放射線検出 なぜ今ごろ? もっと怖いのは4号機か?
  (http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120628/JCast_137467.html)

東電の説明を読んで、もう絶望を感じてしまいますね。

  福島第1原発の1号機から、致死量に当たる10シーベルト強の放射線が検出され、
  廃炉に向けた作業が難航することが確実な情勢になった。
  10シーベルトというと、人が1時間浴び続ければ、確実に死ぬレベルだ。
  そんな高濃度放射線が、1号機内にたまった汚染水の水面近くで検出された。
  東電「予想外の困難ではない」
  東電の広報部では、取材に対し、こう説明する。
  「冷やしているのは、核分裂がこれ以上進まないようにするためで、
  温度はあまり放射性物質の濃度には関係ありません。
  溶けた燃料は、すでに放射線をある程度持っていますので、
  水を流せばそれだけ汚染されることになります」
  廃炉に向けて、予想外の困難が出てきたわけでもないとする。
  線量が高くてもおかしくないと考えていたからだという。

東電が廃炉に向けて正しいプロセスを踏んでいることになると、
この説明で納得する人が幾人いるでしょうか?
  ゼロ、
私はそう思います。
次の話にそっくりではありませんか?

  近ごろ、日本刀を振り回す押し込み強盗団が出没している、
  そんな警報が出されていたのに、戸締まりもしなかった家。
  当然、強盗団が乱入し、ご主人は、ざっくりと切り裂かれてしまいます。
  入院を拒否して、ただ傷口を押さえるだけのご主人、
  1週間たっても、傷口は閉じず、赤い血が流れ続けます。
  ご主人のお話、
  「予想外の困難ではない」
  「血が流れ続けているのは、傷口がふさがっていないためで、
  当然です。
  傷口がふさがれば、止まります。
  治癒に向けて、予想外の困難が出てきたわけでもありません。
  これだけの怪我をすれば、これ位の血は当然と考えています」
  このご主人、出血多量で死に瀕しているのに、やせ我慢。

東電、そんな風に、国民を安心させたかったら、
こう説明を続けるべきではありませんか?

  この点は廃炉に向けての障害にはなりません。
  なぜなら、我が社はAの作業を進めており、
  これはx月に完了し、
  次にB、C、Dの作業を行う予定であり、
  これらのすべての作業には障害はなく、
  漏出した各燃料はY年には完全に除去され、
  汚染水もZ年には完全に除去されて、
  廃炉はΩ年には完了します。

でも、そんな作業工程は見つかっていないのです。
見つかっていないどころか、近寄ることさえできない。
燃料棒の位置も、撤去の方法も見つかっていない。
どうしてよいのか、まるで分かっていないのです。

その間、なにが起こっているか?
もちろん燃料棒は悪さをし続け、
汚染物質を排出し続けており、
放射能汚染源は健在のままなので、
汚染は引き続き続行しているのです。

日本列島の汚染区域の拡大状況、その程度はどうなっているのか?
考えるだけでも、おそろしいですね。
あなたの町も汚染されているかもしれないのですよ。

でも、そんな汚染状況の調査結果をご覧になったことがありますか?
ありませんね?

日本政府はちゃんと調査しているのでしょうか?

1 調査している。
  そうであれば、なぜ公表しないのか?
  汚染がぜんぜん進んでいないのであれば、公表するでしょう。
  もし調査したのに公表しないのであれば、汚染状況は深刻なのです。

2 調査していない。
  そうだとすれば、怠慢というより、完全なるサボタージュ。
  大したことがなければ、どんどん調査して公表すべきです。
  国民は安心できます。
  それなのに調査をしないのは、
  調査結果を公表する羽目に陥りたくないからではありませんか?
  どちらのせよ、民主党政府の完全黙秘状況は、
  事態の深刻さを証明しているのです。

東電、政府足並み揃えて、国民を騙している、
そうとしか言いようがないではありませんか?
誰のための政府なのでしょうか?

民主党?

とんでもない!

民無視党!




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by Hologon158 | 2012-06-29 21:52 | ホロゴンデイ | Comments(0)

346.32 ホロゴンデイ86「2010年7月3日ホロゴンとゾナーが雨の名張を荒らして」32 恐怖感はまるでない



今日は、約20年振りに、孫と一緒に天王寺動物園にまいりました。
まだ7か月少しでは、動物園は早すぎるのではと懸念していたのですが、
大いに楽しんだようです。
動かないもの、遠くにあるものには興味は湧かないようです。

ピューマの檻の前に来たとき、偶然、ごはんタイム。
檻の上に係員が上り、上から大きな肉塊を吊します。
ピューマが取ろうとすると、さっと上に上げます。
運動のためだそうです。
でも、ピューマ君には説明をしていないと見えて、
次第にいらだってきて、突然バッと跳躍して、
肉を奪い取ってしまいました。
ガラスの檻なので、安全なのですが、
孫のほとんぞ1メートルほど直前での跳躍。
すごい迫力でした。

その瞬間、孫も私の手の中で飛び上がりました。
かなり興奮したようです。
こんなに小さくても、動物が大好きなのです。
赤ん坊なので、恐怖感はまるでないようです。
一度も泣かず。

大きくなったらプレゼントする本が見つかりました。

    シートンの動物記、
    ファーブルの昆虫記。

私の子供の頃の愛読書です。
思い出すのですが、最初の児童書バージョンは父のプレゼントでした。
大きくなって、成人向けの完訳本を自分で手に入れました。

私の父もなにかを考えて、本を選んでくれたようです。
おかげで、動物を人間の下に置いたりせず、
動物を人間の伴侶、地球上の同胞と見る人間になれました。
動物でさえも人間と同等と見るのですから、
諸外国の人たちはなおさらです。
ありがたいことです。




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by Hologon158 | 2012-06-28 22:40 | ホロゴンデイ | Comments(0)

346.31 ホロゴンデイ86「2010年7月3日ホロゴンとゾナーが雨の名張を荒らして」31 どんなことでも


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とても面白いことに気づきました。

You Tubeのビデオを1つ見ていたのです。

    MLB メジャーリーグ 神プレー100選!2011
    (http://www.youtube.com/watch?v=AwDwEzHn6TQ&list=
    FL8EUa8uFTI2NWBEFOkCqnCA&index=1&feature=plpp_video)

どうやら、昨年のファインプレー集。
我らがイチローも当然登場しますが、
もう唖然とするほどの妙技の連続。

私は野球をほとんど見ません。
十数年、テレビを観たことがないのですから、当然。
インターネットニュースでちらっと見る程度。
日本のプロ野球でも負けてはいないのでしょう。

でも、大リーガーたちの動きの美しいこと、
そして、その心と体の回転の超高速は恐れ入ります。

その信じがたいスピードを見ている内に、
身体がうずうずしてきたのです。
さっと椅子を回転すると、もう揚琴に対面。
今練習している曲をその勢いで弾いてみたのです。

トリッキーな動きの個所が何か所かあります。
その部分をなぜかかなりスムーズにクリアーできるのです。
まるで、大リーガーが乗り移ってくれたみたい。
なんだか、自分もファインプレーしているような気分。

単なる気のせいであることは分かっているのです。
でも、感じているのです、
やれば、出来る!
どんなことでも、役に立てばいいじゃないか、
そういう感じですね。
これも一種のイメージトレーニングかも知れません。

明日も試してみましょう。
by Hologon158 | 2012-06-28 00:48 | ホロゴンデイ | Comments(0)

346.30 ホロゴンデイ86「2010年7月3日ホロゴンとゾナーが雨の名張を荒らして」30 底なしの泥沼



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小沢夫人が、支持者に送った書簡は本物だったようですね。

No.339.13で、周辺事情を考慮すると、本物のようだけど、
この時期に離婚をするはずがないのでは、と書きました。

どうやら、小沢夫人、我慢の緒が切れたようですね。
夫のことを、誹謗中傷と避難されかねないことまで書き連ねたのですから、
なんらかの精神疾患に起因する妄想でない限り、
記載内容は正確な事実である可能性が高いようです。

とくに、婚姻前から女性関係がありながら、
表看板として小沢夫人と結婚し、女性関係は続けたという部分は、
否定しようのない事実関係なのでしょう。
まるで、イギリス王室と同じ状況。

日本では、「男の甲斐性」などと言って、
富裕な旦那が二号さんを囲うことにある程度自由度を認める風潮が、
とくに旦那側にはあったようです。
ある評論家が今回の問題について、こう書いていました、
「愛人・隠し子の存在自体はプライベートな問題であり、
政治家としての小沢氏の評価には、直接の関係はない」

しかし、そんな軽い問題でしょうか?
ただの不倫ではないのですから。

普通起こる不倫は、自分の実力で事業を成功させ、
妻との間に倦怠期が始まったあとのことです。
婚姻前から愛人を持ち、その関係を継続するつもりで、
単に表看板として、
別の女性と婚姻することを正当化する合理的理由など存在しません。
不誠実きわまりない背信行為であり、
簡単に言えば、人間として最低。

あなたが女性として、
夫にそんな陰の妻が婚姻前から居たと分かったら、どうですか?
あなたが男性として、
妻にそんな陰の夫が婚姻前から居たと分かったら、どうですか?

チャールズ皇太子がイギリス王として即位する可能性はない、
と言われていますが、もちろんです。
そんな人間は、人の上に立つべきではありません。
もっとも大切にすべき妻を、結婚前から裏切るような人は、
国民の上に立つべきではないのですから。

不思議なのは、まだ、そんな小沢についていく人間が居ること。
とても理解ができません。
それなのに、新党結成だ、他党と連立だと、
あれこれ噂が飛び交っているようです。
あほな........

私は、衆議院解散による総選挙の時点から、幾度も書いてきました。
民主党を勝たしたら、
小沢の汚濁が吹き出して、収拾がつかなくなる、と。

政党資金を流用して、自分の名義で不動産を買いあさるわ、
民主党が政権をとると、
まるで日本の王様になったかのような振る舞いを中国で見せるわ、
政治資金規制法違反で秘書たちが有罪になっても、
政治家としての責任などどこ吹く風の厚顔無恥を見せるわ、
一夫多妻制同然の生活を続けてきて、
ついに奥様に愛想をつかされるわ.......

もう底なしの泥沼状態。
いい加減にしてくれ、そう言いたいですね。
by Hologon158 | 2012-06-27 22:28 | ホロゴンデイ | Comments(0)

346.29 ホロゴンデイ86「2010年7月3日ホロゴンとゾナーが雨の名張を荒らして」29 落句易からず



もう少し、空海の文章論を続けます。

次の言葉を見つけて、笑ってしまいました。
私の気持のとおりだからです。

    辞達して理挙がらんことを要す。
    故に冗長を取ることなし。

        (言葉は思いを伝えて、論理的であることが基本です。
         ですから、まわりくどく長い文章が一番いけないのです)

私は、行ごとの分かち書きをしています。
これは、文章の形をそろえるためではありません。

    原則1行、特例2行の中にすべての文章を収める目安として。
    文章を一気に読んで、「あれ、どういう意味かな」と立ち止まる、
    これが文章の流れを遮ってしまいます。
    読む端から全部分かってしまう、そんな文章を書きたい。
    
なぜか?
あとで、自分で読んで、なにを言いたかったか、分からないと困るから。
けっしてあなたの頭脳を軽視してのことではありませんよ。

次の空海の言葉は楽しい。

    およそ詩は発首に難く、
    落句易からず。

        (文章は最初の一言が本当に難しい。
        また、結びの一言もじつに悩ましい)

これは、説得力のある達意の文章を作らなければならないから。
私はこの点まるでナチュラル。

    最初の一言は、キーボードを叩いて書き始めた言葉。
    最後の一言は、もうこれ位でやめようと思った言葉。

別に人が読もうが、
読んで感心しようが、
私には分かりっこないのですから、気にしません。

文章の理想は、私の場合、写真と同じ。

    私が後で読んで、分かること、ただこれだけ。

写真も、同じ。

    私が後で見て、分かること、ただこれだけ。




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by hologon158 | 2012-06-27 00:45 | ホロゴンデイ | Comments(0)

350.00 十玉十色19「2011年12月5日職場界隈をプリモプラン25mmf1.5で」


ジェーン・オースチンの「高慢と偏見」で、
男性主人公ダーシーは、舞踏会で、
ヒロインのエリザベス・ベネットに出会います。
まあまあの美人だけど、ただそれだけ、それが第一印象。

でも、第一印象は必ずしも確定的な判断となるわけではありません。
ダーシーは次第にエリザベスの知的に輝く瞳に魅せられていきます。
そして、この人以上に美しい人はいないと思いつめるようになる。

ジェーン・オースチンの小説は、まるでなにげない日常を描いて、
登場人物たちの心の奥深くまでさらりと描いてのけます。
尋常の作家ではありません。
淡々とした描写が次第に読者をがんじがらめに捉えてしまい、
主人公たちの世界がリアリティと感じさせてくれます。

でも、私が言いたいことは、そこにはありません。
ダーシーと同じ体験を私もしてしまったのです。

    フーゴ・メイヤーのプリモプラン25mmf1.5

オリンパスE-PL1に付けて撮るCマウントレンズですが、
親戚のキノプラズマート族の画像の美しさに心を奪われた私には、
ただの並レンズ、としか映らなかったのです。

ところが、機会があって、ジオグラフィックさんから、
ライカマウントの超コレクターアイテムのプリモプラン50mmをお借りして、
その描写の澄んで、きらりと輝くたたずまいに魅せられてしまいました。

    なんだ、プリモプランなら、ボクだって持ってる。

もしかすると、50㎜との共通点はただ1つ名前だけかも知れません。
でも、改めて撮ってみて、これはこれで、キノプラズマートとは独自の、
優れたレンズなのだと思うようになりました。
昨年12月、職場近くで撮ったプリモプランを15枚並べてみましょう。
やっぱりいい!




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         [後書き]
            前から2、3、4、5枚目と、後ろから2枚目は、
            例によって、通勤バスからの行きずり撮影。
            これだから、カメラを手から離すことができません。
by Hologon158 | 2012-06-26 22:24 | 十玉十色 | Comments(0)

346.28 ホロゴンデイ86「2010年7月3日ホロゴンとゾナーが雨の名張を荒らして」28 いい言葉ですね



空海の前回の言葉の次の頁に、とてもよいアドバイスを見つけました。

    意(ココロ)に文を作らんと欲せば、興に乗じてすなわち作れ。
    もし煩に似れば、すなわち止めて、心をして倦ましむるなかれ。
    常にかくのごとくこれをめぐらさば、
    即ち、興、休渴するなく、神(シン)ついに疲れず。

        (創作したいと思うときは、気分が乗っているときに作ること。
        アイデアがつまったときにはすぐやめて、
        心がつたびれないようにしましょう。
        いつもこのようにして心をはたらかせれば、
        想像力が尽きることもなく、心が疲れることもないでしょう)

いい言葉ですね。
ブログを無理に作るのは、無意味ですね。
心と体を休めるためにこそ、ブログの意味があります。
ブログ作って疲れるようでは、何をやっているんだか?

空海のもう一つの言葉、これもいい!

    およそ詩は意を立つるに、皆な傑起険作して、
    かたわらに人なきがごとくし、すべからく怖懼(フク)すべからず。

        (詩情を保つには、大胆な発想をもって、
        人目を気にせず、びくびくしないこと)
        大胆な発想をもって、
        目を気にせず、びくびくしない!

文章も人生もみんな一緒ですね。

今日は、かなり興に乗っています。
昨日のレッスンを経て、帰宅してみると、
揚琴がすごく良い音になっていました。
おかげで、揚琴練習が捗りました。
そうすると、ブログも調子に乗ってくる。

要するに、気合いが入ると、万事、スムーズですね。
つまり、興、休渴するなく、神(シン)ついに疲れず。




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by Hologon158 | 2012-06-26 18:23 | ホロゴンアワー | Comments(0)

346.27 ホロゴンデイ86「2010年7月3日ホロゴンとゾナーが雨の名張を荒らして」27 暗い谷間道を



空海が、文章について書いています。

    高山の絶頂に登るがごとく、下に万象に臨みて、
    掌中に在るがごとし、これを以て象(ショウ)を見れば、
    心中にあきらかに見る。
    ここにあたりて、即ち用うれば、
    似ざること有る無きがごとし。

         (エベレストの頂上に立ったときのように、
         あらゆる物を見下ろして、
         世界があなたの手の平にあるように見ることができれば、
         心の中にくっきりと対象が浮かびあがります。
         その状態で手を動かせば、よい文章が降りてくるでしょう)

本当に、高山の絶頂に立つことができれば、そうかも知れません。
でも、立つことが難しい。
ブログのために文章を書こうとしても
たいてい、なにも心に浮かんできませんね。

そこで、私は、文章を書くとは考えないことにしています。
頭に浮かんだ種々の思いをただ自動筆記する、
そんなスタンスで、キーボードを叩くことにしています。

高山の絶頂ではなく、
光の届かない暗い谷間道をさまよい歩いているのかも知れません。
物事を見通そうなんてことも考えない。
自分が書いていることが正しいか、正確かどうかも考えない。
そんなことを思い煩っていると、ブログなど書けなくなります。

まして、こう書いたら、人はどう思うだろうか?
そんなことを考えていたら、なにも書けません。

それに、もともとそんなことを心配する必要もなかったのです。
最初の2年間ほどはコメント欄を開いていたのですが、
私が何を書こうが、まるで反応はなかったからです。
というわけで、コメント欄も閉じた今では、
さらに書きたい放題。
お陰様で、私自身は幸せですね。




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by Hologon158 | 2012-06-26 17:53 | ホロゴンデイ | Comments(0)