わが友ホロゴン・わが夢タンバール

<   2012年 07月 ( 128 )   > この月の画像一覧

362.07 ホロゴンデイ88「2006年9月18日ホロゴンで暑い夏の大阪のどこかを撮った」7 狭間を漂う



c0168172_22142347.jpg





アメリカ村の光景。
確か婦人靴店の柱でした。
今はもうありません。

おそらく靴のシルエットはオリジナルのプレゼンテーションなのでしょう。
でも、その上に、さまざまな手で落書きや表示が重ねられてきたようです。
一種の時間芸術(ありふれた日常物件が経年変化で味わいを出す)ですが、
いくつもファクターがアートへの昇華を阻んでいます。

    いわばアートと日常の狭間を漂う気配。

私はこんなものにどうしようもなく心を奪われるのです。
by Hologon158 | 2012-07-31 22:26 | ホロゴンデイ | Comments(0)

362.06 ホロゴンデイ88「2006年9月18日ホロゴンで暑い夏の大阪のどこかを撮った」6 全方向レンズ



c0168172_18365448.jpg





どなたか写真家が書いていました、
超広角レンズを使うと、つい空に向けて撮ってしまう。
これは本当ですね。
でも、真相はこうですね。
超広角レンズを持つと、どんな方向にでも向けてしまいますね。
by Hologon158 | 2012-07-31 18:37 | ホロゴンデイ | Comments(0)

362.05 ホロゴンデイ88「2006年9月18日ホロゴンで暑い夏の大阪のどこかを撮った」5 3週間ルール



c0168172_17222118.jpg




ますます思いを強くすることは、
今年の夏は例年をかなり超える猛暑の夏であること。

陽射が痛いほどですね。
各地で熱中症で倒れる人が続出しています。
もう精神論で乗り切れる段階ではないのに、
クラブ活動を平常通り断行したりするからです。

猫はそのあたりよくわかっていて、絶対に無理をしません。
人間はつい無理をしてしまいます。

困るのは、私ですね。
私はずっと無理をしてきました。
やりたいことを持続し、高めるためには、
どうしても規則正しくすること、休まないこと、中断しないことが必要です。
現役時代は毎日、文字通り毎日、午後10時から12時に一仕事終えて、
入浴後映画を一本観ることを習慣にしていました。
午前2時前後に就寝する習慣がついて、20数年を超えていますから、
半生、6時間睡眠でやってきました。

お休みの在宅日に半時間か1時間睡眠を伸ばすことがありますが、
できれば、どんなときでも同じ時間に起床するのが体によいことが分かっています。

日曜日の付虹先生のディナーショーで同席となった3人の方と歓談したのですが、
そのとき話題になったことも、
「続ける」ということでした。

お一人が「30日の壁」があるとおっしゃっていました。
どんなことも30日もすると、飽きてしまう、
たとえば、禁煙を始めるんだけど、30日を超えて続けることが難しいのだそうです。

私はそんな現象を知りませんでした。
私はどうやら別原理で動いているらしい。

    「3週間ルール」

どんなことでも、3週間続けると習慣になる。

たとえば、十数年前に朝のストレッチ体操を始めたのですが、
各種自分で考案したストレッチを1日目には1回だけでスタートしました。
その後、日が経つにつれて、1回ずつ増やしていったのです。
こんな風にすると、つらさはまるでありません。
ゲームのようなものです。

要するに、無理をしない。
ゲーテの言葉どおり、Ohne Hast, Aber ohne Rast(急がず、休まず)が一番。

毎週1回は撮影に出ることも習慣になっています。
でも、この暑さ。
考えてしまいますね。
と言いつつ、すでに決意しています、
今週の土曜日は絶対に出る!
先週土曜日、孫の家に行ったので。
どうも一日中撮り歩かないと、撮った気分がしない。
by Hologon158 | 2012-07-31 17:26 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

362.04 ホロゴンデイ88「2006年9月18日ホロゴンで暑い夏の大阪のどこかを撮った」4 嗚呼、携帯

黒の固定電話の時代から携帯の時代に移行して、
電話はコミュニケーション手段の第一位に登り詰めました。

でも、それなのに、人間と人間との距離は広がるばかりです。
携帯電話が人と人との間のスクリーンになっている感じがします。
まるで平安朝の高貴な方が几帳ごしに応対するような感じ。

そして、携帯をもつことで、
現実世界との間にも隔たりができている感じがします。
電車に乗っても、人を見ていません。
ただただひたすら携帯の世界にこもっている人がいます。

近視眼と言いますが、これは近視の方に不公平な表現。
携帯眼は真実視野狭窄を起こしかねません。




c0168172_22132684.jpg

by hologon158 | 2012-07-30 22:13 | ホロゴンデイ | Comments(0)

362.03 ホロゴンデイ88「2006年9月18日ホロゴンで暑い夏の大阪のどこかを撮った」3 求めない


キヤノンがミラーレス一眼をついに出しました。
私はインターネットで見ただけですが、
キヤノンのコンデジのデザインそのままで、変わり映えしない、
まるで高級感などかけらもない印象にがっかり。

どうしてもっと独創的で、
どこにもない形が所有欲をそそるデザインにできないのでしょうか?

なぜなんだろうか?
答えは簡単です。
キヤノンはマーケットリサーチでこう判断したのです。

    ユーザーがそんなものを求めない。
    そんなものを作っても、売れない。

私は、写真素人なので、マーケットリサーチ不要。
売れないもの、人が気に入らないものを撮りたい。
ところが、素人の悲しさ、それもままならない。
どうやら、売れるものが撮れてはじめて、
売れないものも撮れるようになるらしい。

だから、売れるも売れないも、まるで気が付かれない、
そんな写真で満足することにしています。
これもそんな写真の1つ。




c0168172_12141246.jpg

by Hologon158 | 2012-07-30 12:15 | ホロゴンデイ | Comments(0)

362.02 ホロゴンデイ88「2006年9月18日ホロゴンで暑い夏の大阪のどこかを撮った」2 付虹ディナーショー



c0168172_114328.jpg





午後4時半すぎ、ディナーショーの会場、
桜撫庵に入場しました。
午後6時からディナー(日本料理的風味、味わいの濃い料理)。
午後7時かなり回って、レストラン一階中央中庭に面した座席に移動。

私は、もちろん付虹先生が一番よく見える際前列ちょっと左。
カメラを用意しましたが、アウト。
演奏者にスポットライトがなく、
シャッター速度はいつも8分の1秒よりも長い。

付虹先生の揚琴を中心に、二胡、古箏、琵琶の4つの楽器で、
中国、日本のなつかしい音楽が続きました。
女子十二楽坊の曲もいくつか混じり、楽しい演奏会になりました。

圧巻は、先生の歌声。
カナリアのように美しく響き、
高音に跳ね上がるクライマックスのパッセージは天使の歌声でした。

終わって、入り口近くの先生に声をかけました、

    「揚琴よかった。でも、歌がとくによかったですよ」

これは無神経な発言だったかもしれません。
付虹先生の苦笑いで、なんだか、歌に比較して、
揚琴はそれほどよくなかったという感じに受け取られたようです。
言葉って難しいですね。

全員立ったままの演奏で、揚琴の場合、支点が定まらないので、
かなり演奏が困難だったようです。
そのうえ、戸外で冷房のないスペースなのに、
先生の背後近くに、なんとまあ、本物の篝火が燃えていたのですから、
先生汗だくになられたようです。
前回、二胡奏者とおやりになったディナーショーでも、
先生の側に篝火で、どうやら、火にたたられる運勢のようです。

レストラン側に要望したいですね。
1 夏まで篝火はよしましょう。
暑苦しいし、演奏者に迷惑。
2 むしろ、演奏者を浮かび上がらせる照明を工夫してほしい。
表情のよく見えないのでは、印象を弱めてしまいます。
by Hologon158 | 2012-07-30 11:47 | ホロゴンデイ | Comments(0)

362.01 ホロゴンデイ88「2006年9月18日ホロゴンで暑い夏の大阪のどこかを撮った」1 ホロゴンに戻ろう



さて、今度はホロゴンの出番です。

本格的なセットを選ぶ前に、1つ小さなホルダを見つけました。
6年前の大阪です。
どこを撮ったか、記憶がありません。
どこでもいい、そんな写真ですが、
私にとっては、まぎれもないロボグラフィ。
ざっと並べてみましょう。




c0168172_1128752.jpg





昨日は、忙しい一日でした。

午前11時少し前、長女一家が来て、孫を中心に、昼食。
午後2時、娘婿の車でJR奈良駅に落としてもらい、
天王寺、環状線鶴橋経由で、京阪線に乗り換え、
寝屋川市駅に到着したのが、午後3時半すぎ。
駅から橋を西に渡ったあたりの北大利町を撮影しました。

実は、今夕、付虹先生をリーダーとする虹色楽坊のディナーショーに行くため。
先生から写真を撮ってほしいという注文を受けたのですが、
これくらい不得意なことはありません。
女性ポートレートも演奏会シーンの撮影も、
ほとんどトライしたことがないからです。
娘の写真さえも満足に撮れなかった人間なのですから、
写真をやっている意味はほとんどないようです。
仕方がないので、2つ道具を用意しました。

   マクロスイター26mmF1.1付きオリンパスE-PL1。
   純正16mm付きソニーNex-5A
   
アンジェニューの方が明るく、開放のピンもよいのですが、
スイターの方が断然あたたかい色調であがります。

ソニーの方は、標準のASA感度200から1600に上げることができます。
午後4時20分、喫茶店に入りました。
約1時間でたった126枚ですから、かなりスローペースです。
これは昨日の疲れに、本日の昼食5人分の食器洗いの疲れが手伝って、
やや疲労気味のせい。

すべてマクロスイターで撮りました。
喫茶店でチェックして、いつもながら、目を見張りました。
これ以上ないのでは、というほどに、
コントラストとりったい感よく撮れています。

喫茶店では、マロンケーキとアイスコーヒーセットをいただきましたが、
あいにく25分後に閉店するというお達し。
それが、店員さん二人、せっせと店内を掃除して忙しいこと。
これじゃろくに休めませんね。
しかし、客もさる者ひっかく者です。
ほとんど制限時間いっぱいがんばりました。
by Hologon158 | 2012-07-30 11:31 | ホロゴンデイ | Comments(0)

361.00 ホロゴン画帖110「十美帖 レース越しの破顔一笑をごらんください」




ダルメイヤーのエンラージングアナスティグマート50mF3.5
フーゴ・メイヤーのキノプラズマート25mmf1.5b
2本の愛用のレンズで撮った天神橋画帖です。

順不同に並べました。
撮った本人には、どれがどのレンズと分かりますが、
あまり区別がつかない2本です。
つまり、相性がよい2本なのでしょう。

現代レンズとはおよそ無縁の画像をプレゼントしてくれます。
現代レンズを理想とする皆さんには無縁の写真なのでしょう。
だけど、すべてをあからさまにすることなく、
そっとベールで包むのも乙なものではありませんか?

私の8か月になる孫は「いないいないばあ」遊びが大好き。

    なんでもいいのです、
    顔を覆う布があると、自分で顔にかぶせて、
    足をばたばたさせて、
    「いないよ、いないよ」
    そして、いきなり布を顔からはがして、にっこり。
    この孫が、レースのカーテンの陰に隠れるのも好きです。
    私たちが「あれ、いないよ、どこに行ったのかなあ?」
    すると、カーテンの中で孫がにっこり笑うのです。

このレースのベール越しの微笑はまた格別。
ボケレンズたちって、このベール越しの微笑なのですね。




c0168172_23534437.jpg
c0168172_23541119.jpg
c0168172_2354495.jpg
c0168172_23532187.jpg
c0168172_23535215.jpg
c0168172_2353863.jpg
c0168172_2353163.jpg
c0168172_235255100.jpg
c0168172_2353258.jpg
c0168172_23531896.jpg
c0168172_23523692.jpg
c0168172_23522938.jpg
c0168172_2352218.jpg
c0168172_23524939.jpg
c0168172_2352628.jpg
c0168172_23523749.jpg
c0168172_23523090.jpg
c0168172_23514742.jpg
c0168172_2351431.jpg
c0168172_23521383.jpg
c0168172_2352656.jpg
c0168172_2352164.jpg
c0168172_23494482.jpg

by Hologon158 | 2012-07-29 23:56 | ホロゴン画帖 | Comments(0)

360.00 十玉十色23「2012年7月28日バス停までクセノン50mmf2.8で」



昨日、下のバス停まで5分歩きました。
クセノン50mmf2.8で撮りつつ歩きました。
その10枚をごらん頂きましょう。

どうもよく分かりません。
シュナイダー特有の鮮烈なまでのシャープネスは影をひそめ、
なんだかフォクトレンダーのウルトロン風にトロンとしています。

こんな写真を見せると、お考えになることでしょう、
なんと田舎に住んでいることか!
その通りです。
こんな田舎が私にはぴったり。




c0168172_9574975.jpg
c0168172_956312.jpg
c0168172_9562320.jpg
c0168172_9561646.jpg
c0168172_956862.jpg
c0168172_956118.jpg
c0168172_9555518.jpg
c0168172_9554774.jpg
c0168172_9554148.jpg
c0168172_95505.jpg

by Hologon158 | 2012-07-29 09:58 | 十玉十色 | Comments(0)

359.19 ホロゴン外傳88「2012年4月7日天神橋商店街付近でキノプラズマートも負けず」19-完-オーオー


今日は、大阪市平野区の孫に会いに来ました。
金曜日、我が家に訪ねてくる予定だったのですが、
孫が突然ウィルス性感染症に罹患して、9度5分。
その2日後なのに、もう猛烈な勢いで家中駆け回っています。

ますます音楽好きになり、テレビで自分の大好きな曲が始まると、
家のどこにいてもガムシャラにはい戻り、「オーオー」と声を出し、
あとは一心不乱に音楽に聴き入ります。
この集中力を大人になっても残しておいてほしいものです。

8ヶ月ですが、もうキャッチボールを覚えて、
ボールを私に向かって放ります。
もちろんコントロールがないので、あちこちに飛びます。
私がそれを返しますと、また放ります。

両親が阪神タイガースファンで、
応援のためのたたき棒の超小型バットが孫の練習用バット。
折からテレビでは高校野球。
こうなると大変ですね。
バッターがバットを振る度に、バットを振り回し、
私に当たったり、あさってに飛んでいったり。

本番は歩行器。
ママが歩行器を出してセットする姿を見たとたん、
「オーオーオー」
2間の和室と1間のリビング洋室とが襖を外したり開いたりして、
行け行け状態。
ところが、和室と洋室には1cm程度の段差があります。
低い洋室から高い和室に猛烈な勢いでどしあげます。
そのとき、目をつむるのです。
かなりの衝撃をちゃんと予期して、備えている。
スリルとサスペンスを楽しんでいるのでしょう。
目をつぶって、ちょっと怖そうなのですが、かなり法悦の表情。
無事和室にどし上げて、私の近くにくると、
「どんなもんだい?」という表情でにっこり。

零歳でも、音楽の喜びとスリルの法悦を知っているのです。
ママのことはすでに「マー」と言うようになっていて、
疲れたママが和室で仮眠し、
私が孫の相手をして、キャッチボールをしている最中、
突然ママのことを思い出して、
「マー、マー」と和室に向かおうとしますので、
その都度、抱き止めて、キャッチボール再開。
歩行器には3回ひかれました。
こんな具合で、たった4時間弱でしたがが、かなり疲れました。

日中わずかな昼寝の時間をのぞけば、
一日中文字通り家中はいずり回り、
手当たり次第さわり、なめ、放り出し、と、
休むことをまったく知らないのだそうです。

静かにするのは、大好きな音楽を聴くときと、
もう一つ、日本地図がテレビに映ったときだけ。
どうして日本地図が気になるのでしょうか?
私がいる間だけでも、2回日本地図がテレビに出ました。
孫は必死でテレビの前に移動し、じっと見つめます。
音楽を聴くのとはかなり雰囲気がちがいます。
8か月の赤ん坊でも、いろいろと生活があるようで。

午後3時15分、離乳食の時間になりましたので、
いつもどおり、私はバイバイ。
今日は猛暑ですね。
日差しが強烈です。

私は、クセノン50mmF2.8付きライカM9を携行しています。
日本刀を帯にたばさんで歩くと、
ついに抜いてなにか切りたくなります。
コルト45をガンベルトにつけていますと、
つい抜いてなにか打ち抜きたくなります。
どちらも経験がありませんが、きっとそうですね。
愛用のカメラに、使い込んでみたいレンズが付いていたら、
もういけませんね。
思いっきりシャッターを切り続けたくなります。

30分歩いて、いつものガストに。




c0168172_21321698.jpg
c0168172_2132742.jpg
c0168172_21315970.jpg
c0168172_21315291.jpg
c0168172_21314562.jpg
c0168172_21313753.jpg
c0168172_21313049.jpg
c0168172_21312224.jpg
c0168172_21311453.jpg

by Hologon158 | 2012-07-28 21:34 | ホロゴン外傳 | Comments(0)