わが友ホロゴン・わが夢タンバール

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532.07 ホロゴン外傳131「2014年7月20日 関門海峡を美女たちと行ったり来たり」7 間の芸術



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付虹先生の揚琴演奏を目の当たりにしながら考えたことがあります。

ご承知のように(あるいはご承知でないように)、
揚琴のスティックは細い竹でできています。
その先に昔は象牙、今はプラスチックが接着されていて、
この竹とプラスチックの先端部を自転車の細いゴムが覆っています。
これがあるために、ピアノと同じような金属弦を叩いても、
とても柔らかい音になります。

    でも、先生の演奏は、叩いているという印象がまるでありません。
    弦の上を蝶々のように舞っていると言った方が正確なのです。
    どんなに激しくフォルテッシモを奏でても、その印象は変わらないのです。

じゃ、お前のスティックはどうなんだ?
いやな質問ですね。

    政府高官のように、こう答えたくなりますね、
    「そのご質問には、現時点では回答を控えさせていただきます。
    あしからずご了承ください」

でも、私は高級官僚ではありませんので、正直に答えさせていただきます、

    「ぜんぜん違います。
    断然、叩きまくっています」

そこで、思い出しました。

一つは、自分の例です。

    キーボードで文章を入力するときのこと。
    キーをやたら叩いている人がいますね。
    キーがかわいそうですね。
    これでは高速に入力することができません。

    キーボードの上で10本の指が滑る、それが本来の姿ですね。

    私はもっとも初期にワープロ、パソコンを導入した人間です。
    キーボードの上で踊る指たちが、
    数知れないドキュメントを生み出してきました。
    出来は別としてですが。
    ですから、私はキーボード入力の点ではプロ。

もう一つの例は二胡です。

    劉継虹先生、陳少林先生から教えられたことを思い出しました。
    二胡は弦を弓でこすればこするほど、音が出なくなるのだそうです。
    腕で弓を操作して弦を歌わせようとするから、こすってしまいます。
    弓をもつ腕を動かしてはならないのだそうです。
    体全体が動き、それにつれて腕が動く、
    そうでなくちゃいけないのだそうです。

それがどう違うのか?
そのとき、弓は弦とどう触れ合うのか?
私には想像がつきません。

    でも、文学的には想像がつきます。
    弓が過ぎるとき、風が草たちを震えさえ、歌わせるように、
    弦を震わせるのではないでしょうか?

だとすると、揚琴だって同じなのではないでしょうか?
そこで、こんな風に推測してみました。

    付虹先生のような本物の演奏家のスティックは、
    弦に触れた後、一瞬の間も置かずに、
    空中に跳ね返って行くのです。

    私のような素人のスティックは、
    弦に触れた後、時間の量はまちまちですが、
    たとえ極小であっても、一瞬の間を置いてから、
    空中に跳ね返って行くのです。

    こうしてスティックが弦に触れたまま滞留することで、
    スティックが生み出した響きは濁り、曇り、死んでしまうのです。

先日のこども写真館のカメラマンのシャッター動作を思い出しました。

    彼女たちも本物のプロななのです。
    きっと、シャッターチャンスとシャッター操作との間(マ)を
    限りなく極小にしようとして努力しているのです。

音楽は時間、間の芸術なのですから、
すべての間合いは極めてシビアなのでしょう。

    とすると、今述べたことはごく当たり前のことなのでしょうね。
    そんなことに今頃気づく私もかなり迂闊。
    こういうのを「間抜け」というのでしょうね。


      [後書き]

         以前書きました、
         近ごろ、奈良、大阪では、ツバメ、雀を見ることができない。
         下関では、ちゃんとツバメの巣が残されていました。
          
         そうか、都会のツバメや雀たちも行き場を失って、
         死滅したのじゃないんだ、きっと疎開しているんだな...
by Hologon158 | 2014-07-31 22:01 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

532.06 ホロゴン外傳131「2014年7月20日 関門海峡を美女たちと行ったり来たり」6 揚琴天国!



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日曜日の最後のイベントは、
我が師、付虹先生を始めとする5人の演奏家のディナーショウ。

   揚琴            付虹
   二胡            王秀華
   フルス、笛、ボーカル     劉偉
   ボーカル          李浩麗
   パーカッション、津軽三味線  久保比呂誌

先生は1曲だけ独奏で、あとは終始伴奏でしたが、
なんと揚琴が美しい歌を歌ってくれたことでしょう!

   先生が揚琴演奏家として一流であることを、
   今日ほど実感できたことはありませんでした。

他のみなさんも見事な演奏でした。
初めて目の前で演奏してくれたフルスも津軽三味線も最高でした。

   でも、揚琴が伴奏を付けたとき、最上の合奏になっていました。
   揚琴が音楽の質を一段と高めてくれたからです。

最前列、先生の目の前で揚琴音楽を満喫できました。
参考になったか、ですって?

   とんでもない。
   まったく次元が違うのですから。
   ひたすら先生の音楽の美しさ、
   スティックが描く虹のような線に酔いしれる思いでした。

こんな機会を与えてもらえるだけでも、
先生に師事した甲斐があったというものです。

   明日月曜日は退職前に残された仕事を片づけるために、
   付虹先生のレッスンも1週間伸ばして頂きましたが、正解でした。
   約2時間、根を詰めて中国音楽に浸りきったおかげで、
   心は高揚していますが、体はかなりぐったりしてしまいました。

今回の演奏会でさらに思いを強くしました。
私の第2の人生の2本の柱はもちろん写真と中国音楽ですが、
どうやら3本の同じ太さの柱が林立するようです。

   写真
   揚琴
   二胡

今日、孫と話しているときに、
二人であることをしようと意見が一致しました。

   そのとき、孫、
   「わくわくするよ。
   ぺぺ(私のことです)もわくわくしてる?」

こんな風に考えていると、ほんとうにワクワクしてきますね。

おっと忘れていました。

もっと太い柱が2本さらに高くさらに太く聳えています、

   妻
   孫
by Hologon158 | 2014-07-31 15:01 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

532.05 ホロゴン外傳131「2014年7月20日 関門海峡を美女たちと行ったり来たり」5 悟空のように



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日曜日は孫たちの写真撮影の後、孫一家とJR久宝寺駅で別れ、
環状線京橋駅に向かいました。

駅前商店街の「珉珉」に入り、
酢豚ランチとサッポロ生ビール中ジョッキで昼食。

    中華料理は酢豚で勝負がつくと言われていますが、
    そうだとすると、「負け」でした。
    でも、ビールがあれば、なんでもよいので、
    グルメでない私には、これはこれで満足。
    したがって、逆転の「勝ち」

京橋駅界隈で70枚ばかり撮りました。

    本日のセットは、
    ソニーα7
    エクター47mmF2
    極上のセットです。

すべて開放で撮ります。

    4000分の1秒が使えるので、
    ライカM9より一段と使い勝手がよいので、
    ライカM9に劣らず、極上。

裏通りで撮っていると、背後から元気のよい駆け足の音。

    私の横を若い女性が駆け抜けて行きました。
    うらやましいほどの元気の良さ。
    孫悟空のようでした。
    とっさにエクターの距離指標を10mに合わせ、
    絞りはF4にしてノーファインダーでシャッターを切りました。

偶然ですが、ピタリと止まってくれて、
おまけに、女性の両足が空中に浮かんでいました。
ありがたいことです。

こんなとき、アマチュアカメラマンはこんな風に考えるものです。

    ああ、この女性がもっと美しかったらよかったのに。
    和服姿だったら、さらによかったのに。
    そのうえ、雨だったら、ますますよかったのに。

そこで、知り合いや仲間に頼み、走ってもらうことになります。

    コンテストに出すと、選者が激賞します。
    「キャンディットな傑作。
    撮影者の目と腕に深甚な敬意を表したい」
    こうして、スナップ名人の名声を確立されることとなります。

私はこんな風にして自信慢心に膨れ上がった方とお付き合いするつもりはありません。

    私は自分に幻想を抱く位なら、
    誰にも知られないただの素人であることを選びます。

    写真は私の心を浄化してくれる夢の業であり、
    私の自我を膨れ上がらせてくれる空気入れではないからです。


      [後書き]
         8、9枚目、唐子市場の天井の支持構造ですが、
         これを見た瞬間、「あ、宇宙人だ!」と感じない方、
         私の写真をご覧になっても、ちっとも面白くないでしょうね。
         私は、写真を撮るとき、ほとんどの場合、
         そんな連想、空想を楽しみながら撮っているのですから。



         
by Hologon158 | 2014-07-31 11:57 | ホロゴンデイ | Comments(0)

532.04 ホロゴン外傳131「2014年7月20日 関門海峡を美女たちと行ったり来たり」4 プロフェッショナル


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日曜日は孫たち一家のこども写真館での撮影につきあいました。
1時間半ほどもかかりました。

    お兄ちゃんの方は黒のタキシード風、
    妹の方は着物とドレスと、生意気にも衣替えをしました。

生後1か月半にもならない妹の方はかなり図太くで、
大きな目を開いて、終始あちこち観察したり、
カメラマンをにらみつけたり。

お兄ちゃんは自分が主役でないせいでしょうか、
終始ぐずぐずと消極的姿勢。
「きかんしゃトーマス」のビデオを携帯で見せて、
なんとか乗り切りました。

見物だったのは、幼児たちを撮影する女性カメラマン。

    四×五判なのでしょうか、
    かなり大きなデジタルカメラを操作して、構図を決めてから、
    孫の側に行って、顔の向きをそっと変え、
    「ウルルルルルー」と奇声を発して注意を喚起しつつ、
    さっとカメラの横まで後退し、
    カメラの背後に右手をしなやかに延ばして、
    握ったリモートシャッターを切ります。

    その右手のスピードがまさに電光石火。
    見ているだけで、吹き出しそうになるほど、鮮やかな手並み。

    言葉で動かすことのできない赤ん坊相手に、
    なんとかあやして出現した表情が消え去る前の一瞬に撮る、
    そのテクニックの凄さに感嘆。

これだけの瞬間芸を身につけたら、
きっとスナップ写真だって撮れるでしょう。

    我々のような日曜写真家がぼちぼちと撮って、
    このようなプロをしのごうなんて、
    昔風に言えば「ちゃんちゃらおかしい」ですね。

家を出るときにはっと気づいて、
1万円札を3枚バッグにひそませました。

    きっかりその額を料金として撮られました。
    客の懐をしっかり見通せるのも、プロフェッショナルですね。
by Hologon158 | 2014-07-30 19:49 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

532.03 ホロゴン外傳131「2014年7月20日 関門海峡を美女たちと行ったり来たり」3 やったろやないか!



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前回の最後の2枚、実は私の仲間です。

   ふり返っているのが、私の師匠、二胡演奏家の陳少林先生。
   ちょっと神経質そうです。
   でも、それは精神が繊細だから。
   実は強固な理想をしっかりと保持した人物です。
   私はこの先生の二胡演奏を伴奏できるようになることが理想。

3人のとても美しい女性たちは、よく考えると、
私の第2の人生を、それと知らずして支えてくれる大事な人たちなのです。

   第2の人生に立つ私を支える2本の脚は写真と音楽。
   その1本の脚を支えてくれる人たちなのです。
   皆さん、優れた音楽的才能の持ち主ばかりです。
   
もちろん私はまだ足手まといなのです。

   フェリーでのディナーショーで、
   「八月桂花遍地開」を私の揚琴伴奏で弾き終わったとき、
   皆さんの視線はたちまち私に集中しました。
   観客の皆さんに聞こえないほどの小声で、
   リーダーのAKさん、

       「速すぎる、どんどん速くなりました!」

楽器演奏をしたことがありますか?

   合奏でテンポを保つことほど、
   素人にとって難しいことはありませんね。

   心、そして音楽は時間です。
   逸ると、心は走ります。
   自分では正しいテンポを保っていると感じている。
   でも、実は演奏はドンドンと駈けだして行っているのです。

このあたりの調整は、心の安定を図ることでしか成功しないようです。
分かっているけど、それがなかなかできませんね。

   写真でもまったく同じことが起こります。
   心が逸ると、逸る写真が撮れてしまいます。
   落ち着きのない写真になってしまいます。

写真が心を決めるのはとても難しいことです。
心が写真を決めてしまいます。

   上手い写真を撮ろうと焦りますと、焦った写真が撮れます。
   「ははーん、凄い写真を撮りたくてがんばってるなあ!」

でも、そんな功名心が上達につながるのでしょう。

   だけど、上達など忘れて、記憶の記録だけに集中する私にとっては、
   ノーファインダーでカメラを突き出して撮るスタイルがぴったり。
   どうせオリンパスE-PL1の液晶も、手元では見えないのですから、
   構図なんかどうでもよろしい。
   「いいっ」と感じたら、シャッと撮る。
   このリズムだけで素人が撮るのですから、快調そのものですね。

こうしてブログをやってみて、分かりました。

   私の写真など、誰もピンと来ない。
   コメント欄を開いていたときも、
   コメントの90%は写真以外のコンタクトでした。

私の独りよがりなんだから、当然なのです。

   ならば、独りよがりを続けましょ!
   私にとって「良い写真」「悪い写真」の区別はなくなりました。
   私が手を突き出してめくら滅法撮った写真は、
   それがなんであれ、私の写真!

これはこれで、一種の達観、そう私は考えています。
by Hologon158 | 2014-07-30 02:36 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

532.02 ホロゴン外傳131「2014年7月20日 関門海峡を美女たちと行ったり来たり」2 「分からない」



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土曜日は孫の家に参りました。

2人の孫の内、下の女の子はまだ生後1か月半にならないのですが、
少し見ないと見違えるほど成長して、
切れ長の目をきりりと開いて、
かなり厳しい眼差しでにらみまわしています。

    両手両足を活発に動かして、
    上にかけられたものを全部はがしてしまいます。
    そのときの「じゃま!」というような表情が可愛くて、
    わざとタオルケットを足にかけてしまいます。

2歳7ヶ月のお兄ちゃんも成長ぶりでは負けていません。

    トレードマークの猛烈に大きな漆黒の瞳はさらに大きくなり、
    この目の大きさ故ではないと思いますが、
    なんでも見たものを全部記憶していきます。

話していて、自分の知らないことにぶつかると、
私の目をしっかりと見て、きりっとした口調で、

    「分からない」

    なにが分かっていて、なにが分からないか、
    ちゃんと分かっているのです。

きかんしゃトーマスの大図鑑には、
孫の見たことのないキャラクターも並んでいます。

    なぜかそんなキャラクターの名前も全部覚えています。

見慣れない姿なので、尋ねました、

    「この※※、テレビで見たことがある?」

すると、即座に、

    「まだ、見たことがない」

キャラクターについて説明してくれるのですが、
そのとき、イントネーションが突然変わります。
DVDのキャラクター紹介を覚えていて、その口調になるのです。

新しいDVDを見ることになりました。

    自分でプレイヤーのイジェクトボタンを押します。
    今回はイジェクト動作がすぐに始まりません。
    DVDを手にしばらく待っていた孫、ママのところに戻って、

        「しばらくかかるよ。」

    静かにそう言って膝にお座りして待ちました。

幾度もそんなことがあったのでしょう。
自分が理解できることにはとても冷静に対応できるのです。

    それにしても、こんな風に成長してくれたら、
    誰からも信頼される人間になりそうで、
    爺バカの期待に大いに心を膨らませています。

    なぜって、できることをできると言い、
    できないことをできないと言う、
    これが本当のプロフェッショナルなのですから。
by Hologon158 | 2014-07-30 00:11 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

532.01 ホロゴン外傳131「2014年7月20日 関門海峡を美女たちと行ったり来たり」1 門司へ!



久しぶりのホロゴンシリーズの後には、
これも久しぶりにりCマウントレンズシリーズを採り上げました。

    オリンパスE-PL1に付けたケルンレンズ。
    マクロスイター16mmF1.8AR

32㎜の広角レンズとして使えるので、最短で撮る以外、
大抵の場合、目測、ノーファインダーで使いました。

陳小林先生のフェリーでのライブショーを無事済ませて、
20日午前6時門司港に上陸、午後4時半出航まで、フリータイム。

    小さな渡船で下関側に渡り、
    唐子、長府、下関とバスで巡歴しました。

陳小林先生と三人のベストメンバー、
皆さん美しく自立した女性たちと一緒なのですから、
楽しい一日となりました。

当然撮影も捗ります。

    646枚撮って、305枚選択しました。
    ただし、最初の8枚だけはゾンネタール25mmf1.1。
    このレンズも素晴らしいのですが、
    マクロスイター16mmF1.8ARはとても撮りやすいレンズ。

    ご覧頂ければ、納得していただけると思いますが、
    間然するところのない、優れた描写力。

マクロスイター50mmF1.8はかなり撮りにくいレンズですが、
こちらはただ向けて撮ればいい、「おんぶ抱っこ」レンズ。

    バスの中からも沢山撮っています。
    誰がどう撮っても、きっと撮影者の個性に従って、
    見事な写真を撮ってくれるだろうな、そう信じさせてくれるレンズ。
    そんな意味で、かなり「素人向き」レンズです。




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by hologon158 | 2014-07-28 15:20 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

531.00 ホロゴン画帖189「十九帖 大阪九条の下町風景にはホロゴンがそっと寄り添い」



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ホロゴン写真で画帖を作るのは久しぶりです。

ホロゴンウルトラワイドというカメラ、ご存知でしょうか?

    グーグルで画像検索していただければ、お分かりのように、
    かなり異様な形のカメラです。
    キュクロープスのような一つ目の下のレンズ、
    ボディよりも引っ込んでいます。

このカメラのホールディングがとても難しいことは、
幾度も書きました。
でも、大切なことは、このカメラを持つと、
撮影するという行為がとても自由になることです。

    アイレベルで撮る一眼レフはかなりアグレッシブです。

ホロゴン15mmF8の場合、かなり平和的です。

    視点はぐっと下げる必要があります。
    超広角特有のパースペクティブの歪みを避けるためには、
    人の身体の中心付近の高さで撮る必要があります。
    しかも、1mも離れると、もう不自然になりかねません。
    ぐっと近寄って、腹のあたりにカメラを保持しながら撮る、
    自然な画像を撮りたければ、これしかありません。
    利点が1つあります。
    こんな近くで、写真を撮られるはずがない、
    人はそう漠然と考えているからです。

ただし、数十㎝あたりの距離に肉迫して撮るには、
時には、かなりの度胸が必要です。

    でも、これも慣れです。
    一旦慣れてしまえば、ごく自然に撮れます。

撮り方によって、逆に、とても簡単です。

    たとえば、横断歩道上のカップルを背中から撮った写真、
    これはカップルが私を追い抜いた直後に撮りました。
    接近して撮るためには度胸が必要ですが、
    追い抜かれながら撮るのに、度胸はいりません。

実のところ、こんな撮り方が写真的に意味があるかどうか、
これはまったく不明です。

    私のホロゴン写真は、今の今に至るまで、
    一部の親しい友人以外からは実は完全に黙殺状態なのですから。

なぜか、分かりません。

    でも、私はこの事態を楽しんでいます。
    素人写真なんて、徹頭徹尾プライベート、
    はじめから人の理解の外にあるからです。
    おかげで、一人楽しんでいます。
大阪九条あたりのなんの変哲もない裏通りのロボグラフィ。
なんの変哲もないから、ますます嬉しくなります。
私がこんなに素敵な沢山の出会いを楽しめたのですから。
by hologon158 | 2014-07-26 22:43 | ホロゴン画帖 | Comments(0)

530.16 ホロゴンデイ121「2011年7月23日 大阪九条でホロゴンが苦情も受けずに楽々と 」16-完-天才!



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昨日は自宅でゆっくり過ごしました。

    主として揚琴を弾いていました。

似た経験をした方は多いと思いますが、

    なにか刺激となるような体験があると、
    一段と上達するものです。

    今回、フェリーでの二胡演奏会で二晩伴奏して、
    我が家で弾いてみると、
    なんだかスティックさばきが一段と軽くなった感じがします。
    オクターブを重ねると、わずかにずれるものですが、
    かなりピタリと決まるようになりました。
    トレモロ(ルイエン)もピアニッシモから始めて、
    静かにクレッシェンドできるようになりました。

付虹先生が私のために北京から持ち帰ってくださった揚琴は、
全国コンクール用なので、私の腕に応じて鳴るようです。

    なぜか、かなり澄んだ音になってきました。

あんまり嬉しいので、4時間ほども揚琴に向かってしまいました。

というわけで、かなりやかましい、でも、平穏な家庭ですが、
毎日、なにかと問題はあるものです。

今日の問題は娘(猫ですが)の静が食欲がなく、
押し入れの天井近くの座布団収納棚に籠もってしまったこと。

    夕食を用意した後、押し入れの静に、
    下りてくるように説得しました。
    「君は包囲されている、観念して......」ではなく、
    やさしく「ご飯ですよ」
    しばらく見つめ合った後、静が立ち上がり、下りる態勢に。

これからが面白い。

    しばらく下を見つめてから、中空に左腕を伸ばして、襖の上の桟に。
    静は中空に浮かぶ姿勢に。
    その後、右手も左手の側に置き、それから、右足も続き、
    左手だけを残しているので、
    身体の重心をベッドにしていた棚から桟に移したわけです。

    その後、注意深く下界を観察して、
    一番安定した場所を探した後、すっと降り立ちました。

常に頭を使って、慎重に行動するのです。

    このあたり、はっきりママ(人、つまり私の妻ですが)譲り。

彼女(静の方です)がまだ3、4か月の頃のことです。
私に言わせれば、彼女の天才を証明する出来事がありました。

    風呂場の脱衣場に妻が小さなバケツを置きました。
    買ったばかりのもので、中に少し水が入っていました。
    静、脱衣場に入ってきて、生まれて初めてバケツを見つけて、
    中をのぞき込もうとしました。

でも、立ち上がってようやく見えるほどの高さなのです。
もしあなたがそんな高さのドラム缶の中をのぞくとしたら、
どうしますか?

    ドラム缶の縁に手をかけて、のぞき込みますね。

もし静がそれをしていたら、バケツは見事ひっくり返り、
静は水をかなり被っていたことでしょう。
ところが、静はそんなドジはしないのです。

    すっと立ち上がり、側の壁に両手をかけて身体を支えてから、
    首を捻って、バケツの中をのぞき込んだのです!

バケツの縁に手をかけるのは危険だと、どうして分かったのか?

    まったくの謎です。

分かっていることが1つ、

    猫は、本能だけで生きているのではないのです。
    初めてのことをするときには、ちゃんと頭を使っているのです。

同様な状況になったとき、赤ちゃんが同じことをするでしょうか?

    どうも自信がありませんね。

静はスペシャルなのです。

    (大抵の猫の飼い主は同じことを考えています。
    でも、あなたが猫の飼い主なら、もうしわけありませんね。
    あなたは間違っています。)
by hologon158 | 2014-07-25 17:56 | ホロゴンデイ | Comments(0)

530.15 ホロゴンデイ121「2011年7月23日 大阪九条でホロゴンが苦情も受けずに楽々と 」15 誤射だって?



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ウクライナ親露派支配地域でのマレーシア機ボーイング777の撃墜事件。
ひどい事件がおこったものですね。

1万メートル上空の飛行機でも撃墜できる、
ロシア製地対空ミサイル9K37ブークをロシアが供与した直後の事件なのだそうです。

    未熟な親露派兵士が誤射したという説もありましたが、
    一体「誤射」ってなんでしょうか?
    ナンセンスもいいところです。

地対空ミサイルは空中の航空機を撃墜するためのものです。

    正しく航空機を撃墜したのですから、その意味では誤射ではない。
    民間機をウクライナ軍用機と誤認したということでしょうか?
    一体、白昼、そんな誤認が起こりうるでしょうか?
    
地上からどれ位の大きさで視認できるでしょうか?

    インターネットで検索してみました。
    すると、ちゃんと計算してくれている人がいました。
    距離10000mで、全長63.7mのものがどう見えるか、
    という視角を計算されていました。
    (http://uruwashino.blogspot.jp/2014/07/1777.html)
    なんとまあ、月の直径の7割くらいに見えるのだそうです。

でも、いかなる軍隊もミサイルを使用する部隊が視認に頼る筈がありません。

    空中の敵軍機は視認不能の遠距離からミサイル攻撃してくるからです。
    レーダーが飛行物体をとらえたら、
    そのレーダー上での動静を見るだけで、なにかを判別し、
    それができない場合は、
    双眼鏡、望遠鏡はしっかり確認するはずです。
    飛行物体の性質によって、対応は違うのですから。

見れば、ただの民間機の運航であることは一目で分かったはずです。

    ウクライナ軍用機は遙かに小さく、高度も低いのですから。

私の1歳前後の孫を抱いて、マンション6階の窓からよく外界を見ました。
孫は行き交う車両通行を見るのが大好きだったからです。

    言葉もしゃべれないのに、
    突然、空の一角を指さして、「うう! うう!」
    ジェット航空機のごくごく小さな姿が視認すれすれのあたりに。

そのような状態で見ても、ちょっと目を凝らせば、
私でも、軍用機か民間機か、容易に分かります。

    軍用機は形がまるで違ううえ、機体の色がくすんでいるか、
    それとも、ブラックだからです。
    双眼鏡、望遠鏡を使えば、さらに簡単に分かります。

劣勢の親露派にとっては、9K37ブークは起死回生の最新最強の切り札、
おそらくチューターとしてロシア軍技術者がついていたでしょうし、
ロシア軍歴のあるベテランが配備されていたことは間違いがありません。

    彼らはウクライナの空軍機の攻撃も受けてきました。
    接近する飛行機がどの種類の攻撃機かを見分けるのは死活の問題です。
    1万メートル以上の高度を各国の民間航空機が航行していることも
    知っていました。
    だから、成り立ての兵士以外には、飛行機を瞬時に見分けたはずです。
    誤射なんて考えられません。

このミサイル、32km範囲以内のミサイル、
高度15,000-22,000メートル以内の航空機を追跡できる、
レーダー装備なのだそうです。
事件直後に、ミサイル1本を欠いた9K37がロシアに戻ったそうですね。
    
たとえ、親露派がマレーシア機を撃墜したことが否定できなくなっても、
    ロシアは関与を否定しつづけ、一部未熟練兵士の暴走という線で、
    事件をうやむやに葬り去ってしまおうとするでしょう。
    でも、生きるか死ぬかの死闘に、そのような説明は無理不合理です。

私には、答えは2つしかないように思われます。

    ①民間機と分かっていながら、デモンストレーションとして撃墜した。
    「どんな位置にある軍用機でも撃墜できる最強のミサイルを手に入れたぞ!」
    これは、あらゆる意味で、犯罪です。
    そのような犯罪的軍集団に加担したロシアの責任は重大です。

②ウクライナ軍用機と誤認にして撃墜した。

    まったくの初心者だけがミサイルを操作したはずがありません。
    民間のジェット航空機が航空を行き交っていることも知っていたはず。
    軍用機と誤認もやむをえない切迫したシチュエーションだったとも思えません。
    とすると、限りなく故意に近い重大な過失の行為。
    これもまた、犯罪です。
    そのようなノータリンに恐怖のミサイルを渡したロシアの責任は重大です。

この事件で親露派反乱軍はすべての国際的支持を失い、
ロシアはそのような親露派反乱軍に援助を続ける正当性を失った、
そう言うことが出来そうです。

内閣の解釈で憲法を軽くクリヤーしちゃおうとする安部首相と言い、
300人近い人々を軽く虐殺してしまう親露派反乱軍と言い、
    とにかく「やってしまえば、こちらの勝ち」式の、
    無法極まりない横紙破りが恥も外聞もなく横行するあたり、
    近ごろ、目に余るものがあります。

私はこの10年、世界が歴史上最悪の暗黒時代に入ったと考えています。
その程度がさらに悪化する徴候でなければよいのですが.......
by Hologon158 | 2014-07-24 19:53 | ホロゴンデイ | Comments(0)