わが友ホロゴン・わが夢タンバール

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605.01 ホロゴントラベル26「2016年3月6日ホロゴンもまた里に幽玄を」1 マンネリ



写真を愛するあまり、私がど素人として、人知れず生きて行こう、
そう決意した後、一番気にかかってきたこと、それは、
マンネリにならないこと。
そのために考えたことは、
一つの撮影法に固執しないことでした。
その打開策として私が打ち出したのが、
古代レンズを沢山集めて、使うことでした。

でも、その反面でいつも気にかかってかかって仕方がなかったこと、
それは、ホロゴンのことでした。
でも、ホロゴンの撮り方こそ、マンネリ一筋。

そこで、私がいつも気をつけてきたこと、
それは、撮り方こそ超接近垂直水平撮影法一本槍なので、
まさにマンネリの温床。
結局、マンネリを防ぐなんて、私には無理。
そうなると、腹をくくるだけ。
オーケー、マンネリ一点張りで行ってやろうじゃないか!
そんな私の決意を証明するような写真を並べてみましょう




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by hologon158 | 2015-06-28 23:28 | ホロゴントラベル | Comments(0)

604.04 ホロゴントラベル26「2016年3月6日キノプラズマートは里に魅せられ」4-完-愚者の船



A 自民党の若手議員たちから、自民党の政策に反対するマスコミを、
経団連を使って窮地に追い込んでしまおうという趣旨の提案があった、
という報道がありましたね。
憲法が保障する報道の自由を真っ向から粉みじんに砕こうというのですから、
いやはや現代日本はまさに専制国家に向けてまっしぐらのようです。
「自民党は正しい」
「自民党を批判する者は許さない」
これって、どこかの首相のお気持ちそのものですね。
自民党の若手たちはそんな首相を代弁しただけ。

いつものように、このような報道も次のニュースの登場で消えて行くでしょう。
国民はあっさりと忘れてしまうでしょう。

でも、思い出しませんか?
B 麻生が「ナチスの手法をならって、憲法をなし崩しにしたらよいのだ」と
提案したことを?
その提案に従って、現総理は嬉々として、集団自衛権を打ち出しました。

AもBも実は自民党政権が意図的に空に放ったアドバルーンなのです。
どちらも日本国憲法を真っ向から否定する、自民党専制に向けての施策。
でも、A、Bが否定しているのは、
国民の本来の自由を護るための絶対的な理想なのに、
国民は民主主義も基本的人権もただの絵に描いた餅としか見ていない。

自民党は実に巧妙、狡猾です。
少しずつ、国民の憲法意識を削りとるために、
わざと刺激的な発言を打ち上げては、
すでにほとんど籠絡してしまったマスコミがこの発言を放置し、
糾弾の試みをあっさり無視し、あるいは軽視することで、
国民は、大したことではないと誤解し、そのままうやむやに。
そうすると、自民党は、そんな発言をしても、
誰も気にしないことを見極めた上で、
憲法を事実上否定する具体的な施策に取りかかるというやり方。

国民人権、国民の基本的人権、永久平和主義が着々と否定されてゆき、
自民党主権、官僚主権、大企業主権の社会への変質しつつある、
それが現代なのです。
でも、誰も気にしない。
いつも書いていますが、現代は、
歴史上最低の暗黒時代に向けて突入しようとしているのです。

でも、みんな幸せ。

ジョージ・オーウェルの小説「1984年」が予言したのは、
この現代でした。




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by hologon158 | 2015-06-27 23:07 | ホロゴントラベル | Comments(0)

604.03 ホロゴントラベル26「2016年3月6日キノプラズマートは里に魅せられ」3 サイコ的自己確認


伊勢神宮の側まで行って、お参りもせず、
路地裏をひたすら撮り続けるというのも、
ちょっとサイコがかっているのかも知れません。
写真もいよいよ意味不明のものが並び、
おそらくまじめに最初から最後まで写真を見る方はゼロでしょう。
でも、どこに行っても、ロボグラフィ一筋を貫くことで、
ある境地に到達したいわけでもなく、
ただ、来た、見た、撮った式生活習慣的写真群の集積。
強いて言えば、自己確認なのでしょうね。
生きてるぞ!
楽しんでるぞ!



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by hologon158 | 2015-06-27 12:01 | ホロゴントラベル | Comments(2)

604.02 ホロゴントラベル26「2016年3月6日キノプラズマートは里に魅せられ」2 耳を傾ける



6月22日月曜日は、
二胡演奏家の陳少林先生の揚琴伴奏レッスンでした。

一曲済ませると、ちょっとおしゃべり。
これが楽しみで行っているのですが、
先生からいきなり抱腹絶倒の発言。

「あのね、人間、年をとると、一つ問題が出てきますね。
とくに男。
なにか?
人の言うことに耳を傾けない!
用があって電話をしても、話をとってしまって、
長々としゃべり続ける。
こちらは口を挟む隙がない。
二胡を教えるときも、テクニックを教えて、
じゃ、やってみてください、と言うと、
その後、まるで聞いていなかったように、別のことをする。
女性はいつも男性の言うことを聞かされてきたので、
ちゃんと耳を傾けることができます。
だから、二胡も上達します。
でも、男性の多くは部下に口を挟ませないで生きてきたようで、
人の話を聞くことでできないようです」

まさに私自身、そんなところがあるのでは、
と疑っていたところなので、
「じゃ、僕はどうですか?」などとは絶対に質問しませんね。
「じゃあ、そんな風にならないために、
うしたらいいんでしょうねえ?」
私が本当に質問すべきことはこうかも知れません、
「じゃあ、そんな風になってしまったら、
どうしたらいいんでしょうねえ?」
そこは私も役者です、さりげなく質問をすり替え。

「どうやら体を若く保つこと、
そのためには、食生活を改善することでしょうね。
日本のどこかの地域では、朝どっさり野菜を食べるそうです。
野菜というのは、どんなに食べ過ぎようとしても、
絶対に食べ過ぎることができないものです。
だから、どんな量をとってもよい。
私は朝そんな暇がないので、
人参を一本丸かじりすることにしています。」

実にドラマチックな解決法ですね。
でも、真似できませんねえ。
一応は夕食時、我が家ではフレッシュサラダを常にいただきます。
冷蔵庫にありったけの野菜6、7種類とリンゴを、
食べやすいようにカットして、お皿にどっと盛り上げて、
私はオリーブオイルと塩少々でいただきます。

昨夜は私が調理役でした。
残り物のタマネギ、人参、ピーマン、キャベツ、
サラダ菜、他一種の野菜にリンゴなどをたたきこみ、
トマトとアボカドを付けました。
主菜は、豚肉、揚げ豆腐の野菜炒め。
こちらにも数種野菜を大ぶりにカットして、
あんまり量が多いので、中華鍋で①卵、②タマネギ、人参、
③肉、④残りの野菜と揚げ豆腐の順番で調理しては順次取りのけておき、
最後にぜんぶ中華鍋で混ぜ合わせ、
味付け用の酒、みりんで溶いた味噌、砂糖、醤油等々をぶちこんで、
大量の野菜炒めにを家族に楽しんでもらいました。
かなり好評でしたが、野菜の量としても、あまり不足はないのでは、
と自負しています。

よし、こんな風に野菜をたくさんいただき、
さらに、マイタケ、椎茸、シメジ等のキノコ類もどんどんいただいて、
どんなに年をとっても「人の話に耳を傾ける人間」になるぞ!
そう言いつつ、誰の意見も求めないブログをせっせ続ける、
この矛盾。




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by hologon158 | 2015-06-26 18:19 | ホロゴントラベル | Comments(0)

604.01 ホロゴントラベル26「2016年3月6日キノプラズマートは里に魅せられ」1 思→書の快



3月の三重旅行の写真をどっさり、かつ迅速にブログに!
これをモットーにして、今、がんばっています。
2日目に入りました。
依然として、キノプラズマート19mmF1.5とホロゴン15㎜F8Mのセット。
この2本しか持参しなかったのですから、当然なのですが、
よいコンビだったという感じをますます強めています。
まず、2日目のキノプラズマートを各30枚、4回に分けて。





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ところで、No.1349で当麻寺での吉田正写真展について書きましたが、
意外にも吉田正さんにも喜んでいただけました。
「どうしてあんな風に書けるんだろうねえ?」

そうおっしゃって頂いたので、一安心。
てっきりこうおっしゃると思っていたのです。
「なにを見当違いのことを書きまくってるの?
目と心、どこについてるの?」

私としては、私の心から出てくるまま、
自動筆記したようなもので、
よく思案し、想を練って文章を考えたものでありません。
いわば、「思→書」行為。
いつものとおり、ばっと書いて、推敲など一切なしに、
わっとブログに放り込む、これだけ。
ほめていただくと、とても面はゆい感じ。
でも、私は、元来思考よりも感情が先に飛び出て、
その感情のままに行動する人間なので、
これ以外にやりようがありません。

吉田さんからお聞きました、
あの文章を読んで、
私に会いたいとおっしゃる方がおられる!
こんな方ははじめて。

別ブログ「わが友ホロゴン」とこのブログで、
9000を超える文章を書きまくってきました。
今回の文章は2000字近いので、
平均1000字として、語数でおよそ900万語、
400字詰め原稿用紙2万枚以上書いた計算になります。
何度日記を書き始めても、
すぐに終わってしまった人間にしては上出来。
それなのに、それなのにですよ、
私の文章を褒めた方など、これまで一人も居なかった!

珍しい方がおいでになるものです。
ぜひ私もお会いしたいものです。
でも、がっかりされるだろうなあ。
非凡そうなところなど何一つない、ただの人!
しゃべると、だじゃれの冗談ばっかり。
by hologon158 | 2015-06-26 11:50 | ホロゴントラベル | Comments(0)

603.06 ホロゴントラベル25「2016年3月5日ホロゴンは三重に故郷を見つけた」6-完-吉田教室


6月21日日曜日の吉田正写真教室、
いつになく大変に少ないメンバーでした。
しかし、聞き応えのある吉田先生のお話、
見応えのあるメンバーの写真、
写真の楽しさを満喫しました。

吉田先生、家庭内におめでたが2つ続いて、
大変にご機嫌で、講義も聴きごたえ十分でした。
写真展を終えられたばかりで、公私多忙を極める中、
写真教室で1時間以上トークされるのですから、大変なエネルギー。
でも、それだけ写真がお好きなのです。

今回の当麻寺での写真展の苦労話が印象的でした。

「スクエアなルームだったら、ある意味、簡単。
でも、当麻のギャラリーは違います。
壁面が全部違います。
不規則な壁面では、いつものことですが、どうしたらよいのか、
すぐには決まりません。
こうなると、どんな風に並べようか、
あれこれと考えることになります。
こんな風に考えるから、なにかと新しいアイデアが浮かびます。
普段なら思いつかないようなことを考えます。
不思議とシャワーを浴びているときに浮かぶことが多いですね。」

「今回もそうでしたが、
人間って、なにか新しいことをやるのはつらいけど、
やってみると、苦しいことも多いけど、
いつか大きなものを得ているものです。」

こんなお話を聞けるのがこの教室の特権なのです。

そして、メンバーの写真はそれぞれに独特の個性があって、
見応えがあります。
おもしろいことはみなさん、写真的に成長されるのです。
素人同然だったのに、あれよあれよと言う間に、
ご自分の写真をお撮りになるようになります。
まるで魔術ですね。

おひとりの方、女性ですが、
なんとモノクロームの教室にお入りになったそうです。
カラーでも、あっと驚くようなセンスに満ちた写真をお撮りになるので、
色彩は、モノクロームの場合、
思ったような順序の濃淡には変換されないので、
このような鋭い色彩感覚が邪魔になってしまうのでは、
という危惧を覚えます。
でも、とても思慮深い方のようですから、
私のように苦労することはないかもしれません。

私は、12年間モノクロームの世界にはまりこんで3600本撮った後、
カラーに移行して少なくとも5年間は七転八倒しました。
どうしても色のある現実世界を、モノクロームのグラデーション、
濃淡のある面に変換しながら撮ってしまうために、
自分の写真が撮れたとは思えない状況がずっと続いたのです。
カラーで自分の撮りたいような写真が撮れるようになったのは、
約20年前、ホロゴンウルトラワイドを手に入れてからでした。
でも、こうなると、モノクローム写真が撮れなくなってしまいました。
私にとって、カラーとモノクロームはシーソー。
だから、どちらも違和感なく自由にお撮りになっている皆さんが、
とても不思議。
よほど私が不器用なのでしょう。

私が持参したいつもの5枚セットは「雲南運搬事情」
中国茶馬街道の旅で、大理の町を一日歩いた日の写真を中心に、

   バイク相乗り
   観光馬車
   母と祖母のおんぶ姿
   女性の爽快なバイクかっ飛ばし
   走る男

すべてスーパーワイドヘリヤー15mmF8の1mから1.5mの近接スナップ。
私の横をすり抜けて行く姿を腰だめノーファインダーで撮ったものです。
まずまず好評を頂きました。




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by hologon158 | 2015-06-25 22:02 | ホロゴントラベル | Comments(0)

603.05 ホロゴントラベル25「2016年3月5日ホロゴンは三重に故郷を見つけた」5 教養人



ちょっと気づいたことがあります。
私が現在の住居に落ち着いたのが13年前。
それ以来バスで行き帰りする際に、
あるバス停で乗り降りする人物が居ました。
必ず奈良国立博物館の前のバス停で下り、
ゆったりと博物館に向かって足を運ぶ姿が見られました。
そのまま博物館に入って行かれたかは定かではありません。
でも、どうやら博物館に勤務する方のようです。

ただし、この人物一人ではないのです。
この13年間の間に少なくとも3人。
その3人は年輩にして50すぎから60前。
それぞれに異なる性格の人物に見受けられましたが、
目立った特徴が一つ。
とても教養のある紳士と見受けられるのです。

昨日も、博物館の裏門に近いバス停から男性が乗車してきました。
これまでの3名の方とまさに同一の特徴の人物。
ああ、4番目の人物なんだ。

私は最初の方を見た瞬間、国立博物館の主任学芸員という職名
かどうかは知りませんが、とにかくchief director)と判断しました。
その理由は単純です。
国立博物館の学芸員だったら、これ位教養の高そうな人物でなくちゃ!
というわけで、昨日の紳士もそうだ、と直感したのです。
案の定、同じバス停で降車されました。
つまり、みなさん、歴代の主任であり、
同じ官舎にお住みなのだと判断したわけです。

私が昨日ふと知りたくなったこと、それは、
どうしてみなさん、あんなに教養が高そうに見えるのだろう?
理由は2つありそうです。
① 本当に教養が高く、思索し研究する生活を続けてきたから。
でも、そんな風に見えない大学者、教養人だった居ます。
だから、もう一つの理由がかなり影響しているのでは?
② 学芸員という職責上、ご自身の学識の高さを
内外の教養人たちに納得させるという使命があるから。
「私は正しいのだ」と全身全霊でデモンストレーションする日々、
試練をくりぬけてくると、
自然、こんな教養に満ちたオーラを漂わせることになるのでは?

そこで、笑ってしまいました。
おいおい、そう言う自分はどうなんだ?
そんなオーラの「オ」の影さえない!

畏友RAさんは同種のオーラを漂わせる老紳士です。
10年ばかり前に金沢にご一緒したときも、
大きな骨董品店の店主が出てきて、
「今日はお忍びでおいでですか?」
司馬遼太郎と間違われたのです。

私は、と言えば、ただのお付き、お供にしか見えなかったようで、
一度も見向きされませんでした。
その理由も2つあります。
① 第一に教養がない。
② 人に自分の立場を主張する必要がなかった。
これじゃ、見えなくても仕方がありませんね。

でも、そんなことを考えずに仕事でき、生きることができたのは、
私にとっては大変に幸運でした。
最初の4人の方は、こう言ってはもうしわけありませんが、
一種の鎧をまとう人生をお送りになっているのです。
簡単に言えば、誰からも先生と言われるべき立場。
いつしかその鎧とご自身とが完全に一体化してしまうのも怖いし、
しないのもつらい、そんな立場に見えます。
私の生涯の幸運は生涯そんな立場にならずに済んだこと。
いつも自然体。
と言っても、これ以外には採りようのない態度なのですが。





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by hologon158 | 2015-06-23 23:07 | ホロゴントラベル | Comments(0)

603.04 ホロゴントラベル25「2016年3月5日ホロゴンは三重に故郷を見つけた」4 ショッピング



さて、先週のショッピングの顛末の続き。

③老眼鏡は入手しました。
と言っても、たった1600円のチープ眼鏡。
店員さんに相談して、ちょっとしたテンポラリーな必要だけに、
視力検査をして、時間をかけてしっかりと調整すると、
時間とお金がかかります。
そうまでして高価なレンズを新調する必要はないだろうと、
衆議一決したのです。
帰宅して使ってみて、使い心地はまずまず。
裸眼で書くよりも遥かに楽になりました。

④クロマチックハーモニカの受け取り
大阪心斎橋の三木楽器に、ebayで手に入れたビンテージ、
ホーナーのクロモニカ280Cのオーバーホールをお願いしていたのです。
先日電話がありました、
「あまりにも古すぎるので、修理、オーバーホールは無理」
店員さん、ハーモニカを出しながら、
「徳永先生が手紙を書いておられます」
私、ハーモニカからちょっと離れていますので、
気がつかず、「そうですか」
帰宅して、手紙を読んでびっくり。
クロマティックハーモニカの大御所、徳永延夫先生が、
ホーナーの補修を担当しておられて、
丁寧に説明の手紙を書いてくださったのです。

「おそらく昭和時代、
それもかなり古い貴重なハーモニカだと思われます。
色々チェックしてみましたが、
まずボディが現在のプラスチックではなく、
木製になっています。
この部分が年月とともに縮んで、
隙間ができてしまっています。
激しい息漏れはこれが原因です。
もはや交換用の木製ボディは製造しておらず、
修理は不可能です。
しかし、レトロなハーモニカとして
大事にされることを希望します。
一応ネジ等は取り付けました。
ありがとうございました。」

⑤最後に、画材店カワチ(心斎橋)で、
墨汁と萬年筆用ペーパーを物色しました。
女性店員の方が終始付き添って、私の説明を聞き、
ニーズに合ったペーパーを探してくださったのですが、
さまざまなアート紙の性質をとてもよく知っておられるようで、
おそらく専門教育を受けておられるのでしょう。
おかげで、テスト用に数種購入することができましたすることができました。
帰宅して、ウォーターマン52で書いてみて、ご満悦。




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by hologon158 | 2015-06-22 22:48 | ホロゴントラベル | Comments(0)

603.03 ホロゴントラベル25「2016年3月5日ホロゴンは三重に故郷を見つけた」3 ウォークマンへ



6月19日土曜日のショッピング報告。

①ホロゴンウルトラワイドのレンズ改造依頼については、
首尾良く終えたことはすでに書きました。
見積もり待ちです。
さて、どうなりますか?

②ヨドバシカメラでiPhone6への機種変更(大阪梅田)
これは断然中止しました。
目標の160ギガへの機種変更料金がなんと10万円もする!
今のiPhone4、ちょっと電源が減りやすくなっていますが、
電池が切れたら、使えなくなるだけ。
だから、どうって言うの?

iPhone6への変更の理由は実はiPodにありました。
iPodクラシック160ギガの電源がアウトになりつつあることは書きました。
今は台所のコンセントに充電コードをつないで、
洗い物をしたり、食事の用意をしたりするときに、
Audible.comで入手した100ほどもある、
英語文学、歴史朗読ファイルを聴いています。
iPhone6でこれを聴くつもりだったのですが、駄目。

すると、方法は一つiPodの現行機種を手に入れる!
ヨドバシ梅田店では64ギガが36000円ほど。
これにしようかなと思っているところで、
隣のブースのソニー・ウォークマンに目が止まりました。
こちらも64ギガはほぼ同価格。
デザインは段違いにiPodが勝ち。
でも一つ、これをはねのける利点がウォークマンにありました。
ミニSDカード128ギガまで、挿入できる!
もちろん128ギガのカードは不愉快なほどに高価。
でも、32ギガ、64ギガは猛烈に安くなっています。
32ギガのミニSDカードを挿入しても、96ギガという大容量になる!
一も二もなく、ソニーを選びました。

ところが、うれしいことが待っていました。
帰宅して、iPodで愛聴していたグールドやアルゲリッチ、
マリア・カラス、チョン・キョンファや千住真理子さん、
もちろんバッハ、モーツァルト、ベートーベン、ワーグナー、
これらのファイルをウォークマンに収めました。
この作業が実に簡単だったのです。
ウォークマンをマックにつなぐと、ウィンドウが出現します。
このウィンドウの中にマックから音楽ファイルを、
ばんばんコピーするだけ。
すこし時間はかかりますが、iPodに入れるより遙かに簡単かつ迅速に、
10ギガ分ほど放り込めました。

そして、さらに嬉しいことに、聴いてみてびっくり仰天。
私の数年前のiPodクラシックのサウンドは、
いわばナチュラルで色づけが少なく、スッキリとおとなしい。
ところが、ソニーは、同じクリプシュのイヤホーンなのに、
なぜでしょう?
ホールトーンまで再現し、シュタインウェイはシュタインウェイ、
ボーカルはその人らしい生き生きとした声で再現してくれるのです。
もうけもの!

ただし、強烈に困った欠点が一つ。
目的の一つ、Audible.comのファイルを読んでくれない!
そこで、たった今、アマゾンで、Audible.comファイル用を購入。
Apple iPod shuffle 2GB シルバー MD778J/A 
たった5,634円だ!
2ギガもあれば、何十ファイルでも入る!
(甘いですねえ..........)
極小です。
ウォークマンとあわせても、
iPodクラシックより容積、重さとも小さい!

これで万全の態勢が整いました。
たとえ無辜の罪で牢獄につながれても、
この2つさえ差し入れてもらえば、何年の禁固にでも耐えてみせるぞ!




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by hologon158 | 2015-06-21 22:52 | ホロゴントラベル | Comments(0)

603.02 ホロゴントラベル25「2016年3月5日ホロゴンは三重に故郷を見つけた」2 実に忙しい



別ブログ「レンズ千夜一夜」にもちょっと書いたのですが、
近頃、ブログ作成がちょっと失速状態。
さまざまな楽しみが怒濤のように押し寄せて、
ブログが私の人生に占める比重がかなり軽くなったような感じ。

ブログの性格上やむを得ないのです。
ただの倉庫とボケ防止の日記なのですから。
アクセスランキングだとか、あとは何か知りませんが、
とにかくさまざまな形でのブログ人生を楽しんでおられる方なら、
また話は別なのでしょう。
お辺土ブログで、来る人もほとんどなく、
来ても「なんじゃ、この駄写真の羅列は!」ではねえ.....

私の場合、こんな文章を読んだ人でないと、
将来自分が見返すことだけを目的にして、
撮影写真を見境もなくストックしているブログだ、
なんて誰も知らないし、気づかないでしょう。
気づいても、たいていの方はこう考えるでしょう、
「単なる見せかけ。
ほんとは人に写真を見せたくてたまらないんだから。
それなら、写真は厳選しなくちゃねえ」

私のことを知らないのです。
生涯、人に知られないように知られないように生きてきました。
職業的なこともありますが、
自分の人生を思いきり気兼ねなくエンジョイしたいから。
その点、大成功、と言わせていただきましょう。
私のことを知る人は家族、親族、友人だけ。

寂しい人生ですねえ。
そうおっしゃる方は多いでしょうねえ。
でも、ご心配なく。
おかげさまで、自分の思いどおりに、
自分のやりたいことを徹底的に楽しむ、
そんな人生を送ってきたし、
今、その果実をますますガブリガブリとほおばれる、
そんな生活を日々送っているのですから。

昨日は実に忙しいプログラムを組みました!

①ホロゴンウルトラワイドのレンズ改造依頼(神戸埠頭近く)
これは前回すでに書きました。
②ヨドバシカメラでiPhone6への機種変更(大阪梅田)
ついでに、延長コード3m(なんと、電池がへたってしまい、
電源コード付きでないと使えなくなったiPod用。
台所で洗い物をするとき、これがあると、自由自在に動き回れます。
我が家には女中も召し使いも今は使っていないのです。
(おっと、書き忘れそうになりました。
こう書いたので、普段は使っているように推測してくださいね。
あわれ、今、私が召し使い状態に.....)
③老眼鏡入手(あわれ! ついに老眼が出てきてしまった! 
25cm以内がちょっとぼける。
パソコン入力は姿勢良くCRTを身ながらブラインドタッチなので、
問題はない。
でも、手書きで文章を書いたり、演奏中に楽譜に顔を近づけるとボケる! 
大阪梅田)
④修理に出したクロマチックハーモニカの受け取り(大阪心斎橋)
⑤画材店カワチ(心斎橋)で、墨汁と萬年筆用ペーパーの物色




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by hologon158 | 2015-06-20 22:25 | ホロゴントラベル | Comments(0)