わが友ホロゴン・わが夢タンバール

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660.01 ホロゴンデイ167「2016年8月24日ホロゴン的鶴橋を楽しんだ」1 お久しぶり!



久しぶりに、ホロゴン写真に戻りましょう。
長い間、ホロゴンとホロゴン以外のレンズの各シリーズは拮抗していました。
近頃、気づいてみると、ホロゴン外傅が9シリーズも先行しています。
なぜか?
どうも分かりません。
でも、一つだけ分かっていることがあります。
わが友ホロゴンには申し訳ない事態です。
まずは、ホロゴンの定住地とも言える鶴橋シリーズで、
ホロゴンに謝意を表することにいたしましょう。





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by hologon158 | 2016-09-30 10:32 | ホロゴンデイ | Comments(0)

659.06 ホロゴン外傅176「2016年9月10日ペラール17.8㎜に奈良町を任せてみた」6-完-魂の冒険


写真に本文が追いつきました。

9月10日土曜日、
DAさん、AKさん、二人の親友と奈良町、東大寺界隈を巡りました。

私は宮崎貞安さんのニューレンズの試写。

    ウルトラワイドペラール17.8mmF4.5

DAさんは、私からお回ししたニューレンズ、
スーパーワイドヘリヤー15mmF4.5

単身赴任先の東京から帰省したばかりのAKさん、
午後姿を現したとたんに、
私が使うウルトラワイドペラールに魅せられて、
午後ずっと試写。

私はバッグに潜ませた対照用レンズを取り出しました。

    スーパーアンギュロン21mmF4

思いがけず「超広角レンズ試写会」となりました。

午前中は奈良町を撮影し、
行きつけの喫茶店「ジャルダン」で昼食。
エビフライ定食¥850は盛りだくさんで、
エビも衣で稼ぐセコイ方式ではなくて、
実質があって、まずまずのお味。
たっぷりの量でしたが、気がついたら平らげていました。

DAさん、
「預かってたスーパーワイドヘリアー15mmF8、
やっぱり頂くことにしました」
超広角が一本片づきました。

ちょっと話が変わります。
現代は知りませんが、明治から昭和期にかけての経済勃興期では、
立ち上げた事業が成功して軌道に乗って、
時間的にも資金的にも余裕のできた日本の実業家の陰には、
配偶者以外の女性の影があったものでした。
おもしろいものです。
なにもかも揃って、まさに妻の鏡と言う他はないほどの完璧な妻がいるのに、
なんの取り柄もないように見える普通の女性に密かに通う人もいたようです。

ある実業家が語っていました、
「ゆったりとくつろぐことができます」
そんなものでしょう。
趣味に没入できて人生を豊かにできる男性には煩わしいだけですが、
仕事以外にはなにもない人には、こたえられないほどの慰安なのでしょう。

人生のフェイズをさまざまに上下することで、
精神を柔軟にすることができます。
満ち足りた完璧な人生は、ゴムをどこまでも引っ張り続けるようなものです。
次第に精神は硬化し、張りつめ、いつか切れます。
余暇を自分でプログラムできない人の一種の自己防衛策だったのでしょう。
でも、どんなに正当化しようとしても、
それが裏切り、背信であることには変わりません。

レンズでも同じことが起こりますが、
こちらは裏切り、背信ではありません。
これは私の自己防衛なのかもしれませんが、
ホロゴンという伴侶を得ながら、
数々の古代レンズに心を寄せて夢中になっている!
昭和成金ならぬ、平成成玉風の遊び人風になってしまいました。

でも、一つおもしろいことを学びました。
どんなレンズも、これはこんなレンズなんだ、と、
決めつけることができない!
基本となるような性格がはっきり見えるレンズもあります。
もうしわけないけど、そこまでのレンズ。
でも、本物のレンズは、本物の人間と一緒。
使う度に違った顔を見せてくれます。
その全貌を理解し尽くすことなどできません。

一番驚くことは、まったく予期しない機会に、
まったくなんでもない光景を前にして、
突然大化けして、とんでもないプレゼントをしてくれること。
そんな大化けの確率は、
優等生レンズよりも無名に近い、
レンズとしての性能がよろしくないレンズの方が高いようです。
こんな大化けがレンズ趣味の醍醐味なのでしょう。

私は昔からレンズ収集家のレンズ評価をまったく信じていません。
レファレンスのレコード一枚で、
すべてのオーディオを比較評価するオーディオオタクが居ましたが、
彼らと一緒。
専門用語を駆使して、すべて調べ尽くしたかのような御託を並べますが、
前記のような大化けに言及した人には、
例外的な2、3人を除いて、出会ったことがありません。

私がレンズをとっかえひっかえ楽しむのは、
そのレンズの性能を見極めようという気持ちからではありません。
女性と一緒、なんて分かったようなことを言ってしまいたくなります。
私は妻一人しか知りませんが、もう千変万化ですね。
完全に見極めることなんて、ハハハ、ということです。
だから、良いレンズも一緒。
時々どかんと襲って来る大化け体験を満喫したいから。

この日は、超広角の大化け体験の日でした。
で、大化けに出会ったか?
それは、こうして写真を並べることで確かめます。

そんなこと、撮った瞬間に分からないのか?
そう質問されますと、答えはたった一つ。
「分かりません」
「なぜ?」
「その場でどう撮れたか、確認などしないから。
そして、どのショットもみんな私にとってはベストチャンスなのですから」

マックで大きく眺めて、初めて、
「おおっ!」
これがロボグラフィの醍醐味ですね。

私も最初は、沢山のレンズに手を出すなんて、節操がない、
そう自分で感じていました。
でも、仕事上日々出会えたクライシスと冒険の楽しみが去った今、
レンズの冒険もまた、私の胸を躍らせ、日々の生活を彩ってくれます。
一生やめられない魂の冒険、そうとまで言いたくなります。




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by hologon158 | 2016-09-29 12:35 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

659.05 ホロゴン外傅176「2016年9月10日ペラール17.8㎜に奈良町を任せてみた」5 不空羂索観音



随分昔になりますが、9月7日水曜日、
初めて東大寺美術館に入りました。
三月堂のご本尊の不空羂索観音とその脇侍の日光、月光菩薩が移されています。
以前に、仏像にはお堂の中に正しい立ち位置が定まっているらしい、
だから、美術館に移すのはまちがっているのでは、と書きました。
東大寺には申し訳ないけど、
この美術館で、その疑問は正しかったのじゃないか、
という気持ちになりました。
すばらしい美術館です。
でも、三月堂では、観音様たちはお住まいになっていました。
修理工事中の一時的な転居のようですが、美術館ではただの陳列品。

まず、分厚い保護ガラスの中に納められました。
これを見た途端、
「アチャー!!!」
4枚のガラスの継ぎ目が丁度観音様とお二人の菩薩様の真っ正面!
誰がこんなこと許したの?
観音様、菩薩様の身になって考えたことがあるの?
ずっと目の前にガラスの合わせ目をつきつけられながら、
過ごすんだよ!
信者さん、観客の身になって考えたの?
信者さん、真剣に合掌して、見上げると、観音様ではなくて、
「ガラスの合わせ目様」がそそり立っている。
「目出たい」という言葉そのままに、
あきれかえって、目が飛び出てしまいます。
誰が決めたんじゃ!??
誰もそれはおかしいって言わなかったの????
あんたたち、信仰あるの?
無神論者の私でも腹が立って腹が立って!

そのうえ、仏様を浮かびあがらせる照明が基本的にトップライトだけ。
なぜか、それでも観音様と日光さんはまずまずしっかりと浮かび上がります。
でも、私にとっては、世界で最高の立体造形芸術の一つである月光さん、
鼻の下をちょこっと黒くして、とても影の薄い存在にされてしまいました。
三月堂では、この三体の像はもっと低い段の上に、
そして、私たち観客にもう少し近くお立ちでした。
斜め上からの光で、うっすらと影がつき、美しさを際だたせていました。
遠く離れた美術館ではまったく味わえない、
いきいきとした迫力で私たちに迫ってこられたのです。
日光、月光両菩薩の魅力は、
とても繊細で微妙な表情の豊かさ、やさしさにあります。
こんなに遠くに立っておられると、この表情が全然見えないで、
私たちのことなど、関心ないという我関せず風の表情に一変しています。

不空羂索観音は、三月堂では、堂々とそそり立ち、
まるで魔教の主神のように、異界のたたずまいを生み出していました。
対照的に、その左脇においでになった月光さんが、
むしろ清らかに浮かびあがりました。
まさに月光に照らされたかのようなすゞやかに澄み切ったたたずまいが
私たちの心から澱を洗い流してくださるようでした。
そして、かなり私たちの視線に近い高さだったので、
月光さんの比類なく美しいお顔が、
合掌しておられる両手が、私たちにすっと近づいてきて、
なんとも親しみ深いのに、なんとも超越的な存在として、
私たちをやさしく包み込んでくれたのです。
たしか照明などありませんでした。
ギリシアの神殿と同じです。
窓、天井からの自然光が浄玻璃の世界を出現させてくれたのです。

係員の説明では、「コントラストを付けるように工夫したのです」とのこと。
ああ、コントラストの問題じゃないですよ!
浄玻璃の光明の中に菩薩様たちが聖なる姿を現された、
そんな気持ちに見る人に味あわせるにはどうしたらよいのか、
それを考えなきゃ!
三月堂ではそれができていた。
だとすれば、せめてあの雰囲気を美術館の中に再現するよう努力しなきゃ!

心配になりました。
東大寺のお坊さんたち、ほんとに信仰持っているんだろうか?
だったら、こんな美術品陳列に成り下がってしまうことを
どうして許したんだろう?
もう2度と行きません。
むしろ記憶に残る月光さん、日光さん、不空羂索観音の
お姿を想起することにします。
なんだか人間の心が思っている以上に深刻に貧困化しているんじゃないかな?
そんな感じがしてきました。
三月堂修復完了までの一時の宿りだったら、
信者たちが信仰のために美術館を訪れることを考慮して、
むしろ三月堂そのままに再現するとか、
なんとかして仏堂らしいたたずまいを設計するとかして、
信者たちの心を温めて上げるように配慮すべきではありませんか?





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by hologon158 | 2016-09-27 01:11 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

659.04 ホロゴン外傅176「2016年9月10日ペラール17.8㎜に奈良町を任せてみた」4 創造的な決断



人間って、ちょっとしたことで、ある種の真実を悟るようですね。
きっかけはこうです。
突然、ミニコンサートに出演することになったのです。
付虹先生のグループとして揚琴コンサートに出たとき、
一人の音楽家と知り合いました。
そのSHさんからお電話をいただき、
「私が伴奏しますので、
リコーダー二重奏でミニコンサートに出ましょう」
「とんでもない、まだ始めて1年なのに!」
ということで、出演を承諾してしました。
(あれっ?
かなり中抜けがありますね。
でも、どうしてこうなったか、自分でも思い出せません。
とても明るく気持ちの良い方なので、
彼のペースに乗せられてしまったのかも?)

でも、私の415の古いピッチのデンナーは使えません。
SHさんお持ちのリコーダーは440だからです。
そこで、30数年前に数年独学したとき購入して、
そのまま30年間、転居数回の間、
ずっとそれぞれの私の書斎の本棚に裸で転がったまま、
ついぞ弾くこともなかった、
440のアルトとソプラノのリコーダーを使うことになりました。

昨年来、リコーダーを再開したときは、
リコーダー熱再燃のきっかけとなった友人AKさんから、
彼が昔愛用していたドルメッチの415のアルトを頒けていただいて、
これを使っていたのですが、
時折メックも取り出しました。
でも、ボーボーと取り留めのない、スカスカの音。
こりゃ、ダメだ。
と、その都度、二軍に逆戻り。

でも、今回はもうこれしか頼るものはない!
覚悟を決めて、毎日毎日、選んだ3曲を練習し続けてきました。
私がAKさんの斡旋で名人杉原広一さんに作っていただいた
スギハラ・デンナーは、
とんでもない位すてきな音で鳴るのですが、
これを途中で弾くと、ボロのメックを使う気持ちが失せます。
デンナーをセーム皮に丁寧にくるんで、棚にしまい、
(つまり、リコーダーケースさえない)
メック一本で約1ヶ月練習を重ねてきました。

すると、不思議なことが起こりました。
メックのアルトはグレナデイラという黒く重い木でできています。
素人用としては、かなり上等な楽器なのです。
でも、ボーボーと空っぽみたいな音でした。
それなのに、だんだんと音が締まってきたのです。
私がリラックスして吹いているせいもあると思います。
使わないで乾燥しきっていたのに、
使って、段々と湿気が本体にしみ込んでいったせいかも?
小ホールとはいえ、コンサートホールにちゃんと音が通るのか、
どんな風に響くか、
まるっきり予断を許しませんが、
とにかく気持ちよく音が出せるようになってきました。

メックのソプラノはパリサンダーという軽めの木ですが、
こちらは美しい木目が出て、30数年も経つと、外観はかなり美しい。
でも、音はまだ軽い。
あと1ヶ月少しの時間があります。
ちょっとでもアルトの身の詰まった音に近くなってほしい。
そのためにも、ひたすら吹くだけ!

こんな風にして、親友のAKさんの評価では、
「箸にも棒にもかからない」「オリジナルとは似ても似つかない」
現代のコピーでも、私にちゃんと喜びを与えてくれること、
こんなささやかだけど、自分の身の丈にあった発見をする日々を
今送っています。

どうもいけませんね。
通人でもないのに、なにかと熱狂的に収集してしまうという、
弱いところがあるようです。
近頃では、クラシック萬年筆。
100本以上買いあさってしまいました。
結局分かったことは、本当に使いたいのは、そのうち数本だけ。
あとはどうしようもないコレクションを抱えてしまいました。
この数本だけ見つかっただけでも良しとすべきだ、
という考え方もあります。
でも、今更ながら遅いのですが、私は字が下手なのです。
下手が最高の書き味の萬年筆を使ったら、どうなるか?
下手な字が書けるだけ!
だから、使うことがほとんどないままに。

私は、字が下手なのに、文書をひたすら書く職業についていました。
そこで、文書作成のメカ探しに狂奔しました。
カタカナタイプライター、
巨大な邦文タイプライター、
業務用ワープロの草分け、文豪15D(150万しました)、
マッキントッシュSE30で生涯の方向が決まりました。
その後はずっとマックプロを幾度も買い換える人生。
字は下手だけど、タイピングは上手。
だから、生涯、字を書きまくってきました。
でも、肉筆はメモ帳にしか書かない人生ですから、
芸術的なビンテージ萬年筆も、今では、哀れ、鑑賞用。

第2の人生に入って、そんな贅沢は一切できなくなりました。
クラシックレンズも、百数十本集まってしまい、
私が使いきれない、私とは無縁の名器たちが
乾燥ボックスに空しく眠っています。
この分野では、すでに同種の決断を実行しています。

ニューレンズを買うのはよそう!
もうレンズ試写は、手持ちのお気に入りたちと、
宮崎貞安さんから依頼されるニューレンズだけに止めよう。

今朝、メックのグレナデイラで、
かなりやさしい3曲のバロック、ルネサンスの二重奏曲を練習して、
はっと悟りました。
自分がどの程度のものか?
この程度なんだ。
要するに、ただの素人なんだ。

AKさんは、ルネサンス楽器をオリジナルもしくは、
それに一番近い杉原さんのコピーで楽しんでおられる、
まさに通人です。
でも、今回の体験でつくづく悟りました。
そんな私が通人を真似してどうするの?
自分らしく生きなきゃ!!!!!

メックのグレナデイラ体験は私に貴重な決断をもたらしてくれました。
三流の楽器ですが、三流の人間にはこれで十分。
これでいいじゃないか!
もう最高のものを求めるのはやめよう!
萬年筆と一緒。
手に余り、実力を十分発揮することなどできないでしょう。
今あるもので、楽しむ、
それが賢明な人間のとるべき道ですね。

私は、いつも書いていますが、
「継続は力なり」を信奉する人間です。
山中鹿之助は、毘沙門天でしたか、神様の一人に、
「我に七難七苦を与えたまえ」と祈ったとか、子供の頃読みました。
私が祈るとしたら、
「我に決意を継続する力を与えたまえ」
これですね。

実は杉原さんには、
さまざまなリコーダーの歴史的名器のコピー制作をお願いしていたのです。
スティンズビーJr.のアルトリコーダー(異次元のサウンドなのだそうです)、
テルトンのソプラノリコーダー(ブリュッヘンがオリジナルを使っています)
ルネサンス時代のF管アルトの名器のコピー。

杉原さんはさまざまな分野のプロのために、
さまざまなお仕事をなさっている方です。
よほどの暇がないと、おそらく私以外の多数の方からも依頼がある
オリジナル名器のコピー作業にはかかれないでしょう。
だから、私の依頼ももちろん実現の可能性がかなり薄いものでした。
そうする間に、今回の悟り。
今はっきりと分かりました、
私には完全に過ぎた名器ばかりだ!

すでに作って頂いたデンナーで十二分に一生楽しめます。
メックのでたらめコピーでさえ、
たった1ヶ月吹き込むだけで、かなり化けてくれるのです。
スギハラ・デンナーは、入手以来どんどん音が変わってきました。
コンサートが終わって、デンナーに戻ったら、
きっとびっくりするほどよく鳴ってくれるでしょう。
メックでさえ、1ヶ月でかなりよくなるとすれば、
デンナーを10年使い続けたら、どうなるでしょう?
そう考えただけで、体がゾクゾクしてきます。
この喜びだけでも、人生の最大の贅沢の一つ。
(もう一つは、もちろん、ホロゴン!)

2016年9月26日、実に創造的な決断ができた、
私はそう確信しています。
狭い道は集中を高めるという意味で常に正しいからです。
善は急げです。
ただちにAKさんにこの決断をお伝えすることにしましょう。
「いつか本当に気が向いたときに、
デンナーのピッチ440用の換管だけはお願いします。
あとは全部、夢を見たと考えて、製作の依頼を取り下げます。」
そうお願いすることにします。

こんな風に書いていると、
だんだんと数日来ひいていた風邪が治ってきたみたい、
と言いつつ、せき込んでいる私ですが、気分は晴れ晴れ。
創造的な、そして自分にぴったり合った決断をしたときは、
いつもこんな風に清々しい風が吹きますね。

よし、午後は、心を澄ませて楽器を練習しよう。
実は、本日は午前中大阪で付虹先生のレッスン、
午後は大和西大寺で陳少林先生の揚琴伴奏レッスンと、
月2回の揚琴レッスンの梯子日だったのですが、
とてもそのエネルギーはないので、お断りしました。
幸い、揚琴、リコーダーともに、できるだけ脱力をして弾くべき楽器。
その点はすべての楽器に通じるでしょうけど、
ピアノ、トロンボーン、チェロ、いろいろな楽器は、
体力も絶対に必要ですね。
私は、かなり軽快に使える楽器で幸運でした。
まず最初に到来するのが、揚琴のコンサートなので、
まず、揚琴の練習、
その後で、今や愛器となったメックの2本で、リコーダー二重奏の練習、
その合間に暇を見て、ブログ。
こんなスケジュールで自宅静養をいたしましょう。

と、再び咳き込みつつ、ワクワク。




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by hologon158 | 2016-09-26 17:07 | ホロゴン外傳 | Comments(2)

659.03 ホロゴン外傅176「2016年9月10日ペラール17.8㎜に奈良町を任せてみた」3 目が合う限り

私の場合、玄関を出たらすでに撮影開始。
「ゆりかごから墓場まで」という言葉がありましたが、
私の場合は「家を出てから帰るまで」撮影。

「そんなこと、したくない!
という声が聞こえてきますね。
なぜか?
みなさん、写真のモチーフは被写体にあるとお考えだからです。
だから、それ自体がフォトジェニックな被写体を発見するのが、
写真家の勝負所なのだ!

私は写真家じゃりませんから、
フォトジェニックな被写体など無縁。
どんなものであれ、私だけを待っていてくれるものたちがいます。

あなたには恋人が居て、
事情があって数年会いたくても会えなかったとしましょう。
新宿の雑踏の中をいらいらしながら揉まれ揉まれて進んでいるとき、
数十メートル前方に彼女の姿!
どんなにたくさんの人が居ても、あなたは恋人に気づくでしょう。
彼女も気づきます。
「わっ!!!」
「キャー!!!」
二人は行く手を遮る人たちをかき分け、押し退け、
踏み倒しながら(は、しないか?)突進し、
ひしと抱き合うでしょう。

恋人に初めて出会うときも、同じです。
ああ、この人は僕のために生まれてきた!
ダンテとベアトリーチェとの出会いがそうでした。
私と妻との出会いがそうでした(おっと、これは余計か?)
とにかく分かるのです。
ダンテは、幸か不幸か、ベアトリーチェとついに結ばれませんでした。
私は妻と結ばれました。(おっと、また余計な!)

ロボグラフィたちとはまさしく一期一会。
その出会いは上記の出会いと一緒なのです。
恋人たちは心に銘記しますが、
ロボグラフィは名レンズたちが記録してくれるのです。
ロボグラフィたちとは、目が合う限り、全部、結ばれるのです。
応えられませんね!

これは傑作になる!
そんな気持ちが激しく起こらない限り、シャッターは落とさない。
そんな方が多いですね。
「写真は数じゃないよ」、そんな方はそうおっしゃいますね。
でも、私は別の「下手の鉄砲数撃ちゃ当たる」式を狙っているわけじゃない。
作品主義の方とはついに話が合わない、それだけですね。
だから、棲み分けしています。
写真家は私のような素人写真のブログには来ません。
私も参りません。
写真を見るなら、カルティエ=ブレッソンやエドワード・ウェストンの方がいい。

なぜか大好きな人たちのブログに通っています。
素敵な写真を撮る人もいれば、そうでない人もいます。
ほとんど携帯で見ていて、コメントはほとんどしないので、
私が通っていることは知らない人も多いでしょう。
向こうが私を好きとは限らないからです。







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by hologon158 | 2016-09-25 23:46 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

659.02 ホロゴン外傅176「2016年9月10日ペラール17.8㎜に奈良町を任せてみた」2 火星探査


今回はまともな人なら絶対に近寄らないテーマを採り上げます。
火星には生命はあるのか?

NASAは2012年火星に探査機Curiosity roverを送り込みました。
NASAがこの探査機を火星に送り込んでなにをしようとしているのか?
NASAは火星でなにを知りたいのでしょうか?
ウィキペディアによれば、
「過去と現在の火星における、生命を保持できる可能性について調査する」
これがどうもよく分かりません。
あまりにも漠然とし過ぎています。

念のために書いておきますが、
NASAは科学研究機関ではありません。
国防相に所属する国防を主目的とする機関なのです。
だから、探査結果を国民に、まして世界に
正確に報告する義務などまったくありません。
月探査も火星探査もその唯一無二の目的は
合衆国の安全と繁栄のために月や火星を調査しているだけ。
もしNASAが純粋な科学研究機関であり、
あなたがその最高責任者であるとしたら、
あなたは月や火星の探査でなにを知りたいですか?
実に簡単明瞭ですね。

①地球外生命の有無
②地球人による活用の可能性
③宇宙論、生物学等あらゆる学問の比較研究資料の収集

じゃ、どんなところを探査するか?
私が選ぶとすれば、次の3地域。
①水のある場所
かなり大きな水面が何カ所か見つかっています。
一番生命探査に適しています。
②シドニア地区
人面石で有名な地域です。
人面石についてはまだ議論が続いていますが、
楕円形のマウンドに乗っていること自体が自然説を困難にしています。
さらに、研究者たちがピラミッド群を見つけ、
有意な幾何学的配置を見つけだしています。
③地下口
おそらく何百キロに渡り、緯度線に沿って、
ずらりと地下への入り口と思われる四角い開口部が並んでいます。
グーグルマースで確認できます。
荒野にポッカリと口を開けている光景は実に不思議、と言うより、
奇怪な光景です。
キュリオシティが入っていけるような平坦なトンネルはないかもしれませんが、
入り口の構造や周辺部の状況を調査する価値はありそうです。

じゃあ、キュリオシティはこんな場所を探査しているか?
いえいえ、独自のプログラムに基づいて、荒野をやたら走り回っています。

NASAのサイトにその写真が次々と発表されています。
熱心な好事家たちが、火星人の遺跡、異物を探して、
まさに鵜の目鷹の目で精査して、
その結果を次々とYouTubeにアップしてくれています。
これが実に面白い。

NASAのサイトに自分でも行って確認したのですが、
公開写真はかなり精度を落としてあります。
少し拡大しただけでも、ディテールがぼやけてしまうほど。
大げさに言えば、塵一つだって検出できるほどに超高精密画像のはずなのに。
つまり、NASAは精密な情報など部外者に提供するつもりがないのです。
(ついでに言えば、我が国の月面探査写真もほとんど公開されていません。
国民の税金で撮ってきた調査結果を公表しない?
なぜなのでしょう?)

ところが、そんな画質を大幅に落とした写真でも、
自然にできあがったものとは思えないものが次々と見つかっています。
妻は、そんなものはみんな面白半分の加工だと主張しますが、
真面目な研究家は元写真のURLをきちんと付記していますし、
多くの好事家たちが同じ画像を使った記事を発表しているので、
キュリオシティの写真であることは疑いがありません。

太陽系に関する研究書を読みました。
いつの頃か不明ですが、火星の南極付近に巨大な彗星が2個相次いで激突し、
火星全体の地殻を激しく突き上げる衝撃を与え、
火星の球体は北極方向に盛り上がるほどにいびつに変形し、
大地の形状すべてが破壊され、大気も劇的に吹き飛ばされてしまい、
大地を覆っていた海も巨大な津波を起こし、
大地震と相まって、地表の自然を破壊しつくした結果、
現在のように、全土が荒涼とした砂漠、荒れ地になってしまったのだそうです。

キュリオシティの写真がそれを物語っています。
地球の地層なら、断層、破砕がない限り、どこに行っても、
大地は層状に堆積しています。
ところが、火星の地表面は津波と台風と地震によって、
文字通り砕かれてしまった、という感じ。
現れている地層もずたずたにちぎれ、
なにもかもが無秩序に散乱して大地を埋めています。
水もないのに、大地がこんなにばらばらに壊れてしまうのでしょうか?

ところが、面白いことに、NASAの最新の画像の一つなど、
その壊れた地面にかなり壊れた状態ではあっても、
しっかりと石塀が「コ」の字形に立ち並んでいます。
こんな形状が自然に形成されるメカニズムをご存じだったら、
地球上に同種の自然地形があることをご存知だったら、
是非教えてください。

アブ・シンベルの崖に刻まれた大神殿の像とそっくりに、
断崖の狭間に神像のようなものが3体も刻み込まれた写真もあります。
妻が手に入れた学研の図鑑「宇宙」にまさにその断崖写真が掲載され、
小さいので画質は充分ではありませんが、
狭間の神像の頭がちゃんと見えています。

    NASA Rover finds Egyptian Statue on Mars?!
    (https://www.youtube.com/watch?v=MvOWnkJHHBI)

自然にこのような形体が生み出されるメカニズムがあるのでしょうか?
私には誰かが崖を切り込んで、削り出したとしか考えられません。
これまでYouTubeで発表されている情報を総合すると、
なんとも奇妙な文明なのです。
地球人ととてもよく似た風貌、体型の人たちが、
地球のエジプト、ギリシャ等の古代文明とかなり似た、
彫像、彫刻を装飾に多用する遺跡を残しているようなのです。

キュリオシティのオリジナル画像だともっと鮮明で、
自然物か人工物かは一目瞭然の筈です。
NASAは超精密のオリジナル画像を精査して、
火星の生命の有無、文明の存否をすでに確認し終わっているはず。
でも、オリジナル画像は公開しないし、NASAの研究結果も絶対に発表しない。
なぜか?
これらの奇妙な形状のものたちが自然に生成したものであるなら、
公開をはばかる必要がどこにあるのでしょうか?
「皆さん、根も葉も憶測をしておられるけれど、全部間違い。
さあ、精密画像をご覧なさい。
そんな憶測はなんの意味がないことが分かりますよ」

でも、知性ある存在による加工物だとしたら、
火星は大変な可能性と潜在的な富の宝庫だと分かります。
火星は知性的な文明を生むほどに豊饒の資源に満ちているのです。
もし火星に文明があったとしたら、
遺物からあらゆる種類の軍事用資源が発見されるかも知れない、
となると、どんな情報が今後重要性を帯びるか、予測不能。
とにかく、NASAだけの秘密としておこう、
NASAがそう考えるのが自然ではありませんか?

昨年でしたか、NASAが新種のスペースシャトルの飛行実験をしました。
ネットニュースで見ました。
職員が誇らしげに「今回のシャトルには特別の被覆を装備しているので、
ヴァン・アレン帯を安全に抜けられかどうかをチェックするのが目的だ」
アーレーレー?
「アポロたちはそんな被覆のない小型軽量のスペースシャトルで、
ヴァン・アレン帯を突っ切って何度も何度も往復したじゃないの?
乗組員たちには一人として放射能汚染の重大な結果は出ていないから、
ヴァン・アレン帯は依然喧伝されていたような汚染の危険は
ぜんぜんないと証明ずみなんじゃないの?」
事実、そのような学説がネットでは見つかります。
「人体には危険はない程度である」
それなのに、特別の被覆を装備したスペースシャトル?
どうもNASAのやることって、
徹頭徹尾、信用できないという感じがしませんか?

でも、NASAは必死なのです。
月面着陸がフェイクであったとする説がさらに信憑性を高めるとしても、
火星に人間を送り込みたい、真剣な動機があるからではないでしょうか?




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by hologon158 | 2016-09-24 16:49 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

659.01 ホロゴン外傅176「2016年9月10日ペラール17.8㎜に奈良町を任せてみた」1 ウルトラワイドペラール



宮崎貞安さんの最新作レンズ、
ウルトラワイドペラール17.8mmF4.5。
今度は奈良町での試写分をごらん頂きましょう。

私の-1.5設定はまずかったようです。
みんな、真っ暗!

たいていのデジタル写真家はニュートラル、RAWで撮っておいて、
現像ソフトで思い通りに仕上げるのでしょう。
私はJPGで撮ったままを原則としているので、
最初から露出補正をしています。
どうも私のフィルム時代の感覚はデジタルには合わないようです。

でも、実はこんな暗い写真が自分の好みなんだから、
これを変えるつもりもないのですから、
宮崎貞安さんにはちょっと申し訳ない感じ。

不思議です。
ホロゴン15㎜F8とはほとんど違わないはずなのに、
どちらかと言うと、21㎜レンズの感覚で撮れます。
ホロゴン15㎜F8よりも遙かに使い勝手がよいニューレンズ、
そう評することができそうです。





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by hologon158 | 2016-09-23 12:02 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

658.06 ホロゴン外傅175「2016年8月13日郡山ならタンバールに任しとき」6-完-一人称



言葉って、どうやって生まれたのでしょう。
聖書には、「始めに言葉ありき」とあります。
近頃、私の孫プリンセスの言動を通じて、
感じることがあります。
どうやら、言葉が生まれたのは次の2つの条件がそろったからではないのでしょうか?

① まず、自他の区別ができるようになったこと。
このことと、自分自身を確立することは鏡の両面のようです。
② 集団生活をするようになって、集団の協力関係を築くために、
お互いに認知し合い、理解し合う必要が生まれたこと。
この2つの条件が組み合ったとき、
第一人称、第二人称、第三人称の区別が明確になったのでしょう。

たとえば、「私とあなたと一緒になって、あいつをやっつけよう」
「私がこちらから、あなたがあちらから、あの鹿を同時に倒してしまおう、
そしたら、あの鹿も逃げられないだろう」という風に。

4歳の孫プリンスのピアノレッスンの往還のおしゃべりは、
私の近頃一番の楽しみとなっています。

この孫プリンスも第一人称を学んでいる最中のようです。
「運動場で遊んでたら、また...君が頭叩いた」
「で、どうしたの? 叩きかえしたの?」
「そんなことしないよ。
先生に言っておいた」

プリンスは生涯けっしていじめっ子にならないでしょう。
私がそうだったからですが、
理由なく人を叩いたり憎まれ口をきいたりするのは、
なにか性格的もしくは家庭的に問題を抱えていて、
それを自力で処理解決できないために、
このような形で転嫁するようになると考えられます。
問題を抱えて、同じような形で処理する親を見習っています。
孫プリンスには、これまで通りまっすぐに育って、
まっすぐに生きて欲しいものです。

「ムカデみたいなのが保育園に出てきたよ」
「ヤスデじゃないの?」
「ヤスデじゃないよ。ヤスデだったら、おれも触ったよ」
たいてい何でも知っています。
そして、「おれ」と誇らしげに一人称を使えるのが最近の自慢。
(庶民の町なので、「ぼく」を使う子はいないのです)
「ムカデも出てきたよ」
「ムカデは害虫じゃないから、触らなければなんにも問題ないよ」
「害虫ってなに?」
「人間に悪さする虫のことだよ」
「そう言えば、先生がそう言ってたよ」
「ムカデが出てきたら、タオルをフワッとかけたらいいよ。
そうしたら、ムカデはタオルにしっかりつかまるから、
そのまま庭に出ていって、タオルを振って落としたらいいよ」
「そうかあ。ママがやってたよ」
(ママは私の直伝です)

「昨日、....が飛んできたよ」
私の聞いたことのないトンボの名前です。
「ふーん、赤トンボも来る?」
「来るよ。....は赤トンボの一種だよ」
私よりも詳しい。

映画の話も。
「ナイトミュージアム2、また見たよ。
おもしろかったよ」
前には、「2回見たけど、最後の方がむちゃくちゃになって、
あんまり」と言っていました。
基本的に大きな子供と大人向けの映画です。
分かるわけがないうえ、第一作も、ラストがアメリカ映画らしく、
おもちゃ箱をひっくり返したようなカタストロフィだったのですから、
若干想像力が二番煎じになってしまう2作目はもっとひどかったのでしょう。
でも、見直してみたら、そのあたりもなんとか消化できたらしい。

ちゃんと映画の作りも説明してくれます。
「ミュージアムのみんなも一緒に引っ越すんだよ。
第26代大統領セオドア・ルーズベルトも、ティラノザウルスも」
「エジプトの王様いたね」
「アクメンラーも引っ越すよ。
第26代大統領セオドア・ルーズベルト(常に称号つきで、省略しません)が
望遠鏡でのぞいていた....(開拓時代の偉大なネイティブアメリカンの女性)も引っ越すよ」
(私の方が覚えきれない)

それから、ちょっと記憶が欠けている部分も白状します、
「それから、剣をもっている人いたね、誰だったかなあ」
しばらくして、思いだしました、
「ああ、アッチラだ。アッチラも引っ越すよ」
「アッチラって、昔の王様なんだよ」
「そう? アクメンラーもそうだよ。
それに、第26代大統領セオドア・ルーズベルトも王様だよ」
「ナイトミュージアム1」の中でそんなこと言ってたかな?
どうやら、大統領も国王も同じなんだと自分で考えたようです。

「なんだかノドが乾いた。
帰りにジュース買おうよ。
アップルジュース飲みたい」
これがレッスンの後の楽しみのようです。

ピアノレッスンの最初のご挨拶もかなり穏やかになってきました。
とてもはっきりと「よろしくおねがいいたします」と発音します。
先生が宿題に出していた課題を次々と復習していきます。
その都度即座に、プリンス、大きく瞳を開いて先生をまっすぐ見て、
「それ、復習したよ」
復習したかしなかったかがはっきり分かるので、
先生も教えやすいでしょう。

帰り道で、カメラを取り出して、歩きながら、
ロボグラフィを片手間にパチパチ。
「なんで写真撮るの?」
「おもしろいものを見つけたら撮ってるんだよ。
写真を撮るのが大好きだからね」
「ほかにどんなことが好きなの?」
このやりとり、大人と幼児の立場が逆転しているみたいですね。

この日の私のおみやげは新幹線特集の絵本。
数知れない型の新幹線がページを埋めています。
プリンス、すでにほとんど覚えていました。
私にはみんな同じに見えるのですが、
全部違って見えるようです。
指さして、
「82A型(うろ覚え)、...君が乗ったよ。
800B型(うろ覚え)、...君が乗ったよ。」
お友達と情報交換もし合っているらしい。
恐竜をありったけ覚えたと思ったら、
傍らでは新幹線もどんどん覚えてきたようです。
記憶力が猛烈に悪い私の孫とは思えないのですが、
プリンスの両親も私の妻もみんな何でも記憶できる能力があるようで、
私に似なくてよかった!

このピアノレッスンの付き添いは私の妻が言い出したことでした。
「わたしが責任持つから、ピアノはしっかりと弾けるようにしよう」
ところが、希代の多忙人間なのですから、たいてい都合が悪い。
どうやら、私が手足として、彼女の代理として付き添い、
妻がそれを監督することで、使命は完遂、ということになるらしい。
でも、毎回おしゃべrを楽しめるので、よしとしましょう。

一人称の話に戻りましょう。
孫プリンスの妹、孫プリンセスは2歳になる前から、
一人称単数を自分で発明しました。

普通幼児は他から呼びかけられる自分の名前で自分を呼称します。
「あっくんねえ」とか、「あやかもしたい」
ところが、孫プリンセス、自分のことは「とよ」と呼びます。
近頃は文法もしっかりしてきました。
「とよ、※※※(お兄ちゃん)と一緒に、そとに行く」
お兄ちゃんはちゃんと名前を呼び捨てです。

王様や殿様が「余は大義じゃ」とのたまわるのにちょっと似ています。
どうしてそんな一人称を作り出したか、両親も分かりません。
保育園のお兄ちゃんのクラスの子供たちも、
プリンスの妹が「とよ」と自称しているのを知っていて、
お兄ちゃんにもそう呼びかけます。
これは一人称を二人称に誤用しているということでしょう。

一人称単数を使うことと、主体として認識できることとが一致しているのか、
していないのか、分かりませんが、
孫プリンセスはすでに主体的に行動できます。

「トイレに行く」、突然言い出します。
おしめを自分で脱いで、私がトイレの扉を開け、
蓋を取ると、さっさと上って、ちょろちょろ。
トイレットペーパーをちぎると、さっと受けとって、自分で拭いてから、
トイレの横のステップに立ちます。
私がトイレの蓋をすると、さっと上って、右脇のレバーで水を流し、
手を洗ってから、下りてきます。
ママの話では、ときどきついでに顔まで洗うそうです。
これ全部(最後は除く)お兄ちゃんから学んだことです。

お兄ちゃんのできることはすべて自分もできるようにする、
これが全世界の妹に共通する基本ポリシーですね。
モーツァルトもジャクリーヌ・デュプレもそうやって姉を追い抜きました。
彼女の一人称がいつ「わたし」に移行するか?
これが楽しみです。
そのときは、お兄ちゃんに方を並べているかも知れません。





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by hologon158 | 2016-09-22 23:20 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

658.05 ホロゴン外傅175「2016年8月13日郡山ならタンバールに任しとき」5 ビオゴンで一回り


孫たちの保育園の祖父母会の続き。
祖父母会が午前11時15分頃終わってから、JR加美駅まで撮影。
持参したセットは、超ヘビー級レンズです。

   ツァイスのビオゴン21mmF4.5

マツバラ光機でMマウント改造版を入手したのは20数年前。
ムクの削りだしの筐体のレンズも重いけど、
その描写がまさに重厚。
ライカのスーパーアンギュロンに優るとも劣らないカリスマレンズ。
この21mmの両雄の運命は、ボディの優秀さで決まり、
圧倒的にスーパーアンギュロンの勝利に終わったようです。
でも、ビオゴンの描写力はときに鬼気迫るものを感じるほど。
レンズが優秀なことだけでは決まらないのでしょうね。

JR加美から普通電車で新今宮駅に移動しました。
今日は孫たちのママの帰宅が遅れるので、
私が夕食の買い物をしてから、
孫たちを保育園から引き取って帰ることになっています。
私がなにもできないでくの坊なら回ってこない役柄です。
できる男はつらい...

それまで4時間ほどあります。
新今宮の商店街に入り、
手近のレストランで昼食(貧弱だった!)。
商店街を最南端まで撮影してから、飛田新地を経由して北へ反転。
4軒ばかり例のお店を通りました。
昼日中なのに、玄関が華麗に飾られて、
美しい女性が美しく装って、老女にかしづかれて座っています。
以前見たときはそうでした。
でも、私は一度も視線をそちらに向けませんでした。
見ることができなかったのです。
なぜか?
あまりにかわいそうで。
生涯この種の遊びを体験したことがない私です。
ネット記事によりますと、
とても美しい女性たちが気軽に飛び込んで、
手っとり早く大金を稼ぐのだそうです。
でも、彼女たちは気づいていない。
泥田に足を踏み入れたら、足は泥だらけになります。
心に一生消せない泥を塗ることになるのに...
生活のリズムが狂って、借金まみれになってしまい、
そのまま夜の社会に住み着く羽目になりかねません。
社会そのものがどこか狂っています。
美女たちはそのあおりを受けてしまっている、
そんな感じがします。

午後1時に商店街内のちょっと大きな喫茶店で、
チョコレートケーキとアイスコーヒーを頂き、半時間休憩。
暇な老人たち(とくに男性)がシングルでやってきて、
ほとんどの席を占めて、スポーツ紙を読んでいます。
喫茶店でスポーツ紙、
家に帰ったらテレビ漬けじゃ、
アホになるよ、そう言いたいところですが、
日本の社会が、暗記勉強、選抜試験一点張りのシステムで、
自分の頭で考えない勤労者たちをわざと作り出したのです。
指揮するのは一部のエリート層で十分、
その他大勢は余計な思案などしない従順かつ勤勉に働きなさい、
というポリシー。

でも、団塊世代を通り越して、少子化時代になって以降、
この傾向は少し変わった感じがします。
オリンピックで活躍する人たちも、
自分の頭で考え、自分の人生を自分で作りだす創造的精神の持ち主たち。
この暗い時代に、若者たち、特に女性たちが
個性的で強靱な精神を持ち出しているあたりに、
救いの曙光が見えるのかもしれません。





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by hologon158 | 2016-09-21 16:31 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

658.04 ホロゴン外傅175「2016年8月13日郡山ならタンバールに任しとき」4 中国音楽コンサート



RJ先生のコンサート、最高でした。
定員250名の座席がほぼ満員となりました。
私たち夫婦の席は2列目の右サイドの通路側2席。
1列目が関係者用の空席だったので、
かなり近くで、邪魔もなく、ゆったりと演奏を楽しめました。

RJ先生が二胡を演奏したのは、
① 江河水
② 空山鳥語(ただし、高音二胡の高胡)
③ 「天空の城ラピュタ」より「君をのせて」
④ 「千と千尋の神隠し」より「いつも何度でも」
⑤ 二泉映月
⑥ 賽馬

①は二胡の名曲にして難曲。
弾くことはできても、新婚後ただちに徴兵された新郎が
戦地で世を去ったことを知らされたうら若い新婦の
悲痛、絶望を描き出すことはできません。
閔恵芬さんが若い頃から無比を誇った曲ですが、
RJ先生は、変化に富んだサウンドの豊かさにおいてはむしろ勝ります。
閔さん亡き後はRJ先生に及ぶ演奏家はあまりいないのでは?

②は本来二胡の曲なのですが、
RJ先生はさらに演奏の難しい高胡による演奏で、
二胡の演奏者たちをはるかに圧倒する超絶演奏。
他の演奏家の演奏は大変に巧い演奏だという印象。
RJ先生の演奏は、本当に深山幽谷に居て、
数え切れない種類の山鳥たちのさえずりに耳を傾ける気分を味わえます。
二胡で大家たちが弾く演奏とはまるで次元が違います。

⑤の「二泉映月」は先生が中国民族音楽コンクールで優勝した、
まさに曰く付きの得意曲です。
門付けでお金を稼いでいた、
いわば昔のストリートミュージシャンが作曲した希代の名曲です。
明日の希望のない人生の悲哀、絶望を浮かび上がらせる演奏ができる人は、
当然ながら、稀です。。
曲は幾度も幾度も同じテーマを繰り返します。
いわば、絶望の繰り言、独り言。
でも、繰り言も演奏も、同じ調子で繰り返すだけなら、
聴衆はあっと言う間に退屈しきってしまいます。
そうさせまいところに、演奏家の人間性、技量が出てしまいます。
圧倒的な演奏でした。

他の4曲は箜篌(くご)と呼ばれる中国ハープ、琵琶との合奏です。
この4曲で圧倒的に目立ったのは、
RJ先生の本当に美しく合奏しようとする姿勢でした。
RJ先生のような正真正銘の大家でなくても、
コンサートの中心となる二胡演奏家というのは、
「我こそはスターなり。他のみんなは私の引き立て役だからね、
いいね」式の自己中がほとんど。
最初から最後まで圧倒的に弾きまくります。
日本で圧倒的に人気の高い二胡奏者が男女各一人ずつ居ますが、
この二人がその典型です。
いつも同じ音色、ほとんど同じ音量でしか音楽が作れない。
私はこんな演奏を「丸太ん棒音楽」と呼んでいます。
バックグラウンドミュージックに最適です。
だから、喫茶店で流れています。
私が頭に来るのは、二胡をやる人でも、
このような人たちがトップの音楽家だと思っている人が居ること。
「せいぜい長生きしなさい」
そう言ってあげましょう。
音楽だけではありません。
写真で、芸術でも、政治でも、あらゆる分野で、
目立つ人がトップだ、という誤解が横行しています。
つまらない世の中だ、つくづくそう思います。

興奮して、書き落としそうになりました。
競演した箜篌の草分け的存在の奏者崔君芝さんも素晴らしい演奏家でした。
大中小3種類の中国ハープを弾き分けました。
ハープと違うところは、
弦が左右2列に並んでいること。
右手側はときにピック演奏をすること。
弦の張りがかなり強いらしく、
ハープよりもかなり固い音で、
中国琵琶、古箏に近い音楽になります。
かなり新しい楽器らしく、ときおり激しい打撃音が混じるのがちょっと難。
打撃音がまったくないアンコールの中国の民謡はとても美しい音楽でした。

驚嘆したのは、琵琶演奏。
ご自身が編曲して、有名なコンテストで受賞された「荒城の月」
琵琶の良さと曲の良さとが見事にマッチした名演奏でした。

東京との往還の新幹線のぞみ号はどちらも2人席を占領できました。
こんな旅なら、またやってもいいのですがねえ。

コンサートホールから最寄りの山手線の駅までタクシーを使いました。
「電車でもいいんだけど、乗り換えが新宿。
あのものすごい雑踏を見ただけで、ぞっとするんですよ」
道中こう言いますと、運転手さん、
「私もそうです。
昨日も、息子のところに孫を見に行くことにして、
駅まで行って、ホームの上って、やってきた電車の満員状態を見たら、
もうだめ。
駅員さんにちょっと用ができたのでって言って、
シーカをキャンセルしてもらって、
息子には、気分が悪くなったので行けないって、電話しましたよ。
吐き気がしてしまうんですよ」
私と一緒の人が東京にもいるんですねえ。
かわいそうに。
この人、5年前に北海道から移ってきたんだそうです。
とても当たり前の人でした。

という次第で、楽しい一日でした。
帰りの新幹線のぞみでも、窓際の空席の座席券をとりました。
14号車と、遙か後方の車両でした。
JR京都駅でのぞみの長大な車両の長さ+αを大急ぎで駆け抜けました。
そうしないと、近鉄京都線の特急に間に合わない。
その気分はまるで宙を駆けるようでした。
コンサートの興奮もありますが、もう一つ決定的な理由がありました。
その理由は近いうちに明らかにします。
皆さんにも関心のあるニュース。
乞うご期待!



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by hologon158 | 2016-09-20 21:58 | ホロゴン外傳 | Comments(0)